一足早く 食卓で春 味わう 飾り巻き寿司を作ろう! レシピ紹介

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  • čas přidán 25. 08. 2024
  • 暦の上では立春を過ぎ、寒さの中でも春の足音が少しずつ聞えてきました。野に咲く花々だけでなく、食卓でも華やかな春を感じることができます。今回は、下妻市在住の飾り巻き寿司マスターインストラクターの関恵美さん(50)に初心者向けの「桜」と「ビール」の2品を教えていただきました。
    (材料はすべて4切れ分・一本10センチ)
    用意するもの…巻きす、包丁、ふきん、まな板シート、トレー、はかり、すし飯を計る皿とボール、エンボス手袋など(すし飯が手につきにくい)
    桜の作り方 
    【材料】
    のり…1枚(全形のりを上下半分に切ったもの)
       1/3枚 1枚
       8センチ幅 5枚
       2センチ幅 5枚
    たくあん…20グラム
    わさびとびっこ(野沢菜などでもよい)…10グラム
    おぼろ…30グラム
        5グラム
    白ごま…大さじ1/2
    A、寿司飯(ピンク色)…120グラム(寿司飯)
              30グラム(おぼろ)
    B、寿司飯(黄緑)…110グラム(寿司飯)
            20グラム(たくあん)
            10グラム(わさびとびっこ)
            5グラム (白ごま)
    【作り方】
    ❶Aを作る。寿司飯におぼろを加え入れ、ピンク色の寿司飯を作り、30グラムずつ5つに分ける。
    ❷Bを作る。寿司飯、たくあん、わさびとびっこ、白ごまを入れ、黄緑色の寿司飯を作る。5グラムを5つ、100グラムを1つ、20グラムを1つに分ける。
    ❸桜の花びらのパーツを作る。8センチ幅ののりの上に、上下1センチずつあけて、ピンク色の寿司飯30グラムを平らに広げる。2センチ幅のりを谷折りにして、重ねてのせる。
    ❹のりの端と端を合わせように二つ折りにして、巻きすで花びらを作りながら、包丁の背でくぼみをつけ、その上に黄緑色の寿司飯5グラムをのせる。
    ❺合わせ目を1センチぐらい切り落とす。❸~❺の手順で、残り4本を作る。
    ❻巻きすにラップを敷いて、桜の花となるよう4本を組み、中心におぼろ少々を詰める。
    POINT 包丁の背やスプーンなどで詰めるとよい。
    ❼おぼろを詰めた後、残りの1本を組み合せて、桜の花を完成させる。
    ❽のり1枚と1/3をご飯粒でつなげ、1枚にする。
    ❾右側4センチ分をあけてふんわりと100グラムの黄緑色の寿司飯を広げる。
    ❿巻きすを手の平にのせて丸め、のりをかぶせて閉じ、4等分に切って完成。
    POINT 切る時は包丁をぬらす。途中でひっかかったら、一旦包丁を抜き、再度ぬらしてから切る。
    ビールの作り方
    【材料】
    のり…1枚(全形のり1枚分を上下半分に切ったもの) 2枚 
       1/2 1枚
       1/3 1枚
       1/6 1枚
    玉子焼…1本(4×3×10㌢)
    ちくわ…1本
    わさびとびっこ(野沢菜でも可)/おぼろ(緑色)…合わせて15㌘
    寿司飯…40グラム
    A 寿司飯(緑色)…135グラム
              120グラム(寿司飯)
              15グラム(わさびとびっことおぼろ(緑色)を合わせたもの)
    【作り方】
    ❶Aを混ぜ合わせ、緑色の寿司飯を作り、70グラム、30グラム、20グラム、10グラム、5グラムの5つに分ける。
    ❷ちくわは2:1になるよう縦にカットする。2の部分を使い、ちくわの形に添って、1/2ののりを巻く。くぼみに緑色の寿司飯10グラムを詰める。
    POINT ちくわから出ないように寿司飯は硬めに入れる。
    ❸玉子焼の上部を丸くカットし、くぼみにのり1/6をのせる。その上に寿司飯40グラムをふんわり乗せ、ビールのジョッキと泡を形取り、のり1枚分で包む。
    ❹❸にちくわの取っ手を付けて、取っ手の上部に、緑色の寿司飯30グラムを乗せ、取っ手の下に5グラム置く。
    ❺巻きすの上で、ご飯粒でのり1枚と1/3枚をつなげる。
    ❻❺に左右4センチずつあけ、緑色の寿司飯70グラムを広げ、左右中央にビールをのせる。
    ❼手のひらに巻きすごとをのせ、ビールの上部に寿司飯(緑)を20グラムのせて巻く。
    ❽凹凸が出ないように側面を整え、4等分に切り分ける。
    POINT 切る時は包丁をぬらす。ひっかかったら、一旦包丁を抜き、再度ぬらしてから切る。

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