【世界交通史】極寒に挑む機関車たち - 上越線・信越線 霜取り列車/カッター車(迷列車派生)

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  • čas přidán 20. 08. 2024

Komentáře • 29

  • @Kazuki_Aozaki
    @Kazuki_Aozaki Před 6 měsíci +87

    共通テスト当日は絶対に走らせる辺りに、受験生の人生が懸かった大一番を狂わせないように努力するJRの交通インフラとしての矜持を感じました。

  • @AVA86
    @AVA86 Před 6 měsíci +61

    従事者です。パンタグラフではなく架線のトロリ線断線の方が問題だと思われます。
    離線するとアークにより数秒で溶断温度に達ます。

    • @64denden
      @64denden  Před 6 měsíci +17

      架線のことがスッポリ抜け落ちていました💦
      補足ありがとうございます

  • @TelleR
    @TelleR Před 6 měsíci +22

    雪降る路線の裏ではこういった裏側があるんですね、かつて寝台や貨物を引っ張っていた電気機関車が今は安全を確認するための掃除屋といったところか。

    • @rwdpostqan390
      @rwdpostqan390 Před 6 měsíci +2

      2018年だったと思いますが、北陸本線が大雪運休再開前に、米原~多分金沢までEF81 113がアーク散らしながら走ってきました。
      トワイライト牽引機が、掃除屋で、距離的にパンタ死亡と、少し悲しく思ったものです。

  • @Rail_Traveler
    @Rail_Traveler Před 6 měsíci +3

    雪が降らない線区で霜取りがあるのは霧が原因。夜間に霧が発生して水滴が付着すると、それが寒さで凍結して霜になってしまうんですよね。実際東海道線や鹿児島本線といった雪と縁が大してない線区でも、冬季は架線凍結に伴う凄まじいアークを頻繁に見ます。

  • @fw190d9dora
    @fw190d9dora Před 6 měsíci +2

    霜取り運用は結構昔からあって大糸線なんかはクハ16にパンタを載せていたと聞いた事があります。
    沼津にいたクモハ12001は大糸線時代に2エンド側に霜取り用のパンタを装備しており、晩年はパンタ台と
    空気管が残っていた事は当時のファンの間では有名な話でした。
    因みにこのクモハ12は大糸線晩年にスカイブルーに塗られており、17m級唯一の存在でも知られておりました。

  • @gunma-no-bagun
    @gunma-no-bagun Před 6 měsíci +4

    吾妻線沿線に住んでますが、終電通過して深夜2時位に走ってた事を思い出します。冬期は何故か音が伝わりやすいから高台にある家の部屋から列車の走行音聞こえたので、この動画で理由が知れました😅

  • @CannaregioAutomobili
    @CannaregioAutomobili Před 6 měsíci +10

    機関車の後継問題も確かにありますね、御殿場線は山北~御殿場エリアが富士山や箱根に近い関係で結構冷え込むため設定されていた感じでしょうか・・・。

  • @user-hh1xz7le2l
    @user-hh1xz7le2l Před 6 měsíci +4

    霜取りと言えば、気候の関係でめったに見られないけど広島電鉄宮島線で大雪が降った時は前後のパンタグラフを上げて走行してたらしい。

  • @yone3212
    @yone3212 Před 6 měsíci +2

    最近出張で長岡にちょくちょく行ってて、上越新幹線の長岡到着の直前にある貨物駅?にちょうど今回の動画に出てきたのと同じ色の電気機関車(多分EF64?)がいつも停まっているのを不思議に思っていました
    そういう特別な任務を帯びた車両だったとは…

  • @omaega3617
    @omaega3617 Před 6 měsíci +5

    むかし冬場にムーンライト信州で早朝の松本に降りたら、湘南色の単行電車が出発してくのを見たことがあります。そうか、もう居ないんですねえ…

  • @416mile
    @416mile Před 6 měsíci +5

    撮影がとても上手で見やすくて、カッコいい!
    とてもありがたい動画です。

  • @user-dr9np7zs1f
    @user-dr9np7zs1f Před 6 měsíci +2

    上越線霜取り列車はブルートレインが走っていたので機関車が担っていたんですがブルートレイン廃止後に機関車単独になった

  • @user-bk1sp2gc8q
    @user-bk1sp2gc8q Před 6 měsíci +6

    まあ、最近では旅客会社で機関車を保有しているところが少なくなっているので、こうした運用が見られるのはいつまでになるだろうか

  • @wilfredtheclasse2tankengine
    @wilfredtheclasse2tankengine Před 6 měsíci +1

    そう言えば霜取り用パンタグラフを持つ車両は、他にもJR東海で313系2350番台があります

  • @harrier8131
    @harrier8131 Před 3 měsíci +1

    吾妻カッターのクモヤ145-107は、JR線上で唯一のMT46A搭載車だったので無くなってしまったのが非常にショックだった。
    (末期は、115系7連で代走していたので、クモヤの主電動機を含む主要機器に何らかの不具合が起きていたのでは?と勘繰ってはいる)
    つい最近、労組資料で明らかになったことだが、どうやら「スーパークモヤ」ことE493系の調達が3編成から2編成へ減らされたとのこと。
    これが事実ならば、JR東の24年度中事業用機関車全廃は頓挫したという事になるので、カッター運用存廃にも影響すると思われる…🤔

  • @user-xb6ec7gf3g
    @user-xb6ec7gf3g Před 5 měsíci

    御殿場線は雪はあまり降りませんがまあまあ寒いので霜が多数発生します
    今でも霜取り用に313系2350番台という霜取り用パンタを取り付け、唯一前パンになっているのが2編成のみいますよ

  • @crankyfranky9801
    @crankyfranky9801 Před 6 měsíci +3

    共通テストの日にも運転とか初耳でしたわ😉

  • @316チャンネル
    @316チャンネル Před 4 měsíci

    凄い作業ですよね。

  • @seijirofto.de2a838
    @seijirofto.de2a838 Před 6 měsíci +2

    アーク発生でパンタグラフ破損や架線断裂は大問題。
    真冬でも保線作業はあるし、その中で動けなくなるのは命に関わる。
    それらは万全を期してDLやモーターカーの出番だけれども。
    12:04 ホーム上の三脚を設置して撮影している御仁は、JR東日本の関係者や委託業者だのだろうか...。

  • @Kouichioomura
    @Kouichioomura Před měsícem

    エンディング、いい絵ですなぁ。

  • @user-ig4qh4dj5z
    @user-ig4qh4dj5z Před 6 měsíci +2

    7:00 ef200の顔どうした⁉︎

  • @user-dr6tg1vo3y
    @user-dr6tg1vo3y Před 6 měsíci

    水上-湯桧曽もしくは土合間はどうしているんだろう。

  • @user-jh9cf7ju5o
    @user-jh9cf7ju5o Před 6 měsíci +2

    アークは交流20000ボルトでも同じように発生するのかな? 自分で調べます。(≧∀≦)

    • @Rhagixton
      @Rhagixton Před 6 měsíci +1

      流れる向きが変わるだけで電気には変わりないので、条件が整えばアーク自体は電流の種類によらず発生するはずです。

  • @user-hb6eh3fd9s
    @user-hb6eh3fd9s Před 6 měsíci

    西日本の227系や287系は霜取りパンタを積んでいますが通電してたりしますね

  • @user-tj9ny2ce6b
    @user-tj9ny2ce6b Před 6 měsíci

    出来ればこの声の設定を教えてください

  • @fspsbm7426
    @fspsbm7426 Před 6 měsíci +2

    別に迷じゃねえだろ。