【青空文庫の朗読】芥川龍之介『玄鶴山房』

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  • čas přidán 21. 08. 2024
  • #青空文庫#芥川龍之介#日本文学#朗読#文豪
    【作品紹介】
    芥川龍之介の最晩年の作品です。心に、静かに、重く入り込む作品です。
    登場人物
    堀越玄鶴    玄鶴山房の主
    お鳥      玄鶴の本妻
    お鈴      玄鶴の娘
    重吉      お鈴の夫
    武夫      お鈴の息子
    お芳      玄鶴の妾
    文太郎     お芳と玄鶴との間に生まれた子供
    甲野      玄鶴の住み込み看護婦
    どうぞお楽しみ下さい。

Komentáře • 16

  • @pokerface4U
    @pokerface4U Před měsícem

    こういう終わり方は、素人には出来そうにも無い・・ 海渡さん、ありがとうございました。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Před měsícem

      Gnäll eller Kritik, det avgör du.様
      「玄鶴山房」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

  • @MovibeThomas
    @MovibeThomas Před rokem +2

    物語は、1つの獲物を取り囲んで禿鷹達が、お互いに
    けん制しあう物語。
    数人の絡む洞察の連立方程式で解読は難しいが、流石、龍之介、読者の引きずり込みが上手に感心、一度や二度、聴いても解けないが、各方々の立場に経って洞察力、これを纏めて洞察するのが楽しい。ありがとー。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Před rokem

      Movibe Thomas様
      「玄鶴山房」をお聴きいただき、ありがとうございます。

  • @user-xy1tr5nh2x
    @user-xy1tr5nh2x Před 2 lety +3

    みなみさんの朗読が、真に迫り、玄鶴の最期の心情が伝わりましたね。それと同時に、なんとも後味の悪い感じが、こちらにも伝わりました。悪人の最期は、こんなものだろうと普段、心の片隅に潜んでいた感情が、突然、リアルに今、感じられている感じがします。しかし、悪人は、やはり、悪人です。周りは、最後まで後味悪いものです。
    人生は、楽しくやりたいです。
    最後、笑って逝ける人生こそ、浄化であり、仏の道であり、人の生き方本来のものだと思います。今、ふと、思ったのは、最後、笑えるのが、勝利者だと言うことです。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Před 2 lety +1

      右田由美子様
      「玄鶴山房」をお聴きいただき、ありがとうございます。
      人間の最期、むずかしい課題です。とても重要なことであるが故に、その重さに耐えきれず、ついつい考えることを停止してしまう私がいます。

    • @user-ip7vf2bf2g
      @user-ip7vf2bf2g Před rokem

      ケアカサケシ権化士サセセサカケせかい嵩山寿司差し佐須瀬獅子咲かせ作が書か描き釘后🌴で下記カサカカキカクカカキ、などとはございます

  • @af385
    @af385 Před 5 měsíci

    最期は自分だけを愛していたんですね、玄鶴は。
    財産がなかったら、かえって幸せな晩年だったかもしれない…
    晩年になると、お金よりも、記憶にある何かがが生き生きと動き、感じられるのでしょうね。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Před 5 měsíci

      A F様
      「玄鶴山房」をお聴きいただき、ありがとうございます。
      思い出が生き生き動き出す・・・素敵ですね😊

  • @motomi4665
    @motomi4665 Před 2 lety +1

    人生、最晩年がどうだったかで、幸不幸が決まるらしい。その意味でお金も、地位、名誉も有っても仕方ない。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Před 2 lety

      motomi様
      「玄鶴山房」をお聴きいただき、ありがとうございます。

  • @user-by8qu5dz3p
    @user-by8qu5dz3p Před 2 lety +3

    みなみさま玄鶴山房ありがとうございます。芥川作品の中で知らない作品です。楽しみに聴かせていただきます。

    • @eikoweerasinghe4010
      @eikoweerasinghe4010 Před 2 lety

      Tamanegimuitara tamanegimuitara

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Před 2 lety +1

      齋藤敏子様
      コメントいただきありがとうございます。
      この作品は芥川氏が最晩年に書いた、しかもかなり苦労して書き上げた作品らしいです。

    • @natumenatuki7707
      @natumenatuki7707 Před 2 lety

      @@roudoku-minami さん、芥川氏は、玄鶴の様な、余生を送りたく無かったと思うのは、凡人の解釈でしょうかね。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Před 2 lety +4

      natumenatuki様
      コメントいただき、ありがとうございます。
      難しい問題ですね。少なくとも私は凡人なので、芥川氏の気持ちは、つかみ所がない、というのが正直な感想です。