【2024年6月15日で定期運用終了】最後の国鉄型特急電車381系やくもで山陰から山陽へ!

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  • čas přidán 4. 06. 2024
  • 特急やくもは岡山駅と出雲市駅を結ぶ陰陽連絡特急で、1972年3月の山陽新幹線岡山開業時に登場しました。
    当初はキハ181系気動車での運転でしたが、1982年に伯備線及び山陰本線一部区間が電化されて以来、42年間にわたり381系電車が使用されてきました。
    381系電車はこれまで何度か内装外装のリニューアルを施されてきましたが、2022年3月には特急やくも50周年を記念した国鉄色リバイバル編成、2023年2月にはスーパーやくも塗装リバイバル編成、2023年11月には緑やくもリバイバル編成も登場し、多くのファンを魅了してきました。
    しかしながら2024年4月より後継の273系電車が登場すると、順次381系電車の置き換えが加速し、381系電車については2024年6月15日の特急やくも1号をもって定期運用が終了します。
    ※最繁忙期の一部のやくもでは381系電車が充当されるようです。
    今回は381系電車による特急やくもに乗り納めということで、国鉄色編成で運転されるやくも24号で出雲市駅から岡山駅まで全区間乗り通しました。最新の車両と比較すると座席コンセントや車内Wi-Fiもなく、やや揺れも大きい車両ですが、令和の時代に最後まで残った国鉄型特急電車での旅を楽しんできました。
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