薄茶点前 ~長板二つ置~ 【裏千家茶道】
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- čas přidán 6. 08. 2024
- 長板二つ置は、長板の上に風炉と水指の二つだけを置いていることによります。
道具の配置と点前は、基本の運び点前と同じです。
蓋置を長板の左角手前に置き、そこに柄杓を斜め膝前に引いて置くのと
仕舞う時は本仕舞いで、湯返しをするところが通常と異なります。
今年は夏の海も遠く感じますが、少しは波の音を感じて頂けたでしょうか。
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バーチャル海遊び、楽しいですね。風炉先の波、水指の青を背景に、床の波千鳥、お茶碗の魚貝、棗の海松が踊ります。口溶けの良さげなお菓子で五感が満足。長板の格調が全体を引き締めて、いいですね。
早速見ていただき有難うございます。
毎回道具組を考えるのが苦しくもあるのですが、テーマを読み解いていただく事は私の喜びともなっています。
竹鼻さんと先生のお話、とても勉強になります。
ありがとうございます。
長板二つ置の場合、茶碗と棗を持って入る時は、水指前に座って茶碗と水指を置いてますが、正面中央に座って、水指前に置くのではないでしょうか?
大学で学生を指導しており、コロナ禍のオンライン授業のため、縁あってこの動画を使わせていただいておりますので、「蓋置」についてコメントさせていただきます。
大宗匠(著)の『裏千家茶道教科10 台子・長板点前』には特に指定はありませんでした。鈴木宗保、宗幹(著)『裏千家茶の湯』227ページには「蓋置(竹を用いたほうがよい)を長板の上、...」とあります。ということで、取り合わせのテーマによっては、特に竹でなくてもいいのかもしれません。今回は、波に涼を求めるテーマのように拝見させていただきました。(和歌山大学名誉教授)
竹鼻先生コメント有難うございました。
先生の仰ってくださった通りでございます。
コメント失礼します🙇⤵️
蓋置は竹、在判ものが好ましいと記憶しておりますが。
間違ってましたらスミマセン❗
コメント有難うございます。
竹鼻先生と同じく、蓋置については裏千家茶の湯の、竹を用いた方がよいというページは見たのですが、
8月の淡交のカレンダーの写真に、陶器が使われていたので、今回はこちらを参考にさせていただきました。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
ご回答有り難うございます。
カレンダー見てみました、蟹の蓋置使われてます❗
@@user-pd7el4xx7p 利休好みといわれる七種の蓋置のうち、この季節に使われる蟹の蓋置で、在判に代えたのかもしれませんね。
今年に堺から横浜に引っ越しましたので、支部の変更を進めているのですが、コロナ禍で一向に進まず、カレンダーもお預けで見られないのが残念です。