裁断~用尺の計算や地の目の通し方など~プロのコツ満載『シャツ編#3』

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  • čas přidán 28. 08. 2024
  • 「折り伏せ縫いでシャツを作ろう」裁断編です。
    用尺の計算方法から地の目の通し方、
    裁断に関しての注意など。
    裁断環境は違いますが、大事なポイントやコツなど、どこか参考にしてもらえる部分があるとうれしいです。
    ~Senjyu
    #洋裁 #ハンドメイド #縫製

Komentáře • 17

  • @rosevicke8976
    @rosevicke8976 Před 2 lety +11

    地の目を揃えるってこういうことなんだ〜と納得しました。実際の作業を目にすると、職人さんって、本当にすごいなぁ。と思います。

    • @Senjyu
      @Senjyu  Před 2 lety +4

      ありがとうございます🥰
      でも、職人と言っても今回は特別な道具も難しいこともしてないと思います。
      裁断台がちょっと広いという以外は、ご家庭の趣味で洋裁をされてる方でもすぐに同じことをしていただけるんじゃないでしょうか。
      地の目の通し方をここまで詳しく教えてる洋裁本がなかっただけで、知れば誰でもできる作業ですので、ぜひ真似してみてください。

  • @user-jd6qo3wb9b
    @user-jd6qo3wb9b Před 2 lety +5

    ロータリーカッターの鮮やかな手際に尊敬します!
    私はもたもたとハサミで切るのでずれてしまいます。
    カッターは怖い!の先入観で避けて来ました。でもハサミで縫い代がぐにゃぐにゃでは出来上がりが綺麗にいきませんね。
    思いきってカッター買いに行きます!
    輪っかにすると裁断も狂うとは!
    勉強になります。
    もう一度丁寧な作業を心がけたいと思います。
    気付かせて下さいましてありがとうございました。

  • @miho7629
    @miho7629 Před rokem +1

    技と細かいポイント満載で、見応えが凄い!
    手際の良さが美しくて感動しました。これからもプロの技が光る配信楽しみにしてます。

  • @user-vh3pl5ew4u
    @user-vh3pl5ew4u Před 2 lety +3

    完璧!見ていて気持ちがいいです。ロータリーカッターを上手に使えるようになりたい。”習うより慣れよ”
    なんでしょうね。

  • @watagumo.
    @watagumo. Před 11 měsíci

    趣味で洋裁を始めて、地元のリフォーム店主が善意で開く教室に通っていましたが、常々「型紙から布に落とし込む工程」が疑問と不満でした。縫う工程は楽しいのに、型紙は縫い代なしで切り落とし、仕付け糸で印をする。これだと誤差と労力が大き過ぎます。でも、それが本道だと信じて疑いもしませんでした。この動画はまさに目から鱗の連続!!今までのモヤモヤが全部消えました!!これからも少しづつ動画を見ながら勉強します。迷いから救っていただき、ありがとうございました。

  • @ho2419
    @ho2419 Před 2 lety +1

    シャツは今までに数着作ったことがありますが、剣ポロやカフス、台襟に前立てと神経を使うところが多く、1着仕上げると達成感はあるものの疲労困憊となり、まずは作る前に覚悟を決めて始める、といった具合でした。
    senjyu工房さんの手際を見せていただき、きちんと裁断することで後の作業効率に格段の差が生まれるのだということがわかりました。
    芯地の縦横は気にしたことがありませんでしたがこれも重要なことなのですね。
    全てがとても勉強になりました。ありがとうございます。次回も楽しみにしております。

    • @Senjyu
      @Senjyu  Před 2 lety +4

      大工でいうと、パターンは設計図で裁断はパーツです。
      のこぎりで切るときに歪んだ板パーツは、いくら腕の良い大工職人が組み立てても棚はガタガタになります。
      洋裁はミシンの技術3割で、後の7割はパターン・裁断・アイロンです😊💕

  • @user-eh4sn8ln2y
    @user-eh4sn8ln2y Před 2 lety

    いつもありがとうございます。
    細かいパーツの接着芯とか、よく探してました。洗濯ばさみ作戦❣️使わせて頂きます〜。

  • @user-ms9ch3nj3g
    @user-ms9ch3nj3g Před 2 lety

    今回も色々参考になるところが多かったです。袖から裁断とか後ろ見頃は荒断ちしてから開いてとか細かいパーツは生地の折り方変えるとか。
     私は合印はメスを使ってますがノミも便利そうだなと思いました。でも、突きノミってそこら辺では手に入らないんだよなぁ…

    • @Senjyu
      @Senjyu  Před 2 lety +1

      袖から裁断したのは、たまたま生地の真ん中にあったパーツだからです。
      隣の後ろ身頃は開いて、前身頃はひっくり返して、という工程が必要になるため、先に真ん中の袖を裁断しました。
      どっちにしても、「生地端から遠いパーツ」から裁断するのがおすすめです。
      何かの拍子にパターンがズレても、生地端が残っていたら地の目は通せます。
      生地端が無くなったら地の目がわからなくなりますので。
      メスって医療用ですか!?
      そのほうが手に入りにくそうですけど😲
      ノミは本職大工の友達からもらいました✨
      100均の彫刻刀なんかはどうでしょうね?
      一度使えるかどうか検証してみましょうか(笑)

    • @user-ms9ch3nj3g
      @user-ms9ch3nj3g Před 2 lety

      昔、彫金をしていた頃、ゴム型を切るのにメスを使っていたのですが、ぬいもの日和さんが
      テクニカルナイフという物を使っていて(すぐ影響される私(笑))、でもそれは絶版でもう
      手に入らないということなんですが刃の形が丸くてメスで代用できそうだったので
      試してみたらGOODだったのでそのまま使っています。今では医療用とは別に各種工作用に
      色々な形の刃が満足印(Amazon)で入手可能です。クロバーなどからボタンホール用の
      ノミが出てますが研がなきゃならないわりに刀身が薄くて研ぐのが難しそうだし、
      量産もほぼしないので未導入です。

  • @user-lg9hz6du4v
    @user-lg9hz6du4v Před 2 lety +2

    とても参考になりました!地の目を通す時に布を裂くと、裂いた部分が波打ってしまうのですが、そのままで大丈夫ですか?

    • @Senjyu
      @Senjyu  Před 2 lety +4

      波打ってる部分を使わなければ大丈夫です。
      でもギリギリまで使いたいならアイロンしたほうがいいですね😊

  • @user-fo6cx7vo1b
    @user-fo6cx7vo1b Před 2 lety +1

    いつも参考になる動画をありがとうございます。
    1つ質問です。
    襟を裁断する際に、縦地で取っていますか?
    洋裁本で横地で取るように指示があることがあるのですが、縦地で取っても同じでしょうか?

    • @Senjyu
      @Senjyu  Před 2 lety

      衿の地の目は、デザインによります。
      生地は基本的にタテ地の目は伸びないですが、ヨコ地の目は伸びます。
      そういう生地の性質に合わせたパターン指示になっているので、地の目を変えるとデザインの形が崩れると思います。
      (服としては成り立ちますけど。。。)
      洋裁本と同じデザインで作りたいと思われるなら、本の指示通りにとるのがいいと思います。

    • @user-fo6cx7vo1b
      @user-fo6cx7vo1b Před 2 lety +1

      お忙しい中返信ありがとうございます。
      襟はピシッとさせたいので伸びない縦地の方がいいのでは、と思っていたのですが、そういったデザインもあるのですね。
      いつも勉強になります。
      これからも動画楽しみにしています!