【7月棗・井伊宗観好みの特徴と扱い】優美な曲線・尻張棗の扱い方［裏千家の作法］も徹底解説 @miyako_salon

【12個の特別な棗】
井伊宗観は、1年12ヶ月それぞれを表す棗を作りました。形、塗り、絵柄、全てが異なり、どれも素晴らしい作品です。
この動画では7月棗の特徴とその扱い方を丁寧に解説します。
【井伊宗観好み7月の棗の特徴】
* 下にかけて膨らむ特徴的な形
* 潤塗の技法
* 絵柄は「女郎花（おみなえし）と鵲（かささぎ）」: 七夕と初秋を感じさせるモチーフ
* 尻張形
【茶会の装い】
毎月お伝えしている井伊直弼にまつわるエピソード。
今月は現代にも息づく茶会の装いをご紹介します。
茶道や伝統文化が好きな人へ
茶道を愛する人や、日本の伝統文化に興味のある人におすすめです。ぜひ動画で、井伊宗観の7月棗の魅力を味わってみてください。
00:00 はじめに
01:39 宗観と茶会の装い
03:58 7月棗の特徴
04:11 形の特徴
05:00 塗りの特徴
05:27 蒔絵の特徴
07:28 尻針棗の清め方
08:23 点前中の清め方
09:52 拝見の時の清め方