若手生産者が学ぶ 暑さに負けないコメ作り『稲作塾』で穂肥診断【新潟・長岡市】スーパーJにいがた7月10日OA

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  • čas přidán 9. 07. 2024
  • 長岡市で、若手生産者が暑さに負けないコメ作りの技術を学んでいます。穂をつける前に大切な『肥料の追加』について、指導を受けました。
    JAえちご中越の指導で、若手生産者がコメ作りを学んでいる「稲作塾」。
    9日に開催された4回目のテーマは「穂肥診断」。穂肥とは、穂が出る前に追加で肥料をまく作業で、適切なタイミングで行うことで暑さ対策となり、収量や品質が向上すると言われています。
    タイミングを計るポイントは、葉の長さや色、そして穂のもととなる「幼穂」の数です。
    ■JAえちご中越技術指導統括 髙橋友行さん
    「幼穂があるかどうかという判断・・・どうでしょうか?」
    ■生産者
    「・・・ないです。」
    知識と技術を学び夏本番に備えます。
    ■生産者 燕潤輝さん
    「(コメ作りは)自然の環境の話になってくるので、自分たちで制御しようがないので難しいが、いろんなサポートを受けていいコメを作っていきたい。」
    ■JAえちご中越農政企画課 小見憲広課長補佐
    「収量、品質共にいいものに仕上がるように穂肥をしていただきたい。」
    次回の稲作塾は、『暑さ対策に特化した肥料の追加』について学ぶということです。
    2024年7月10日放送時点の情報です。
    #長岡市 #米作り #農家 #稲作塾
    #UX新潟テレビ21 #新潟

Komentáře • 1

  • @user-yh8yo3xb4r
    @user-yh8yo3xb4r Před 12 dny

    家の地元では若者は学ばない、親から伝わるものだけが知識、古い親時代の農業、稲作をやり続けて田植えの時期も中干しも追肥も昔の時期と同じ、「いつも今頃」が合い言葉、稲作技術も昔のままで隣町との差はかなり大きい、学びの場を設けても誰も参加しない、参加するのは「金になる」「補助金」の合い言葉が必要