【本州最大級】ひびく轟音! 高まる子どもの鳴き声! そして沈黙する第3班……。

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  • čas přidán 9. 09. 2024
  • 豊川駐屯地は、愛知県の豊川市にある陸上自衛隊の駐屯地です。
    新型コロナの影響で2年間、行事は中止に追いやられました。
    それが今回、待望の復活。
    といっても、見学は抽選制。
    まずは往復ハガキを投函するところからスタート。
    見事に当選したので、意気込んで見学へ行ってきました。
    訓練展示で驚いたのは、155mm榴弾砲 FH70をスタンド正面に設置したこと。
    おかげで、ど迫力の砲撃シーンをたんまり撮ることができました。
    しかもFH70をぶっ放しまくるので、火薬の燃え殻が飛来してきます。
    これもまた、軍事マニアにはたまらないスパイスです。
    あっちこっちで子どもの鳴き声が聞こえますが、これも自衛隊のお祭りならでは。
    将来は有望な自衛官となってくれることを信じ、周りの大人は寛容に受け止めましょう。
    それにしても第3班、撃ててよかったですね。
    トラブルもお祭りの醍醐味です。
    撮影日:2022年10月15日
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    #自衛隊  #陸上自衛隊  #陸自  #豊川駐屯地 #駐屯地
    #74式戦車  #FH70 #野砲 #戦車 #野戦特科 #砲兵

Komentáře • 4

  • @Nowah.Report
    @Nowah.Report  Před rokem +3

    コロナ後、初の自衛隊イベントということで、大興奮でした!
    昼飯を食べるのも忘れて、撮影に没頭していましたよ。
    逆光ではありますが、晴れてくれて良かったです。

  • @user-dg5ez9nd3u
    @user-dg5ez9nd3u Před rokem

    第10特科連隊はいずれ無くなると言われて久しいですが、昨今のウクライナにおける戦況により状況も変わるやも知れませんね。
    「野戦砲は将来的にロケットやミサイルにとって代わる」と思われていましたが、未だ陸戦においてこれらの装備が侵攻してきた敵に対して(航空優勢を取られなければ)有効な打撃を加える事が実証されました(コスパも含め)。
    また、このウクライナにおける戦いの中でより精密な射撃を行うための新たな戦略も見出されたと感じています。それがドローンによる上空からの前進観測と、タブレットによるより正確な位置情報です。
    現地からの映像を見てもこれらが非常に有効に活用されており、新たな野戦砲の姿を見た気がしました。
    とはいえ...今回の模擬戦における不発射、あれはいけません。
    第3班とは第3中隊とのことでしょうか?だとしたら、大勢の観衆の前であのような醜態を晒すとは...恥ずかしい(怒)。

    • @Nowah.Report
      @Nowah.Report  Před rokem +1

      詳しいコメントありがとうございます!
      確かにウクライナ戦争では、両軍とも砲兵隊が大きな戦果を挙げていますね!
      ドローンとの連携が、あそこまで効果的とは予想しませんでした。
      情報の重要さも、おっしゃるとおりだと思います。
      でもだからこそ、戦車や砲火力が軽視されているような気もします。
      足りない正面火力を、工夫と職人技術、テクノロジーで乗り越えようとしているように感じます。
      一度、戦車などを減らしてしまえば、戻すことは容易ではありません。
      「大陸での戦いと、日本は状況が違う」と言われればそれまでなのですが。
      すみません、小隊なのか中隊なのか分からなかったので、第3班と動画では表記しました。
      現地のアナウンスでも「第3」としか呼ばないので……。
      FH70の不発は10年ぐらい前も、同じ豊川駐屯地で見ました。
      その時は教育隊から出たばかりの新人自衛官が中心だったので、不発も仕方ないかと思いましたが、今回はちょっと残念ですねー。

    • @user-dg5ez9nd3u
      @user-dg5ez9nd3u Před rokem +2

      @@Nowah.Report
      元々、私が所属していた部隊で後輩や入隊させた子たちが複数居ますので今年は久々に伺う予定だったのですが、仕事でどうしても行けませんでしたので、こうして動画に揚げて頂いた事は嬉しく思います。
      豊川駐屯地もかつて海軍工廠があった場所ということでそれなりの歴史があるのですが、ここ20年の合理化や再編成においてかなり縮小されました。仰る通り、砲や装備は安易に戻せても隊員を増やすことは容易ではありません。
      近年、中国が台湾の独立を認めず軍事侵攻するかも知れないという論調がありますが、もしその様なことが実際に起きた場合、日本におけるより具体的、実践的な防衛政策を考えるきっかけとなると思いますが、すでに遅きに失する事態となるでしょう。
      ウクライナ軍のFH70の操砲を見ると、とても短期的に得たとは思えない程の練度でした。精度に関しても、当初のウクライナ軍の砲撃精度は決して良くありませんでしたが(着弾の跡を見ればバラけ過ぎで効果的でない)、最近になって急速に精度が向上していることが解ります。これを見ても、いかに隊員の練度向上が戦況を変え、士気を高めるかが解ります。
      そのためにも合理化という名の下での部隊削減はするものではないと感じます。