奴隷制をめぐってアメリカ分裂!?南北戦争【COTEN RADIO

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  • čas přidán 20. 05. 2020
  • ☆御礼☆
    おかげさまでJapan Podcast Award 2019 大賞 & Spotify賞をダブル受賞しました!
    たくさんの応援ありがとうございまいた!
    ーーーー
    歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった株式会社コテンがお届けする、歴史ラジオです!
    私たちが日常的に直面する悩みも、歴史を知れば解決できるかも!?
    今回のテーマは 「アメリカ開拓史」 です。
    その歴史の浅さにも関わらず、世界に類にみない特殊な建国プロセスをたどったために凄まじい複雑さと矛盾を抱えてしまったアメリカ。
    超大国のはじめの一歩について語り合いました。
    ぜひご視聴ください。
    #コテンラジオ #COTENRADIO #歴史 #世界史 #教養 #アメリカ #USA
    ーーーー
    ★出演&Twitter
    株式会社コテン  深井龍之介  / cotenfukai
    株式会社コテン  楊睿之  / acyang5
    株式会社BOOK  樋口聖典  / higuchiki
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    / cotenradio
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    ※自由気ままな歴史トークですので、厳密な考証は行っておりません。
    ※内容は諸説あります。
    ーーーー
    ▼今回使った参考文献
    キリスト教でたどるアメリカ史 (角川ソフィア文庫)  
    amzn.to/2wXZjBQ
    若い読者のためのアメリカ史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】 amzn.to/3atRxgA
    ネイティヴ・アメリカン―写真で綴る北アメリカ先住民史 Native Americans. amzn.to/2Vsk0iR
    そうだったのか! アメリカ (集英社文庫)
    amzn.to/34W4i2m
    物語 アメリカの歴史 超大国の行方 (中公新書)
    amzn.to/2VtoNAE
    アメリカ・インディアン史 (北大選書 (13)) American indians. rev. ed. 北大選書 (13) amzn.to/352OUS8
    アメリカ・インディアンの歴史 (北海道大学出版会)
    amzn.to/2Vqgo0F
    アメリカ・インディアンの歴史―ビジュアルタイムライン (東洋書林)
    amzn.to/3amKN4k
    移民国家アメリカの歴史 (岩波新書)
    amzn.to/2Y2DlIS
    アメリカ史 (山川出版社)
    amzn.to/2x1Nx9G
    世界史劇場 アメリカ合衆国の誕生 (ベレ出版)
    amzn.to/2yC2eAt
    植民地から建国へ 19世紀初頭まで (岩波新書)
    amzn.to/3azBtu8
    南北戦争の時代 19世紀 (岩波新書)
    amzn.to/2yvB0vF
    近代世界システム 1730~1840s―大西洋革命の時代 (名古屋大学出版会) amzn.to/3ayCzpR
    アメリカ黒人の歴史 新版 (岩波新書)
    amzn.to/3auEmwb
    大航海時代 Truth In Fantasy (新紀元社)
    amzn.to/2Kqn7RW
    国家はなぜ衰退するのか : 権力・繁栄・貧困の起源 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
    amzn.to/2Kmfxry
    「豊かさ」の誕生 成長と発展の文明史 (日経ビジネス人文庫)
    amzn.to/3au4TJY
    アメリカ・インディアンの歴史 (雄山閣出版)
    amzn.to/2VwsRQJ
    アメリカ先住民を知るための62章 (明石書店)
    amzn.to/2wZtkBp
    ともいきの思想 自然と生きるアメリカ先住民の「聖なる言葉」 (小学館101新書)
    amzn.to/3au1ScL
    交易の世界史 (ちくま学芸文庫)
    amzn.to/2VNUiUL
    アメリカ独立革命 (岩波書店)
    amzn.to/3buCox6
    哲学と宗教全史 (ダイヤモンド社)
    amzn.to/2KuUl2t
    一冊でわかるアメリカ史 (河出書房新社)
    amzn.to/34U0i2u
    アメリカのジレンマ 実験国家はどこへゆくのか (NHK出版新書)
    amzn.to/2yvsPzs
    コロンブス航海誌 (岩波文庫,青428-1)
    amzn.to/34W45w9
    若い読者のための世界史 原始から現代まで (中公文庫)
    amzn.to/3au2bnV
    世界の名著33 (中央公論社)
    amzn.to/3auPl8S
    コモン・センス 他三篇 (岩波文庫)
    amzn.to/2Vq660C
    文明の衝突(上) (集英社文庫)
    amzn.to/2Km0iyZ
    全航海の報告 (岩波文庫)
    amzn.to/2Vr0PWs
    アメリカがまだ貧しかったころ (青土社)
    amzn.to/2Kt1Erq
    統治二論 / 市民政府論 (岩波文庫)
    amzn.to/2KnDlLw
    ネイティブ・アメリカン : 先住民社会の現在 (岩波新書)
    amzn.to/3axBD4R
    実験国家アメリカの履歴書 : 社会・文化・歴史にみる統合と多元化の軌跡 (慶應義塾大学出版会)
    amzn.to/2Y03bNN
    アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書 EJ対訳 (Japan Book)
    amzn.to/2wXGY7W
    物語創世:聖書から〈ハリー・ポッター〉まで、文学の偉大なる力 (早川書房) amzn.to/3cEGSkV
    超約ヨーロッパの歴史 (東京書籍)
    amzn.to/34Te4m4
    ▼今までの参考文献のまとめ(随時更新)
    bit.ly/2SRz1ZH
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Komentáře • 30

  • @lunnamenoh190
    @lunnamenoh190 Před 3 lety +12

    30年以上アメリカに住んでいますが、アメリカに長く住んでいる日本人は、みんな違う経験をしていて、一言で「こんな国」って、言えないんです。それが何故なのか、わかりませんでしたが、このシリーズで、相当クリアになりました!!「多分、アメリカ人もわかってない」と、私も思います。笑。それがまた、長所でもあり、強さでもある。。と。 有難うございました!!これからも応援しています!!

    • @user-rh8by1gp8u
      @user-rh8by1gp8u Před 3 lety

      どうして30年も住んでいるのですか?

  • @etou13
    @etou13 Před 4 lety +10

    このシリーズめちゃくちゃ勉強になりました。感謝しかないですね

  • @CHANNEL-igaiga
    @CHANNEL-igaiga Před 2 lety +2

    現実と理想が相反するのに、現実問題に対処しながら声高に理想を掲げられるという精神性が今のアメリカの経済発展の駆動力の1つになっているのかなあ

  • @huimeishanbei5902
    @huimeishanbei5902 Před 4 lety +6

    いつもPodcastsで聴いているのですが、初めてCZcamsで観ました
    表情が見えると、また違いますね〜

  • @yufu4065
    @yufu4065 Před 3 lety +3

    世界史大好きですが、一方的ではないので、聞きこごちがいいし、かつ、わかりやすいです。

    • @masai-rl5ry
      @masai-rl5ry Před 3 lety +1

      世界史好きなら、以下の本もお勧めですよ。
      ■参考文献 →日本人のための憲法原論
      ■参考文献 →数学を使わない数学の講義
      ■参考文献 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
      ■参考文献 →経済学をめぐる巨匠たち
      ■参考文献 →日本人のための経済原論
      ■参考文献 →論理の方法―社会科学のためのモデル
      ■参考文献 →悪の民主主義―民主主義原論
      ■参考文献 →日本いまだ近代国家に非ず
      ■参考文献 →憲法とは国家権力への国民からの命令である
      ■参考文献 →『政治無知が日本を滅ぼす』
      ■参考文献 →国民のための戦争と平和
      ■参考文献 →日本教の社会学
      ■参考文献 →日本人のための宗教原論
      ■参考文献 →危機の構造―日本社会崩壊のモデル
      ■参考文献 →ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく

  • @user-fj3sw2gv4v
    @user-fj3sw2gv4v Před 7 měsíci

    現代に当てはめるとヴィーガニズムがそれにあたる様に思いながら聴くと理解が深まりました。現代も様々な途上なのだろうなと考えさせられました。いつもありがとうございます!

  • @11milkyny
    @11milkyny Před rokem +14

    アメリカ・ニューヨーク在住ほぼ30年です。アメリカ史、興味深く視聴させて頂きました。「アメリカ人は分からない。」ってよく言っておられたけど、多分、そこの感覚自体が違うんじゃないかと思います。こちらの学校で授業を受けた時、議題に対して、日本人学生は、主語を「日本人は」とか「日本では」を使うんですが、アメリカ人は、「私は」しか使わないです。人間は元々みんな違うのが当たり前という感覚が根本にあります。だから、「自分はどうするか。」が一番重要なので、他の人の目を気にしての言動もないように思います。ちなみに、道で困っている人(身体障害者や大きな荷物を持って階段を降りる人など)がいたら、普通に手を貸してくれるのが多いのもアメリカ人。良い悪いの判断も自分の心が決めるって感じです。そんな個人主義の人たちにルールを守らせる為に、ベースボールがすごく役になったなんて逸話も聞いたことがあります。

  • @omioomino5771
    @omioomino5771 Před 3 lety +4

    あんまり奴隷制にフォーカスし過ぎると、現代の感覚で北部が正義となってしまいます。
    しかし南北戦争の本質を、閉鎖経済を主張する北部に対する南部の独立戦争ととらえると、また別の見え方かしてくると思います。

  • @user-iq5uq7ck7r
    @user-iq5uq7ck7r Před 4 lety +4

    風と共に去りぬも若草物語もこの時代を舞台にしていますが、二つの作品のテイストは大分違いますよね。
    南北の差ですかね。

  • @cococoron
    @cococoron Před 4 lety +7

    今回もプレミア公開見逃してしまいました…!
    テレワークのお供を探しているときにpodcast経由で知り、
    この自粛期間の楽しみの一つです!!
    これからも応援しています!!

  • @user-tg8xt9gk6r
    @user-tg8xt9gk6r Před 3 lety +2

    在米日本人です。明日(1/18)はマーティン・ルーサー・キングJr.デーの祝日なので、開拓史を一気見しました!素晴らしかった~複雑なことを簡潔に説明してくださりありがとうございます。アメリカつながりで、「キング牧師」「南北戦争」もぜひやってほしいです!

  • @betterloop
    @betterloop Před 3 lety

    南北戦争シリーズも聴きたい〜😆

  • @sakumenx
    @sakumenx Před 3 lety

    奴隷に関する二律背反の考えは、今の石油資源への依存と非常に近いなと思いました。
    本当に勉強になります。

  • @ns69dsc
    @ns69dsc Před 3 lety +3

    すごく面白かったです。
    アメリカが建国当初から唯一持つ軸は「変わり続けること、多様性を保つこと」ではないかと推察します。
    アメリカで生まれ育った人に失礼かもしれませんが、国の成り立ちや歴史をまともに学ばないからこそ
    過去のアメリカらしさに囚われず変化し続けることができ、多様性の中から合理的な手段を選ぶ姿勢は生命の進化と同様のしたたかさを垣間見るようです。
    人間はイデオロギーを持つ特殊な生物で、それに反する行動をとることに一貫性の無さからくる不快感や自責の念を感じる一方
    動物として生き残るために手段を選ばない冷徹さも残しているのは脳の構造からも明らかだと思います。
    この、矛盾を抱えながらもステージアップしていく人類という生物について知る歴史を学ぶという行為は本当にワクワクする時間の使い方だと感じます。
    今後の放送も楽しみにしています。
    いつかリスナーとの対談の場を設けていただけたら嬉しいです。

  • @user-ou5ho6sl6d
    @user-ou5ho6sl6d Před 4 lety +4

    北部は資本主義化というよりは産業革命による工業化と言った方が正しい。
    蒸気機関の導入もそうだけど、五大湖周辺は水力も使えたから工業化が進んだ。
    市場の拡大という意味で言えば、南北戦争で北軍は南部の経済システムを破壊し尽くしたから南部の恨みは深く、北部資本の象徴である銀行や駅馬車や列車を襲いまくったアウトローのジェシー・ジェームス一派が南部ではスーパーヒーローになったり、禁酒法の時代になると北部が勝手に決めた法律に従うことは無いということで南部は密造ウイスキーのメッカとなり、それらを運ぶ腕自慢のドライバーたちを集めてレース興行を打ったのがNASCARなのでそのレースでは南軍旗が踊ることが多かったりする。
    あとアメリカに奴隷を売ったのはイギリスとかベルギーだから、国際的に非難されたかっていうとそういうわけでもない。

  • @kiyu7309
    @kiyu7309 Před 3 lety

    面白いね🤣

  • @user-yi6zz7br1g
    @user-yi6zz7br1g Před 2 lety

    うーん、いつも興味深く拝見させて頂いております❗
    構造、個人心理のどちらにも寄らない解釈としてピエール ブルデュのハビトゥスによる解釈をどなたかご教授願います ホントに複雑で、知ることと理解することの差を感じます❗
    深井さんの吟遊詩人のようなお話かつ社会学的な越境する知性、ヤンヤンさんの『そうだよね』と言う時の表情、樋口さんの鋭い突っ込み、全てが素晴らしく、何度も見返したい そう思いました

  • @Yrscb
    @Yrscb Před 11 měsíci

    私には言語交換パートナーがいるのですが、数年にわたり、ほぼ毎日話をしていて、ひとりは、28歳男性で母親がペルーと日本由来、父親はスペインとフランス由来で、四カ国の血を持っています。もう一人は、30歳男性で、母親はネイティブアメリカン、父親は、ドイツ由来です。今回のアメリカの歴史シリーズで、彼らのルーツに想いを馳せました。特に、一人目の彼が、ペルー出身の母親の故郷であるペルーを自分の由来の国と捉えていて、父親の由来のスペインを嫌っている理由が以前は分からなかったのですが、これまでのコテンラジオを聞いて勉強して、よくわかりました。侵略国家として母親をある意味、スペインの犠牲者と捉えているんだと気づきました。侵略された、植民地化された地域と侵略した側の両方を両親に持つ子供の苦悩を改めて理解できました。

  • @kawaji-kawaji
    @kawaji-kawaji Před 2 lety

    興味深いお話をありがとうございます。これに相対するカタチでのアフリカ国家での「ロバート・ムガベ」政権の(黒人至上主義)が起こしたインフレ経済混乱なども機会があればお聞きしてみたいです☆

  • @kiyu7309
    @kiyu7309 Před 3 lety

    もっと勉強したい!

  • @user-mu3bn1vh2h
    @user-mu3bn1vh2h Před 9 měsíci

    北部の保護貿易と南部の自由貿易の対立なのでは他国からの戦争介入抑止の為の奴隷解放宣言だと思うけど!

  • @masai-rl5ry
    @masai-rl5ry Před 3 lety

    近代資本主義・近代民主主義・近代法は、三位一体で、どれか一つでも上手く行かないと、全てがダメに成り、同時に、どれか一つでも上手く行くと他の2つも追従し上手く行く。
    ■参考文献 →日本人のための憲法原論

  • @masai-rl5ry
    @masai-rl5ry Před 3 lety +5

    古代の奴隷は、大そう大事に扱われました。
    例え、牛や馬として扱った場合でも、食事を与えなければ労働力としては意味が有りませんし、子を産み育てれば、その分だけ労働力として増える為、大変重宝しました。
    また、ヨーロッパ・ローマ・ギリシャ・中国の農奴では、子を持つ権利や土地と密着する権利が有り、三角貿易における商品としての奴隷程ひどい扱いは、基本的にありませんでした。
    しかし、新大陸における三角貿易による(15世紀以降の)黒人奴隷は、資本主義的に“商品(動物)”として扱われたので、人間としての基本的人権(fundamental rights)が有りませんでした。
    基本的人権が無い為に、互いに契約を結ぶ対象とは見なされませんでした。
    奴隷解放(1860年代)、公民権運動(1960年代)を経て、契約の更改が成され、市民権(civil rights)を得る事で公民権(political rights)として参政権を手に入れる事になりました。

  • @masai-rl5ry
    @masai-rl5ry Před 3 lety

    憲法という概念そのものが、そもそも、キリスト教的な発想です。

  • @yasukomoon7390
    @yasukomoon7390 Před 2 lety +1

    最後の方のコメントに賛成です。多くの人がアメリカを簡単に批評できると思っているのが、いわゆる単民族の日本他の国々の浅い見解だと思います。一人の人間の中にもイデオロギーと合理性が同居しています。アメリカという国、 アメリカ人においてもそんな印象です。ところでヤンヤンさんは、なあなあが得意な日本の国政や政治の在り方、キャラクターに関してイラっとすることはないのですか?とてもフェアーな感覚を持っている方のようで尊敬します!

  • @user-gv3qt8vh5k
    @user-gv3qt8vh5k Před 3 lety

    動画拝読中ですが、南北戦争は北部は工業が盛んで、南部は農業が盛んであり、、南部の奴隷をめぐっての
    経済・奴隷解放のための戦争です。ただ背後で戦争をするように煽った民族があったと聞いています。この
    民族は、戦争を起こせば武器が売れる、武器が売れれば儲かる、だから戦争を起こさせた、何も戦争まで起
    こさなくても良かった事と思います。戦争が終了して軍服など日本へ売ったんですよね。日本の金と交換。