ニューシネマパラダイスジュゼッペトルナトーレ爽やかな涙をありがとう
最高にききほれます
お邪魔いたします。クサナギです。
すみません、最初の17秒目あたりからもう、涙があふれてとまらなくって……。
『ニューシネマ・パラダイス』は内容はむろんのこと、このエンニオ・モリコーネの音楽が合わさり、
映画という文化や芸術・芸能を愛するひとなら誰でも心打たれる、文字どおりの傑作映画だと思います。
少なくとも、自分がモノカキを真剣に目指したとき、こういう人の心に伝わる作品を少しでも書きたい、と
思った映画であり、音楽だったのです。ですから今回、この動画を見つけ、それだけでも感激していました。
もちろん、私は『仮面ライダー』シリーズから始まり、『ガンダム』や『エヴァ』、『攻殻機動隊』のほう
へと突き進んでいる、ほぼ完全にSFエンターテインメント側の人間です。
けれど、それらが「いつもカッコいいヒーロー・ヒロインやロボットが大活躍しているお話」ではないことは
上記の作品を1回か2回、少しでもキチンと見たことがある方ならわかるハズです。
その一方、もう私は小説でもマンガでもアニメ、実写映画でも、作り手がその時の自分の精神状態を暴発させ、
垂れ流して、受け手を不快な気持ちにするような作品など見たくもないし、自分でも決して創りたくはありません。
その意味で、この「ニューシネマ・パラダイス」組曲ともいうべき演奏は、私にとって最高のお手本だといえます!
あーもー、ダメだ、余計な理屈なんか関係なく、すごく気持ちの良い6分42秒を過ごさせていただき、
ただひたすらモリコーネと、指揮者さま、オーケストラの皆様に心からの感謝と拍手を贈りたいと思います。
ほんとうに、どうもありがとうございました!
@@user-bm3xy7gp9m さん、返信ありがとうございます。クサナギ・モトハルといいます。
ただ、どうお答えしていいか今の私にはわからず、返信のお礼のみをさせていただきたいと
思います。
どうもありがとうございました🌸
人生最後の瞬間にみる走馬燈が生涯でもっとも幸福だった頃であってほしいと思う。