謙虚で人格も優れ、一方で前衛的で革新的な音楽表現を打ち立てた天才なのに
若い頃から死に際まで色んな意味で不遇過ぎる
ラヴェルは、ずっと好きだったものの、失礼にも勝手に抱いていた才能あって軽めというイメージと違って、真正直で熱いハートのナイスガイでした。
ラヴェルさん本当に報われて良かった
ドビュッシーと人間性が真逆ですね!
あと、ヴィトゲンシュタインと聞いて驚いたのが、パウルの弟のルートヴィヒは、哲学の世界では超有名人!兄弟揃って天才だと思った!
見てて胸が熱くなりました…
感動した😭
ラヴェルはきっと温かい人柄だったのだろう、と感じました…
彼とプロコフィエフが出会っていた、ということを初めて知りました!感動…
ドイツ、オーストリア、ロシア、せいぜいチェコの曲しか聴いて来なかったのに、
厳選クラシックちゃんねるの影響でフランス音楽を聴くようになってしまいました。
何てことしてくれたんですか、本当にありがとうございます。
この調子じゃフィンランドにスペインまで手を出しそうです。
あ~あ、一生の宝物になってしまうな、こりゃ・・・感謝しかございません。
不謹慎だが、このお顔でこのトーンでこのメリハリのある口調でもって優しく問いかけるように分かりやすく丁寧に案内されては、クラシックファンでなくとも耳傾けるでしょう。今回もしっかりと学ばさせて頂きました。それにしても毎度のことながらこの惹きつけて止まない魅力的な声の素晴らしさは一体なんだろう…?😍
若い頃に苦労と苦渋を舐めたラベルは一流の音楽家に成っても謙虚で優しさを忘れなかったのですね
それにしても素晴らしい才能を見抜いて助けてくれたフォーレもまた素晴らしい方ですね
ダイヤモンドの原石を判別出来る人と出来なかった人々の違いが後に結果として残っているのも興味深いです
そして苦労人のフォーレのその優しさからあんなに美しい音楽が産まれたことに納得ができました
こんなに謙虚で聡明な人物だったとは…
さらに好きになりました。
これほど美しい色彩溢れる音楽なのに、保守派だったりのお偉いさん方には評価されないなんてことがあったんですねぇ
晩年のラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌのエピソード、何回聞いても切なくてたまりません…泣
ラヴェルが大好きな音大生です。
ラヴェルの作品を聞くたびに、「優しく、熱い情熱の持ち主なんだろうな〜」と、ラヴェルの人物像を想像していました。
この動画でラヴェルの人物像を改めて知ることができましたが、やはり優しく謙虚でありながら、すごく情熱的な人なんだな〜ということがわかりました。
ラヴェルの時に繊細で、時に大胆な、美しく熱い音楽が大好きです!
より好きになりましたし、改めてラヴェルのいろんな話を聞くことができて良かったです!!
嬉しい事ですね。
ラヴェルと食事を共にしていた売れない音楽家だったうちのご先祖様。
ボロボロの写真も残っていたのをきっかけで、
その事を知りましたが、
うちの両親はあまり知らなかったのですが、俺の母方の祖母フランス人で、それをたどってようやく知りましたが、世の中は狭いと感じたものです。
感謝致しますと言うオルゴールのチャンネルを持っているのが俺の祖母を知っていました。
子供の頃からラヴェルがすきで、ダフニスとクロエの全曲版を初めて聞いたときはいたく感動し、何度も繰り返し聞いたものです。ローマ大賞に落ちたカンタータ3作も若いときにラジオで聞いて、最近忘れかけてた頃にプラッソンのCDがでて、嬉しい限りです。還暦を過ぎた今は、スペインの時、少し苦いラ・バルスも良く聞きます。旋律もさることながら、和音が何か懐かしい感じがして、自分の前世はフランス人だったのかな、笑、と思うくらいです。今回の動画はラヴェル好きの自分には大変有難いものです。ちなみにカンタータ3作が水の戯れの後の作とは知りませんでした。ともかく有り難うございました。
今、私の中で盛り上がっている作曲家「ラヴェル」がついに!嬉しいです。
2つのピアノ協奏曲、水の戯れ、亡き王女の〜。と大好きな曲だらけですが、私が1番好きなのは「夜のガスパール」。少し前に京増修史さんの演奏で聴いて鳥肌が立ちました。
フォーレが先生だったとは知りませんでした。ラヴェルが活躍できたのはフォーレのおかげですね。感謝感謝です。
完成度高い!いつもながらわかりやすく歯切れのいい解説、加えて映像・音像・編集全てが心地よいです。いつの時代・どの世界にも守旧派の意地悪,権力の濫用はあったのですね。それを乗り越えていくラヴェルの才能。素晴らしい作品を私たちに残してくれたことへの感謝をこの動画は呼び起こしてくれます。
ついにですね!ラヴェル!
知識がなさすぎな人なので、「そうだったんだー!」のオンパレードでした。
直近の、戦争の影響で某世界的コンクールが国際音楽コンクール世界連盟から除名のニュースを思い出し、複雑な気持ちになりました。
と同時にラヴェルの自国以外の音楽に対する考え方が素晴らしいな、とも思いました。
構想約一年?ついにラヴェル編完成しましたね!待っていました。本当に中身が濃く見応えがありました。ラヴェル晩年の記憶障害は知っていましたが、これほど若い時から数々の試練や挫折を味わっていたとは知りませんでした。天才やトップランナー達は、なかなか世間から理解されませんね。ラヴェルの曲を聴いても、到底このような辛い人生を送った人が作曲したなんて少しも感じさせません。nacoさんがラヴェル編を作る前に言っていた涙腺崩壊ポイントが分かるような動画でした。
久しぶりの作曲家シリーズ モーリス・ラヴェル ありがとうございました。正に曲自体がラヴェルの生き様を描いてましたね。
色々と苦労あって山あり谷ありの人生 ガブリエル・フォーレとの出会いが大きく人生を変えたと言っても過言ではありません。
時代の波にとらわれず自身の考えを貫き通した精神は不動のものですね。先程もチャットで書きましたが今現在で起きている出来事と
シンクロしています。ラヴェルの音楽もまた改めて聞き直したい今日この頃です。
若い頃、ダフニスとクロエを聴いたときの衝撃が忘れられません。
あれから、ずっとラヴェルファンです。
ラヴェルの生涯と作品が見事にまとめられていることと、nacoさんの解説アナウンス能力に敬意を表します。
選曲と編集も素晴らしく、ラヴェルのファンが増えること間違いなし!ですね。
すごいCZcams見つけた!と思いました。ラヴェルは元々好きでしたが、ここまで試練続きの人生だったとは思いもよりませんでした。とても丁寧に作られた動画で、作り手の誠実さを感じました。感動をありがとうございます!
待ちに待ったラヴェル!待った甲斐がありました。多くの困難に遭いながらも、一途に自分の音楽を追求したラヴェルの強さと魅力、そして一抹の哀しさがしっかりと伝わってきました。お忙しい中、よくぞこのような素晴らしい力作を作ってくれました。感謝!です。
nacoさん、いつも分かりやすく、聞きやすいご説明、楽しませていただき、ありがとうございます。これからも拝聴させていただきます。
ラヴェルが幼少の頃から大好きで、こんな生涯を送っていたの今まで知らなかったです、、衝撃的で切なくて涙なしには聴けませんね。永遠の天才ですね!!ありがとうございます。
ラヴェルの波乱万丈な人生絵巻を教わりました。
多くの人を惹きつける曲を作曲し名声を高める一方、
プロコフィエフとの対話の中での氏の腰の低さには魅せられました。
あやかりたいものです。
公開ありがとうございます。
亡き王女のためのパヴァーヌを初めて聴いたとき、心で感動して涙が出ました。まさか、ラヴェルが晩年病気が進行して、記憶障害になったときに、この亡き王女のためのパヴァーヌを聴いて感動したエピソードを聴いてまた、涙を流しました。若いときに、色々と認められなくても音楽に情熱を持ち取り組む姿勢はすごく感銘を受けました。フォーレがいなかったら、もしかしたら、ラヴェルの名曲も影を潜めていたと思います。ボレロはアニメのデジモンアドベンチャーで聴いたのが最初です。あとはフィギュアスケートで何度か聴いたことがあります。ずっと一定なんだけど、最後聴き終わったときに、曲のスケールの大きさに圧倒される不思議な感覚です。
ラヴェルは謙虚な所もこの動画を通して知りすごく好きになりました。
フォーレの月の光がとても好きな曲なので、フォーレの紹介もぜひお願いします。
nacoさんの人物の紹介の動画は本当にクラシックが好きだという気持ちが出ているので、見ていて楽しいし、面白いし、感動をすることもあります。今後とも色々な作曲家の紹介を楽しみしています。
すごく作り込んだ動画ですね‼
ラヴェルは生涯・特に後半が本当に辛い状況であったにも関わらず、その中で生み出された音楽の数々は、
乾いた大地に水が染み込んでいくようでもあり、深く残る音楽の一つだと自分は思っています。
ラヴェルは待ってました。
曲はよく聞いてましたがラヴェルの人生は
よく知らなかったです。
いつもわかりやすく説明してもらい
ラヴェルを聞くのが楽しみで想像力が深くなりました。
nakoさんは勉強熱心ですね。
わたしも見習わせてもらいます。
@@nacoclassic わたしもnakoさんの大ファンになりました。京都に住んでます。京都におられたことを知ると益々親近感が湧いてきました。
曲に聴き憶えがあったり、タイトルを知っていても、この作曲家のドラマチックな生きざまと音楽への思いが込められた作品たちだったということがこの動画からよく分かりました。「ボレロ」はこんな経緯がなければ世に生まれてこなかったかもしれないなんて驚きでした。いろいろ聴いてみたくなりました。ありがとうございます。
ゆる〜げんるいじさん、コメントありがとうございます♪
ドラマチックな生きざま・・いい表現ですね!
「いろいろ聴いてみたくなりました」が本当に嬉しい言葉です!
こんなに謙虚で、愛国心あり、それにも関わらず不遇の時期もあり、そういう人だったことを初めて知りました。クラシック音楽ってこの約300年の色々な多くの音楽家の人達で紡がれていますが、音楽家自身が人生を、それぞれ摘むんで、苦難も乗り越えてたくさんの素敵な曲を残してくれたんだなあと、いまさらながら教えて貰いました。nacoさんありがとう!色々教えて貰ってます。
これからもfollow upしていきます!!
フォーレの曲が大好きなのですが、ラヴェルとそんな深い繋がりがあったなんて知りませんでした。自分のお気に入り曲の一つ「水の戯れ」が恩師フォーレに捧げた曲だったとは…。色々と衝撃です。素晴らしい動画をありがとうございます。
凄く楽しめた回でした。nacoさま、有難うございました。
ラヴェルの生涯がこんなにも壮絶なものだったなんて、初めて知りました。健康的にも大変だったのですね。 「亡き女王のためのバヴァーヌ」「水の戯れ」「クープランの墓」など、印象派のキラキラした曲からは想像でき得ませんでした。
実は、私の中で、”これってラヴェルの曲だっけ?ドビュッシーの曲だっけ?”という時がたまにあり、ラヴェルの生涯の中にドビュッシーが登場するのではとかってに思っちゃってました。
すごくよかったです。ラヴェルさんのお人柄とか、胸が熱くなりました。展覧会の絵は、オーケストラバージョンしか知らなかったです。
ボレロは超素人の私でもすごい曲、唯一無二感の人でラヴェルさんはその曲しか知らなかったけどいろいろ知ることができました。ありがとうございます😊
ラヴェル。ドビュッシーの後輩作曲家だが、作風はかなり違いますね?😀 ドビュッシーよりも管弦楽の扱いはラヴェルの方がより洗練されていて華麗な響きがする。🎵ドビュッシーはピアノ曲🎹に魅力あふれる作品が多い。
ラヴェルはピアノ曲🎹を後にオーケストラに編曲した作品が多く、図らずも同じ作品をオリジナルのピアノ曲🎹とオーケストラ編曲で聴くことができて、ラヴェルのオーケストレーションの妙技も楽しめる!☺️ 学生時代は前衛的な作風が受け入られずに、保守派から爪弾きにされてしまったが、それがかえって聴衆の興味を誘い注目の作曲家になることができた!👍️ 晩年は記憶障害がおこり作曲もままならない状態になり、作品も創作できなくなってしまったのは残念でした。作曲家としてのキャリアの最後に2つの傑作ピアノ協奏曲を遺してくれたのは奇跡でしたね!🎉
精緻なオーケストレーションだけではなく、ボレロのような創意工夫にも長けているフランスが誇る近代の大作曲家ラヴェル。いつ聴いても新鮮な驚きの尽きない作曲家ですね!💕
ラヴェルのボレロは、音楽療法としても有名で、魂を鼓舞する様な音楽性を秘めており、私もどれくらい繰り返し聞いたか分かりません。かつて自分の車の中で手でタタタタンとテンポをドラムのようにハンドルを叩きながらこの曲を聴いていた事を思い起こしました。
ラヴェルが不眠症に悩まされた日常生活を回避するために、自らの精神の回帰のために生み出されたものが、この舞踏音楽、ボレロであることが深い意味で理解できました。
それにも増して、この動画の構成力は過去の歴史に紐付けされた本当に素晴らしく脱帽もので、一気の聞き応えありの、深い感動を覚えました。
ありがとうございます。
クラシックは門外漢ですが、このチャンネルはどの内容も本当に完成度が高く、お金の取れるプロのエンターテイメントですね
特にnacoさんのクラシック愛溢れる解説がとても分かりやすく素晴らしいです。これからも長く楽しませてください!
ラヴェルの作品はいくつか知っておりましたが、人物像や人生などは存じませんでした。
現在の状況に似た世情を思うと考えさせられます。
ガーシュインのエピソードから、苦労人ラヴェルは心も男前だったのですね。
naco さん、今回も力作でした。いろんな事を教えていただき感謝いたします。
ラヴェルはJ-POPを聴くのと同じ感性のまま感動できる不思議なクラシック作曲家ですね。初めてボレロを聴いたときの衝撃は凄かったです。思えばそれがきっかけでクラシックに興味を持つようになった気がします。
何時も、楽しく、拝聴して戴いています
ラヴェルの、″亡き王女のためのパヴァーヌ″は大好きな曲で、いつか弾いてみたいです。美しいメロディーで、オーケストリア曲も、数多くの作品を、作曲されているのに、不遇な時代があったのですね⁉️ボレロは、管弦楽曲としては、面白いですね。
晩年の亡き王女のためのパヴァーヌの話が切なすぎる.....😢
自分が作曲した曲でさえも忘れてしまったが、音楽の美しさを感じ取る繊細な心は健在であったのだろう。
作りこまれた解説はいつも感動しながら聞いています。今回はラヴェル。ボレロが有名ですが、ラ・ヴァルスも好きです。 フランス音楽は色彩的なのが特徴だと思いますが、その中でもラヴェルの音楽(オーケストレーション)は群を抜いている感じがします。ラヴェルの人生についてはあまり知らなかったので、彼の音楽との関連が知れてよかったです。ありがとうございます。またよろしくお願いいたします。
アップありがとうございます。ボレロは聴いたことがありましたが、ラベルさんが創ったのですね。それと亡き王女のためのパヴァーヌも彼の作品だったのですね。いや〜、勉強になりました。作曲家の人生に思いを馳せて曲を聴くと、また味わい深いように感じます。m(__)m
素晴らしい解説有難うございます。ラヴェルの、ボレロ大好きな曲の一つです。フォルテシモに向って、ひたすら繰り返すメロディー、精神的な興奮状態に、導く力が凄い‼ 大晦日の、東急ジルベスターコンサートの曲に、今年は選ばれて欲しいな~
ラヴェルは吹奏楽部でコンクールの曲ダフニスとクロエで知りました!それからチューバを極めようと頑張りながらラヴェルの歴史も勉強しました。でも知らないことたくさんありましたし、私の知識が増えることが出来ました!ありがとうございます😊
久しぶりに動画の作曲家の、お話を聴かせていただき、楽しませてもらいました😃👍👏🥰
思えば、昨年の今頃から良く視聴されていただき、本当に勉強になり、楽しかったです👏👍🥰
ラベルの事は、あまり知らなかったので興味深く聴かせていただきました👍👏🥰
亡き王女のためのパバーヌは、とても好きな曲なので気持ち良く聴かせていただきました👍👏🥰
ラヴェルの表現力に惚れて、ここ2年間で、亡き王女のためのパヴァーヌ、道化師、水の戯れ、スカルボと練習していきました
ラヴェルの人生を詳しく知ることが出来て、より曲を楽しめそうです
幼い頃子守唄がわりに聴いていた亡き王女のためのパヴァーヌ。そのメロディーや容姿から何不自由ない人生を送ったのだろうと勝手に想像していました。ところが、ラヴェルへの嫉妬からくる企て、戦争や自身の病など、押し寄せてくる困難も才能と強靭な精神力で乗り越えるラヴェル。大作曲家となっても若い作曲家を受け入れる懐の深い人間性に感動し、改めてラヴェルのすばらしさをこの動画で知ることができました。まだ耳にしていない曲を聴いてみたいと思います。ありがとうございました。
素晴らしい解説動画でした!待ってて良かった!音源の音も良くて堪能出来ました。大変だと思いますが、また作曲家シリーズを見たいと思いました。ありがとうございました。
壮絶ラヴェルの人生ありがとうございました解説わかりやすかったです、ガーシュインは、嬉しかったでしょうね、編曲断られなかったら、ボレロは誕生しなかった?🐱フランス以外の国の音楽も守ろうとしたフランス国民として、一人の音楽家として、ピアノ協奏曲ト長調今でも好きです、解説感動しました
ただクラシックを聴くだけじゃなくてこういう背景知識があるともっと楽しく聴ける!
それを実現してくれるのがこのチャンネル!クラシック初心者ですが楽しく観させていただいてます☺︎
また、楽しく最後まで拝見できました。
ラヴェルは、まだちゃんと聴いて無い曲が有りましたが、おかげで興味が湧きました!
人の行動力は、対象への興味次第ですので、私の場合は、またCDが増える事になりそうです。ありがとうございます!
辻井伸行さんの演奏で「亡き王女のためのパヴァーヌ」を知りました。よく知られている「ボレロ」の作曲もラベルなんですね。それにしてもラベルという人は反骨精神、独創性、謙虚、勇気、愛国心などにあふれた凄い人ですね。素晴らしい解説をありがとうございます。
60年以上前、中学校の音楽の授業で「亡き王女のためのパヴァーヌ」を聞きなんて素敵な曲だろうと思いそれ以来のラヴェルのファンです。こんな人生を送ったのかと楽しく見させていただきました。ありがとうございます。
ラヴェル楽曲の印象は、モダーンな巴里感?心が行進するのよ♪移ろう旅人生の中で、前衛的な曲…芸術…との出会いは何よりの至福多幸感です🎶 音楽愛に溢れるナコさんの解説で、ラヴェルの人生が紐解かれ〜彼の心に寄り添った気分になりました
有り難うございます!
私の憧れの曲がラヴェルの水の戯れでした~何とも言えない瑞々しさに弾けたときには夢のような気持ちになりました~nacoさんの解説でピアノ曲を 沢山~管弦楽曲に作り直して いたのを知り~ピアノ曲より色彩が華やかで美しいですね!有名なボレロがバレエ団からの依頼だったんですね!
展覧会の絵もラヴェルの編曲だったんですね!沢山知らないことが判り✨益々ラヴェルが好きになりました。
いつも楽しみに見させて頂いています!これからも頑張って下さいね!
その時代を読取り、楽曲を作り続けたラベルの先見性に私達は感謝致します。50年間で何度もラベルを聴いております。最近はボレロをあちこちで、左手のピアノコンチェルトを東京と豊橋で!
ラベルの生涯を教えて頂きまして、一層感慨深く心に響きます。
有難うございます😢
実に丁寧かつ適切な説明に感謝。ラヴェルの置かれていた時代背景や作品・その評判などや子弟関係も語り、従来の単なる「楽曲解説」を上回る立派な解説であった。特に「クラシック音楽の本流ドイツ・オーストリア」に比較して一段低く捉えていたフランス界を再認識をし、ラヴェルの曲の良さに目覚めた。演奏家ではサンソン・フランソワや、仏エラート社が1960年代に一流の奏者(ピエール・ランパル、マクサンス・ラリュー、ジャック・ランスロ、ポール・オンニュ、マリー・クレール・アランなど)にはレコードで感服していたが、今後はもっとフランスの作品や奏者を積極的に聴くことにする。
ラヴェル、心待ちにしてたので嬉しいです!
ラヴェルの曲は大好きですけど、ラヴェル自身の人生についてはあまり知りませんでした。
こういう背景を知れたことで、これまで以上にラヴェルの音楽、世界観を楽しめそうです。
本当にいつも渾身の素晴らしいクオリティの動画ありがとうございます😊
フォーレとつながっていたのかッ!!
ラヴェルもフォーレも大好きだから、むっちゃうれしいです!!😄😄😄
ラヴェルの音楽が大好きです。彼のの生い立ちから、その傑作と、他の偉大な音楽家との関わりや逸話を明快な解説と音楽、動画編集と、見事にまとめ上げられていますね。素晴らしい動画に出会えました。ありがとうございます❣️
他の動画も拝見しますね。フォーレもいつか特集していただければ幸いです。
今後の動画も楽しみにしております。頑張って下さい❗️😊
武田 聡です。
先達ては予防接種による発熱で体調不良を起こし、ライブ配信時に皆様に
不快な思いをさせて、大変申し訳ありませんでした。
お陰様で、やっと体力も回復して、平常の生活ができるようになりました
その節はナコさんをはじめ、
皆様方にはご心配をおかけいたしましてすいませんでした
さて今回の動画を拝見させて頂きまして、一種の凄みを感じざるえませんでした。
ナコさんに於かれましては、作曲家シリーズがこれにて完結なされるのかと
心配になってしまうほどの、完成度の高さだと勝手に思えてしまいます。
ナコさんの念願かなって、やっとラヴェル特集を達成なされたとの、強い思い入れが感じられて
私も待ち望んでいました次第です。私が言うのもなんですが、
超ド級のシリーズ最高峰だと思います、改めてナコさんには敬服いたします。
どうして私がラヴェルの動画を、待ち望んでいたかと申しますと
作曲家ラヴェルの音楽は、私の全ての芸術活動の原点だからです。
ラヴェルの音楽を初めて聴いたのは、中学一年生の時でした。
それ以来ラヴェルにはずっとハマりぱなしで、ラヴェルの音楽を元に絵を描きたい!
自分の将来の夢を、絵描きになりたいと思わせてくれたのがラヴェルの音楽でした。
ラヴェルの人生は、今回の動画で知ったことが多くて
結構、驚きの連続でした。そしてラヴェルには失礼かと思いますが
挫折の連続の人生も似ておりまして(私は挫折から這い上がれなかった人間ですが)
自分の人生と照らし合わせて、いくつかの点が似通っていると感じました
(私はこんな偉大な人物とは、比較できる人間ではないのですが)
ラヴェルの患った病気に関しては、若い時からそっくり同じ病気を患っております。
不眠症や脳腫瘍など患った年齢も同じくらいで(頭部を切開したのも同じです)
そして今現在でも後遺症に悩まされています
(80年前と今現在は、医学の進歩は驚異的なものですが)
そのうえで考察いたしますと、ラヴェルの人生と作品を年代ごとに、
その時代の置かれた立場において、言及していただいてますことは、
ラヴェルの音楽を理解する上で、大変に重要なことだと思います(そして理解しやすく親しみやすい)
前回動画の偉大なる日本人の音楽家お二人(藤岡幸夫さんと宮田大さん)の、
現代音楽に対する考え方の、対談にもありましたように、
ラヴェルの音楽は前衛的過ぎて、なかなか理解されていないことも、無理の無いことだと思います。
ある意味、聴衆を選ぶ面があると思います(芸術音楽だから仕方ないのかもしれません)
なぜなら印象派の芸術は、固有の事象よりも表現自体から、見る人あるいは聴く人が受ける
感性と感覚で芸術を判断していく、きわめて抽象的なものの捉え方でしか
理解し辛いものなのです。従いまして音楽自体では捉え切れない処を
バレエやダンスなどのパフォーマンスに求めたり、音楽の印象を
文学や絵画に置き換えて表現していく(私も絵画やCGで表現します)
音楽も表現の中の一つの手段として、一体となってパフォーマンスをする
それは、この時代から、そう変化してきたのだと思います。
折しも第一次世界大戦を期に起こった、アバンギャルドの芸術運動を
ラヴェルの音楽は、その先駆けを務めたと思います。
ですから、「ボレロ」などのポピュラーな楽曲は例外として(私は大好きな曲ですが)
「鏡」や「夜のガスパール」などは前衛文芸運動バリバリの
ダダイズムやシュールレアリスムの概念が盛り込まれた作品で、
今でこそ一般的な芸術として理解できますが
当時の古典的な芸術家には、まったくおかしな音楽としか捉えられなかったと思います。
(ナコさんの動画には、その点が詳しく描かれておりまして、
分かりやすくて、本当に素晴らしい視点での解説であると感じました)
それに増してラヴェルが、強い愛国者であったとは知りませんでした。
私は愛国者という言葉が好きなので、嬉しい限りです(今の時代にふさわしいですね)
本当に今よりもはるかに厳しい時代を、生きてきたのだと考えますと感慨一入です
しかしいつの時代でも、ましてや戦争という極限状態の中で、時としては芸術家は
国家の方針の波に乗らなくては、活動できないことも
史実としてあったと思います。
芸術家はいつもそこのところで苦悩するのです(結果、悩んで病気になる)
ただ動画の中で、ラヴェルの凄いとこは、自分のスタイルを貫いて自らの音楽を
グローバル化してきたことだと思います。
メロディーとリズムを既成の概念から解き放って、国境を越えて
民族性やオリエンタリズムを取り入れて、多様化していく
どんな演奏形態でも、表現しうる音楽を確立した点にあると考えます。
またその音楽が、以外と心地よいメロディーになっていたりして、
魔訶不思議に感じることもあります、まさにラヴェルは本当のオーケストラの魔術師であった
そして現代オーケストラのオーケストレーションを確立したと、この動画では感じ入りました。
ついついまた長くなりましたが、どうしてもラヴェルは
私のクラシックの原点でもありますので、熱く語らせて頂きました
また発熱しないうちに、筆を置こうと思います(笑い!)
もっと書きたい事が一杯あるのですが、また次回に回しまして
此れにて、今回は終わりといたします。
今回も本当に有難うございました。
@@sakuragasaita2022
さくらがさいた様へ、武田聡より
しばらくぶりでございます、ご無沙汰いたしておりました。
お陰様で回復をしてまいりました、ご心配をお掛けしました。
温かい労わりのお気遣い、本当に体と心に身に沁みてきます。
このさくらがさいた様の優しいお気遣いが、私の体の回復と活力への源となります。
この厳選クラシックチャンネルのメンバーの皆さまは
心優しき方ばかりで、嬉しくなります。
本当に有難うございます、これからもこのチャンネルを通じて
沢山クラシック音楽の話題で、お互いにお話をいたしましょう。
どうか今後とも宜しくお願いいたします。
素晴らしい解説に感謝。ラヴェルの生き方、センス等々何もかもが「粋で素敵」ですね。ピアノ協奏曲 ト長調 及び左手のためのピアノ協奏曲!…当方は、ピアノ三重奏曲が好きだったりします。明日、川崎でピアノ、リーズ・ドゥ・ラ・サールでト長調の協奏曲を聴いてきます。心よりありがとうございます。
角野さん×東京シティフィルの予習も兼ねて拝見しました✨
ラヴェルを取り巻く状況がとてもわかりやすくまとめられていて、何だか切なくて最後の方で泣きそうになってしまいました🥲
新鋭的な天才はいつの世も不遇なのですね。
個人的にはアルベニスも好きな作曲家なので、アルベニスのラヴェル編曲版も聴いてみたかったなぁと思います。
ラヴェル良いっすね!
粋で洒落たフランス人気質、スーツで過ごして香水まで拘わっていたそうですね。
もちろん音楽も一級品、完璧主義みたいで、楽譜には弾き方の指南が事細かく書いてありますね。
フランス作曲家、大好きです。
解説、編集、お疲れさまでした✋
素晴らしい‼️
いつもながら、イヤさらにパワーアップした感のあるストーリー展開、語りのモチーフの数々に引き込まれました👍
メロディアスな作品が好きなのでラヴェルはこれまで敬遠し勝ちだったのですが、nacoさんのお陰でしばらく彼の作品を楽しめそうです😃
人の一生って素晴らしいドラマだなと改めて気づかせて頂いた素晴らしい時間でした
ありがとうございました
ラヴェルがこんなにも不遇な人生を歩んでいたなんて。そしてよく聴く若干の有名曲以外にも、こんなに耳に心地よい曲をたくさん書いていたなんて。
そして、幾度の中断(?)を経て、この時期にこの動画をアップしたnacoさんの苦渋の想いも、ラヴェルの想いに重なり透けて見えるようでした。ロシアの音楽家、そしてあのチャイコフスキー・コンクールさえもが締め出される時代です。僕は本チャンネルの影響で買ったラフマニノフ全集のCDを今も一枚ずつ丁寧に聴き進めています。
ラベルは多少、知っていました。しかしパリ音楽院を一旦、辞めさせられた等、知らない話が多かったです。大作曲家も学生時代に大学を追われたことがあるなんて、意外でした。勉強で最初に苦労しても最後は大成するのかと心の支えになります。貴女は好きな曲や内容を語る時、自然に笑顔になります。その笑顔が非常に綺麗に感じます。今後とも宜しくお願い致します。
何時もながら解り易い解説。最高ですよネ。
作曲家の背景を理解してから同じ曲を聴くと、また違った感情が湧いてくる、、、
大変でしょうが、この様な企画またお願いします!
亡き王女のためのパヴァーヌは若い頃、ジャズのデオダート編曲と出会い大好きになった曲です。
最近は反田恭平さんの演奏で感銘を受け、かてぃんさんで聴いてみたいなと思っていたところでした。
晩年の自分の曲もわからなくなったエピソード。知っていた筈なのに泣いてしまいました。
丁寧な解説のお陰で、ラヴェルの人生に深く触れ感情移入できたからです。素晴らしい解説に感謝。ありがとうございました。
nacoさんの番組制作に対する努力と情熱にはひたすら頭が下がります。今回のラヴェルと言う、とてつもなく偉大な音楽家の生きざまの一端をとても興味深く拝見させて頂きました。大変感謝しております。いつも有難う御座います。
はじめまして。いつも拝見させていただいてます。私はあらゆるピアノ協奏曲の中で、ラヴェルのピアノ協奏曲の第2楽章が最も好きで、こよなく愛しています。序盤のピアノ独奏の美しい旋律、クライマックスの色彩豊かなアラベスク、そしてトリルと弦の柔らかな終局…ラヴェルは私の心身にいつも生命力を与えてくれます。
ラヴェルは好きな作曲家です!ピアノ曲を聴いていると、不思議な安堵感と平静さが心に出てきます。「亡き王女のためのパヴァーヌ」や「ソナチネ」は一つ一つのピアノの音が落ち着きを与えてくれます。「夜のガスパール」ちょっと前衛的かなと・・。不思議な一面があると思います❖
今回も内容の濃い、分かり易い動画をありがとうございました。
ラヴェルの曲はどれも好きです。しかし、音楽学校でいろいろあったり従軍したりしたことは初めて知りました。
彼が第一次世界大戦のときにドイツの音楽を排除しなかったことは現代の私たちも見習うべきことが多いと思います。
最近チャイコフスキーコンクールが国際コンクール協会から除名されたのは、ロシア政府の宣伝に関わっているからやむを得ませんが、ロシアの作曲家の作品に対する評価は変わりません。
武力行使は徹底的に非難しますが、ロシア音楽への敬意は失わずにいようと思います。
素敵な動画をありがとうございました!
nacoさんの作曲家解説お待ちしておりました!
ラヴェルは30年以上前、小学生の頃、クラシック音楽に目覚めた初期の頃から好きな作曲家で取り上げてくださり、嬉しいです。
小学生の時から好きだったのは、やはり、『ボレロ』と『展覧会の絵』のオーケストラアレンジです。
今回はラヴェルの今まで知らなかった足跡を知ることができました。亡き王女のためのパヴァーヌや水の戯れが想像より若い頃の作品だったことや、亡き王女のためのパヴァーヌのインスピレーションが好きな画家であるベラスケスのマルガリータ王女から来ているという説があることも勉強になりました。
また、第一次世界大戦で従軍していたことや、晩年は記憶喪失で苦しんでいたことも初めて知りました。
また、第一次世界大戦の頃、他のフランスの作曲家たちが異国の音楽を排斥しようとする中、自身の意見を持ち、曲げなかったことには心打たれました。
今回も素敵な動画をありがとうございました!
作品は有名なのに生涯があまり知られていない作曲家の1人がラヴェルだと思います。そのラヴェルの生涯が分かりやすく解説されていて大変勉強になりました。
余談ですが、ラヴェルは「ボレロ」が有名すぎたためか、最初に感動を受けたのが「ラ・ヴァルス」だったことを思い出させていただきました。ありがとうございました。
ラヴェルは本当に名曲ぞろいで胸が痛いです。室内楽は数曲なのに方向性が違うようにも思えるし、オペラ「子供と魔法」「スペインの時」も大好きです。声楽曲はより陰鬱、皮肉といった印象で、この表現の振り幅は何だろうなと今でも思っています。
美しい解説、素晴らしい!
以前からラヴェルの曲は何となく好きだったのですが、
彼の苦労多い生涯や前衛でありながら謙虚な人柄、作曲の背後のストーリーを知り、
作曲家としてのラヴェルも彼の曲ももっと好きになりました。
(最後、晩年の亡き王女のためのパヴァーヌの話を聞き、涙ぐんでしまったのは私だけではないはずです……)
紹介いただき本当に本当にありがとうございました!
亡き王女のためのパヴァーヌはどことなく日本の古い音楽を彷彿とさせるんですよね。これって私だけの感覚なんでしょうか?ラベルはラベルしかもってない独特の切なさが胸が締め付けらます。たまに無性に聴きたくなる作曲家です。とても勉強になりました。ありがとうございました。
本当に…。彼の人生が、こんなにも波乱に満ちて、最期は…とても切なく悲しい…ラベルしか作れない非常にすてきな音の調べにますます心ひかれます。ありがとうございます…。("⌒∇⌒")
なこさんこんばんわ!
久しぶりの作曲家の生涯シリーズ、堪能させて頂きました。
ラヴェルはドビュッシーと双璧を成す大好きなフランスの作曲家です。
特に鏡とダフニス、そして亡き王女が好きです。
ですが、誠に奇異な話なのですが、10代の頃から自分の葬式に流して貰いたい
と思っていた曲があります。
それは、マ・メール・ロアの最終曲「妖精の園」です。
全然死ぬ気はないのですが、可笑しな話ですね。
「ほぼ、なこの日常」の次回ライブも楽しみにしてまーす。
お体に気をつけて頑張って下さいね🎉
ラヴェルは、繊細ながら様々な逆境と闘った芯の強い方だったんですね。
動画を拝見した後、改めて「ボレロ」「水の戯れ」「亡き王女のためのパヴァーヌ」を聴きました。ピアノ曲は何人かのピアニストを聴き比べて、当時の古典の時代に一番近いのはどんな感じかなと勝手に想像したりしてみました。
ありがとうございました。
【英語字幕がジャマな方】
「英語字幕が不要なのに、なぜか表示されてしまってジャマで読めない!」という方は、英語字幕の設定をオフにしてください。
(環境や設定によって、自動で表示されてしまうことがあるようです。)
・画面右下の「設定」(歯車のマーク)をクリック
→「字幕」をクリック
→「オフ」をクリック
これで英語字幕が消えます。お試しください!
こんなお気遣いが、親切!