日常会話で「うん」は最大何連続するのか?データに基づいて答えを出す。【コーパス3】
Vložit
- čas přidán 1. 07. 2024
- コーパス言語学の第3回です。「話し言葉にあって、書き言葉にないものとは?」「”うん”は最大何連続コンボできる?」「だらだら文は続くよどこまでも」など、日常会話が詰め込まれた『話し言葉コーパス』やコーパスの可能性について丸山岳彦先生と話しました。
【丸山先生のX】
/ maruyama_take
【目次】
0:00 話し言葉にあって、書き言葉にないもの
3:00 コーパスを作るには監視国家が最適
9:13 最も多い相槌は?
13:44 会話は高度な音ゲー
22:59 無反応が気持ち悪いのはなぜ?
28:07 「はい」が何回続く?
32:14 「うん」コンボチャレンジ
35:53 相槌にみる音楽性
37:57 節連鎖は続くよどこまでも
42:43 だらだら文はよくないもの?
49:17 まだまだ広がるコーパスの可能性
54:26 人の一生、究極のコーパス
【参考文献・参照URLへのリンク】
〇『日本語日常会話コーパス』(CEJC)
www2.ninjal.ac.jp/conversatio...
〇「日常会話コーパス」小磯 花絵
• 「日常会話コーパス」小磯 花絵(国立国語研究...
〇小磯花絵 編 (2015) 『話し言葉コーパス 設計と構築』(講座 日本語コーパス 3)朝倉書店.
www.amazon.co.jp/dp/4254516037
〇講義「コーパス言語学―話し言葉コーパスの世界―」(小磯花絵)/言語学レクチャーシリーズ Vol.18
• 「大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多...
〇専大日語コラム「発話は続くよどこまでも」(丸山岳彦)
www.senshu-u.ac.jp/School/nic...
〇松崎史周 (2016) 「国語教育における「だらだら文」の捉え方と扱い」『日本女子体育大学紀要』46号、pp.111-121.
jwcpe.repo.nii.ac.jp/records/955
〇大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多角的研究―『昭和話し言葉コーパス』―
• 「大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多...
〇書き出し小説
dailyportalz.jp/kiji/16070919...
〇仮名文の構文原理
amzn.to/41KhqVZ
〇会話の科学
amzn.to/3TRkU70
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〇『日本語日常会話コーパス』(CEJC)
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〇「日常会話コーパス」小磯 花絵
czcams.com/video/6afH834wygs/video.html
〇小磯花絵 編 (2015) 『話し言葉コーパス 設計と構築』(講座 日本語コーパス 3)朝倉書店.
www.amazon.co.jp/dp/4254516037
〇講義「コーパス言語学―話し言葉コーパスの世界―」(小磯花絵)/言語学レクチャーシリーズ Vol.18
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〇専大日語コラム「発話は続くよどこまでも」(丸山岳彦)
www.senshu-u.ac.jp/School/nichigo/Letters/student/column_201810.html
〇松崎史周 (2016) 「国語教育における「だらだら文」の捉え方と扱い」『日本女子体育大学紀要』46号、pp.111-121.
jwcpe.repo.nii.ac.jp/records/955
〇大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多角的研究―『昭和話し言葉コーパス』―
czcams.com/video/E7LWxKy2mDE/video.html
〇書き出し小説
dailyportalz.jp/kiji/160709196949
〇仮名文の構文原理
amzn.to/41KhqVZ
〇会話の科学
amzn.to/3TRkU70
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丸山先生の素晴らしさ
①お二人を泳がせながらもキレイな進行
②バリトンボイス
③柔和な山城新伍
我々は思った以上に水野さんをメガネで認識していたという事実
丸メガネ外して
麻呂まゆげが
まろび出てますね
14:22
先生が適切じゃない相槌を堀元さんにする実験が最高すぎて何回も見てずっと笑ってる
39:06 ずっとにこやかに聞いてた先生が「あんまりコーパスに入れたくなーい」って言ったの可愛すぎた
13:57
突然アルゴリズムの説明させられても動揺せずスラスラ説明できるな地味にすごいなw
堀本「アルゴリズムとは」
水野「はい」
水野「アルゴリズムとは」
堀本「えっ」
締めの相槌ボケ大会で丸山先生が黙って凝視する奇妙な相槌担当してるの細かくて草
32:53 結婚控えたこのタイミングで結婚詐欺の作り話するセンス流石
先生が全く相槌打たないところツボすぎる
俗物を遊ばせている管理者感
買い物しながら聞いてたから不審者になりました…
誰が俗物だよ
うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
14:41
水野さんには二度とメガネを外さないという誓約書を書かせましょう。
あれ、水野さんだったの?
@@KanadaTomoyuki どっかの歌舞伎役者に似てるな亀とか
@@user-le8co3nk2b様
いつものスマホじゃなくて、タブレットの大画面にしてみたら・・
何故か、ぬらりひょんの孫的な妖怪味を感じる!?
f(^_^)シツレイシマシタ
妖怪の先生ゲストの回かと思った
流行りの署名活動でもしよう
33:32
「は〜×6」で、直前まで「“はい”の6連続って気持ち悪くないですか?」って言ってた人の相槌とは思えない
丸山先生、優しいお父さんみある…
最後のだらだら文的トークにぶっ壊れ相槌のセッションを繰り広げる所を、このコーパス使えないなと見守る先生が面白い。
39:06「あんまりコーパスにいれたくな〜い」好きすぎるw
2人のボケに対して優しい表情だけでリアクションする丸山先生の魅力がコーパス化すると失われてしまうジレンマ
16:15 別に水野さんの音ゲーのたとえに引っ張られてるわけではないだろうが、丸山先生の「うん」「はい」「ええ」「ふん」のリズム感が良すぎて面白かった。
最後の挨拶で、堀元さんと水野さんがボケ倒してる様子を、丸山先生が暖かく見守っているかと思いきや、丸山先生も渾身のボケをかましていると気づき、吹き出しました
ゆる言語学ラジオコーパスを作って
堀元氏の「はぁー⤴︎!」「へー!」「ほぉー!」を集計したい
5年くらい前に話し出すと止まらない上司の長くてつまらない自慢話に飽きて相槌の変化によって上司の反応がどうなるのか実験してたの思い出した☺︎
最後先生は先生で相槌ゼロやってるのおもろい
このチャンネルをリアルタイムで追ってなくて、且つ必ずしも順番に視聴してなかったので
突然水野さんが堀元さんに「お前さあ」ってキレツッコミ入れるの遭遇したとき凄いエモーション感じたし「お前」初出回を知りたい
2人の戯れを温かく見守る先生の図が今日もみれた
堀元さん50歳くらいになったら「そういえば昔ラジオをしてた時に言われたので」とか言ってほんとに1冊1文やってきそう
起訴状はたとえ罪状が複数あっても全て一文で書きます。これが難しい。
昔2.26事件を起こした将校に上官が早くそういうの辞めなさい、というのを諭す電話の音声記録があったので聴いたことがあります。
その時の起こした側の将校の相槌が「はぁ」なんですよね。
これ、今聞くと目上の上官なのにメッチャ失礼じゃね…?と思ったんですがどうもそれが当時からしたら普通の相槌だったみたいですね。
戦前のコーパスとかあるとまた面白そうですねー
映画や漫画なんかの影響で軍人・兵士は堅苦しく「ハッ!」と返事するイメージがありますが、
実際は「はい」が標準で、多くは崩れて「はぁ」になっていたと聞いたことがあります。
シンプルに、200時間の会話音声から2例の「左様」を瞬時に検索出来るのヤバい
検索の為にテキスト起こしする迄がコーパスだから
唐突に始まる"はい"と"うん"の検証コントすき
毎回面白いけど、今回ばかりは終始ゲラゲラ笑ってしまった。
家でひとり観てたからよかったものの、電車内とかで聴き始めちゃった人いたら同情する。
なんか知らん人がサムネに写ってたんですが、ここゆる言語学ラジオで間違いなかったですよね?
「た」
ラジオパーソナリティのできる天才チンパンジーらしい
@@NINGEN.12人である意味がなかった……😢
ハイコンテクストすぎるだろここ
ゆる言史上、いちばん好きなオチかもしれない 最高
先生の相槌デモンストレーションが面白すぎて2回見ても笑い転げちゃう
先生がいいタイミング話が逸れたのを戻してくれるから聞きやすいし、今回はダントツレベルで内容が面白い🤣
堀元さんがシスター姿のサムネよりも選ぶの躊躇するサムネ…
ワーストサムネ候補今年No.1の出来。
新年早々ワースト爆誕w
38:46 外で爆笑しかけて本当に危なかった
「コーパスに入れたくない」ってインテリ悪口っぽい
落語は一文が長く、言い切りを避けて文をつなげていくのが快く感じるそうです。対して漢文は一文が短く、その書き下し文から影響を受けた文語は一文が短い傾向があるそうです。
エンディングの先生が相槌しない人をしてるのか、堀元さんに引いてるのかギリギリ分からないラインで良い
ゆる言語学ラジオのコーパスが欲しい!
「あれ、この話どの回だったっけ??」
となる時があるのです。ええ。
水野さんがポンって手を打った時に丸山先生がポッドキャスト向けの方にってフォローしてるのがとてもいいなと思いました☺️
それこそ、徹子コーパスとか、タモリコーパスとか、栄六輔コーパスとか、長寿番組の録音さえ見つかれば出来そう。
神回でした!
夫の仕事でフランスにおり、普段は日本語を教えています。一時期、練習問題を添削したりもしていたことがあるのですが、夫曰く「ある意味、「日本語学習者コーパス」作ってたってことだよね」とのこと。確かに「フランス人日本語学習者あるある」はあり、おもしろいのでメモっていたことがありました。「日本語学習者コーパス」、母語別にあったらほしいです(切実)!
オチョナンさんは不気味に見えて、目が垂直のものは害がありません。
しかし、目が斜め、極端にツリ目の状態のものは危険である。
つまりこのひときけんです。
こんだけ相槌の話ししてて、相槌イップスにならない御三方は、すごい!
「さもありなん」で勝負する水丸おもろすぎ
友人に目線や眉毛などを巧みに使って相槌をする相槌職人がいますw
CAをしてる妹がインド便の乗務のときはインドの人はYESの意味で首を横に振る(頭を左右に振る動き)のでややこしい!と言ってました。
丸山先生、素敵すぎる
過去一面白いかもしれない
笑ったし納得したし感心した
相槌面白いな
先生の話し方めちゃくちゃ聞きやすいし、2人の脱線を戻すタイミングも丁度よすぎる
とりあえず、サムネのバキバキガンギマリ裸眼に持ってかれた。本編はこれから見る。
ふたりが話し言葉でふざけるのが面白すぎる
堀元さんが置物になるところも
コーパス回面白いからちょくちょくやってほしいな
いつも面白いけど、今回ずっと爆笑や。
58:52 せっかく「ひーひ!へーあは!」連呼するタイミングだったのに、「はい」だけで済ませるなんて行儀よすぎませんか?
37:07 水野さんのく↓る↑り↘︎の発音が完全に一回転してて気になる☺️笑
めちゃくちゃ、楽しかったです。
会話を成立させるために無意識に行っていることに氣付かされ、言語の深さを改めて感じました。それにしても、相槌でこんなに笑えるとは思いませんでした。最高です。
初めてこのチャンネルの動画みたけど面白すぎる。学問ってほんとに沢山あるんだね。初めて知る事が多過ぎて夢中で最後まで聴いちゃった、
堀本さん水野さんのしょーもない話に笑顔で相槌をうってる先生素敵
53:19 ずっと勘違いして聞いてたからここからの一連の質問すごくありがたかったです。
字起こしめちゃくちゃ楽しそう…
16:15 ソフトウェアの会社で働いていて、誰かが私のとこに歩いて来た時に(バグとかの報告に違いないので)
「えええええええ」
と反応したら
「まだ何も言ってない」
と突っ込まれた。
まあ、実際その手の報告だったんだけど
28:14 はいの連続数だけイントネーションが用意されていて、記憶から探ってる仮説。
いきなり原因は?って聞いてそのまま会話進むときもありますよね。
こーゆーの好きです。ラジオ欲しい
音声合成が好きで声優統計コーパスやJVSコーパスのような音素のバランスが取れたコーパスは知っていたのですが、コーパスとはそもそも大規模に集めたデータを検索できるようにしたもので、様々な研究に使われていることを初めて知りました。
丸山先生の声良すぎるし笑顔が素敵すぎるし面白いしまた登場して欲しいです...!!!
幸田露伴の「五重塔」を初版近い旧仮名遣い本で読んだ時、このだらだら文の正統性を実感しました😊続けると返って読みやすいものですよ❤
ゆる言語学ラジオではお馴染みの定延利之さん編の『「うん」と「そう」の言語学』も、今回の相槌に関連した内容が載っていて面白い本でしたよ。
相槌の話はとてもおもしろかったです!
「当たり前」「無意識」を客観的に記録し、なぜそうしているのか考える
日常すぎて一度も気にしたことが無かったですが、これからは会話の中で相手の相槌に注目して
観察してみようと思いますwきっと面白いはず
こういった会話のやり取りは、コーパスを作らないと発見できなかったものなんですね
本当に価値ある研究だと思います
ゆる言語学ラジオコーパスがあれば、越山さんの卒論が進めやすくなるかもしれませんね!
例えば、理解してるときが面白いとすれば相槌が連続してる部分が多いほうが面白いはずなので……みたいな。
この回めっちゃ好きだw
WEB会議の相槌はカメラで頷くことにしていますね
33:33 堀元さんは「はー」なら6連続までしうる
これ思った
14:22 ここ何回見ても面白くて何度も見に来てしまうw
ジャルジャルのネタに本当に『あいづち下手な奴』があるw
1960年代に書かれた英語の本(科学的な内容のもの)を訳したときに、やたらと関係代名詞やセミコロンを多用しているせいで一文が長くてめちゃくちゃ訳すのがしんどかったのを思い出しました。著者のスタイルなのか当時の規範的な書き方なのかは分からないですけど、今回の動画でだらだら文という概念があるんだと感動しました。
このシリーズの1,2話は通勤時間にポッドキャストで聞いてたのですが、丸山先生がまるでラジオの局アナかと思うくらい聞きやすい声と話し方で、逆に(?)お姿拝見したくなって3をCZcamsで見に来ました。
やっぱ堀本・水野・飯田さんのお三方って似た者同士なんだなぁ
ZOOMのコミュニケーションのしづらさで言語学出てくるのすごいいいな
電車の中で聞いてたのに、堀元さんの「ウーン、ウーン、ウーン」のソロで爆笑しました🤣
ゲスト回にしては珍しく堀元さん・水野さんが隣に座ってるし、丸山先生が安定して進行してくれるからか、2人でボケ始めるシーンが多かった気がするww😂
好きな漫才シーン
6:20 11:10 30:59 32:30 38:33
今回おもろすぎた
相槌はリズム隊。納得しました
相づちソロで爆笑したw
研究発表で質問に答える、みたいな場面だと、だらだら文が多く見られる気がします。「自分の意見を言い終わるまで相手に反論する隙を与えない」という意図が働いているのかなと思って見ていました。
サムネの水野さん怖すぎる エルフ?
あの顔で会話されたら泣くよ
将棋の大会で感想戦やると異次元の相槌が連発しますね(特にブロガーや記者がいる時)
自分「銀出たとこ、右銀じゃなく左ででると…」対局者A「うひょ~(とても驚いたの意)」対局者B「げげっ(オレ負けてた?!)」
自分「同じように」AB「はいはい」A「ってことで~」B「じゃあ戻って」A「これ大丈夫だったんだー」
観戦者C「え~と?」AB「(手を止めてこっちを見て)うん(任せたぞの意)」
自分「ここはどっちの銀が出てもここまで全く同じように進みますね、この時こっちの銀が出てると元居たとこにスペースがあって…」
C「はい、ありがとうございました」自分「と、いうわけなんですよ」観戦者D「えっ?」自分「はい(Cを指差す)」C「はい?」自分「はいっ!」
互いに先読みに長けていると会話が飛んだり説明不足だったりしても成立するのが面白いですね。
羽生先生なんてインタビュー動画を見るとだいたい会話の冒頭で相手の言いたいことが分かって、話し切るまで「はいはいはいはいはい…」と10回くらい連続で頷いています。
@@ba-el2wl AB「よくこんな手気付いたねー強い」自分「いや見てる分には判るのよ,指せば二人とも自分よりかなり強いでしょ」
クイズ好きD「ここで問題です」クイズマニアE「ピンポーン、岡目八目」D「正解っ!」判る人達「はえーよ」判らない人達「何?なになに?」
これ聴きながら山登りしたら捗った。
35:49 堀元さんうん10連チャレンジ割と自然で流れてる(笑)
私も動画見ながらうんうん言ってた(笑)
知らないチャンネルが面白そうな動画出してると思ったら既知のチャンネルだった
いつも起訴状の起訴事実がダラダラと一文で最初から最後までいくの、分かりにくいな〜、って思ってましたが、格式高いダラダラ文だったんだ、という気づき
明治の新聞記事を読み上げているところは、講談師の語りのようでした。
1カメラで出来事を追っていく臨場感がありそうですね。
子供の1文が長くなりがちなのも、光景を思い出しながら一続きの出来事として語りたいからかも。
抽象的ない内容はだらだら文には向かない気がします。
裸眼ギマリ水野こわあ
楽しみに待ってました
たのまち
ぼくも!
だらだら文、ワーグナーの無限旋律ですね。
ジャルジャル (2020)『あいづち下手な奴』
czcams.com/video/Ebs-aC-EHOw/video.html
32:30 即興相槌コントもっと聞きたい
だらだら文の妙は、文章のリズムに重きを置くか、意味の伝達に重きを置くかのバランスの表出だと思っています。
強烈な意味の表現が好まれるシーンでは文を短くすることに価値が見出されますし、リズムで遊ぶことを考えると、長い文は歯応えがあって楽しみやすくなります。
今の日本は新聞や規範的な文章が「演出的ではないこと」を求められているゆえに、より短い文が規範的だとされているのではないでしょうか。
はいの8回は、わかってますよ感を出すために言ってるように聞こえ、誰でもやったことあるだろうけど
録音されてるなかで自然に出てきてるのが驚き
カエサルやキケロなどラテン語の文献を眺めると、関係代名詞を駆使して1文をやたら長くしている傾向があります。古い時代は識字率も高くなく、読み聞かせることを意識していたのかもしれませんね。
各言語の聖書を比較すると面白いです。英語は and でひたすら繋げる傾向があるのに対して、フランス語では et を多用せず、割と1文を短く切っています。
ゆる言語学ラジオコーパス、面白そうですね!
はじめの頃は水野さんが遠慮して「はい」って相槌を打っていたのに、回を追って二人で話をすることに慣れていくごとに「うん」に変化していく様子、とても楽しいです。お二人の関係が「仕事相手」から「友人」へ変化する途中あたりの回で、「うん」って相槌を打った後に水野さんが(あ、やべ、「うん」って言っちゃった)みたいな空気が出てしまっているのが見える時が…個人的オススメです。
36:15〜
(「踊ってない夜を知らない」のうんverだ)
堀元「うんって言ってない夜を知らない」
(被せてきた!!)
以前、カフェで隣に座った二人組のご婦人のうちお一方が、「う↑~~~~↓ん!う↑~~~~↓ん!」という空襲警報のサイレンそっくりの相槌を頻繁にうつ方で、サイレンみたいだなーと思ってから面白くなってしまって慌ててカフェを出たのを思い出しました。