【朗読】山本周五郎「磔又七」

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 7. 09. 2024
  • 朗読:古沢久美子

Komentáře • 6

  • @saisho1st
    @saisho1st Před 4 měsíci +1

    お天道様は見ている、ですね。
    いつもありがとうございます。

    • @adv825
      @adv825  Před 4 měsíci +1

      こちらこそ、いつも聴いて下さっているのですね。ありがとうございます!
      又七が自らの信念を貫いた、胸のすく結末に私も感動しました。
      また楽しんでいただけますよう〜❣️

  • @user-wd6ng6nw3l
    @user-wd6ng6nw3l Před 5 měsíci +2

    いいね

    • @adv825
      @adv825  Před 5 měsíci

      お聴き下さってありがとうございました😊

  • @user-ze3hm6vv1q
    @user-ze3hm6vv1q Před 5 měsíci +2

    結果 ハッピーエンドで 良しなの? なんだかな😢と思っちゃいました。
    わたしは このおユミという女性 好きになれません。
    だって、女の愚かさ 一途さ、我儘さ 世の女性 みんな持ってるものを こうあからさまにされちゃって。
    周五郎先生 女性には ちょっと厳しい、と思う。
    わたしのせいで 二人の男が 争って、好きな男を助けるために もう一人のほうに 本人は(死んだつもりつもりにでもなったかのように)嫁に行ったのか〜い。
    女の 浅はかさと傲慢さを 感じずにはいられません。
    長い年月 夫のタツジは 良心の呵責と報われない愛に苦しみ、
    又七は友と 愛する女の裏切りに 絶望と怨念に苦しみ。
    でも、長い年月と 男のそれぞれ置かれた場所が人間としての器を広げた様に思います。
    でも おユミは 同じ場所で ずーっと苦しんでいたのですね。
    愚かかも
    だから 女は強い!
    変わらず一念通す
    最後は 納得の 周五郎先生。
    (女性に 敬意をお持ちですね)

    • @adv825
      @adv825  Před 5 měsíci

      フムフム😚
      大変興味深く拝読しました!
      お由美が愛する又七を助けたい一心で好きでもない辰次に身を任せたたことで、三者三様の苦しみが深まりますが、
      時と共にその事は人間の器を広げたかもしれない、と言う御考察にハッと気づかされました。
      全てを受け入れることが出来た時に新たな景色が見えるのでしょう。
      お由美にも周五郎先生の優しい目が注がれていますよね。
      楽しいコメントありがとうございました!