Good work. We shared this video on our homemade tools forum this week 😎
i need to make this to. i just started on my own japanese sharpening pond
毎回勉強させていただいてまず、ありがとうございます。
この発想は目から鱗でした。
ところで、刃をジグに固定する際にどのくらい出した状態でネジ止めするかが大変そうな気もしたのですが、どうされてるのでしょうか?
ジグと砥石の距離が変わらなければ刃先の出し具合は固定でも良さそうですが、砥石が減ってくると刃の出し具合も変わってきそうで、気になります。
まず、砥石の減りについてですが、ダイヤモンド砥石は一般的な水砥石と違いほとんど減らないと考えて大丈夫です。
厳密には表面のダイヤモンドの微粒子が磨耗していくと思われますが、水砥石のように研磨材が脱粒していくわけではありませんので、表面的な減りについては考えなくてもいいくらい極めてわずかな変化です。
ですから、砥石の減りに合わせて刃先を出すことはありません。
刃先の出し具合(出す長さ)について、これは大体です。大体で大丈夫です。目で見て刃のどこかが砥石に当たっている状態で、刃を固定している横棒とアルミのレールに少しの隙間ができている状態でOKです。このジグは必ず、刃が一定の角度になると空滑りして研げなくなりますから、刃を出しすぎていれば、空滑りするまで時間がかかるだけです。動画の中で私が失敗したと言っていたのはそういうことです。無駄に刃先を研ぎ減らしたくなかったので、途中で修正しました。
このジグの欠点をあえて一つ挙げるとすれば、鑿やカンナの中心線と刃先の角度を完璧な直角にするのが難しいことです。ただ、私は完璧な直角にすることをあまり重要と考えていませんので、見た目で斜めになっていなければ、良しとしています。
とても答えがいのあるご質問でした。ありがとうございました。
,a cool video keep up the great content.. Thank you…..
さすが、すばらしいアイデアです!役割を修正に限定している分、とても威力を発揮しそうですね。まんべんなく砥面を使えるジグなら、ダイヤモンド砥石も長持ちしそうです。素人的質問で恐縮ですが、用途を修正に限定するのは調整がシビアになるためですか?それとも単に砥石の厚みの問題でしょうか?まんべんなく砥面を使えるのはむしろ水砥石に有利に思えたもので。
コメントありがとうございます。
修正限定にしたのは、おっしゃる通り砥石の厚みの問題です。
砥石の種類によっては厚みが全然違いますし、砥石の厚みに合わせてレールの高さを変える仕組みを考えるのも正直面倒でした。
そもそも、刃のしのぎ面の平面が正確にできていれば、その面を砥石と密着させて研ぐことはそれほど難しくなくなります。
その密着している感覚を養った方が、後々絶対に研ぎの効率も腕も上がります。ソロあこさんはもうすでにその感覚を知っているはずです。動画を見ててそう思いました。
ですからその密着感を感じながら研ぐことができれば、ジグの使用も必要最小限になります。
ジグを使わず研いだ方が、かっこいいしね!
爪の間が黒く汚れるのを防ぐには、指サックがいいですよ。
これは角度維持の手が疲れなくていいですね。
幅を調節したら普通の刃物研ぎにも応用できそうです。
背景で流れているBGMは何というものですか?
趣があり、心地が良いです。
コメントありがとうございます。このジグ、結構役に立ってます。
BGMはhotaru soundsの「花筏」という曲です。
DOVA-SYNDROMEというフリーBGMサイトからお借りしてるもので、CZcamsにもアップされています。
czcams.com/video/tzNxbLK_tVY/video.html
素敵ですね!同じジグを作ってみます。12:18に使うスプレーはなんですか?お水?
コメントありがとうございます。
ご質問のスプレーは水です。
水を使わなくてもいいという意見もあるようですが、私は水を使った方が研ぎやすいので使ってます。
こうゆうのあれば、研師さん並みに素人でも出来るね
手ノコギリを研いでみたいのですが、ノコギリも研いだりしてますか?
私の父は大工だったのですが、ノコギリの目立ては非常に難しいと言っていたのを覚えています。多分、目立て屋(研ぎ師)に出していたと思います。そういう記憶があるので、自分ではやったことがありません。やってみたい気持ちはありますが。
👌🏻👏🏼👏🏼👏🏼👏🏼👏🏼👏🏼
これ販売するならいくらで出品しますか?
欲しいです
かかった時間分の工賃と材料費の合計で2万円くらいになります。
私としてはこのジグにその価格ほどの価値があるとは思ってませんので、そもそも販売するつもりはありません。
研ぎジグのひとつのアイデアとしてみなさんが参考にしてもらえれば幸いです。
刃欠けが大きい時は便利そう。
作りたい角度でちゃんと斜めに掘れるのがすごい