【合戦解説】第一次 河東一乱 北条 vs 今川 〜 当主 今川氏輝の死により発生した今川家の内訌に義元派として主力を派兵し 勝利に貢献した北条氏綱であったが… 〜
Vložit
- čas přidán 20. 04. 2022
- 時は 戦国時代中期
天文5年(1536)3月
今川家一門の将 福島弥四郎が起こしたクーデターにより、当主 今川氏輝とその弟 彦五郎が殺害されてしまう とんでもない事件が発生する。
弥四郎は 先代 今川氏親と側室 福島正成の娘との子である 三男『玄広恵探』を新たな当主に擁立するため 久能城へ入ると 今川館襲撃の時を待った。
一方 我が子 氏輝、彦五郎の死を知り深く悲しんだ 氏親の正室 寿桂尼であったが 次は我が身であると悟ると最後の男子である『栴岳承芳』に今川家を継がせるべく即座に動いた。
寿桂尼は公卿出の力をフルに活用し、銭の力で朝廷や幕府を動かすと、承芳の還俗、そして将軍 足利義晴からの偏諱も取り付け名を『今川義元』とし、正式な後継者であるとの大義名分を得た。
義元の教育役である 太原雪斎も 戦は避けられないと判断すると、甲斐の武田、伊豆・相模の北条を味方に引き入れ 戦の支度に取り掛かる。
久能城の福島弥四郎も 義元に対抗し 恵探の名を『今川良真』と改め、近隣の関口氏を調略し、見付端城の堀越氏らを中心とした遠江衆の援軍を得て 今川館襲撃の時を図っていたが、北条氏康を総大将とする8000の北条軍が敵方として駿河に向かってくることを知ると数での不利を悟り、夜襲で館を押さえる動きに出た。しかし、夜襲は失敗に終わり 更には 北条水軍に久能城も落とされ、帰る地を失った 良真派は 関口領の花沢山に逃げ込んだ。
北条の援軍を得た 今川義元は 北と南から関口領への総攻撃を仕掛けると、追い詰められた 今川良真、福島弥四郎は花沢山を脱出し、良真の古巣花倉城に撤退。しかし それを追いかける 義元派の軍勢に攻められ落城。福島弥四郎は討ち取られ、良真も 義元の前で切腹し果てた。
こうして『花倉の乱』と呼ばれる 今川のお家騒動は 約3ヶ月の速さで決着がつき、正式に今川家 第11代当主となった今川義元は、良真派として敵対する西遠江の鎮圧に即座に動き出す。
一方 今川の混乱終息に安堵した北条氏綱は いよいよ東の房総、そして北の両上杉への対応策を練り始める…
[武将写真提供者]
今回、なつめ堂様より 古河公方 足利晴氏役の写真を特別にお借りいたしました。
ありがとうございます。
■モデル…天心流兵法 まーこ様
(twitter@harima_mekkai )
▼ なつめ堂様のサイト ▼
natsu39.booth.pm/
[ご覧になられる方へ]
※個人制作となりますので誤字脱字等ありますことご了承ください
※番組内に登場する忍キャラは、ユキムラが楽しむスマホ版ゲーム『みんゴル』でユキムラが愛用するキャラクターとなります。ぜひ「みんゴル」もやってみてね!
※通説に基づきつつも一部ユキムラ流に脚色を加えた合戦解説となります
※合戦や物語の出来事は諸説あります
※制作の都合上全ての情報や登場武将を網羅してはおりません
※登場人物名は改称時期に拘らずわかり易い表記で記載しております
※演出時に大きな音が出る場合があります
※2022年時点での歴史資料を元に作成しております
#戦国時代 #合戦 #歴史
早雲、氏康の陰に隠れてあまりパッとしないイメージを持たれがちな氏綱の人となりや有能さを表現した名作でした。第一次高天神城の戦いと並んで私にとって好きな作品となりました。
いや〜毎回面白いね。
見入っちゃって1時間があっという間に感じるわ。
今回もあっという間の1時間で見入ってしまいました。
いよいよ第1次国府台合戦ですね。氏綱の時代が終わってしまうのが寂しいです
第一次河東の乱は筋を通すことの大切さを学ばせてくれる戦だったのですね。北条氏綱・幻庵・太原雪斎そして武田晴信という戦国の英雄が揃った戦は裏の策略も含めて非常に緊張感があり見応えがありました。ユキムラさんに感謝です。
北条氏綱の遺訓にある「大将から侍にいたるまで、義を大事にすること。義に違えて国を切り取っても後世の恥辱を受けるだろう。義理を重んじよ」そのままですね
北条5代記を大河ドラマで観てみたいです。
@@user-qq1ds8ly9w 武田晴信(笑)
続きが気になって夜しか眠れません。
本当に素敵な動画ありがとうございます。
永禄3年(1560)の頃には三遠駿及び尾張一部の大大名になる今川義元も、家督相続時(1536年)は信長と変わらないくらいの劣勢だったことが興味深く感じました。遠江が無く駿河(15~25万石)から駿東(約7万石)を取ったら、10数万石しか支配域がない。1536年頃那古野今川氏が信秀に取られてる。
いつもクオリティーの高い動画ありがとうございます。
各動画、何回も見返してます!
下手な大河よりよっぽど面白いっすよね!
囲碁とか将棋楽しくしてた2人が敵対か…
でも心做しか北条を応援してる自分がいる
今回の作品も大変楽しく視聴させていただきました。
ありがとうございます。
次回作が楽しみです。
頑張ってください!
ほんとに毎週このチャンネルの動画がないと楽しみも減ってしまうというくらいでして…今週は今日まで更新がなくて少し焦ってました。でも更新されてよかったです。
駿河べっぴん全集がまだあるとのことでいつしかそれを手に入れたいです。
地元の静岡の地名の武将がいっぱい出てきて今までずっと名前が続いてきたんだなと思うと感慨深いものがあります。
いつも見応えのある動画ありがとうございます!
ユキムラチャンネルさんのお陰で歴史がとても得意になりとても助かりました。
いつもこのような動画ありがとうございます。
待ってましたっ!!ありがとうございますっ!!毎回最高でございます★
この乱さえ起らなければ義元は信長に台頭させることもなかったとも言える重要な歴史の変わり目
お疲れ様です!今夜の河東一乱楽しみです!これからも頑張ってください!
北条幻庵と太原雪斎の関係を思うと、後の甲相駿善徳寺三国同盟は彼ら双方にとっても嬉しかったのかも知れないと思えてしまう。この後北条幻庵が河越夜戦で活躍後、両上杉を排除出来た事を境に、彼は表舞台の戦場から徐々に裏方に周って行ったのだろう。謙信や信玄の小田原城攻めでの幻庵の活躍するまでもずっと見てみたい。
信玄からみは幻庵にとっては悲劇
なるほど。
確かに2代目はいとこ同士で、兄妹に比べれば繋がりははるかに薄いですし、戦国大名は政略結婚だらけでいとこ同士は強い結び付きとは言えないのでしょうね。この時代になるとクールに利益関係がメインだったのでしょう。納得できました。有難うございました。
すみません。返事の位置を間違えました。
信玄の小田原攻めは幻庵の子弟が亡くなりましたから
親しき仲にも礼儀あり、そして、報連相の大切さがよく分かる動画ですね。
素晴らしい。ただだだ見入ってしまいました😃
次回も楽しみにしてます、今からもう一回見直しです!
とてもおもしろかったです!次の戦も楽しみです!
寿桂尼って母親が政治に影響力をもってしまった悪いパターンな気がする。内乱で義元擁立に協力したのに、その後無断で敵方と同盟はたしかに酷い
興津に由比に蒲原に庵原と岡部・・・平成の大合併まで町名や郡名で残ってました。
雪斎が生きていたら信長に負けなかったかもと思ってたけど、雪斎がいなければ信長と戦うところまで勢力拡大すること自体なかったかもですね。
これからの合戦へ繋がる物語の造り方が上手過ぎる
マジで楽しみにしてました!
動画投稿お疲れ様でした。今回も楽しく拝見させて頂きました😊もう合戦時系列は何回ループした事かwwこれからも楽しみにして居ります。
いつも勉強になるための動画有難う御座います!今回の動画も楽しみにしてます!!
いつも楽しく拝見してます!
今回もマジ楽しみです!!
待ってました、楽しみにしておりました。私の好きな今川さんと雪斎さんコンビが見れます ありがとうございます
氏綱さまが回を追うごとに少しずつ老けていくのがつらい・・・
即ち、死が近づいていると言う事ですね。
氏康さまが成長していくためには避けられないですが せつない
@@user-xr6hh3ez1d kbkbk
@@user-xr6hh3ez1d kbkbk
今回もクオリティーの高い動画ありがとうございます(^o^)
歴史にはいろいろな説がありますから、この番組で学べてとても嬉しいです。
次は国府台合戦、甲相駿三国同盟時武将がこれで出揃ったので、
今後の北条家シリーズも楽しみです。
いや〜勉強になりました!
楽しかったです!
今夜の最高の楽しみができました✨
今まで手を取り合っていた両家が対立するなんて色々気になるところがあってとても楽しみです🤭
内容のクオリティが上がって、さらに丁寧な仕上がりになりましたね。
今のユキムラさんなら桶狭間の戦いも前後編とかになるのでは、と思いました。
めちゃくちゃ面白い!毎月楽しみでならんです。
北条と今川との熱い戦い!駿東の地で激戦があったこと。地元の人間として初めて知りました。勉強になります。次回も楽しみです。三国同盟が偉大だ!
晴信の入れ知恵によって今川と北条の和睦が成立したという事は、後に川中島合戦の際に義元が仲介人として武田と上杉を和睦させた伏線になりそう。
やっぱり北条五代でも充分大河に値するよなぁ
一年では足りない気がする
伊勢新九郎だけで一年やってほしい
1代でも1年ですよねー!
5年はかかる
1時間集中して見入ってしまいました。
と同時に日本史に興味を持つキッカケにもなった、小学生時代の誕生日プレゼントでファミコンの信長の野望をチョイスしてくれた親に感謝です。
幻庵と雪斎の知と知の戦いたまらない
魅力的に再現してくれてありがとうございます
楽しみにお待ちしておりました!
まさに待っておりました!
毎度毎度凄く面白いです😁
次がもう楽しみです❗
今回も動画面白かったです。
今川は元主君でもあり、家臣のように思ってしまった。
助けられた後の今までの態度もあっただろうなと、思いました。氏綱の怒りもベストな判断だったかなと思いました。
北条はソウズイの頃から筋の通った。内輪の争いも起こらず。魅力的な大名ですね
氏綱の気持ちよくわかるなぁ〜
いつの時代も当たり前が当たり前になったらあかんねんやな!
ってか北条幻庵カッコ良すぎて好き!
動画ではオコで駿府までいくぞ!だったけど本音は返却した旧領の回復だったのでしょうね
今回もハイクオリティーな動画ありがとうございます。冷静沈着なイメージの氏綱にしてはかなり過激な行動でしたが、形式上残っていた今川家との上下関係を完全に解消するために敢えてこのような行動に出たという説もありますね。次の氏綱最大にして最後の戦いである第一次国府台合戦も楽しみにしています。
先日長野マラソンに参加し、帰りに真田宝物館を訪問しました。北条綱成公の地黄八幡の旗が目当てでしたが、残念ながら展示されてなかったです😢展示物は定期的に入れ換えているそうなのでまた出直そうと思います。
年に4回展示物を変えてますが、旗を見れるのは稀です。
@@zensaka3093 地元の方ですね。貴重な情報ありがとうございます。
YUKIMURAさん今回もありがとうございます☺️
いつも楽しく拝見しています❗️
いつもプレミア公開に間に合わずご協力できないのが残念です💦
次回も楽しみにしております✨
地図を使ったわかりやすい解説
BGMにギャグのテンポと
ユキムラさんを越える歴史解説チャンネルは無いのではと思います
次は第一次国府台ですかね?
楽しみにしてます!!
ありがとうございます。今回も面白くためになりました。
どこぞの十字傷のある流浪人がいるんですけど(笑)
それにしてもわかりやすい動画ですね。毎回楽しみにしてます
いい動画ありがとうございます👍😎‼️次回期待します👍‼️‼️‼️
かつての盟友が強敵になる。戦国らしいですね。素晴らしい動画をありがとうございました!
小鹿との戦から50年来の盟友今川との決別すごく辛いですね…
まってました。大作UPお疲れさまです。
いつもより更に面白くワクワクした
寿桂尼…花倉の乱ではやり手と感心してたけど、今回は一転してとんでもない地雷になってしまいましたね…
朝廷工作はお手の物だが、地政学が頭に入っていなかった。地政学を知る者なら、即座に手を打っている。
いよいよ今川家と北条家の対決ですね。
僧将の戦略もどう動くのか楽しみです。
盛時か北川殿が生きていればこうはならんかった
確かにそうです
盛時って誰だっけ?
@@user-xp7ih4wc3h 北条早雲、伊勢宗瑞のことじゃないですかね
@@user-rp6kq4kk2i 忘れてましたwwありがとうございます!
おつおつ
いよいよ北条が新たな「包囲網」にされる局面が来ますね…
これが河越夜戦までの長々とした前哨になると思うと胸熱
相模湾以外全方向敵の時代に突入ですね
@@kirin4126
扇谷上杉といい里見といい
一時は北条が手を貸した味方だったものが敵に変わっていくという構図
いかにも戦国の世だとこの時期の関東情勢は目を離せませんな…
(この段階だと対北条で武田と山内上杉も協力関係にあるけど、山内上杉の関東撤退から長尾景虎への家督継承後は承知の通りで)
こっそりと花倉の乱に 河越合戦にとって重要人物の父親が登場してたりw
ワクワクしてます!
まさか前回あんなに協力してた北条・今川ペアが戦うとは…
北条・今川・武田の関係をここから川越夜戦までどのように描くか・・・楽しみです!
長く手を取り合ってきた両家がついに…
まさか今川が北条より武田と仲良くする道を選ぶとは…
もう一人の「よしあき」こと小弓公方「足利義明」との合戦は次回でしょうか。
これは今川家、北条家ともに言い分はありますよね。
今川家
①領国の安定化の為には武田との同盟は必須
②そもそも今川家は北条家の家来ではない。外交は専権事項である
③武田家との婚姻は約束していたものであれば、破れば不義理のそしりを受けてしまう
北条家
①こちらは幾度となく今川家を助けている。一言相談があってもよいではないか。
②①に関連しますが、こちらは武田との戦いは今川家への支援が殆どで余り見返りはないなか犠牲も払っている。
双方の言い分が道理にかなっているので、引けませんよね。
毎度ありがとうございます。
残る大物は、越後の龍ですね。
幸村さんがどんな形で登場させるか今から楽しみです✨
ありがとうございます!
実は数分前に設定したばかりなのです、あまりの反応の速さに驚いておりますが、最初のスーパーサンクス ありがとうございます^^
今回少しだけ触れた今川家の織田家のとの戦いも詳しく見たくなりました。で是非とも桶狭間の戦いを詳しくリメイクして欲しいです。
これ実は北条に無断で信虎の娘を今川さんがとっちゃったんだよね
もうすぐ氏綱の出る機会が少ないけど川越合戦も楽しみ!
毎度毎度面白すぎます
取り上げるテーマに笑いのセンスまで抜群!
大変楽しみにしていました。動画ありがとうございます。1530年代後半の北条氏綱率いる北条勢は関東最強ですからね。力関係で言うと、武田今川連合軍でも北条軍には、勝てなかったでしょうね。今後の北条勢の躍進も楽しみです。
今までの内容の中で、終わりかたが一番悲しかった
北条からしたら先代からの敵であるはずの武田と勝手に婚姻されたわけだからそりゃ氏綱ぶちギレるわな。でも子の氏康の代で三者とも表向きは仲良く同盟関係になってますし孫の氏政の代では今川を早々に裏切った武田と異なり最後まで今川を助けてましたしやはり小田原北条の歴代当主はみな人徳者だったということでしょうね。しかも今回北条を裏切った今川といい三国同盟を裏切った武田といい代替わりした後に滅亡の憂き目に遭った一方で家臣の不手際で征伐されるまで小田原北条氏は残りましたからその辺が皮肉というか歴史の不思議なところですよね。
今回やらかした武田がああなるのはいい気味である。
(ああなるのがやらかした本人じゃないのは可哀想だが)
北条氏綱を見れることも後少しか、
少し寂しいけどこれも戦国の習いか
私がグーグル使うと「第一次」と入力した後に一番最初に出てくるアレですね
@@kirin4126
大抵の人は世界大戦だろうに
それが出てくるとは相当だ
兵500しか出してくれない武田と同盟するより、8000出してくれてた北条と組んでた方が良かったのでは・・
北条との一衣帯水を保っていれば、義元も早死にしなかったかも知れない
北条氏の歴史をこのシリーズを通して勉強してます!
北条氏は強いですね!!
こんなに強いとは思ってなかった。なんか身震いしちゃいますね
強いのは氏康までだけどね。
氏政、氏直はもう...
あくまでユキムラ流の解説なので全てを正しい情報とは思わずいろんな所で情報を得た方がいいと思いますよ
ある意味、花倉の乱の福島弥四郎が討たれたことが、後北条氏隆盛の一端となっています。時系列つか動画内の時間経過が速すぎるので判りにくいですが、北条綱成は福島弥四郎正成の落胤です。
YUKIMURA創造殿下の凄いところはクオリティは至高であり、過去動画から何度も楽しめること。
最後で最大の戦いがきになりすぎます。次回のアップを楽しみにしてます。
お疲れ様です。
今回の戦場はよく通ります。
今日も、ちょうど戦場付近で配信を拝見してました。
晴信バンザ〜イ🙌
ぜひ残り二本やっていただきたいです!
なぜ北条が強大であるのか、周囲に敵を多く抱えているのか、伊勢宗瑞からの潮流が分かりやすく解説されており、感服いたします。
初コメです!
いつも歴史好きの息子が動画見てお世話になっています。
いつもありがとうございます!(語彙力がないのは見逃しがてください💦)
地元の話なのに、今まで河東の乱のこと、何も知りませんでした。河越野戦までの話が、楽しみでしかたないです❗
第二次河東一乱をやってほしいです!
とうとうこの時が来てしまいましたか...分かってはいましたがこの両家が敵対するのはやはり辛いですね
見事に踊らされてしまったワケか…
雪斎や氏綱、玄庵までも巻き込んだあたりさすが信玄と言ったところか
今回も面白かったです。
武田もとうとう晴信が表に出てきて、信玄の片鱗が覗く有能さが楽しみです。
ただ、綱高様のお声が相変わらず可愛いくて、猛将感がイマイチ出てこないw
次回も楽しみにしています。
この後には北条氏綱には二つの大きな戦いが残ってますね。国府台の戦いと、扇谷上杉朝興死去による河越城の戦い。もちろん二つとも北条の大勝ですが。これらの戦いの後に完全に南関東を勢力圏に入れた北条氏綱が最後の仕上げで鶴岡八幡宮の落慶式と古河公方足利晴氏への娘の輿入れを実現させ見事に3代氏康に北条家を引き継ぎますね。改めてすごいな氏綱。
親父と息子に挟まれて少し影薄いけど実績だけなら北条歴代1番だと思います
ブラボーとしか言いようがない。こんな素晴らしい動画をタダで観れていいのでしょうか!もう何も言うことはないです。ありがとうございました。
氏綱の決断は果たして正しかったのでしょうか・・・おかげで周りを敵に囲まれてしまいましたしね。それと武田晴信を侮り過ぎのような気がします。しかし、武田晴信、北条氏康、今川義元に上杉謙信、よくもまぁ甲信越にこんな英雄たちが揃ったものですよね。
次回作がめっちゃ楽しみです。
動画UPありがとうございました
何代にも渡る同盟関係と縁戚関係があっても、戦になるのは戦国の世の習いなのか?
この後に三国同盟が結ばれることには成るが、歴史の流れのなんと無常なことか
まさに血を血で洗う戦国の世の流れをリアルに感じました
いつもありがとうございます
視聴終わりました
58分といういつもより少ない時間でしたが、1番好きかもしれない
北条氏の大河がないので、ゆきむらさんの動画が
大河がわりになってます!!
次の合戦もとても楽しみです!!
よろしくお願いします🙏お疲れ様でした
待ってましたw
後北条家の印象、ユキムラチャンネルのお陰で全くかわりましたw
たった一つの縁談が今まであった同盟を一瞬で崩すとはだれも思わなかっただろうな
信玄の離間策に見事嵌まりましたね。しかも義元死後は駿河領を奪われてますし皮肉にも一度今川に裏切られた北条が最後まで味方だったという…
@@user-rm8rf7is4x そう考えると北条が1番義を通しているのか、
@@SiR-sz9lv 一番義を通したからこそ三者の中で一番生き長らえたとも言えますね。江戸時代になっても大名として存続できたのは北条だけですし。
@@user-rm8rf7is4x 流石戦国のホワイト大名
晴信のやらかしで一番ボロボロになる武田
いや〜また面白くなってキタァ!!!
ついに敵対する時が来ましたね~
どう描いて下さるのか楽しみです!
次で氏綱シリーズ最後の大戦、馬鹿公方足利義明との決戦。
今までで一番胸熱と感動動画になること間違いなし‼️
早く見たいです‼️
今年のパワーワード駿河べっぴん全集笑笑笑笑
親子2代での編纂 仮名は付録w
素晴らしい!
とうとう頭一つ抜けている群雄の中の群雄、晴信が出てきましたね。
親族とは言え約50年も同型関係だったとは。
氏綱が怒ったのも仕方ないですね。
全て動画見させて頂きました。いやはや素晴らしいの一言に尽きます。さて次の動画では国府台の闘いですが氏綱公にとって最後の闘いとなりますが楽しみに待ってますよ。北条氏綱公は改めて名君だと思いましたよ。惜しむべきは氏綱公が1590年に居たならば小田原北条家が滅ぶ事は絶対になかったであろうね。
早雲さまから再び視聴してます。面白い!😊😊😊
雪斎、義元の「武田の姫がもう来たのか!」がハモるのがグッドですね。
とうとう今川と袂を分かち武田晴信即ち信玄公や今川義元公と我々がよく知る戦国時代激戦期に入りそしてここまで北条を発展させた氏綱公も次の大戦で最後の戦といよいよまた時代は変わりますね…にしてもこの氏綱公の怒りっぷり冷静さを忘れて氏綱公らしからぬ戦でしたね。それだけ信じていた者に裏切られるのは…次回も楽しみにしております。