【伏木曳山祭2023】提灯山出発 2023年5月20日 - [ 富山の4K動画 ] Festival Japan Toyama

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  • čas přidán 7. 09. 2024
  • 伏木曳山祭(ふしきひきやままつり)は、富山県高岡市伏木地区にて毎年5月の第3土曜日に行われる伏木神社の春季例大祭。祭りには7基の山車が出て、夜はこの祭り最大の見どころである「かっちゃ」(”ぶつけ合い”の富山での方言 ” かっつけ合い ”が変化したもの)と呼ばれる、山車同士のぶつけ合いが行われます。『日本三大喧嘩祭り』のひとつに数えられることもあり、「伏木のけんか山祭」とも称されています。
    伏木の曳山の創設は、文政3年(1820年)に始まると考えられています。
    その建造に着手した動機は、鎮守の伏木神明宮(現在の伏木神社。海岸鎮護・海上安全の神を祀る)が波崩れ(波が部分的に崩れて波の前面に沿って押し出してくる)の被害に遭って、文化10年(1813年)に現在地へ遷座した際にあると言われています。
    伏木曳山祭(けんか山)は1985年(昭和60年)7月8日、高岡市の無形民俗文化財に指定されている。また2006年(平成18年)には、「とやまの文化財百選(とやまの祭り百選部門)」に選定されています。
    祭りで引き回される山車は、中町、上町、本町、寳路町、石坂町、湊町、十七軒町の7基である。各町7基にはそれぞれ縁起物の七福神の人形が乗せられています。
    ※夜の曳き回しと『かっちゃ』において、十七軒町の山車は除かれます。
    1880年(明治13年)に火災で十七軒町の山車が焼失し、その後に町自体もなくなってしまい担ぎ手がいないためです。現在は2015年(平成27年)に再建された山車を、他の6町や有志から担ぎ手が集って出発式の参加や昼の引き回しが行われています。
    ちなみに、けんか山(かっちゃ)勝ち負けはありません。心ゆくまでぶつけ合って、気持ちよく終了します。
    参考情報:伏木神社 ホームページ
         wikipedia 
         書籍『富山の祭り』阿南透・藤本武 編 【第5章 伏木曳山祭】 谷部真吾
    伏木神社 ホームページ
    ➡ www.fushikijinj...
    高岡市(公式)ホームページ
    ➡ www.city.takao...
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