仏壇のお荘厳【鈴、もしくは鏧】浄土真宗本願寺派

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  • čas přidán 13. 09. 2024
  • ○タイトル
    仏壇のお荘厳【鈴、もしくは鏧】浄土真宗本願寺派
    ○説明
    【作成】浄土真宗本願寺派 熊本教区宇土北組
    ▼お問い合わせ
    utokitaso@gmail.com
    ▼シリーズ
    仏壇のお荘厳(しょうごん)についての動画集です。
    ○鏧(きん)⇒法要や儀式の中で用いる銅合金製の打物で、やや深く肉厚の鉢型をしたもの。大鏧・小鏧・引鏧の3種があり、いずれも桴(ばち)で打つ。引鏧は小型の鈴の底に穴を開けて柄が取り付けられた携帯用のものをいう。
    ○鈴(りん)⇒小鏧よりも小さなもの
    ※「浄土真宗辞典」より引用
    ※仏壇には大きさにもよりますが「鈴(りん)」が適当です。
    ○「音程を合わせる」
     「お参りの始まり・中切り・終わりの合図」
     の役割を果たします。
    ○浄土真宗本願寺派『日常勤行聖典』などをご覧になられると、各お経さまの右上に「鏧二声◦◦」あります。意味は「2回叩きます。始まりの合図であり、この音を基に音程を合わせましょう」ということになります。
    ○「誰か・何かに聞こえるため」→では、ないです。
    【撮影・編集者】
    松島龍説さん(熊本教区 山鹿組 正円寺)
    #始まりの合図 #中切りの合図 #終わりの合図 #携帯用もある
    #朝ドラでよくある風景 #叩きたくなる衝動 #左利きは練習必須

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