鉄道模型 TOMYTEC 鉄道コレクション 地方小鉄道タイプ ノスタルジック鉄道コレクション第2弾+第1弾 フリーランス車両

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  • čas přidán 5. 09. 2024
  • 2022.3末に発売されたノスタルジック鉄道コレクション第2弾を購入しました。
    第1段に続いての購入ですが、今回は非電化区間の車両で、しかも好きな地方小私鉄の見たことのあるような車両ばかりなので、箱買いしました。(ディーゼル機関車はあまり興味なかったかな)
    ケースを買って、4両を動力化しましたので総額は相当なものに。
    機関車・気動車の非動力車車両も走行化しましたが、足回りのつくりが悪く走行抵抗が高いので、30‰の勾配でも動力化車両1両で非動力車1両を引いても登り切れません。そもそも非動力車を勾配に置いても動きだしません。これはいただけません。
    DLはやや大きめでコンパクト感が薄れています。動力装置の関係でしょうか。
    また、キハ90、キハ200は車体長に対して軸間が短いので、アンバランスです。下回りなので気になりにくいといえばそうなのですが、うちのレイアウトの極小カーブでははみだしが大きくなり、建築限界を超えてしまいました。草だったので支障はありませんでしたが。
    第1弾はキワ90と客車3両をばら買いしていました。
    (第3弾は電車なので購入しません)
    フリーランス車両は、30数年前、GMキットに前面が複数ついていたので、そのあまりでミニ車両を作っていました。
    それに今回の動力装置がぴったりだったので追加で購入し、動力化しました。京浜急行の湘南型2枚窓に、短い車体に両開きドア、1両には集中冷房装置付きです。赤と青に塗分けていましたが、1両はいたずらされて銀色を塗られてしまったので、今回、銀色で塗りなおしました。
    もう1両は配給車両の気分の車両です。
    フリーランス車両は鉄道模型では邪道ですが、地方小私鉄では、そんなゲテモノが多数走っていました。
    九州の鉄道では、大分交通や宮崎交通の鉄道線が好きで、その他でも朝倉軌道や熊延鉄道等、記録にあまり残っていない地方の小鉄道の車両は、ほぼフリーランスで面白いです。
    いずれも早い時期に廃線になってしまいました。
    今、地方鉄道は続々と存続の危機を迎えつつありますね。
    地方小鉄道が次々と廃線となった時代が、今度は地方鉄道に迫ってきていますね。

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