【兵器解説】悪い意味で伝説となった翼竜、ウェストランド・ワイバーン|開発に7年も費やしたが、5年という短い生涯となった戦闘雷撃機
Vložit
- čas přidán 23. 07. 2024
- 今回はウェストランド・ワイバーンの解説です。
第二次世界大戦末期に開発が始まり、開発に7年も費やしましたが、たったの5年で退役してしまったイギリスの戦闘雷撃機です。開発当初はレシプロエンジン機でしたが、途中からターボプロップエンジン機へと切り替わったため開発に長い時間要した挙句、妥協を重ねて開発された機体だったため、当初の計画よりも低い性能の機体となってしまいました。
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00:00 冒頭
00:41 開発経緯
03:59 機体の特徴
05:29 初飛行
07:18 レシプロからターボプロップへ
09:04 エンジン問題と就役
11:14 珍事故と実戦投入
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試作機の運命に終った機体って、性能は駄目だったんでしょうが、独特のフォルムに惹かれますね。イギリスの艦上機、主翼の折りたたみ方が独特ですね。
この機体は実戦配備されてるけどね
かっこいい飛行機だと思います。
コンセプトがブレようが、構成部品に恵まれずにトラブルが続発しようが、フェアリーやブラックバーンの凄まじいデザインと比べれば、まともな飛行機に見えるのは私だけ⁈
同じ戦闘雷撃機として開発したファイヤブランドとワイバーン。
どちらもエンジンに泣かされ開発に時間かけすぎて実戦配備された頃には時代に乗り遅れた両機(前者は対日戦終了後の数ヶ月後に配備)。
でも、そんな両機が好きです(笑)
「エンジンが足を引っ張る」というよりも、結局は「エンジンありき」なんだよな…。
あの戦後の一時期のイギリス機は個性ってものがあったぜ、シービクセンとかシーホーク、陸上機だけどジャベリン
トランペッターの48/1が、二重反転ペラの機構も再現した、意欲作です!
戦闘機と雷撃機、相反する用途の両立を狙えば、まさに二兎を追う者は一兎をも得ず!スカイレーダーのような、近接支援専用の艦上機としてなら、ワイバーンも活躍できたかもしれません。しかし大英帝国海軍が、そのような地味な兵器を必要としていたかとなると、わたしにはなんとも言えません。
惑星ではBR4.3で、第二次大戦後半の戦闘機に苦戦してるよな。ただ、足の速さだけは羨ましい。
まぁ、雷撃機っていう分野が、WWⅡのあとには、もう時代遅れだった、ということが上げられますね。ちなみに、私はこの機体も、かつて1/72のプラモデルで、作っています。しかし、度重なる『い~みないじゃ~ん』、ウケた🤣!!
唯一実用化されたターボプロップ戦闘機というのが存在意義だと思う
ロールスロイスのエンジンが使えてたら活躍できてたんだろうか?
ワイバーンやファイヤブランドのイギリス海軍戦闘攻撃機が大出力エンジンを搭載してる割に最高速度がショボいのは海面近くの低高度で計測した速度なのかと思ってた(ウィキで調べたら最高速度は616km/h(海面上)になってました)
英国の航空機は傑作機と駄っ作機にはっきり分かれるところが好き。
それにしても英国人は粘り強いよね。ハリアーにしてもコメットにしても、他の国だったら途中で諦めて投げ出していたかも。
伝統というものが彼らにとっては生命より大事だからね。だから投げ出さない。
三菱は見習え
いつものエンジンによる不幸・・・。
そもそも航空機用H型24気筒って問題児だらけだったような・・・・
タイフーンはともかく、テンペストはそれなりに・・・
イギリス機って名前が厨二っぽくてかっこいい。
オカルト好きだよね。ワイバーン、グリフォンとかヴァンパイアとか。かと思えばスピットファイア(今で言うヒス女?)とかヴィクセン(女狐)みたいな。モンスター扱いなのかなwそんなの名前にするんだってのもイギリスらしい。
クライドが使えたら違ったんだろうか?
長い間掛けて造ったのにね~レシプロからジェット機の間ならな短くも成るか~兵装も増えるとより馬力が有るエンジンが求められたりもするでしょうしな~(*´ー`*)
RR以外のブリエンジン全部クソな気がする
ベトナム戦争で活躍したスカイレーダーはこの教訓を生かしたのかな
WW2終了時には開発が終了していたから、違うと思う。
求めてるものが違うと思う
力持ちでタフにプラスして軽快な運動性を求めたスカイレーダー
それに比べるとワイバーンは戦闘機としてプロペラ機としては極限の最高速度を求められた…
しかし4000馬力のエンジンを積んで最高速度が2500馬力のスカイレーダーと10キロ程度しか変わらないとかとかどうなってるんでしょうか?!