【寺内タケシ!加山雄三!】田中一郎のギタープレイのルーツ 日本編Part1!!
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- čas přidán 19. 10. 2023
- 【ギタープレイのルーツ!】田中一郎のギタープレイのルーツ 日本編Part1!!
寺内タケシ!加山雄三!
■田中一郎LIVE情報!
●『A1 Grand Prix』
2023/10/27(金)高円寺ショーボート
2023/10/28(土)ひたちなかストーミーマンデー
2023/10/29(日)茅ヶ崎BOTCHY BOTCHY
●『恒例・謳い納め独演会2023』
2023/12/16(土)高円寺ショーボート
☆詳細は田中一郎オフィシャルホームページ ichiro-tanaka.com/
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2007年、日本で唯一の楽器番組として、とことんギターをフィーチャーした「田中一郎のギター・アッパーカット」が、15年振りに復活!
田中一郎が、楽しいギターライフ、ギター選びをCZcamsで毎週配信!
毎週金曜日21:00更新です。
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楽器教則DVDシェアNo.1、
アトス・インターナショナルの公式CZcamsチャンネル!
松原正樹、和田アキラ、XJAPANのPATAなど超一流プレイヤーによるレッスン動画や、アドリブや作曲、音楽理論講座まで、オリジナル動画を日々更新中!
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【10分で弾ける!】
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【スゴウデガールズ】
女性インストラクターによるレッスン動画シリーズ
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【ライブ名演集】
一流アーティストによるライブ映像シリーズ
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【ギターTV】
話題のギタリストをゲストに迎え、プレイの秘訣やそのルーツを徹底的に掘り下げる!
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#atoss #ギター #田中一郎 #ARB #atoss #寺内タケシ #加山雄三
楽しそうに話すなあ
映画、若大将シリーズを見て、加山雄三さんの影響を受けました…
加山雄三さんはJ-POPの源流の一人だと思います
ザ・ランチャーズのメンバーが使っていたモズライト・ギター及びベースは、全て加山さんの物でした。加山さんが使ってた物よりも、少し年代が新しいモデルでした。ザ・ランチャーズは1962年に東宝所属の映画俳優さん達で結成されましたが、加山さんを初めとして仕事が忙しくて活動休止。1964年に従兄弟である喜多嶋兄弟と、従兄弟ではない大矢茂をメンバーに迎えて活動を再開しました。1965年にはザ・ベンチャーズと複数のTV番組で競演しました。1966年になると高校生であった喜多嶋修と大矢茂のTV出演やコンサート活動に制限が掛かり、サポートメンバーとしてギターの堤光生とベースの岩崎道夫が参加しました。「旅人よ」のレコードジャケットや映画「歌う若大将」で確認出来ます。1967年になって渡辺有三(従兄弟ではない)が加わり、ザ・ランチャーズとしてレコードデビューしたメンバーになりました。
田中一郎様
田中一郎さんのお話にも出てきてますが、寺内さんの親分肌の話でギタープレイもそうなんですが、バニーズ期から自分のプロダクションを持った上に、晩年まで普通だったらレンタルするような機材やコンサートスタッフまで全て自前で、移動も自前の大型バスと機材車で全国を廻っていたのも凄すぎます。
寺内さんのフェイバリットギタリストはチェットアトキンスです。ジミーブライアントの速弾きなんて屁でもなかったよ!マールトラビスのロッカバイラグのカバーは秀逸です。全編バンジョーロール!
当時ザ・ランチャーズのメンバーが使用していたmosrute(モズライト)は、1966年3月にザ・ベンチャーズが来日した際に加山さんが受取った物です。(1965年の最後期型のギターとベース)加山さんが使用していたのは、1965年夏にザ・ベンチャーズが日本公演で使用したギター、その物です。(1964年の最後期型のギター)
ベンチャーズ 寺内タケシさん 加山雄三さんは
😅大変分かりやすく解説ありがとう😉👍️🎶🎉
田中さんのお話は大変マニアックで勉強になります。「夕陽は赤く」は「アンド・アイラヴ・ハー」を下敷きにしているというお話ですが、「ドント・レット・ミー・ダウン」は「夕陽は赤く」を下敷きにジョン・レノンがパクったという説があります。1966年の来日時に東芝がヒルトンホテルにステレオセットを持ち込んだのと併せて加山雄三のレコードも持ち込み、加山とビートルズが一緒に加山のレコードを聞いたという話があります。”君の曲はどこの国の音楽かわからないね”とメンバーから言われたそうです。Eで始まりF♯mとEの繰り返しとテンポはメロディーは違えど確かに似ている(影響を受けてる)ような気がします。
今回は、全く時代ぴったりの内容でした。寺内タケシはリアルタイムで感じており、特にバニーズの「正調寺内節」や「運命」などのLPは、溝が擦り切れるほど聴き倒しました。当時は映像メディアなどもない時代なので、テープに録音したものを、速度を落として聴いて、必死でフレーズをコピーしてましたね。
ブラックサンドビーチはベンチャーズの「急がば回れ」のA・G・F・E7のコード進行の降りていく所を逆に上がって行く進行にしたと聞いています。
寺内さんというと40年くらい前のインタビューで0フレットのことを力説していて、当時の自分には理解不能でした。でも、10年後くらいにその意味がわかるようになりました。
ブラックサンドビーチと言う題名ですが、ベンチャーズがアメリカで演奏する時はshowdown at newportと言う題名に変えて演奏しています。アメリカ人からするとブラックサンドビーチと言う意味は悪い意味に感じるようです。
寺内さんのインタビューを読んでると、エピソード的にはレスポールを意識してんじゃないかなーと思ったんだけど、どうかな。
チェットアトキンス