【2013年1月14日大雪】東急9000系 大空転の走行音→大雪による車両故障…?【動画あり】
Vložit
- čas přidán 6. 08. 2023
- ここ最近非常に暑い日が続いているためたまには涼しくなるような動画でも。
こちらは副都心線と直通が開始される直前の2013年1月14日、関東で大雪が降った日の東横線に乗っていた時に9000系で収録したものです。(菊名→横浜間・特急 9005F←現在大井町線にいる編成です)
横浜手前で停止信号により停車した後、起動時から挙動がおかしくなり、聞いたこともないような物凄い音を立てながら横浜駅に到着。その後車両故障となり運転を見合わせとなってしまった一部始終を、走行音の音声から、後半は動画も混じえてお送りいたします。(その部分から聞きたい方は #8:23 まで飛ばしてご視聴ください)
勾配で滑ってしまう所までは把握してましたが、横浜駅到着後も引き続き挙動がおかしくなっており、電気的な不具合も発生していたのでしょうか。。
もし詳しい方おりましたらコメント等でどなたか教えていただけると幸いですm(_ _)m
その後大幅な遅れで運転再開し、何とか通常通り走行出来たようです・・・。
大雪の中でも安全輸送に努めてくださる乗務員、駅係員、関係職員の皆様、本当にありがとうございます。
1月12日と表記しておりましたが、正しくは1月14日でした。訂正してお詫びいたします。 - Auta a dopravní prostředky
こんな音は過去に聞いた事がありません! 普段イイ音の9000系もここまでなると不気味ですね……
貴重な動画ありがとうございます!
東横線時代は、4M4Tで雨でもすぐに空転して、雪の日は空転のオンパレードでした(笑)
現在大井町線9000系は3M2Tなので、雨の日でもあまり空転しなくなりました。
コメントありがとうございます!
私もここまですごい音は初めて聞きました…!
9000系は確かに結構空転しやすかったイメージがありますね。その音もなかなかのものでした。笑
@@kumashintetsu 動画を何度か見返しましたが、全てのM車が同じ様に空転?してるので不自然ですね。 しかも加速してるのに、モーター音は徐々に下がってもはや全電気ブレーキ化しちゃってますw
考えられる原因
①電圧が低下してモーター出力が落ちてる可能性
②対雪ブレーキが加速を邪魔してる
③レールが濡れてて、更に制輪子や車輪に雪がこびり付いて粘着度が著しく落ちてる
と素人目線で推測してみました😅
8:26 再発進
8:50 勾配起動SW取扱による再発進
8:54 空転轟音
9:28 保護継電器作動?(ユニットカット) ※ここから加速がより鈍くなる
9:33 9:39 他号車で空転轟音
10:24 勾配起動SW取扱による再発進 ※ユニット復帰
10:27 空転轟音
10:46 再度保護継電器作動?(ユニットカット)
10:51 10:56 11:12 他号車で空転轟音
ずっとブーブーギューンギューン聞こえて怖いですね…
これはヤバい状態ですね!
この時の横浜駅は既に地下線化されていますね。
トンネル内だとレールは乾燥しているので、通常だとスリップはしないはずですが、雪の場合は状況が違い車輪にまとわり付いた雪が悪さをするのか、この様な状態が起こるものと思われます。
私はここまでの現象には出くわしていませんが、トンネルや屋内に入り、雨なら収まる空転&滑走が雪の時は収まらないのを複数目の当たりにしています。
なるほど…!やっぱり雪が悪さしてた感じなんですね…
教えていただきありがとうございますm(_ _)m
他社のケースなので該当するかは分かりませんが
空転を連発すると過電流が何度も流れます
そのためインバーターユニット等でfail-safeモードが動きを主電源回路が遮断されてしまう事が有ります
阪急の例ですが過去に雨の降り始めなどで宝塚線の7000系がダイナミックな空転を起こしたことが有り、その際にブレーカーが飛んだことが有りました
阪急7000系の場合は運転台でユニットのリセットが出来るようになっていたので走行中にリセットしてました
ちなみに、fail-safeモードが動いたあとは一切力行できずにブザーがなっていました
(その日の空転はとても酷く、80km/hで走行中してても空転して110km/hの速度リミッターに当たる位空転してました)
9000系は空転しやすい車両ですが、ここまで激しいのは稀ですね。
勾配でない区間でも雨が降るとよく滑っていましたし、とりわけ中目黒→祐天寺のような急な登り勾配では加速に難儀することもしばしばでした。
対策として、空転を検知した際、出力を下げて再粘着を促し、全軸空転を防止するようソフトを改良していたと思います。
ところがこの動画のように、雪の影響でそもそも全軸が空転していると、出力を下げてもトルク不足で再粘着できず、ずっと出力を上げられない状態に陥っているように見えます。
通常、一部のM車が全軸空転した場合でも、他のM車が粘着していればカバーできるはずですが、おそらく4両あるM車すべてが空転して、このような状態になっていたのでしょう。
興味深い動画を投稿くださりありがとうございました。
こちらこそ、コメントありがとうございます。とてもお詳しい…!😮
トンネル内なのに雪がここまで影響するとは知りませんでした…!
非常に詳細な説明本当にありがとうございます!
ホラーレベルの音ですねw
こんな空転音聞いたことないですw
10年くらい前に、駅から撮影してる動画をCZcamsで見ましたね。
加速出来ずにウォンウォン唸ってるだけでしたね
動画見たら9010でした。
東急9000系 故障で出ます
こうゆう故障が起きたら1度電源断して、再起動かけるといいんだけどなあ
デデドン!(大空転)
空転当該シーンあたりから聞こえる等間隔で鳴ってるガタンガタンという音は何の音でしょうか?
横浜駅入線してから所定位置に止まるまでの速度は何キロくらいだったんですかねこれw
恐らくですが5km/h前後とかそんなだったと思います……。正確には覚えておりませんが這いつくばるように駅に入っていきました。。
この当時でももう27年経ってますからね。インバータの寿命というのもありそうですね
東横線と大雪といえば、むしろ翌年のほうが・・・。
バレンタインデーだったっけ?
盛大にごっつんこしてましたねぇ…
これは酷いお化けサウンドですねw
今は東横線はワンマン化したから発車ベルは聞けませんね。