【朗読】芥川龍之介の死 萩原朔太郎

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  • čas přidán 20. 08. 2024
  • 書籍:青空文庫
       「芥川龍之介の死」萩原朔太郎
    #朗読
    #芥川龍之介
    #萩原朔太郎

Komentáře • 10

  • @yousukeangel
    @yousukeangel Před rokem +10

    朔太郎が病臥中の芥川氏を訪ねたとき、「いっさいの係累を捨てて南米にでも転地してしまいたい。だが自分にはどの自由も絶望的であった」というような事を語ったというくだりがありますが、芥川氏は あらゆる世塵から逃れたかったのだと思います。世俗や世塵から逃れる方法は、あの選択しかなかったのかもしれません。

  • @user-SubeteMitaro
    @user-SubeteMitaro Před 2 lety +11

    素敵な声による朗読と文学のご紹介ありがとうございました。
    萩原朔太郎って、詩よりも、断然、随筆の方が的確で素敵だと知りました。昔の文学者はキリッと聡明で清く美しい頭脳・精神を持っていたのですね。現代の人間では到底到達できない世界でしょう。

    • @user-on1dc2fi9z
      @user-on1dc2fi9z  Před 2 lety +4

      すべてみたろうさん
      ご視聴とコメントをありがとうございます。今後もお聴き頂けると嬉しいです。

  • @user-vk8uu9nv7n18
    @user-vk8uu9nv7n18 Před 2 lety +10

    人を簡単に「天才」とは言えないが、萩原朔太郎は、もうどこからどう見たって
    天才以外の何者でもない。

  • @user-vk8uu9nv7n18
    @user-vk8uu9nv7n18 Před 2 lety +10

    萩原朔太郎ほどの天才が、自己嫌悪のかたまりであったことは実に興味深い。芥川龍之介は当然ながら
    萩原朔太郎の凄さを見抜いた上で批評をしていた、、、、。ベートーヴェンが少年シューベルトの
    才能を見抜いたことを思い出した。

  • @pallasds5412
    @pallasds5412 Před 2 lety +2

    もう湯ヶ島温泉郷も廃墟にミチミチて ほぼゴーストタウンと聞きました。 文士・文豪が 長逗留なんてゆめのまた夢
    さらには出版不況
     文豪なんて もうどこにも存在してませんね   三文なんとかだけ 失礼

  • @user-vp1by3ku7k
    @user-vp1by3ku7k Před rokem

    芥川龍之介さんの作品の大不安です。

  • @hiromori4400
    @hiromori4400 Před 7 měsíci

    芥川龍之介が表現したかったのは夏目漱石的な霊性だからね。霊性を表現できているものがよい小説という確信がある。萩原朔太郎は客観的な文章の才能が無いからだろうけど言ってる事がよく分からない。