【FIVEONEモデル紹介】元ブランドマネージャーが語るスーツモデルの特徴とは？
Vložit
- čas přidán 12. 09. 2024
- ＃ファイブワン
＃オーダースーツ
#メンズファッション
今回はFIVEONEの人気のモデル
YMJモデルとTJKモデルについて解説いたしました。
皆さんはどっちが好みですか？
ブログでも解説してますので
合わせてご覧ください。
【FIVEONE】YMJモデル解説
perform-kobe.c...
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【自己紹介】
PERFORM チャンネルはスーツ選び方、洋服にまつわる情報を発信しています。
中吉 俊貴
2018年までオーダースーツの名門ブランド"FIVEONE"にて
ブランドマネージャーを務めたのち独立。
流行にとらわれず、10年以上着用出来る美しいシルエットの
スーツを提案
顧客には有名スポーツ選手、芸能人多数
【FIVEONEとは？】
1964年 大阪の枚方市にて創業したファイブワンファクトリー株式会社は、
高級ブランドのＯＥＭやセレクトショップのスーツの製造を半世紀に渡り手がけてきました。
総毛芯仕立ての国内生産にこだわり続け、
手作業を主体に400工程をかけて仕立てるスーツ作りを今でも堅守しています。
“良いスーツとは何か”
それは着心地が柔らかく、生地の良さを最大限に活かし、立体的で動きやすい事と考えます。良い服を作り上げるには高い技術と強い想いが融合し、形となります。
“見た目は構築的で美しいフォルムでありながら、着心地は軽やかで柔らかく”
現在、多くのメーカーでは前身頃、細腹、後身頃と３つのパーツに分けるジャケットの型紙を、FIVEONEでは細腹のない昔ながらの２面体で表現しています。
これにより、ファクトリーのアイロンワークが最大限活かされ、独特のドレープ感とエッジィなウエストシェイプが生まれます。
そしてスーツの顔ともいえる衿。まず、上衿はこれも現在では少なくなった継ぎ目を作らない一枚衿を採用しています。
絶妙な縫製技術が求められるため、手間がかかる作り方ですが、しっかりと首へ吸い付き、羽織った瞬間の心地よさがあります。 また、下衿（ラペル）のボリューム感と、ボタンに向かう返りの立体感が、総毛芯縫製であるFIVEONEならでは。
身体のカーブに添う胸のバルカポケット、袖付けの豊富なイセ込みは腕の動きに追従する様に計算され、優雅なフロントカットはファイブワンのハウススタイルの特徴です。
トラウザースの縫製には低速ミシンを使用し、腰回りとサイドシームの膨らみが柔らかく、穿くたびに身体に馴染み込みます。
ヒップを中心にしっかりとクセ取り（アイロンで生地を曲げる作業）を入れ、裾に向かって自然に落ちるパンツラインを生み出します。
ファイブワンのトラウザースは、畳んだ時に膨らみます。これは平面的ではなく、クセ取りの入った立体的な衣服である証拠です。
【PERFORM】
上質なライフスタイルの為に…
仕立て服(ビスポークテーラー)の起源は約200年前と言われています。
いつの時代も衣類は自己表現の役割を担ってきました。
より心地よく、より素敵に、より豊かに…
PERFORMは洋服の普遍的な価値観を大切にしたいと考えます。
お客様に寄り添って最良の提案はなんなのか？
ライフスタイルや着用シーンに合わせて…
はたまたイタリアやイギリスの洋装文化にリスペクトして…
オーダーメイド(仕立て服)は無限の楽しみがあります。
生き方や働き方が大きく変化し、より自分らしさが問われる世の中で
自分自身にあったお洒落をする楽しさを見つけませんか？
洋服を売るのではなくスタイルを提案する…
PERFORMは長く愛用出来るスタイルをご提供します。
中吉さんのセールストーク聞いたらもう一着欲しくなります
いつもありがとうございます🙇♂️
面白いお話でした！
ファイブワンで作ってみたい！憧れです
コメントありがとうございます😊
全国に店舗がありますので、お気軽にお越しください。