【月の法善寺横丁】♪♪♪

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  • čas přidán 20. 08. 2024
  • 織田作之助の小説「夫婦善哉」
    でも有名な石畳の路地の両側には、
    小料理屋、バーなどがひしめきあって軒を並べています。
    横丁の入り口に架かる看板の文字は西が藤山寛美さん、
    東は3代目桂春団治さんのものです。
    小料理屋「正弁丹吾亭」の前に
    「行き暮れてここが思案の善哉かな」の
    織田作之助の碑があります。
    法善寺横丁の中心、法善寺(水かけ不動)は
    一日中線香の煙がただよい、香りがしみついています。
    法善寺というより「水かけ不動さん」の名で
    親しまれている不動明王は、
    商売繁盛、恋愛成就などさまざまな願いをこめて、
    お詣りの人がかける水で、
    いつもヌレヌレと苔むしています。

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