神式葬儀（玉串奉奠）の作法（やり方）・マナー【小さなお葬式 公式】

神式葬儀（玉串奉奠／たまぐしほうてん）の作法（やり方）・マナーについてご説明します。
▼神式葬儀：
日本古来の伝統の葬法で、仏教伝来以前から日本で行われていた、日本古来の葬法です。
仏式は故人さまを極楽浄土に送るための葬儀ですが、神葬祭はその御霊を家にとどめて、家の守護神となってもらうための儀式とされており、死に対する考え方が神道と仏教では異なります。
▼玉串奉奠（たまぐしほうてん）：
榊の枝に紙垂をつけたものを用い、神前に敬意を表し、神意を受けるために、祈念を込めて捧げるもので、神式の告別式にあたる「葬場祭」では、弔辞・弔電披露の後、斎主、喪主の順で玉串の奉奠を行います。
仏式の「焼香」にあたるものです。
小さなお葬式のコラム「神道の葬式｜仏教と異なる葬儀マナーと流れ」
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