【朗読】日本婦道記 不断草 山本周五郎 読み手アリア

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  • čas přidán 25. 08. 2024

Komentáře • 15

  • @user-gr3pb3lj2c
    @user-gr3pb3lj2c Před rokem +25

    広告をスキップできないのはこまります

  • @user-jb4sf1mw8w
    @user-jb4sf1mw8w Před rokem +2

    とても良いお話しを聴かせていただきました
    アリアさんのお声を自宅のベッドで又聴く嬉しさも痛感しています
    有難うございました

  • @piz2010
    @piz2010 Před rokem +4

    朗読、ありがとうございます。
    離縁されても嫁いだ家の夫や姑への愛を失わなかった嫁の美談ですね。でも、女はこうあるべしという話ではなく、むしろ温かい人情話かな。
    前半の突然にはじまる嫁いびりがすごいですね。いびる方もさぞ辛かったでしょう(笑)
    戦中のまさに戦争真っ只中の作品だけに、後半の姑と嫁が仲睦まじく暮らしたり、夫からの手紙を読んだりする場面には、当時の兵隊に取られた夫を待つ銃後の女性たちへの周五郎の励ましのメッセージを感じました。この話のように夫はきっと帰ってくるよというような。
    この話、背景は上杉家のお家騒動(藩政改革)である〈七家騒動〉という実話を借りているようで、この藩主の治憲公は「成せばなる」の名言で有名な上杉家中興の祖である名君・上杉鷹山公の事ですね。

  • @user-go2xr9cg4j
    @user-go2xr9cg4j Před rokem +1

    今日は時間的無理ポチンだけ押しておやすみ明日拝聴🦅

    • @user-go2xr9cg4j
      @user-go2xr9cg4j Před rokem

      不断草一度嫁いだ縁切れないんですね🦅

  • @user-tkforsomeone
    @user-tkforsomeone Před rokem +1

    キクエさんとアリアさんの朗読に惚れてしまう。

  • @user-ze6xb2vn8l
    @user-ze6xb2vn8l Před rokem +2

    日本婦道記の中でも一番好きなお話。
    井田由美(日本テレビの元皇室アルバムの人)さんがわたしの図書室で朗読したのを聴いたのが一番初めで、すっかり惚れ込んだお話(当時は私の県でもラジオ関東ー現ラジオ日本ーのわたしの図書室やってた)。
    盲いた登野村の姑の好物である唐苣(とうちさ)。不断草とも言って時なしに撒き、いつでも柔らかい香気のある葉が採れるーー。
    離縁されても菊枝はお秋と名乗り盲いた姑の元に。姑もそれと知りながらもお秋の世話に。唐苣を植え育った唐苣を食前にのせ姑が口にする場面や最後の、お秋(菊枝)と姑が名乗り合い抱き合い、直ぐにでも息子の元に行っておくれと頼むーー。場面等等じーぃんと目頭が熱くなる。
    ほんと良いお話。アリアさんの朗読も泣かせる😊。
    もう直ぐ夜が明ける😅。

  • @user-hz5wz2kh7g
    @user-hz5wz2kh7g Před 7 měsíci

    人の心は、誠実にあれば、必ず愛通ずる物もあるのだなー!と我が身に置き換えて、かんじるものがありました。アリア様のお声が何とも言えず心に響きます。私も後期高齢、そして目も少し不自由、涙が出て来ました。人生色々です。本が読みたい!と長らく思っておりましたが、この朗読に出会い、毎日が楽しくなりました。アリア様のお声が大好きです。

    • @Aria7777
      @Aria7777  Před 7 měsíci

      はじめはハラハラしましたが、最後よかったです。ご視聴いただきありがとうございました😊

  • @user-zk1cy8th4p
    @user-zk1cy8th4p Před rokem

    不断草アリアさん、感動するお話しですねー。
    悲しくも有り、憂いのあるお話し胸がキュンとなる又最後の締めが納得しました🎉
    作品の内容朗読の読み手全てにおいて感動した🥹❤ブラボー👏

  • @user-hy5oz5of1r
    @user-hy5oz5of1r Před rokem

    アリア様此の物語り奥深い内容で心惹き付けれ良か た有り難うございます。また何度か聴きたいと思います。🎉

  • @user-en3pd2jb9f
    @user-en3pd2jb9f Před rokem +7

    広告を聞かないですむようにお金をはらっているので朗読の中で広告を聞かされるのは納得がいきません。

  • @osanpo927
    @osanpo927 Před rokem +3

    アリアさんおはようございます。
    変わらない周五郎作品を堪能しました。
    すごく単純に思うのですが、そういう事情があるのならこういう事情があって……と、
    説明するのが人の道じゃないのか?と思いました。
    わざわざ苦しめることを重ねては、誰のためにもならないでしょう。 
    小説だからなんでしょうが。
    米沢藩の七家騒動のことは、故郷米沢のことなので興味深く聴きました。
    残されているご先祖代々の記録では、著述家の表しているよりもっともっと複雑な経緯が存在して
    いるようです。
    記録原文は達筆過ぎて読めませんが、数代前からそのほとんどを現代文に訳したものがあり、
    子どもの頃から、祖父母の説明を借りて読んでいました。
    それなりの内部からの視点なので、今でも記憶に鮮明に残っています。
    治憲公に対する先代重定公の信頼が、騒動を乗り越える為の重要な条件であったことや、
    当時の家系の重要度は、現代ではとても理解できないほどのものだったこと等々。
    にがりのこと……
    現代でその立場に身を置ける人はいるのでしょうか。
    婦道記は本当に素晴らしい作品ばかりですが、可哀想すぎるなと思う場面が
    多すぎて、結構暗い気持ちになります。
    大体ハッピーエンドなので最後は落ち着きますけどね。
    今日も素晴らしい朗読ありがとうございました🌺

  • @kyoukyou1948
    @kyoukyou1948 Před rokem +1

    大和撫子の素晴らしさ、サムライの奥ゆかしさを感じて・・昔の日本人は凄い!!!と反省しきり・・。

  • @user-oo2yd6md1v
    @user-oo2yd6md1v Před rokem +1

    キクエ不断草の種もっていて良かった。。。