vol.7 古いトランペットを分解する!(1958年製ニッカンNo.3Tp)

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  • čas přidán 25. 08. 2024
  • 日本管楽器(ニッカン)のトランペットNo.3を入手したので開封から分解まで動画にしました。
    各部が固着して分解に四苦八苦する動画を撮ろうと思いつきました。
    しかし前の所有者のメンテンナンス状態が良く若干の固着がありましたがあまり苦労せず分解することができました。
    いろいろと推測の域から出ませんがこのトランペットが大切に使われて来たと思われるポイントを解説しています。

Komentáře • 16

  • @user-dq3lg2lj9c
    @user-dq3lg2lj9c Před rokem +3

    ついにニッカントランペット入手しました、75歳、KINGスーパー20所有者です、ニッカンは、NO20
    5MSです、グレードは余り高くはないようです。
    へこみは少なく、ピストン等綺麗、多分余り使用は少なく、保管した物と思います。オールズさんの影響で此をリペアしますよ、私バイク、車(元整備士)いじりますのでメンテナンス大好き、やりますよ、何時も楽しく視聴しています。宜しく😃✌️

    • @olds3
      @olds3  Před rokem +1

      コメントありがとうございます。
      お返事が遅くなってすみません。
      KINGのスーパー20にNIKKANのNo.20と20つながりですね!
      厳密に言うとNIKKANは20ではなく2o(ツーオー)ですが多くの認識として20で通っています。
      確かにNIKKANの楽器は世間一般の認識では低グレードの楽器ですが、後にYAMAHAと合併した影響もあり、YAMAHAの管楽器をブランドとして世に知らしめるための踏み台になった部分もあるのが悔しい所でですね。

  • @user-dq3lg2lj9c
    @user-dq3lg2lj9c Před rokem +2

    私も古いニッカン一本欲しいですね、元整備士で、メンテナンスは得意です、過去にも、KINGスーパー20ラッカー塗装しました。
    何時も楽しみで視聴しています。😀

    • @olds3
      @olds3  Před rokem +1

      コメントありがとうございます。何かと不評なニッカンですが、割と思い込みだったり、他人からの変な知識の植え込みが原因だったりします。また今や世界のYAMAHAのトランペット前身がNIKKANだと言うことを知らない人も多いと思います。現代の音楽を奏でるには些か力量不足なのは否めませんが楽器の作りや本質的な部分はよく出来た楽器だと信じています。安価に入手できるのでご興味があれば程度の良い物を1本所有されるのも良いかと思います。

    • @user-le6jt5ic6s
      @user-le6jt5ic6s Před rokem +1

      @@olds3 ありがとうございます、ネットで今回ニッカンのトランペット購入しする予定です。2100円です、私バイク、車も修理します、トランペットも、以前キングスーパー20改造塗装しました。どんな状態かわかりませんが、綺麗にしてみたいです。。( ^)o(^ )。

    • @user-le6jt5ic6s
      @user-le6jt5ic6s Před 7 měsíci

      アドバンテージさん、ラッカー塗装は10万円程かかる様です、それだけ手間が!まず古いラッカーをリムーバーにてはくり、ペーパーは傷が残りNG、細めのコンパウンドで研磨、脱脂して、クリヤー塗装、私はロックエース2液をスプレイガンで塗装しますよ!
      ラッカースプレーでは塗膜が弱いです、テクニックが必要です。私はバイクも自前で、塗装します。

  • @777thekyubi
    @777thekyubi Před 9 měsíci +1

    カワイのニッケルメッキも好きです。
    昔はニッケルメッキもありましたね。

    • @olds3
      @olds3  Před 9 měsíci +2

      コメントありがとうございます。
      昔はニッケルメッキの楽器が普通にありましたね。
      今は。。。どうなんでしょう?
      過去にはヤマハの下位モデルにニッケルメッキが使われていましたね。
      銀メッキは酸化して変色したり傷に弱かったりしますが、ニッケルは酸化もせず傷にも強いので小学生の金管バンド等に適していたと思いますよ。

  • @user-qy5uo7vi2q
    @user-qy5uo7vi2q Před 10 měsíci +1

    自分も1962年製のNo.3を愛用してます。2番管に関してですが、自分の物は通常のトランペットと同じ様な感じで、このように寝てる事はなかったです。ロッドの違いでしょうかね?

    • @olds3
      @olds3  Před 10 měsíci +1

      コメントありがとうございます。
      私もこのNo.3以外にももう1本、No.2など他のニッカン製のトランペットを全部で8本所有していますが、このNo.3だけがこんなに寝ています。
      時代の物なのか?
      職人さんによる個体差なのか不明ですが他社のトランペットを見てもこれだけ寝ているのは見たことがありません。
      ある意味レアなのかも知れませんね(笑)

  • @conductor0501
    @conductor0501 Před 11 měsíci +1

    手に入れたニッカンのことを調べていてたどり着きました。シリーズナンバー、シリアルもなく、不思議な個体です。no4と類似した稲妻支柱なのですがバルブケーシングが4とは少し違います(3ピースもどき)ウォーターキーもレバーが丸みを帯びたデザインの物で3番管にも付いています。リードパイプ↔ベルの支柱は斜めです。何なんでしょうか。このラッパ。
    お分かりになりますでしょうか。

    • @olds3
      @olds3  Před 11 měsíci +1

      コメントありがとうございます。
      実際に写真でも見ない限り何とも答えようが無いのが残念です。
      ベルの彫刻はどのようなものでしようか?全く別の楽器にNo4モドキの支柱を着けただけかも知れません。No4の一部にはウォーターキーが古いセルマーのような丸みを帯びた形状で日管マークが刻まれた物が使われています。その辺りはどうでしょうか?

    • @conductor0501
      @conductor0501 Před 11 měsíci +1

      @@olds3 どうしても返信が消されてしまうようです。誘導と認識されてしまうのか。ウォーターキーはハート型っぽく文字の刻印あります。ケーシング左手側に小さく『5』の刻印みつけました。『顔本』(←英語で)にNikkan no4 no5とハッシュ○グを付けて複数枚の写真を投稿してみました。宜しかったら検索してみていただけたらと。(写真にある指かけは手持ちのconnの物です)

    • @olds3
      @olds3  Před 11 měsíci

      こんにちは。
      Facebookで検索してみましたが残念ながら見つける事ができませんでした。もしPCで私のCZcamsチャンネルを見てられるようでしたら概要欄から私のメールアドレスが確認できるはずですので直接メールを頂いて構いませんよ。

  • @volveraempezarricardomonro9183

    Buenas noches maestro! tengo una trompeta nikkan tokio No 1 usada ya gastada los embolos ¿que gama o nivel es mi instrumento? Así veo la forma de invertir en una restauración dado el caso.

    • @olds3
      @olds3  Před rokem

      こんにちは。
      修繕をするとして、磨耗している部分がバルブピストンなら高額になります。抜差し管なら内管を少し広げるだけで改善されるので安価に済むと思います。
      Nikkan No.1は学生向けとお話しましたが学生向けイコール粗悪な楽器と言う意味ではありません。機能や装飾を最小限にして価格を抑えた楽器で一般市民にも広く普及するように作られました。そのため肉厚も薄く鳴りが良いです。そして吹きやすいトランペットなので是非大切になさってください。