2024年・夏の霞ヶ浦の西側(土浦市側)でアオコが発生して水の色が緑色になっていた

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  • čas přidán 10. 09. 2024
  • 2024年の7月末から、霞ヶ浦の西側(土浦市側)の水の色が緑色になる現象が発生しました。
    俗に言う”アオコ”という水生植物の影響みたいです。
    今から10年くらい前はアオコが発生して悪臭を放つような感じだったのですが、改善されて安定した状態を保っていて、もうアオコで水の色が緑色になるようなことは無いだろうと思っていた矢先に起きたので驚きました。
    その様子を纏めてみました。
    大雨が降ったり、涼しくならないと状態は良くならないと思われるので、今後の状況が心配ですが、見守るしかないですね・・・
    余りひどくならないことを祈りながら、観察したいと思います。
    何かしらの参考になればと思います。

Komentáře • 4

  • @user-vt8cv4sz9q
    @user-vt8cv4sz9q Před 13 hodinami

    新川沿いも匂いがすごいです

  • @complement27
    @complement27 Před 15 dny

    私のメダカのビオトーブも栄養分過多(餌のやりすぎ)になると、緑色になります。 栄養分の多い水が流れ込んだり、水が循環しない又は流れないので発生したのでしょうね。 霞ケ浦は外洋につながっているのですか?

    • @yuukun_0000
      @yuukun_0000  Před 9 dny

      霞ヶ浦は、直接外洋につながっていません。
      外浪逆浦という浦で北浦と合流し、常陸利根川という川になり、利根川に合流しています。
      また、利根川に合流する前に川を堰き止める水門が有り、常に放流されているわけでは無いため、放流が行われないと閉じた湖となっています。
      このため、水質があまり良くないことで起きているのかもしれませんね。
      (霞ヶ浦に流れ込む桜川や恋瀬川の河川敷の大規模工事が行われているのも影響有るかもしれません)

    • @complement27
      @complement27 Před 9 dny

      @@yuukun_0000 さん 詳しいご説明ありがとうございます。