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ミッチーの数少ない現存主演作品アップ頂き有難うございます。桑野ミッチーと木暮ミッチーの現存する唯一の共演作品でもあります。
桑野道子さんいいですねー 大好き
昭和14年はミッチーが一番輝いていた頃ですね。いやーお美しい。千人針、ああやって誰彼と頼むんですか。初めて見ました。それにつけてもまどろっこしい展開です。男の友情を優先して美女を捨てようとするなんて怪しからん男ですな。結局、徳大寺伸がいちばん偉かったという結論でした。続けて2回見ちゃったw
ありがとうございます。真剣に取り組む姿の描き方に共感します。ただ出征前がよかっただけに田山との友情を持ち出し依怙地になる面子?はどうも解せません。戦争(負傷帰還)の故か。すっきりしない終り方。くに子の勇気に天晴!観ている人はわかるが。どこでも愛されるヒロインは超現実か?! りつ子ら女性に感謝すべし。
夏目漱石の『こころ』は先生が友情と恋に悩み、だがしかし親友を出し抜く形で恋する御嬢を勝ち取ったものの親友の自死という最悪な形を迎え、以降、自責と悔悟に苛み、明治から大正へと時代が移り変わりゆく中、己の行いを償うが如く先生当人も自死を匂わせる悲劇の名作品は当時としても世間の反響が大きく、文壇を超えて日本社会に少なからず影響を与えていた社会的素地があるので、この映画の中で友情と恋で悩む登場人物たちが独りエゴに走らなかったのは彼らの純真さや義心もあろうと思うが、彼らの中には夏目漱石の『こころ』のような悲劇的な結末だけは絶対に避けようと抑制された行動が窺える。つまり彼らはその決定を「自分たち」で決めるのではなく「彼女」に託した。だがしかし、それは決して彼女にプレッシャーを与えることなく飽くまで自然体で、意地らしい彼女が自ら飛び立つまで周囲は暖かく見守った。そしてラストの「私もう帰らないつもりで来たの」という控え目な彼女としては清水の舞台から飛び降りる程の大胆な言葉は、当時はまだまだ自由とは言えなかった女性の恋愛観の新たな扉を開く一頁となったんじゃないかな。夏目漱石の「こころ」の御嬢には決定権はなかった。母親の言われるまま縁談がまとまり、それが故に先生は妻(御嬢)の本心が見えなかった。「こころ」の発表された当時はライト兄弟が初飛行成功してから10年足らずで日本国内ではまだ無きに等しく、でもこの映画が制作された頃はすでに国内でも飛行機が生産され隆盛産業となりつつあり、飛行機が空を飛ぶその自由さと女性の自由な恋愛を重ね合わせたんだと思う。
全員が、日本人独特の奥ゆかしさを持っている。映画とはいえ、日本人が日本人として誇りを持っていた時代ですね。
過去を美化しすぎ。「昔は良かったというけれど」という本を読んでみて下さい
Could you please write down some informations about the films you post also in english? Thank you.
台湾では統治下時代の日本語の あっさり との言葉が今だに人の生き様の美徳用語として残ってるとのこと。想いは深くともあっさりとした態度で外には表さない。感情や想いをストレートに表現して憚らない現在とはまったく違う戦前の日本人。敷島の大和心を人問わば 朝日に匂う山桜花 爽やかさを感じるこの言葉の本質が解る思いでした。
桑野通子さんの前を向いて生きる女性役が好きですが、この映画の俯きかげんの女性もいいですね。でも最後は自分から飛び込んで行って幸せをつかみました。男どもの態度がじれったい。
昔テレビで桑野みゆきさんの「あの橋の畔で」を観ていたら、亡き父がお母さんの桑野道子さんは娘より百倍は綺麗だったぞ!と云っていたのを思い出しました。本当に美人さんやね。戦後すぐ亡くなったのは残念です。
何というスタイルの良さか❗️
桑野通子さんの「わたし洋服着たことありませんの…」と言うセリフにミスター長嶋がルーキーの定岡投手に「洋服着たの初めてか?」と聞いてたのを思い出した。それは昭和50年頃ですが現代より時間の流れもゆっくりだったのかも知れませんね。
👍それ。 長嶋は「スーツ=洋服」(笑)
古いの、まだまだありそうだね、楽しみだな、木暮みちよ、もういないだろうな
いえいえ、まだまだというほどでは。まぁ、これからはちょっとずつ小出しでいきます。
1:13:50からの電車の車窓シーンを見るとビルが色々と建ってるのがわかるなぁ
Please upload in higher resolution. Thank you.
Happy end じゃなきゃ映画の意味がない👍良かった✔
高橋洋一参与ケレン味かなく、わかりやすい!官僚出身とは思えない〜
Please! Subtitled in spanish.
もうどこの映像も燃えてなくなったんだろうな
日本が戦争に負ける6年前の作品。
ミッチーの数少ない現存主演作品アップ頂き有難うございます。
桑野ミッチーと木暮ミッチーの現存する唯一の共演作品でもあります。
桑野道子さんいいですねー 大好き
昭和14年はミッチーが一番輝いていた頃ですね。いやーお美しい。
千人針、ああやって誰彼と頼むんですか。初めて見ました。
それにつけてもまどろっこしい展開です。男の友情を優先して美女を捨てようとするなんて怪しからん男ですな。結局、徳大寺伸がいちばん偉かったという結論でした。続けて2回見ちゃったw
ありがとうございます。真剣に取り組む姿の描き方に共感します。ただ出征前がよかっただけに田山との友情を持ち出し依怙地になる面子?はどうも解せません。戦争(負傷帰還)の故か。すっきりしない終り方。くに子の勇気に天晴!観ている人はわかるが。どこでも愛されるヒロインは超現実か?! りつ子ら女性に感謝すべし。
夏目漱石の『こころ』は先生が友情と恋に悩み、だがしかし親友を出し抜く形で恋する御嬢を勝ち取ったものの親友の自死という最悪な形を迎え、以降、自責と悔悟に苛み、明治から大正へと時代が移り変わりゆく中、己の行いを償うが如く先生当人も自死を匂わせる悲劇の名作品は当時としても世間の反響が大きく、文壇を超えて日本社会に少なからず影響を与えていた社会的素地があるので、この映画の中で友情と恋で悩む登場人物たちが独りエゴに走らなかったのは彼らの純真さや義心もあろうと思うが、彼らの中には夏目漱石の『こころ』のような悲劇的な結末だけは絶対に避けようと抑制された行動が窺える。つまり彼らはその決定を「自分たち」で決めるのではなく「彼女」に託した。だがしかし、それは決して彼女にプレッシャーを与えることなく飽くまで自然体で、意地らしい彼女が自ら飛び立つまで周囲は暖かく見守った。
そしてラストの「私もう帰らないつもりで来たの」という控え目な彼女としては清水の舞台から飛び降りる程の大胆な言葉は、当時はまだまだ自由とは言えなかった女性の恋愛観の新たな扉を開く一頁となったんじゃないかな。夏目漱石の「こころ」の御嬢には決定権はなかった。母親の言われるまま縁談がまとまり、それが故に先生は妻(御嬢)の本心が見えなかった。
「こころ」の発表された当時はライト兄弟が初飛行成功してから10年足らずで日本国内ではまだ無きに等しく、でもこの映画が制作された頃はすでに国内でも飛行機が生産され隆盛産業となりつつあり、飛行機が空を飛ぶその自由さと女性の自由な恋愛を重ね合わせたんだと思う。
全員が、日本人独特の奥ゆかしさを持っている。
映画とはいえ、日本人が日本人として誇りを持っていた時代ですね。
過去を美化しすぎ。
「昔は良かったというけれど」という本を読んでみて下さい
Could you please write down some informations about the films you post also in english? Thank you.
台湾では統治下時代の日本語の あっさり との言葉が今だに人の生き様の美徳用語として残ってるとのこと。
想いは深くともあっさりとした態度で外には表さない。感情や想いをストレートに表現して憚らない現在とはまったく違う戦前の日本人。
敷島の大和心を人問わば 朝日に匂う山桜花 爽やかさを感じるこの言葉の本質が解る思いでした。
桑野通子さんの前を向いて生きる女性役が好きですが、この映画の俯きかげんの女性もいいですね。でも最後は自分から飛び込んで行って幸せをつかみました。男どもの態度がじれったい。
昔テレビで桑野みゆきさんの「あの橋の畔で」を観ていたら、亡き父がお母さんの桑野道子さんは娘より百倍は綺麗だったぞ!と云っていたのを思い出しました。本当に美人さんやね。戦後すぐ亡くなったのは残念です。
何というスタイルの良さか❗️
桑野通子さんの「わたし洋服着たことありませんの…」と言うセリフにミスター長嶋がルーキーの定岡投手に「洋服着たの初めてか?」と聞いてたのを思い出した。それは昭和50年頃ですが現代より時間の流れもゆっくりだったのかも知れませんね。
👍それ。 長嶋は「スーツ=洋服」(笑)
古いの、まだまだありそうだね、楽しみだな、木暮みちよ、もういないだろうな
いえいえ、まだまだというほどでは。まぁ、これからはちょっとずつ小出しでいきます。
1:13:50からの電車の車窓シーンを見るとビルが色々と建ってるのがわかるなぁ
Please upload in higher resolution. Thank you.
Happy end じゃなきゃ映画の意味がない👍良かった✔
高橋洋一参与ケレン味か
なく、わかりやすい!官僚出身とは思えない〜
Please! Subtitled in spanish.
もうどこの映像も燃えてなくなったんだろうな
日本が戦争に負ける6年前の作品。