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  • @user-yx8pd1dq5i
    @user-yx8pd1dq5i Před 2 lety +2

    富田先生 お世話になります。
    少し解らないことがあり教えていただきたいです。
    現在ジャズ無窮動というものを練習していてその中に
    Ⅰ-Ⅵ7-Ⅱm7-Ⅴ7という進行があり練習していたのですが、
    KeyCで書いているんですが、
    C A7 Dm7 G7 とあってこの上でフレーズを作っているものを弾くのですが…。
    その中に
    C E♭ A♭ D♭ という進行に変えて弾いているものがありました。
    これはどういう考え方なのでしょうか?
    他のページなどにはオルタードなどをつかっていることが解る簡易記載が書いてあって解りやすいのですが、この進行はそういうアプローチの仕方?というお決まりのものとしてあるのでしょうか?
    全てにおいて元のAやDm7、G7から見て4度半差のあるフレーズを弾くことはどういう解釈なのでしょうか?
    自分でもコード構成音を確認してみたのですが、結構アウトするものだと思うのですが何かのスケールを模したものになるのでしょうか?
    これはCの時にEm7を弾いたらミソティレになるからCのトニックを抜いた9を含めたモノ?みたいな感じの定説的なよく使われるものなのでしょうか?
    可能でしたらご返答の程よろしくお願いします。22年3月13日

    • @tomitako
      @tomitako Před 2 lety +3

      返事が遅くなりました、、
      これはよくあるパターンの1つで、6-2-5の部分を裏コードの動きを想定して弾くという考え方です。
      考え方としては、2度のDm7もセブンスコードと仮定し、A7はEb7に、D7はAb7に、G7はDb7として弾く、ということになります。
      曲によってはEbmaj7-Abmaj7-Dbmaj7となっている場合もあります。EbとDbはセブンスコードで、Abの部分だけmaj7で弾くこともありますね。
      曲のコード進行として決められていることもありますが、どちらかと言うとアドリブの時にこれを想定して弾くことの方が多いと思います。軽くアウトさせたい時によく使われる常套パターンのような感じです。

    • @user-yx8pd1dq5i
      @user-yx8pd1dq5i Před 2 lety +2

      @@tomitako 先生
      ありがとうございます!裏コード想定だったんですね!!!!
      すごく解りやすい説明で助かりました!
      ありがとうございました!!!!