フロントミッション エンディング[SFC-無印]
Vložit
- čas přidán 1. 08. 2024
- 00:00 ニューヨークデイズ紙
01:08 仲間達と夕日(シルエット)
05:54 スタッフロール
09:52 ラストシーン
ラストのシルエット演出が素晴らしいです。
それぞれの目的で集った仲間達はそれぞれの生活に戻り、
最後の爆発シーン、私が思うにロイドはこの島で起こった悪夢を消し去り、自分の恋人には変わりないが非人道的な装置をこのまま残してはいけないという葛藤の中決断を下したのではないかと思います。
一本の映画を見たような充実感と満足感。
FRONT MISSION 1 (SNES) - Hry
ほんと最高のゲームエンド。
製作者達はドットの限界を知っていたから、この場面を夕日のシルエットにしたんだろう。もし顔が見えるようにドットで作画していたらどうだっただろう?アップで演出していたら?
限られたカードの中でも最高の仕事をする。やはり洋の東西問わず名作は人の情熱が作る。
音楽の完成度と動きのタイミング、全て何度も何度も微調整して世に出したのだろう。
大人になって見ると、また新たな感動がある。
こんな作品にまた出会いたいよ、スクエニ。
美しすぎる夕焼けをバックに、共に戦い抜いた戦友たちとの別れ、そして紛争の真実を世に知らしめた新聞記者の活躍…このゲームのエンディングは何年経っても色褪せない。
仲間が再結集するところで泣ける。
スクエニになる前のこの時期、スクエアは神がかっていた。
よくよく見てみると、サカタは去り際に敬礼してるし、ゲンツはヘルメット脱いで素顔を見せてるんですね。
そしてロイドは肩を落としてカレンデバイスを積んだ自機に歩いて行って…
スーファミのドット絵でここまでキャラの仕草を表現する、ドッターの魂を感じますね。
ですね…!細かなドットと空白で物語を魅せる。ドッターの魂を感じます。
ちなみにキースの「…楽しかったぜ。」の振り向いて親指立ててるのも銃が肩掛けになっているので片手ではなく両手でサムズアップしていると思うのですが、細かくて大好きです。
このfirstが1番記憶に残る。
世界の中の空気の流れ、匂いまで伝わりそうなくらい。
制限の多い中、1ドット、1音、に意味を託したのだと思う。
リメイクのEDを見て「あれ?」と思ってこちらに来ました
オリジナルになかった台詞の追加や英語テロップの撤去、本当に些細な事ですがロイドが歩くスピードとか…
ちょっとした改変が重なると何だか別物のようになってしまうんですね。
SFCでハード的に様々な制限があったにも関わらずこの演出は本当に凄い。改めて感動しました
やはり初代が至高。
ロイドが最後にヴァンツァーを燃やす際、曲調が変わる事と相まって彼の悲痛な心情を表現してるのに…
リメイクではしっくりこなかった。
いやもうほんと一本の映画ですよ
最高の作品。
フロントミッションシリーズで一番好き
ヘリが上昇してエンディングが始まって全機前進イベントの会話でコントローラー触るまで画面に魅入ってしまう。
映画館でエンドロールを見る感情によく似ていますよね、これが1995年に作られたという事実…!
リメイクで追加シーンや補足イベントもあると嬉しいなぁ…ロイドで一人旅出来るかな~。
ロイドの境遇ばかり言われるけど、坂田もエグい目にあってるんだよね
彼も救われてほしい
サカタの場合は親兄弟が元凶の一端を担っているからね。 後年、会社は当時下請けであった”イグチ”に買収された事で消滅したし。
嫌っていたとはいえ、親父や兄貴を喪った…
だからあの言葉が出たと思ってる
フロントミッションシリーズは映画を見ているようなゲームなんですよね。
この終わりかたは感動します。
ゲームで初めて泣いた作品です。
懐かしい…
キースとJJの掛け合いも本当親友って感じてグっとくるし
ナタリーのロイドへの恋心決別・決意も、一人歩き、機体の爆破も。
普段おちゃらけたフレデリックの真相の暴露も。
そして全員が集まり、この戦争で死んでしまった人達、
これからここで生きていかなければいけない人達の為に
全機前進!
長く入り込んでプレイするほど感動しますよね…
エンディングに記者フレデリックの記事が出るの、ほんとニクイ演出ですよね。
今でも大好きなエンディングのひとつ。
ゲームを通してBGMがほんと素敵だった。
このエンディングの演出を通して、当時のスクウェアのゲーム作りにかける執念を見ました。
プレイスタイルによってプレイヤーがそれぞれ
様々な受け取り方、感じ方、その時の知識量等々で解釈は違うハズなのに、
皆どこか似たような感覚でいられるのはこの映像や音楽、ストーリーをミックスして捉える事で視える何かを作り出していたのかもしれませんね、素晴らしい執念。
出来ない事が多かった時の方がシンプルでより複雑で、
伝えたい、全てを詰め込みたいという情熱で…今よりも熱量を感じる気がするのは私だけではないハズ。
このエンディングに痺れたなあ。懐かしい。
素晴らしいエンディングですよね、もう27年前かぁ…。
特にやる事がある、やらなければならない事が…で、それ以外の説明なく機体爆破は色々考えさせられました。
BGM含め全てが至高でした。
正に、至高でしたね。
30年弱も前のものなのに今プレイしても私は普通に楽しめてしまいます🙌
至高の初代ですね!
設定資料の世界観の補足が細かくてリアリティすごい(特に年表)
EDは蛇足と言われるけれども、「最高の蛇足」なんだよなぁ…
20代…平日休みでやることなくてゲームばっかやってたな…。4までやった。1が1番面白かった。
リメイクのエンディングが文章のタイミングが音楽と全然あって無くて驚きました。このタイミングが命なエンディングなのに・・・
BGMが単調なのも、メッセージが速いのも、変な文章が混ざっているのもこの感動的なエンディングをダメにしている気がします。
「欲しいものがあるんだ…」や「あまりの損失に…」とか無かった言葉を足していますが前後の発言と嚙み合っていない。
ランキングなどの数値を見た商売としての扱いのみではなく、その作品が好きな人かつその国の人が最終的な監修をしないとうまくいかない典型的な例になってしまいましたね。
@@IMAKARAGAMES 脳内で何度映画化したことか(笑)
ロイドの最後のセリフがあっさりし過ぎてる気がしましたが、ここまでの戦いを通じて、あのセリフなんだろうなと、クリアして何十年たってもたまに思い出します。クリアーしてないセカンドリメイク、買おっかなw
ここまで作ったのなら、ロイドのこの時の心境は恐らくですがかなり詳細に設定されていたのではないかと思います。
それをプレイヤーに委ねる、こういうのを粋というのでしょうね。
2ndは弾数が設定されているので無双できない為、1戦1戦がきっちりストーリー戦している感じで良いですよね~😁時間はかかりますけども…w
永い戦いを終えた戦士たちそれぞれのドラマ、それらをカタチづくるシルエットと夕暮れか夜明けか。その画に流れる曲。
真夜中に作業を終えて、気がつけば夜明け。そんなことが人生今まで何度あったことか。
その時に決まってはこの曲を何度も聴いてきました。そして、また新たな一日、一歩に最後の台詞、全機前進!
スーファミ世代でスクエアは神作品ばかり。本作も思い入れある私のお気に入りのひとつです。動画ありがとうございます👏
辛い時に聞いた曲、嬉しい時に聞いた曲、遮二無二走っていた時に聞いた曲。
どんな時にどう聞いたかで心への残り方は厳密に言えば全員違うと思いますが、
このゲームをプレイし、このシーンを見た人にはある種共通の感情もまたあるように思います。
私も同様にこの作品はそんな「思い入れあるひとつ」です。
コメントありがとうございます👏
USNサイドのシナリオも好きだけど、やっぱOCUだよなぁ…このエンディングは何度みても泣ける
最後に関しては、プレイする年齢層考えたら救いあるほうが良いのかなって気はする
仰る通りですね、当時のシナリオライターもディレクターも相当に悩んだのではないでしょうか。
戦争という敏感なテーマの中この表現で、受け取り方は年齢で性別で人それぞれですが凄惨な記憶も一つの「疑似体験」として本作を通じて残ると感じています。
夏リメイク予定で伸びましたが、今の若い人達はこのゲームをプレイしてどう思うだろう、とても楽しみです。
ネタバレにならないようにコメントするけど、後の移植版や最近発売されたリメイク版でも「救われる」ifルートを作っても良かったのでは? と思う。 それだとメッセージが薄れてしまうから、あえてやらなかったかも。
キースの 楽しかったぜ
そこから真のエンディングが始まった気がした。
プレイヤーという鬼教官が鍛え上げたロイドなら9機くらいのヴァンツァーならバルカン撃ちまくって楽に突破しそう、ゲンツは……
去年?出たリメイクと是非見比べてみてください。リメイクがどれだけ酷いか、また、無印がどれだけ素晴らしかったかが一発で分かります
今のDSとトランプ大統領のような戦いだな。
初めてふれたのがガンハザードで、そのあと980円で中古で買いました。
中古で980円で、ここまで心に刻まれたゲームもなかったです。
でも、エンディングの最後で、みんなで集まってハッピーエンドは蛇足だと思いました。
あれが無ければ、一生忘れられないゲームになったと思います。
まあ、あっても忘れられないですが。