【森保ジャパンの教科書│4-4-2撃破型攻撃的可変3-4-3】日本代表が弱点封鎖に解釈した新戦術&システムの全容解剖

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  • čas přidán 4. 06. 2024
  • #攻撃的3バック #パワーサッカー対策 #森保ジャパンの教科書 #システム分析 
    4-4-2に対するベーシックな解釈である3-4-3(3-2-5)ですが、
    CBの両脇に控えるHDは高さと持ち出しを備えることが必須。
    敵プレス2枚にビルド3枚、DFがHD化して、
    敵中盤2枚&中盤ゲート4つに対して、中盤3枚(+1)でゲート突破パスルート5本。
    敵守備4枚に対してアタッカーは5枚。
    さらにゲート単独突破、空間把握者、サイド連携、中央多段階レイオフまで実装。
    ビルドアップ🆚プレスの局面で数的優位を醸し出すものの、
    2023森保ジャパンのスタイルであったトラップミドルプレスや、
    2022W杯に構築していた3バックマンツーマンスタイル同様「奪いどころ」を明確化。
    今回は中盤のミドルプレスに加えて弱点エリアの解消。
    三笘薫や伊東純也のワールドクラスなオープンスタンス型ウインガーがいれば4-1-2-3。
    今回は久保建英、堂安律、南野拓実、旗手怜央ら間で受けるのが上手い選手が多い上に、
    鈴木唯人や、鎌田大地らも同様にこの位置でプレイが可能。
    さらには後方の弱点もこれにて解消。伊藤洋輝や冨安健洋、橋岡大樹の武器はさらに活きる。
    ベースだった4-2-3-1(4-4-2)や、
    名波浩主導に近い4-1-2-3(4-1-4-1)
    カタール時の5-2-3的3-4-2-1とはまた異なる、
    新型の3-2-5(3-4-3)が実装された。
    ・1stエリア
    ビルドアップvsプレッシング=3vs2…サイドのDFがハーフディフェンダーと化してエリアを突破
    ※そもそもこのエリアへの空中・地上型ロングボールで奪取
    ・2ndエリア
    プログレッションvs中盤ゲート
    両HDの前進とDMから敵4バックの間に陣するアタッカーへの供給ルート構築
    ・3rdエリア
    ブレイクvsブロック
    空間的優位や位置的優位…または右サイドの連携や左サイドの釣り出しを行う
    <弊社制作媒体>
    ・ミルトト
    miltoto.com/
    【ノーミルク佐藤出演中】
    ・ミルアカ @MILKsoccer_academy
    ・ミルアカ虎の穴/サブ @user-jn5rd2ok2l
    ・ノーミルク佐藤ライフ @nomilksato-life
    ・ノーミルク佐藤ラボTiktok / nomilksatolab
    ・ノーミルク佐藤ラボInstagram / nomilksatolab
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    ・FC町田ゼルビアをつくろうさん @FC-fr4qe
     →ABEMAにて配信中
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    ・徹底討論ch @tettei_touron_ch
    <年に一度のゲスト出演>
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    <記事執筆>
    ・ノーミルク佐藤フットボールゼミ
    www5.targma.jp/nomilksato/
    ・浦レポさん~月に一度のコラム提供~
    www1.targma.jp/urawa-football/
    ・エルゴラさん
    elgolazo.jp/
    📖ノーミルク佐藤データラボ📖
    ①移籍とニュースと試合関連の考察を、ミルアカで漏れた分行います
    ②新データ・戦術分析的指標の開発と、それに伴うデータの説明
    ③国内外のチームにおける戦力・戦術結果の解析
    ④(別チャンネルにもなるかもだけど)データサイト開発に伴う進捗
    が軸になると思います*
    使用音源: DOVA-SYNDROME, ニコニ・コモンズ(nc148600), OtoLogic
    ※使用していない場合もあります
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Komentáře • 8

  • @mikaguragonzo1
    @mikaguragonzo1 Před měsícem +1

    ノーミルクさんの分析は絵的にもわかりやすくて好きです。本番では、なんで使うのかなと思っていた相馬がいい仕事していたので、この動画が予言していたのかと思いました。ミルアカもファンですが、相方のマーさん、ほかの動画では意外とボケずにしっかりさばいているのを何度も観させていただいているので、無理にボケなくてもいいんじゃねと思っています。ノーミルクさんも謎の愛想笑いを減らしていただければいいのになと・・・この動画のようにストレートに思いを伝えていただいた方がいいな。勝手な感想です。

  • @user-gg4gs4lu9z
    @user-gg4gs4lu9z Před měsícem +5

    ミルアカからのハシゴです

  • @electriclion0107
    @electriclion0107 Před měsícem

    概ね同意です!!
    ただ、選手達はスタミナ大変やな〜W

  • @0124kt
    @0124kt Před měsícem

    システムは協会が決めている可能性が高いと思います
    根拠は女子代表とシステム変更のタイミングがほぼ一緒だからです
    3バックを始めた時期はおそらく同じくらいです。
    男子は2022年の6月?
    女子は2022年の10月でした
    女子代表もW杯以降、調子の良かった3バックを突然やめて4バックに変更しましたが
    内容が悪かったせいか、今年の4月から4バックメインで後半3バックにするようになり
    5月6月の2試合では、1試合目は前半3バック後半4バック
    2試合目は90分3バックでした。

  • @user-rv3qm5mr9u
    @user-rv3qm5mr9u Před měsícem

    時代は3-2-5じゃなくて、
    3-1-5-1やで。

  • @user-qs5rt5qw9v
    @user-qs5rt5qw9v Před měsícem +2

    理屈はわかってる
    問題は誰がどのタイミングで可変するの? 押し込まれてる時間で541にするの?が問題やん 細かな約束事を決める必要があるやん 理屈を説明して欲しい訳じゃないねん その可変でどんな事が出来るのか?どんな事が危ないのか?どんな約束事が必要なのか?とかが欲しい コレを説明してもらっても正直俺からするとさっさとやれよって思ってるレベル コレをやる為に2年かける意味がわからんレベル そない難しい約束事も無いし コレをやる事が出来なかった理由も欲しい

    • @MrHirudoid
      @MrHirudoid Před měsícem +1

      森保はザックJAPANのように強さのピークがW杯前に来ないように細かい戦術や決め事を長期スパンで仕込まない。前回もW杯2ヶ月前の9月に細かいディテールを詰めて、最後の最後まで相手に手の内を見せないのがやり方。今回はアジアカップ終了を境に新戦力含めて色々戦術的な変化を詰めてくはず。

    • @user-qs5rt5qw9v
      @user-qs5rt5qw9v Před měsícem +1

      @@MrHirudoid
      可変するという事はそれだけ約束事が増えるんですよ 思考が増えるという事は判断が遅くなるんですよ それがどういう意味かわかりますか? たった二ヶ月のディテールだけ詰めてやるなら最初からやれば良いやん 一年以上無駄にする意味がわかりません これから敵も強くなる段階でやってどうするんですか? 弱い段階でトライアンドエラーやって思考錯誤するならまだわかります 最終予選で負けられない戦いの中で途中でやめざるを得ない事になる可能性もあるんですよ 本気で議論したのか?優勝する気があったのか?疑問でしかないです 手の内明かす明かさないのレベルでは無いと思います、次のW杯は 準備不足、冬開催とかあったから奇襲みたいになってますけど次回は違いますよ 相手もしっかり対策練ってきますよ 体調もバッチリ ガチでやらないと決勝トーナメント進出出来ませんよ 手の内どうこうのレベルではありません 同じ品質のチームを最低2個作らないといけないんすよ 今から間に合いますか? ずっと練習出来る訳ないのに 非保持もまた作り直さないといけない状況なのに あまりにも遅すぎる スペインですら1個の戦術作るのに4年かかってるんすよ 日本が2年で作れる未来が見えない それなら今みたいやってる風に見せて非保持でやるべきだと思いますよ 対策されたら使えないっすよ 対策の対策練れますか? 出来る事出来ない事は人それぞれあります 出来る事を突き詰めるしか無いんです 補える人を呼ばない限り 中村憲剛でも良い、外部で良い 対策の対策を選手が考えてたらまたパニックになるだけですやん またアジアカップの二の舞にしたいんか?って普通に思います