ミキシングとマスタリングには驚くほど違いがあった!(プロがわかりやすく解説)
Vložit
- čas přidán 10. 09. 2024
- もっといい音、あなたのために。
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ミックスの方法解説動画はこちら↓↓↓
• プロはこうミキシングしてる!もっとも簡単な方...
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* くるりの『東京』、スネオヘアー、古川本舗、アゴアニキなど今までに4,000組以上のミュージシャンのレコーディングと30,000曲以上のミックス・マスタリングを手がけたエンジニア原が解説する“ミックスとマスタリングの違い”とは。
技術面ではなく、作業に向かう意識の違いのお話しです。
【出演】
THE SUGAR FIELDS (原 朋信)
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技術面ではなく、作業に向かう意識の違いのお話です。
これぐらい、まったく違う気持ちで行っております。
ミックスとマスタリングの単純な工程の違いなどは、ググればいくらでも出てくる話しですのでここではわざわざ話していません。
技術面のお話は、またいつか。。
マスタリングのご依頼はお気軽にどうぞ。
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ちなみにですが、
ミックス時にいろいろなモニターで聴き比べて、その中間点を取ったみたいなミックスだと、逆にマスタリングがやり難いミックスになってしまっている事が多いです。
ミックスは、ひとつのモニターで気持ち良く作り、そのモニターのクセをマスタリングで補正する、という流れがベストです。
なるほど・・・今回のお話もすごく参考になりました、いろんな違うモニターでやってみてにっちもさっちもいかなくなる・・・・・僕も何百回もやりました・・・w 今回のお話から察するにマスタリングエンジニアさんは結構な処理をされてミックス段階の音源よりは大きく変えるんだなと思ったのですが(音源の出来や依頼内容にもよるとおもいますが・・・) 自分はマスタリングは重要かとは頭で認識していながら結構ビビりながら微調整くらいに考えておりましたが、(というかうまいやり方がまだつかめてない?!)今回のお話でだいぶ考えが変わりました、これからはなるべく客観的に数値とかもしっかりと図りながらマスタリングをがっちりやってみようかと思います。
知り合いの作曲家が、漫画読みながらマスタリングする人がいるって言ってたな…
のめり込み過ぎるととダメだとかなんとか言ってたけど客観視の1つの形なのかな
今、「マスタリング」で引っかかった動画を、他チャンネルを含め、見ています。
他が、小手先の細かいセンドやEQの話に終始しているのに対し、御チャンネルは、音楽がなんたるかの根本から語っているので、感動しています。僕が尊敬する、身近なミュージシャンと接している時と同じ感動です。
ありがとうございます。一度聞けば、一生残るような知識となりました。
僕が小さい頃から地元にあった。道端から見えるドラムセット。なんだか憧れの存在だったな。音源送ってみたり。。
いまは23歳。いそいそ一人で作っております。
もう最初の話めっちゃ分かる。もうありがとう大好き
ミックスの完成のお話とマスタリングの意味が
目から鱗落ちまくりの勉強になりました。
ありがとうございます
原さんお久しぶりです。モンキーパンツではお世話になりました。
ぼくが安い4トラックのカセットMTRで録音した音源を見事なまでに心地良い音のCDに変貌させてくれたのは
まさに原さんのマスタリングのおかげだと思っています。こういう話の動画も生き生きとしていて面白いですね。
あの頃の経験やうっすらと覚えている原さんの哲学が今になってとても役に立っています。
どうもありがとうございました。
5:30 ミックスはわがままなアートでいいんです。…あとはマスタリング・エンジニアという職人さんに「すいません、なんとかしてください」っと投げると…
7:38 マスタリングってのは徹底的な客観視なので熱さとかいらないんですよ
10:46 どこで聴いてもかっこいいものにする「数値の世界」何kHz、何dBとか
難しいですよねー?
自分の曲を客観的にみていくのって…
何度経験しても悩みます😩
実際に同じミックス音源を違うマスタリングでやって違いを教えてほしいです。
この深夜ラジオ感最高です😄
質問なのですが、市販のCDなどでよくあるリミックスとリマスタリングは、それぞれ行う目的が異なるということでしょうか?
勉強になりました!
ありがとうございます
昨今のコンプかけまくって音圧だけすごいCDもありますが、ビジネス的にとにかく音圧上げてくれ!という案件も多いんでしょうね。
俺もこんなスタジオ欲しいなぁ…
勉強になります、
そうですよねえ。マスタリングを自分でやる気にはならない。でもマスタリングもアートだと思っています。いちばんよかったのは、今は亡き、トムコインさんでした。人間的にも、音的にも、最高でした。悪い奴らの名前も書きたいですが、自粛します。
なんと!トムコイン泣!
実は直々に数時間ですが学ばせて頂いた経験があります。
その時の写真あります泣。
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ほんとに美しい音を作る方だったと思います。一度依頼したかったです。
原より
いや~初めてお伺いするお話で、
びっくり!
先日、自分で歌ってみたをミックスダウンしたのですが、とにかくギター音が貧弱。ボイスの音程もふらついている。ショボイなあ、と。
あ、この場合は、マスタリングの前にしっかり演奏、しっかり歌うが大事!?
それとも、マスタリングで少しはかっこよくなるのでしょうか?
そもそもマスタリングって、録音とレコードカッティングの作業の違いから生まれたものですよね。
オーケストラ録音などは、とにかくテープの性能ギリギリで録ることが至上命題。それが一番リアルに近い封入作業。
対してカッティング現場では、周波数特性が変わったり再生装置が千差万別ってコトで、どうやってレコードに納めたらそれ相応に聞こえるかの作業。分業が当然だった時代の話。
今では、ミックスの領域にマスタリングはかなり食い込んできている感じがします。
テープでSNも悪く、デジタルリミッターも無い時代にオーケストラのダイナミズムをすべて歪み無く録音するって、すごくたいへんだったろうなと思います。
カッティングも音デカくして低音ぶち込み過ぎると物理的に針飛びしたり…。高度なバランス感覚が必要だったと思います。
確かにミックスとマスタリングは近くなったと思います。
テープやレコード盤という物理的な技術面での差は無くなり、ほぼすべて同じデジタル領域で作業出来るようになりました。
その上で、カッティングエンジニアの方々の多くがCDのマスタリングエンジニアとしても活躍して行ったのは、最終的な商品としてのバランスを整えるという工程に、やはりマスタリングエンジニア独自の感覚が必要だったからなんだろうな…、と思っております。
最終的に収める箱が、ビニール盤から44.1khzの16bitという箱に変わっただけで、そこに如何に上手く詰め込めるか?を目指していく技術は同じなんだろうなと…!
送り手と受け手の違いなのでしょうか。マスタリング関係の人は、今は、マスタリング対策をして欲しいのか、して欲しくないのか、どちらなんでしょうか。
マスタリングエンジニア視点としては、来たデータならどんなものでもなんかする!という視点が基本にあると思いますので、ミックス時にはあんまり気にしないで良いとは思います!
チャンネル登録させて頂きました。😊
ミックスと、
マスタリングをよく
やっていますので、
こうした投稿は嬉しく思います。😃
Twitterでは!!
フォローありがとうございました。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
もうほんとかっこいい、、、
FR5000だったかな?原さん監修のサイン入り?のモニタースピーカーまだ使ってます
ありがとうございます。
末永くご愛用ください!
最後に7801hzを+3dbにしろと教えられました
マスタリングする時に
とんでもなくマニアック、ついてこられる人どれだけ居るんだ?・・・って話、大好きです♪
MAの場合、当日/翌日OAなんてザラでしたから特に特番など長尺番組の場合、MixDownしながら完パケテープに戻し→パンチイン/アウト点チェック→そのまま納品ってケースが多かったんですよね。なので、どうしても「MixDown&ファイナライズ(音圧補正)」同時進行になりがち・・・
短尺ものやCMは少し時間掛けられたんですけどね。
レコーディングミキサーさんが「芸術」と呼ばれる中、MAミキサーは「職人」と呼ばれる悲しい理由です(汗)