繰下げ受給でよくある5つの勘違い

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  • čas přidán 7. 06. 2022
  • 題に入る前に「繰下げ受給のおさらい」を簡単しておくと、そもそも繰下げ受給とは、本来、65歳から受け取る年金を65歳から受け取らないで、66歳以降75歳までの間に年金を受け取るものです。
    繰下げると年金が増額されることになっていて、1ヵ月繰下げると0.7%増額される、ということになります。
    なので、5年繰下げて70歳から受給する場合は、5年x12ヵ月x0.7%なので、42%の増額、つまり65歳から受け取る年金額の142%になり
    10年繰下げて75歳から受給する場合は、10年x12ヵ月x0.7%なので、84%の増額、つまり65歳から受け取る年金額の184%になります。
    例えば65歳から受け取る年金額が年間で150万円だった人が、繰下げて75歳から受け取ると、150万円x184%なので、150万円/年は276万円/年になります。
    このように繰り下げ受給を選択すると、年金額が増えるので、とっても魅力的に感じかもしれませんが
    実は、繰り下げ受給にはデメリットもたくさんあるんですね。
    そのことを理解しないで、単純に年金額が増えるだけと考えていると、結果的に受給する年金が減ってしまい、後から後悔する可能性があります。
    そこで今回は、繰下げ受給でよくある5つの勘違いについて、どのような点に気を付ければいいのか、分かりやすく解説しました。
    なお、75歳まで繰下げできる人は、「2022年4月1日以降に70歳になる人のみ」となっていて
    生年月日で言えば「1952年4月2日以降」に生まれた方、 ということになります。
    本日の内容ですが、下記の5つになります。
    1番目 年齢はあらかじめ決めておかなければいけない?
    2番目 繰下げすれば在職老齢年金の支給停止は免れる?
    3番目 加給年金も増額される?
    4番目 損益分岐点は81歳10ヵ月の勘違い
    5番目 夫が繰下げすれば、妻の遺族年金は増える?

    1番目 年齢はあらかじめ決めておかなければいけない?
    ということですが、これは違います。
    つまり繰下げ受給をする場合、あらかじめ「○〇歳まで繰り下げます」といったような申請をする必要はない、ということです。
    では、繰り下げ受給の手続きはどうするのか?ということですが、繰下げの方法によってやり方が変わってきます。
    そもそも繰下げの方法は3パターンありまして、下記のようになっています。
     ①老齢基礎年金だけを繰下げる
    ②老齢厚生年金だけを繰下げる
    ③老齢基礎年金と老齢厚生年金をどちらも繰下げる
    ①か②を希望する場合は、65歳の誕生日の3か月ほど前になると日本年金機構から年金請求書と言う書類が届くことになっていますので
    このはがきに書いてある「繰下げを希望する年金の種類」の欄で、ご自身が希望する繰り下げをパターンに〇を付けて提出します。
    ③を希望する場合は、送られてきたハガキを返送しないということになります。
    なお、一度繰下げを開始した後に「そろそろ年金を受給しようかなぁ」と思ったら、お近くの年金事務所で受給開始の手続きをするという事になります。

    2番目 繰下げすれば在職老齢年金の支給停止は免れる?
    ということですが、繰下げしても在職老齢年金は適用されるので、給料が多い人は年金がカットされる可能性があります。
    そもそも在職老齢年金とは、簡単に言ってしまえば、会社員として働きながら年金を受給する場合、毎月受け取る老齢厚生年金と毎月のお給料の合計が47万円を超えると超えた分の半分に相当する年金がカットされる仕組みです。
    なお、給料と言うのは、これも簡単に言うとボーナス+年間の給料を12ヵ月で割った金額ということなります。
    正確にはちょっと違うのですが、要するに月当たりの収入金額と考えておいても、それほど大きな違いはありません。
    因みにカットされるのは老齢厚生年金だけで、老齢基礎年金がカットされることはありません。
    で、繰り下げた場合の在職老齢年金はどうなるのか、ということですが、具体例を挙げて説明しますと例えば、次のような人がいたとします。
     ・会社員で65歳から受け取る予定の老齢厚生年金は月12.5万円
    ・65歳以降の給料は月40万円(*年収を12で割った金額)
     ・老齢厚生年金を繰下げて70歳から受給する予定
    その場合、この人が70歳から受け取る年金額はどのように増額されるのか、ということですが、在職老齢年金でカットされた後の年金に対して増額率が適用される、ということになります。
    金額の計算方法ですが、まず、在職老齢年金でカットされる金額を計算します。
    計算式は、
    在職老齢年金でカットされる金額=(12.5万円+40万円ー47万円)÷2 
    になるので、2.75万円になります。
    なのでカット後の年金額は12.5万円ー2.75万円=9.75万円になります。
    次に、増額される年金額を計算します。
    繰下げて70歳から年金を受給する場合、増額率は42%(5年x12ヵ月x0.7%)になりますが、計算式は
    増額される年金額=9.75万円(在職老齢年金でカットされた後の年金額)X42%
    となり、40,950円になります。
    つまり、月12.5万円に対して42%増額されるのではなく、カットされた後の9.75万円に対して42%増額が適用される
    ということなんですね。
    最後に、この人が70歳から受け取る老齢厚生年金を計算します。計算式は
    70歳から受け取る年金額=(65歳から受け取る予定の老齢厚生年金)+(増額された年金額)
    になるので、=12.5万円+40.950円
    となり、=165,950円
    ということになります。
    3番目 加給年金も増額される?
    ということですが、つまり「繰下げすると 加給年金も増額されますか?」と言う話ですが、加給年金は増額されません。
    加給年金とは、簡単に言えば年金の家族手当のようなもので、例えば、よくある「夫に扶養されている年下の妻」と言うケースで説明すると、
    夫婦どちらも、ある一定の条件を満たしていれば、夫の老齢厚生年金に加給年金が毎年約39万円加算され、妻が65歳になると支給停止される、という事になります。
    で、この後の説明では、、分かりやすくするために、夫に扶養されている年下の妻、を前提にして、解説しますね。
    もし夫が老齢厚生年金の繰下げをすると、加給年金はどうなるのか?ということですが、
    夫が繰下げしている期間は、加給年金は加算されない、ということになっています。
    また、繰下げ期間が終わった後に、増額された加給年金が加算されるという事もありません。
    つまり、繰り下げをすると、単純にその期間中の加給年金が無くなる、という事なんですね。
    具体例を挙げて説明しますと、例えば下記のような夫婦がいたとします。
    会社員の夫に生計維持されている6歳年下の専業主婦の妻ですね。
    この夫が65歳になった時に 繰り下げをしない場合は、夫が65歳になると、夫の老齢厚生年金に加給年金が加算され、妻が65歳になると支給停止されます。
    このケースの場合は、加給年金は6年間加算されますので、6年x約39万円で総額約234万円の加給年金が加算されることになります。
    一方、この夫が老齢厚生年金を繰下げて、 仮に70歳から受け取った場合、夫が65歳から70歳までの間は、加給年金は停止されるので 受取れないという事になります。
    またこの夫が70歳になると、65歳で受け取る予定だった老齢厚生年金の1.42倍の年金を受け取ることなりますが、停止されていた加給年金は反映されない、ということなります。
    夫が70歳になると、妻は6歳年下ですから64歳になりますよね。
    なので加給年金は、この妻が65歳になるまでの1年間だけ 加算される、ということなります。
    そうなると、もし繰下げしなければ、約234万円の加給年金が加算されたはずなのに、繰下げをしたために、この約234万円は約39万円に減ってしまった
    ということになりますよね。これはもったいないです。
    このように繰下げをすることで、 損する場合もありますので、
    繰下げをする前に、じっくり計算した上で判断するようにしてください。

    4番目 損益分岐点は81歳10ヵ月の勘違い
    ということですが、これはつまり、繰下げをしない場合、81歳と10ヵ月までは、トータルの年金受給額が多いのでその方が得だ、と言う話なんですね。
    因みに、ここで比較しているのは、繰り下げないで65歳から年金を受給した人と、繰下げて70歳から受給した人、になります。(こ*の勘違いは、令和4年4月からの年金改正前の増額率で計算した話になっています。)
    結論から言えば、これはちょっと違う、ということなんですね。
    なぜかと言うと、この損益分岐点は、額面上の金額で計算した結果だからです。
    つまり、手取り額で計算すると、 これとは違う損益分岐点になる、ということです。
    そもそも年金は、額面金額通りには振り込まれませんよね。
    通常、額面金額から、税金とか社会保険料が引かれます。
    なので、手取り額で計算しないと、意味がないのです。
    繰下げをすると、毎月の年金額は増えることになりますが、その分、税金とか社会保険料の負担率が上がるので、結果的に年金の手取率が下がる、ということなります。
    では、手取り額で計算した場合の損益分岐点はどうなるのか?ということですが、ちょっと計算してみたところ、すごくざっくりですが損益分岐点は、だいたい87歳前後、になりました。
    つまり、繰下げをしない場合、70歳まで繰り下げた人と比べて、約87歳まではお得、ということなります。
    因みに、今65歳になる方が平均で何歳まで生きるかという「平均余命」を調べたところ
    男性が20.05年、女性が19.83年(令和2年簡易生命表)となっていましたので、つまり男性が85歳で、女性が89.9歳と言うことになります。
    そうなると、本当に繰下げをしていいのか、考えてしまいますよね。
    5番目 夫が繰下げすれば、妻の遺族年金は増える?
    ということですが、これが本日の最後になります。
    これはもう少し正確に言うと、夫が老齢厚生年金の繰下げをすると、妻が受け取る遺族厚生年金も増額されるですか?
    と言うご質問ですが、繰下げしても遺族厚生年金が増額されることはありません。
    なぜかと言うと、遺族厚生年金の金額は、亡くなった方の65歳時点の年金額を基に計算するので、亡くなった方が繰り下げを選択していても、 その分は反映されない、ということになるからです。
    因みに遺族年金には、遺族基礎年金と遺族厚生年金がありますが、 遺族基礎年金の方は、亡くなった方の年金額とは関係がなくて、一律の金額となっています。
    なので遺族基礎年金も、繰下げによる影響は受けない、ということになります。
    因みに一律の金額とは、 具体的には781,700円(令和2年4月以降)+子の加算
    いうことになります。

    #繰下げ #勘違い #加給年金

Komentáře • 236

  • @takaboh0403
    @takaboh0403 Před rokem +25

    他のCZcamsの番組では繰り下げ受給による手取り率の減少の説明なんて無かったので、70歳からの受給に心が傾いてました。ここで勉強させてもらって感謝しています。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem +2

      takaboh0403さま そのように言っていただけるのが、とても励みなります。コメントありがとうございました。

  • @himehimawari1225
    @himehimawari1225 Před rokem +8

    初めて拝見しました。繰り下げは社会保険が高くなるという情報は聞いたことがありましたが損益分岐点を知ることができて本当にありがたいです。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      hime himawariさま ありがとうございます。お役に立てて良かったです。

  • @user-wr5su7li1g
    @user-wr5su7li1g Před rokem +9

    損益分岐点は額面ではなく手取りで考えるべき、ということ分かりました。ありがとうございます。インフレや金利なども考慮すると損益分岐点は更に後ろ倒しになりますね。繰下げ受給を考えていましたが考え直します。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem +1

      八島充拓さま 動画が参考になって良かったです。こちらこそ、嬉しいコメントをいただきありがとうございました。

  • @aleksandrnevskiy510
    @aleksandrnevskiy510 Před 2 lety +107

    繰下げ中のサラリーマンです。損益分岐点は考慮する必要がないと考えて繰下げを決めました。なぜなら繰下げ期間中は給与収入があって年金が無くても困らないからで、それよりいよいよ無収入になったときの月々の受け取りが多い方が意味があるからです。以外に早く寿命が尽きることになっても、死んだらお金要らないですからね。繰下げしようか迷っている方は、よくお考えになった方がよいと思います。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +3

      Aleksandr Nevskiyさま コメントありがとうございます。とても参考になりました。

    • @takumisuzuki7655
      @takumisuzuki7655 Před 2 lety +15

      繰り下げ中の給与が多いともらえる年金が下がる場合がありませんか?
      自分の場合、年金ネットのシミュレーションでは下がってしまいました。65歳で仕事やめた方が良い結果になってしまった。

    • @150pcx6
      @150pcx6 Před 2 lety +47

      繰り下げ期間中給料だけで生活できるなら
      繰り下げないで、もらった年金をそのまま全額貯蓄しておけば
      支給開始時相当の年齢になった時には数百万円にはなっています
      繰り下げて増えれば税金や社会保険料も上がりますが
      貯蓄であればそこに反映されることもありません
      そこも踏まえてどっちがいいのかを考える必要もあるかと思います

    • @haluhalonext
      @haluhalonext Před 2 lety +4

      初めまして。私の考えですが、他の何らかの収入があり、年金をあてにせず生活できる方は繰り上げ受給が向いていると考えています。今年の4月から在職老齢年金制度の改正で60-65歳の方も、65歳以上の方と同様に上限が47万円に緩和されましたので厚生年金が満額もらい易くなりました。また、繰下げ受給の場合、年金制度が改悪された場合に一番影響を受けてしまう選択肢ですので、破綻する前に少しでも多くの年金受給を受けて、そのお金で資産運用された方が望ましいと考えています。今の年金制度がそのままという保証は誰もしてくれませんので。実際、4月から年金支給額は昨年対比で0.4%減額されていますので、繰下げ受給時に果たしてどうなっていることでしょうか。少しでも参考にしていただけましたら幸いです。☺️

    • @user-dp4ox4ke4n
      @user-dp4ox4ke4n Před rokem +8

      意外に早く死んだらお金は必要ない。なら、繰り下げする意味がないのでは?
      思ってたより長生きしてしまったら、貰える額は多い方が良いから繰り下げが良い。の間違いかな?
      損益分岐点過ぎても、支給がゼロになるわけでもない。
      働くか働かないかで、受給開始まで生活が維持できるなら繰り下げすればいい。
      ただ、「落とし穴」は確実にあるのでご注意を。

  • @yasuohashimoto4696
    @yasuohashimoto4696 Před rokem +1

    基礎情報いつもありがとうございます。私にとって難しい内容ですが、少しずつ分かるようになってきました。当方夫婦二人ですが、二人の選択はよかったと思えます。少し安心しました。ありがとうございます。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      yasuo hashimotoさま そうだったんですねぇ。動画がお役に立てて良かったです。コメントありがとうございました。

  • @shimagokou
    @shimagokou Před 2 lety +8

    損益分岐点のお話大変参考になりました。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      志摩誤光さま ありがとうございます。

    • @user-xj8it8tp6r
      @user-xj8it8tp6r Před 8 měsíci

      損益分岐点は手取額で比較しないとダメですね❗

  • @user-qu5dt2pn7m
    @user-qu5dt2pn7m Před 2 měsíci +1

    とてもわかりやすくて勉強になりました✨

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 měsíci

      動画がお役に立てて良かったです。コメントしていただき、ありがとうございました。

  • @user-fg2uv2th5e
    @user-fg2uv2th5e Před 2 lety +17

    私もFPですが、とても聞きやすく分かり易い解説で素晴らしいです!!

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +2

      パンシロンGさま そうだったんですね。お褒めの言葉をいただきありがとうございます。

  • @tunhikdl
    @tunhikdl Před rokem +1

    ありがとうございます。税金と社会保険料のことは知りませんでした。早速もらわなきゃ。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      tunhikdl さま お役に立てて良かったです。コメントありがとうございました。

  • @lovekanako6419
    @lovekanako6419 Před 2 lety +1

    今回も勉強になりました、ありがとうございます。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      love KaNaKo様 ありがとうございます。

  • @user-ox6jo1zy7d
    @user-ox6jo1zy7d Před rokem +7

    私は独り身なので75歳から、繰り下げしょうと思ってます。

  • @user-sc3vd4vw8g
    @user-sc3vd4vw8g Před 2 měsíci +2

    連続で、全く同じ内容の説明きいてみましたが、やはり、ここが一番分かりやすい、あたまに、スッとはいる。
    なんでだ!

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 měsíci +1

      うれしいです!そのように言っていただけると、とても励みになります。ありがとうございます。

  • @tamotsuito8073
    @tamotsuito8073 Před 3 měsíci +1

    解説、ありがとうございました。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 3 měsíci

      こちらこそ、嬉しいコメントをしていただき、ありがとうございます。

  • @user-fi8qz2yl2i
    @user-fi8qz2yl2i Před 2 lety +26

    先生の解説は分かりやすく勉強になります。元事務所の職員として少しお話させて頂きますと繰り下げの選択基準として今後の生き方や生活状況、健康についてよく考えて欲しいと説明しています。働いている方は年金受給により、総所得が増えてしまう。その為、税金の問題が起こる。健康に不安がある人は早く受給したらどうか、個人によって事情は様々です。先生のアドバイスを受けた後、自分で今後、ある程度の生活設計を立てた上で事務所に相談に行かれる事がベターではないかと思います。皆忙しいとは思いますが年金受給は何度か通って自分で理解し、納得のいく結論にたどり着いてから受給開始した方が良いです。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +4

      はねるうさた様 全く同感でございます。おっしゃる通り、本人がよく理解し、納得した上で決断することが一番大事だと思います。 コメントありがとうございました。

    • @user-xj8it8tp6r
      @user-xj8it8tp6r Před 8 měsíci +2

      そうですね❗繰り下げて増やしたらそれだけ税金とかで減るので手取りでいくら年金があれば生活出来るかを基準にして繰り下げするつもりです。その為にはこの動画がとても役に立っています。ありがとうございます‼️

  • @user-ez1pt4ou3u
    @user-ez1pt4ou3u Před 2 lety +4

    参考になりました、ありがとうございます。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      石川芳光さま ありがとうございます。

  • @uwachann
    @uwachann Před rokem +9

    年金の手取り率、勉強になりました。
    単純計算だと70歳まで5年間の繰下げで損益分岐点は12年、82歳でした。
    手取り率を加味すると87歳になるのですね・・・
    現在の日本人男性の平均寿命は2022年で81.47年。
    繰下げ受給は"損"という結論に至りました。
    ありがとうございました。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem +2

      うわ様 お役に立てて良かったです♪こちらこそ、ありがとうございました。

  • @milupon1
    @milupon1 Před 2 lety +5

    これほど分かりやすい説明はない。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      M Oさま ありがとうございます。励みなります。

  • @user-fi5ov6vc3u
    @user-fi5ov6vc3u Před měsícem +1

    『極力解りやすく説明しよう』
    と云う姿勢が伝わってきますね。凄く好印象。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před měsícem +1

      とても嬉しいお言葉、励みになりました。今後も工夫していきますね。コメントしていただき、ありがとうございました。

  • @toru2997
    @toru2997 Před 9 měsíci +4

    定年前の、5歳年下の妻と暮らすサラリーマンです。とても勉強になりました。ただ自分は年金だけで生活できるであろう70歳繰り下げ需給を検討しています。何歳まで生きるかなんて分からないので、年金を損得で考えるのはあまり意味がないと考え、私は年金を長生きリスクに備える保険、と認識してます。ただ問題は最後に指摘された遺族年金は増額されない部分ですね。改めて自分が健康に留意して長生きする目標になりました。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 9 měsíci +1

      こんにちは。そうだったんですね。素晴らしい考えだと思います。繰下げによる増額率は、民間の年金保険と暮部てはるかに利率がいいですし、確実に増額されますので、家計に余裕がある人は、なるべくやった方がいいのでは、と私も考えています。おっしゃる通り、健康で長生きすることが最大のリスク回避策になりますよね。コメントをいただき、ありがとうございました。

  • @user-nh9vw6vq6q
    @user-nh9vw6vq6q Před 2 lety +8

    繰り下げの落とし穴があったんですね。一見するといかにもお得な話に聞こえますが要注意ですね。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +4

      ブリジットさま 知らない方も多いのではないと思います。コメントありがとうございました。

  • @kidochan1
    @kidochan1 Před 2 lety +2

    これまで、いろいろ参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
    いよいよ、来年2月で65歳!カウントダウン始まりました。
    只今、再雇用継続中(役職定年なしの給料半分)で、モチベーション下がりましたが、頑張っています。
    でも4月から、もらえないと思っていた特別支給の老齢厚生年金を減額で頂けることになり、ちょっぴりUPしました。
    いよいろ2月からは登山、パラグライダー、ドローン、バイク、スキー、カヌー、農業、地域ボランティアetc、趣味三昧で過ごせるかな?
    余力があったらいろいろなバイトもしてみたいですね。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +1

      KIDOちゃんのOUTDOORチャンネルさま コメントありがとうございます。カウントダウン、始まりましたかぁ(^^;)。2月から素敵な時間を楽しめそうですね。OUTDOORチャンネルはすごく素敵ですね。画質もきれいだし、ミュージックもgood!

  • @AASSDDFFGG999
    @AASSDDFFGG999 Před 2 lety +2

    今後の生活のために動画を視聴して勉強している一人です。
    いつまで生きられるか分からないから私は65歳で受給しようと思います。
    確か65歳になる前に退職するとメリットがある動画もありましたね。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +2

      AASSDDFFGG999さま コメントありがとうございます。いろいろな視点がありますので、最終的にはご本人の考え方次第になるかと思います。

  • @dodomelon
    @dodomelon Před rokem +5

    大変分かり易く、勉強になりました。65歳が近づいてきても知識がなかったので助かりました。有難うございました。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem +1

      dodomelonさま ありがとうございます。お役に立てて良かったです。

  • @douglas-uj6yc
    @douglas-uj6yc Před 2 lety +6

    いつも貴重な内容を聞かせて頂き、大変参考になります。
    貰える年金の総額はどれだけ長生き出来るかに掛かっているので、数年受給を送らせても長生き出来なかったら意味が無いですね。「捕らぬ狸の皮算用」って奴です。健康が一番。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +1

      0462 douglas様 全く同感でございます。いつもコメントありがとうございます。

  • @user-jx4yx2nk9q
    @user-jx4yx2nk9q Před 2 lety +13

    繰り下げると税金、社会保険が増える話を政府は絶対
    出さないですよね。役人の策略がちらつくのは私だけでしょうか。

  • @user-wx5sn6ww9p
    @user-wx5sn6ww9p Před rokem +2

    初めて当チャンネルを視聴させていただきました。
    自分は自営業者で働ける限りは働いてできるだけ繰り下げを考えていますが
    損益分岐点のお話でそんなに先になるのかっていうのが率直な感想です
    しかし、繰り下げができる=生活ができる収入がある だとは思いますので
    実際に繰り下げて受給しておられる方の実体験を聞いてみたい

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      ねこざんぎ様 ご視聴いただきありがとうございます。確かに実体験されている方のご意見は説得力がありますよね。

  • @u1223hk1
    @u1223hk1 Před rokem +1

    とても参考になりました。ありがとうございます。
    手取り額での損益分岐点が87歳だと繰り下げ受給の魅力はないですね。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      北大輝さま 確かに!自分が生きているかどうか微妙ですよね(^^;)。

  • @kiki-mb4ge
    @kiki-mb4ge Před 2 lety +4

    いつも役に立つ情報ありがとうございます。私は繰り下げをしようと思っておりましたが
    この動画を見て厚生年金分はやめることにしました。^^
    さて、今回の動画とは関係ないですが、私は現在再雇用手当をもらいながら、特別厚生年金をもらっておりますが
    月額報酬が28万円未満(現47万円)でも年金が減らされていてずっと不思議に思ってましたが、
    私のような場合は標準月額報酬の6%が年金カットになると最近知った次第です。勉強不足でしたが
    同様な方が多くいると思いますので、過去に取り上げてないなら、わかりやすく紹介して頂ければ幸いです。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +1

      kikiさま コメントありがとうございます。ご質問の件、おそらく下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。czcams.com/video/0BBQGNJVkOg/video.html

    • @kiki-mb4ge
      @kiki-mb4ge Před 2 lety +2

      返信ありがとうございます。やはり過去の動画で解説して頂いてましたね。私の勉強不足でした。
      これからも役に立つ情報を期待しております。

  • @yukioiino1
    @yukioiino1 Před 2 lety

    参考になるお話、いつもありがとうございます。
    繰り下げ受給時の損益分岐点について教えてください。年金事務所で教えてくれる損益分岐点は額面での比較です。実際には税金・保険料がアップするので手取りはあまり増えず損益分岐点はもっと高齢になるという話は教えてくれません(ずるいですね)。他の動画で、手取りの損益分岐点は2,3歳高くなるという話を聞いていたのですが、本動画では87歳つまり5歳ほど高くなると仰っています。5歳高くなる理由を教えてくださるとありがたいです。おそらく人によって違うと思うのですが、例えば他の収入があると税率が上がるので、損益分岐点はより高くなるように思います。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • @redtape1080
    @redtape1080 Před rokem +3

    いつもわかりやすい解説ありがとうございます。私は、妻が、加給年金の受給要件を満たさず、私の年金の繰下げを選択しました。でも、介護保険料、税金等を勘案すると、そんなに増えないことに気がついたので、支給を請求を請求しました。年金制度は、複雑怪奇で素敵です。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      red tapeさま そうだったんですね。おっしゃる通り、年金制度は複雑すぎますよねぇ(^^;)。コメントありがとうございました。

  • @kojiwaragai
    @kojiwaragai Před rokem +2

    身体や社会情勢はとても不安定なので、健康年齢を考えれば通常受給を選びます‼

  • @user-rc4ft9tl2h
    @user-rc4ft9tl2h Před rokem

    年金繰り下げ中ですが、増額した年金額が生涯保証されることは殆どあり得ない昨今なので、そこが悩ましいです。

  • @6ka543
    @6ka543 Před 2 lety +7

    私は在職老齢厚生年金全額カットされているので、全く年金が増えません。この制度はおかしいじゃないですか?
    いま払っている厚生年金保険料は、盗人に追い銭をしている気分です。

  • @user-vv9bv4zz6b
    @user-vv9bv4zz6b Před 2 lety +6

    いつも大変分かりやすく有益な動画を作って下さり感謝しています。
    主人が今年65歳になるのですが、繰り下げ受給についてはとても悩ましいところです。
    遺族厚生年金も増額されると勘違いしていましたので、本当に参考になりました。
    ありがとうございます。
    先生に個人的に相談させていただく事は可能なのでしょうか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +3

      そらみ様 お役に立てて良かったです。現在、個別相談ははやっておりませんが、時価的な余裕が出きたら始めようと思います。コメントありがとうございました。

  • @user-dp1wt3hj1q
    @user-dp1wt3hj1q Před 2 lety +5

    有難うございます!
    今繰り下げ中ですが、漠然と手取りはどうなのかなと思っていました。
    女性は90まで生きてやっとこさお得なんて😨
    パート収入があるので年金貰って好きに使ったり投資したりするほうがいいのかもですね。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +3

      くまのプーさま 現在繰下げ中なんですね。資金的な余裕があれば、投資もいいと思います。 コメントありがとうございました。

  • @user-oo8wi6gc3f
    @user-oo8wi6gc3f Před rokem +2

    5番目がイチバン重要ですね。無理して繰り下げても、目標の年齢の前に死んでしまったら(仮に74歳と11か月)、結局は65歳時の年金額の6~7割が奥様が受け取れる金額になってしまう。せめて、納めた年金保険料は元を取らないとね。いくつまで生きられるかなんて、保証はないのだから。まして、独身者なら遺族年金を受け取る人がいないわけだかから、国が喜ぶだけですね。

  • @user-ib1wv5zm2s
    @user-ib1wv5zm2s Před 13 dny +1

    インフレなどでの実質購買力低下に備えて繰り下げしました。年単位で8.4㌫で支給が増える商品はありません。70才超えてホームに入ったとき必要な金額に近いければ良いです。

  • @kumoha300
    @kumoha300 Před rokem +2

    損益分岐点のお話し大変参考になりました。国の役人はある意味頭が切れますね。
    75歳からの割増ばかり強調していて、支給を遅らせようとするにのですね。
    100まで生きても87歳から13年間しかなく、そのうち何年間健康でいられるのかを
    考えると微妙ですね。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      快速西船橋行き様 同感でございます。役人は、繰下げのメリットばかり言っているので、すごく気になっていました。コメントありがとうございます。

  • @user-im1hd9bf6n
    @user-im1hd9bf6n Před rokem +4

    足腰が動く若いうちに、年金を受給して、充実した老後を送りたいものですね。

  • @hitoshiswagchi9068
    @hitoshiswagchi9068 Před 10 měsíci +1

    ほとんどの人は65才から年金をもらいますが、年収350万ぐらいの仕事、300万ぐらいの貯金、健康があればできるだけ繰り下げすべきです。先のみえない投資などより確実です。もらう額が少ない節約動画がなさけないものばかり、
    かいご老人ホームなどまでかんがえるなら20万ぐらいではしんぱいです。また、280万の壁などが目安かと思います。 3:12

  • @user-jz9zv2xg8q
    @user-jz9zv2xg8q Před 9 měsíci +3

    年金を貰える65才の男性の平均余命は19年ぐらいある。つまり平均寿命は男性82才かもしれないが65才年金受給男性の平均寿命は84才ぐらいでしょう。

  • @yasutaka3787
    @yasutaka3787 Před rokem +2

    こんにちは、その通りで私の妻も年下妻で年金受給するときに年金事務所で相談したら
    妻の加給年金は増えないので繰り下げしても損なので繰り下げ受給するなら国民年金の方に
    した方が良いですよ教えてもらいましたので国民年金の方を繰り下げしています。
    色々考えたのですが現在働いていまして年金を全額貰うと45万円を超えるので繰り下げしました。

  • @001bgmg2
    @001bgmg2 Před rokem +1

    私も加給の都合で65歳から開始です。妻は2年半の年下なのでそれほど記事の例ほど多くはありませんが
    繰り下げて回収できると思えないので。それに妻が65歳以上になったときの妻側の7万円の加給も見過ごせない。
    不足分は65歳までに貯めた資金で投資を行い株配を増やす努力をして健康年齢終了後に備えます。

  • @milupon1
    @milupon1 Před 2 lety +5

    もう一つ考えないといけないのは、
    インフレです。今はデフレですが、インフレを考慮した場合、繰り下げの方が、さらにその時のお金の価値がさらに減ることになる。
    繰り下げの方がお得と庶民に見せかけて、本等は庶民は損になる、国は得、ということ。

    • @user-dj8sb8kg8l
      @user-dj8sb8kg8l Před rokem +1

      まさにそうっすね、自分は株式配当などの不労所得プラス繰上げ受給の非課税世帯枠をゲットを狙ってます、まあ非課税世帯は国がゴールずらして来るまでの間だけですがw

  • @user-qu9yr2fd6d
    @user-qu9yr2fd6d Před rokem +5

    年金事務所に行っていつも思うのですが、
    専門家の方は専門用語を、スラスラと話ます。
    私は、目の前を🚄新幹線がサッと通り過ぎた感じです。
    最後は、頭悪いわねと見下されます。
    <老齢><厚生><基礎>の言葉が先ずわかりにくいです。
    数学のサインコサイン並みに、分かりにくい。
    5回事務所に通い、ユーチューブで繰り返し聴いて、少しわかりましたが。
    予習も必要です。でも年金事務所の方々にお願いしたいのですが、
    小学生に教えるように、図を書きながら説明してほしいです。
    この場をお借りしてごめんなさい🙏

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem +1

      こぶしさん様 全く同感でございます。誰にでもわかるように、かみ砕いて話してほしいですよね。因みに私は年金事務所の人間ではありません(^^;)。コメントありがとうございました。

  • @user-li4xp5mm7f
    @user-li4xp5mm7f Před 8 měsíci +1

    来年、65歳になりますので毎回動画拝見させて頂き参考にさせて頂いております。
    基本的な事ですが、確認のためお願い致します。
    65歳になって給料がたとえば50万円あると仮定した時、老齢基礎年金だけ繰下げしなかった時も基礎年金部分も支給ストップでしょうか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 8 měsíci +1

      こんにちは。給料がかなり高い人の場合、繰下げしても老齢厚生年金が全額カットされるケースもあります。そうなると、繰下げしても、年金は1円も増えないんですね。ただ、これは老齢厚生年金に限った話になりますので、老齢基礎年金については、給料が高くても支給停止になることはありませんし、繰下げすれば、その分だけ、年金は増額されることになります。よろしくお願いいたします。

  • @gmail470
    @gmail470 Před rokem +3

    いつも分かりやすい解説いつもありがとうございます。
    この動画の7:15 からの「繰り下げした場合の在職老齢年金はどうなるのか?」で
    給与が68歳から半分の20万/月なった場合はどうなるのでしょうか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      石橋 眞次Gmailさま コメントありがとうございます。悩ましい問題ですね。もしそうなった場合、おそらくですが平均の給料で計算するのではないかと思いますが、はっきりしたことは私にも分かりません。よろしくお願いいたします。

  • @kazuhikofujita5865
    @kazuhikofujita5865 Před rokem +1

    年金を繰り下げる人というのは、私もそうですが、何らか食いつないでいく職業をお持ちだと思います。それが会社なら、厚生年金の上乗せもできますし、社会保険料の折半というメリットもあります。
    年金を繰り下げしない人は、きちんと生涯年金受給額を計算して貯蓄されているのでしょうか。おそらくそんなことはないでしょう。年金受給だけに頼るようになった時には、年金受給額そのものの額が効いてくると思います。
    累計額だけで損得計算する議論には、この辺の視点が欠けているような気がいたします。

  • @user-wp4if7rr1g
    @user-wp4if7rr1g Před 2 lety +4

    いつも有益なお話を有難うございます。 
    もうすぐ65歳になるので繰り下げは悩むところですが、ひとつ疑問が・・・66歳から1ヶ月0.7%増額されると言うことですが、
    例えば ①65歳6ヶ月時点で「やっぱり繰り下げはやめよう」となった時は増額は無く、100%のままですか?
    ②65歳から貰えるはずだった6ヶ月分の年金はどうなりますか?
    以上2点が年金機構HP見ても解らなかったので、教えていただけますか?よろしくお願いします。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +5

      悟さま 65歳6ヶ月時点で手続きをした場合は、65歳まで遡って増額されていない年金を一括で受け取ることになります。よろしくお願いいたします。

    • @user-wp4if7rr1g
      @user-wp4if7rr1g Před 2 lety +1

      @@zukaidemanabu 様
      疑問が解けました、有難うございます。

    • @tonzou0123
      @tonzou0123 Před rokem +4

      遡って貰わずに65歳6ヶ月目からもらう場合は5ヶ月繰り下げ分の3.5%上乗せで貰うことができると認識していたのですが、間違いでしょうか?

  • @tttxttt_5790
    @tttxttt_5790 Před 2 lety +1

    給与以外に、副業雑所得がある場合は、計算に入れなければいけないのか、入れなくて良いのか教えてください。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      美月ゆん様 在職老齢年金の基準となる収入は、会社から労働の対価として受け取る報酬なので、家賃収入や株の配当や売却益などは、対象外になります。よろしくお願いいたします。

  • @user-ju2dd7qs7x
    @user-ju2dd7qs7x Před rokem +1

    我が家はもう手遅れです!(夫73歳、妻70歳)
    夫は70歳からの受給、私は65歳から。
    特に生活に困ってないから、伸ばして増額良いかと思ってましたわ。私は自分の小遣いにしたいから65にしましたけどね。

  • @ued420nagekisu
    @ued420nagekisu Před 2 lety +2

    何時も役に立つお話し、ありがとうございます。
    今回の話題とは違うのですが、ご相談させて下さい。
    私は65歳から失業保険150日をいただき、その後再就職しました。
    この後なんらかの理由で退職した場合、失業保険はいただけるのでしょうか?
    今は厚生年金・雇用保険・社会保険を天引きされている状況です。
    宜しくお願い致します。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +2

      チャンネルウエポンさま コメントありがとうございます。65歳以降に退職した場合の雇用保険は、高年齢求職者給付金になります。詳しくは下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。czcams.com/video/xGLXjdSQ7Qs/video.html

    • @ued420nagekisu
      @ued420nagekisu Před 2 lety +1

      @@zukaidemanabu 様、ありがとうございます。

  • @60_daysff_per_year
    @60_daysff_per_year Před 8 měsíci +2

    国の考え1.出来るだけ繰り下げを選んでいただきそれまでに逝ってほしい。
    国の考え2.繰り下げ増額で支払うが元を取る前に逝って欲しい。
    国の考え3.繰上げを選ぶのはやめてほしい。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 8 měsíci

      こんにちは。本心は、そんなところかもしれませんねぇ。

  • @beer4699
    @beer4699 Před 8 měsíci +1

    年金繰り下げ期間は自腹で生活費を捻出します。年金を受け取らず、生活費は自腹でという事は2重の意味で資産は減少しますね。損益分岐点という概念は生活費を自腹で捻出したために消えてしまうのではないか?と思います。例として66歳から20万円の年金給付を受ける場合ですが240万円の1年分の年金放棄、240万円の生活費捻出(人によって使う生活費は異なりますが)480万円がなくなるという事だと思っています。65歳から加給年金を同時申請したほうがおトクであると思っています。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 8 měsíci

      なるほど!確かにそうかもしれないですね。コメントありがとうございます。

  • @nationalkid8988
    @nationalkid8988 Před 2 lety +1

    繰上げ繰り下げは、金銭以外に他に諸条件が変わり、結果不利になる事が判明。慌ててキャンセルしました。

  • @user-rw8ge1yy8i
    @user-rw8ge1yy8i Před rokem +2

    田島先生
    とても分かり易いご説明をありがとうございます。🎉
    ひとつ質問があります。
    動画8分30秒あたりの年金支給停止となる説明で、厚生年金額+給料の合計が月額47万円を超えると超えた金額の半分が支給停止になるということですね。
    ここで「給料」というのは正社員や契約社員の他にアルバイトや個人事業主としての収入も含む全てが該当すると理解してよろしいでしょうか。
    また、公的ではないいわゆる企業年金や個人年金保険の支給は収入に含める必要はないのでしょうか。
    ご指導いただければ幸いです。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      @user-rw8ge1yy8iさま こんにちは。動画で解説した給料というのは、お給料が対象となりますので、アルバイトの収入は含まれますが、個人事業主としての収入は含まれません。また年金については、あくまでも老齢厚生年金(の報酬比例部分)が対象になりますので、企業年金や個人年金保険は収入に含まれません。なお令和5年4月より基準額が変更になっていまして、現在は48万円ルールになっております。よろしくお願いいたします。

  • @user-xj8it8tp6r
    @user-xj8it8tp6r Před 8 měsíci +1

    登録して見ております。5年前みなしの一括で受け取ったら追徴税は請求されないのでしょうか?あとから一括請求すると、さかのぼった年数の追徴税を請求されるという事があるらしいようなのでどうなんでしょうか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 8 měsíci +1

      こんにちは。おっしゃる通りで、過去分の年金を一括して受給すると、過去にさかのぼって社会保険料や税金を請求されることになっております。よろしくお願いいたします。

    • @user-xj8it8tp6r
      @user-xj8it8tp6r Před 8 měsíci

      そうですね❗保険料と税金をさかのぼって一括払いしますよね。さかのぼって年金受給した人が追徴税を請求された理由はまだわからない。所得税が下がってからさかのぼって受給した差額分か?

  • @anjihiro115
    @anjihiro115 Před rokem

    繰上げを考えているサラリーマン(嘱託社員)です。
    今回の繰下げた場合の説明を聞き、良くわかりました。
    繰上げた場合は、どの様になるのでしょうか。
    私の年齢62歳、妻の年齢59歳
    ご教授頂きたくお願いします。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      Anji Hiroさま 繰上げについては、下記の動画でテーマ別に解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      czcams.com/video/6v7xRsE88tM/video.html
      czcams.com/video/X7B75YMZ3kM/video.html
      czcams.com/video/s9RqGokNs4I/video.html
      czcams.com/video/2wA1uw9Q6IU/video.html

  • @takematsu5574
    @takematsu5574 Před 2 lety

    一年単位でしか繰り下げはできないのでしょうか? 例えば、65歳の誕生日から6か月経過して年金の手続きをして、年金をもらい始めることはできますか?この場合、年金は0.7%×6=4.2% 増えますが。

  • @kouseiikeya9365
    @kouseiikeya9365 Před 2 lety +2

    おっしゃる通り、繰り下げは微妙ですね。
    税金、社会保険料の増加を考えると、65歳からもらって、余裕があれば貯金しておくというのが一番得なんでしょうが、インフレが来ちゃうとパーということになりますね。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      Kousei Ikeyaさま 確かにインフレリスクはありますよね。コメントありがとうございました。

  • @HM39a
    @HM39a Před rokem +1

    いつも明快な解説ありがとうございます。1つ疑問です。現在繰下げ中です。知りたいことは、繰下げの基準となる元の金額は65才地点の金額なのでしょうか?それとも、毎年変更されるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      HMさま 繰り下げ受給の基準となる年金額は、65歳時点の年金額になります。 なお、もし会社員として働きながら繰下げをする場合、その間(繰下げ待機中)は在職定時改定(*毎年年金が増額される制度)は適用されないことになっております。また繰下げ終了後(退職後)は、繰下げによる増額(*47万円ルールの適用あり)と繰下げ中に払った厚生年金保険料分の増額がありますが、それは退職した月の翌月分から上乗せされる、という事になります。よろしくお願いいたします。

    • @HM39a
      @HM39a Před rokem +1

      @@zukaidemanabu いつもながら、私にとり、全てに行き届く.配慮ある、返信でした。🎵ありがとうございました。今後も応援しております❗️

  • @user-ir7gv2pg8e
    @user-ir7gv2pg8e Před 2 lety +1

    正に今、いちばん気になることです。
    私は、今63歳。70歳まで働こうと思っていて、65歳から年金をもらって、その年金は貯蓄にまわし、給与所得で生活するのが良いのか、年金は70歳まで繰り下げした方が良いのか、まだ決めかねています
    年金を65歳からもらうと、給与所得と合算して税金が増えるのも損な気もするし
    かといって、元気で70歳まで働ける保証もないし… 結局、自分で生活設計をきちんと定めないといけないんですよねー

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      ですよね。誰でも迷うと思います。コメントありがとうございました。

  • @user-gt1ki4dk6s
    @user-gt1ki4dk6s Před rokem +4

    いつも楽しく拝見させていただいております。今回の動画の内容はこれまでずっと疑問に思っていた事でしたが、いろいろ調べても分からず困っていたところ、この動画でスッキリしました。ただ、1点だけまだ分からないことがあります。事例では65歳から70歳まで働いた場合、繰り下げによる増分が40950円という説明でした。しかし、この増分はあくまで繰り下げによる効果だと思うのですが、65歳から70歳の間に会社員として納めていた厚生年金保険料に対する増分はどうなるのでしょうか?つまり、繰り下げによって70歳から受け取れる165950円にさらに上乗せされるのでしょうか?それとも、新たに支払った保険料の増分は繰下げによる増分に吸収されてしまうのでしょうか?現在私は60歳以降も会社員として働いていて保険料を納めていますがその効果として65歳から受け取れる年金が増加します。それと同様に65歳からも保険料を納めていれば当然、その分、受け取れる年金が増えてしかるべきだと思った次第です。よろしくお願いします。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem +2

      ふーちゃん様 コメントありがとうございます。65歳以降に収める年金保険料も、年金額に反映されます。具体的には、 毎年9月1日に前月8月まで納めた年金保険料を計算して、それを毎年10月分の年金に反映させるということになります。因みにこれを在職定時改定といます。詳しくは下記の動画で解説していますので、よかったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。czcams.com/video/9ZZ0dPhrTn0/video.html

    • @user-gt1ki4dk6s
      @user-gt1ki4dk6s Před rokem +1

      なるほど、そう言うことですね。ただ、70歳まで繰り下げた場合、実際に年金を受け取るのは70歳以降になるので、この制度はあまりメリットがありませんね。
      これで、さらにスッキリしました。ご回答ありがとうございました。

  • @poropen
    @poropen Před rokem +1

    給料が59.5万円以上だと在職老齢厚生年金が全額カットされて、70歳からの増額は0×42%で0円、つまり増額されないってこと?悲しすぎる。

  • @user-vi8xn3rf3p
    @user-vi8xn3rf3p Před 2 lety +8

    夫が繰り下げすれば遺族厚生年金も増額されると思ってました😅
    有難う御座います。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +1

      ぶん太ママ様 お役立ててよかったです。コメントありがとうございました。

    • @kotakota1961
      @kotakota1961 Před rokem

      遺族厚生年金について関連質問です。繰り下げせず65から年金を受給し70まで再雇用を継続する場合、47万以内であれば年金は少しずつ増えていくと思います。その場合でも遺族厚生年金は65才で受給した年金額で計算するのですか?65以降も保険料を治めるので加味されないのかなあ、と思った次第です。また同じ条件で、毎月の収入が47万を越えてしまい支給停止がある時はどのように計算されますか?本動画のテーマとズレてるかもしれませんが、よろしくお願いします。

  • @kkaratei
    @kkaratei Před rokem +3

    罠が多いですね。まあ、年金財政をどうにかするためだから、もらうお金が増えるはず無いですね。

  • @hamakawa
    @hamakawa Před 8 měsíci +2

    4番目の「手取り額での損益分岐点」というのが役に立ちました。
    「5年繰り下げて70歳から貰う場合の分岐点は87歳」だということですね。
    1年繰り下げた場合、2年繰り下げた場合の分岐点は、それぞれ
    ・1年なら83歳
    ・2年なら84歳
    と、なるのですね?
    それとも、
    別の計算結果になりますか?
    数学音痴の疑問です。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 8 měsíci

      こんにちは。だいたい1年繰り下げると、損益分岐点は1年ずれるので、その計算で大丈夫です。よろしくお願いいたします。

    • @hamakawa
      @hamakawa Před 8 měsíci +1

      @@zukaidemanabu 御教示ありがとうございます。繰り下げを考えている私にとっては衝激的な情報です。私の見た限り他のどなたも額面上の損益分岐点にしか言及していないようでしたので。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 8 měsíci

      確かにそうですよね。動画がお役に立てて良かったです。丁寧な返信をしていただき、ありがとうございました。

  • @user-dj8vt6hf5g
    @user-dj8vt6hf5g Před 2 lety +1

    大変為になる動画ありがとうございます😊
    ひとつ質問させて下さい!
    私の場合、主人より7歳年上なので65才の時、主人は58才で1番年収が上がってる時期(900〜1000万越えるかも)なのですが、その場合、世帯年収の額により私の年金額が減らされるという事はあるのでしょうか?
    ちなちに私は、厚生年金額は少額で、ほぼ基礎年金となります。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +1

      まゆまゆ様 我が家も姉さん女房です(^^;)。在職老齢年金による減額は、お勤めしている本人の老齢厚生年金が対象になりますので、まゆまゆ様の年金は対象外になります。よろしくお願いいたします。

  • @user-it5um1oh6f
    @user-it5um1oh6f Před 2 lety +2

    わかりやすい説明をありがとうございます。
    質問があります。
    繰り下げ請求をしていても遺族年金の額は上がらないということですが、繰り上げ請求をしていた場合はどうなりますか?
    例えば、60歳から繰り上げ請求をしていて夫が66歳で亡くなったとき、妻がもらえる遺族年金は、65歳の時の年金額から算定するのであれば、繰り上げ年金額とそんなに変わらないので、いつ死ぬかはわからないですが、繰り上げが得のような気がします。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +1

      伊藤正博さま コメントありがとうございます。繰上げ請求をしても、遺族年金は亡くなった方の65歳時点の年金額を基に計算するので、金額は変わりません。但し、下記の動画の3番目で説明しているようなデメリットがありますので、その点は知っておいた方がよろしいかと思います。よろしくお願いいたします。czcams.com/video/6v7xRsE88tM/video.html

  • @user-br1yz8wf9y
    @user-br1yz8wf9y Před 2 lety +1

    独身で75歳支給にしていて74歳で逝っちゃったら ね。

  • @user-om3ms7js7z
    @user-om3ms7js7z Před rokem

    勉強すればするほど理不尽に感じますね。
    未来にも制度変更があったら増々理不尽極まりないです。
    既に破綻しているのかも!?

  • @user-jt4ws6ju4u
    @user-jt4ws6ju4u Před 2 lety +3

    田島先生は、田島透先生ですか?年金チャンネル?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      違います(^^;)。偶然ですが、苗字だけ同じだったようです。

  • @user-xj8it8tp6r
    @user-xj8it8tp6r Před rokem

    繰り下げして増やした部分は遺族年金に加算されないですが、繰り下げ中に厚生年金を払ってれば報酬比例部分が増えるのだから遺族年金に加算されることになりますか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem +1

      ナッカンさま この点については、まだ確認できていませんが、おそらくそうなると思います。よろしくお願いいたします。

  • @user-uh8pt3xs2r
    @user-uh8pt3xs2r Před 2 lety +2

    いつも解りやすい図解での説明をありがとうございます。
    主人がもうすぐ65歳になります。
    あと2年ほどは今の仕事を続けるつもりです。私が65歳になるまでの2年ちょっと 加給年金を貰うべきか… 67歳位まで繰り下げして 少しでも年金の増額をするべきか悩んでいます。
    教えていただきたいのですが、
    47万円を超えた場合は年金額がカットされますが、加給年金も47万円の中に含まれるのでしょうか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      洋子 福留さま コメントありがとうございます。加給年金は、在職老齢年金で減額される年金の対象に入っていません。つまりカットされません。 しかし、在職老齢年金の計算で、もし全額支給停止となった場合には加給年金も全額支給停止となってしまいます。よろしくお願いいたします。

    • @user-uh8pt3xs2r
      @user-uh8pt3xs2r Před 2 lety +1

      早々の ご解答ありがとうございます。
      いろんなCZcamsを見ても理解できなかったので 教えていただき安心しました。
      これからも、解りやすい図解を見ながら勉強していきたいと思います。
      よろしくお願いします。

  • @kattsume
    @kattsume Před 2 lety +1

    大変参考になりました。
    繰下げ受給するかどうか決めてない場合、例えば67歳になった時に年金受給手続を行い、繰下げ受給をしたくない場合は65歳から受給予定だった2年分の年金を一括受給は可能でしょうか。この場合加給年金はどうなるのでしょうか。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +5

      kattsumeさま 67歳で手続きをした場合は、増額された年金を67歳で受け取るか、65歳まで遡って増額されていない年金を一括で受け取るか、の2種類があります。遡って一括で受け取る場合は、最長でも5年までしか遡れません。例えば71歳で手続きをした場合、66歳までしか遡れないということになります。加給年金についても、老齢年金と同様で、5年までであればさかのぼって請求することができます。よろしくお願いいたします。

    • @kattsume
      @kattsume Před 2 lety +1

      @@zukaidemanabu
      ありがとうございます。
      大変よくわかりスッキリしました。

  • @jikan31566
    @jikan31566 Před 10 měsíci +1

    老齢厚生年金+給料の合計が47万円以上だと年金がカットされるとの事ですが、年金と給料だけでは47万円を超えないが、給料以外の企業年金や財形年金・個人年金を含めると、47万円以上になる場合も、年金がカットされますか。ちなみに47万円は税額控除後の課税金額ですよね。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 10 měsíci

      在職老齢年金で対象となるのは、あくまでも老齢厚生年金の報酬比例部分と給与になりますので、企業年金や財形年金・個人年金は対象外です。また対象となる給与は額面金額になります。なお、この動画を投稿した時点では47万円が基準額 でしたが、令和5年4月より基準額が変更になり現在は48万円が基準額になっておりますのでご注意ください。よろしくお願いいたします。

  • @kazu5325
    @kazu5325 Před 2 lety +5

    年金動画が数あれど、ここまで突っ込んで説明している動画はありません。ありがとうございます。特に、繰り下げした時の収入と年金増額の関係部分です。政府も繰り下げを宣伝しても肝心なところは説明していません。私の知る限り、65歳前後の人でこのことを知って繰り下げ検討している人はいませんでした。政府は繰り下げて早く死んでくれることを望んでいるのかな?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      Kazuさま 確かに政府は、そこまで突っ込んだ話はしていないですよね。コメントありがとうございました。励みになります。

  • @user-zj2xd6ee7r
    @user-zj2xd6ee7r Před rokem

    年金の繰上繰下は損得ではなくファイナンシャルプランで考える!その通りと思いました。
    一点教えて頂きたいのですが、今の現役世代の将来の年金額は所得代替率を前提としても大丈夫なのでしょうか?
    厚生年金は平均標準報酬額で計算するものだと思っていましたのですが、例えばH15年4月以降入社の会社員で平均標準報酬額が65万円マックスの人でも、基礎年金と厚生年金合わせて20万円だったと思います。平均標準報酬額30万円なら13.5万円くらいにしかならなかったような気がするのですが...

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      ミッキーさま  所得代替率は、65歳時点における「年金の額面金額」が現役世代の「手取りの年収」と比較して、どのくらいの割合かを示す指標です。国としては、所得代替率が50%を下回らないことをめざしているようです。「目指す」ということですから、必ずそうなるということではありません。結果的にそうなるように「マクロ経済スライド」のなどで微調整はしますよ、と言っているに過ぎません。微調整した結果、50%を切ることもあれば、切らないこともあります。そして所得代替率を見る時に忘れてはならない点は、比較の対象が「ある特定のモデル夫婦の年金額」と「現役男子の平均手取り収入額」で比較している点です。つまり比較の対象がこのように限定されているので、所得代替率が多くの世帯で当てはまるわけではないのです。ということで、ご自身が将来受け取る年金額については、現役時代の平均標準報酬額や厚生年金の加入期間、あるいは国民年金の加入期間などで計算することになります。よろしくお願いいたします。

  • @user-xy4ti3gs1l
    @user-xy4ti3gs1l Před rokem +3

    60歳から繰り上げでもらった時の手取り分岐点は何歳くらいなんですか? ね? 教えてほしいです

    • @user-og1hz5vr4q
      @user-og1hz5vr4q Před rokem

      一年繰り上げが追いつかれるのは約85才ですね。
      95.2 ÷ 4.8 = 約19.8(年)

    • @user-og1hz5vr4q
      @user-og1hz5vr4q Před rokem

      手取りではないですが。

    • @user-og1hz5vr4q
      @user-og1hz5vr4q Před rokem

      5年繰り上げが追いつかれるのは81才ですね。
      (76 ✕5) ÷ 24 =約 15.8(年)
      手取りではありませんが。

  • @kudoshanghai2008
    @kudoshanghai2008 Před rokem +1

    死ぬまでカットするとは国民の事を考えてない制度としか思えない。
    年金に依存しない高所得者には、年金の代わりに勲章を与えるようにすれば良い。

  • @user-pz7nr6wy3p
    @user-pz7nr6wy3p Před 2 lety

    65歳の時の裁定請求書は、特別支給の老齢厚生年金mp受給者には、誕生月の初旬に届くのでは?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      唐澤伸一さま 特別支給の老齢厚生年金については、年金の受給開始年齢の3ヵ月前になると、年金請求書が送られてきますが、特別支給の老齢厚生年金は、繰下げ受給はできないことになっています。よろしくお願いいたします。

  • @user-uh4de7zr3t
    @user-uh4de7zr3t Před rokem

    繰り下げしても仕事しなくていられないのでおなじです

  • @1984yuming
    @1984yuming Před 11 měsíci +2

    先生、有益なお話をありがとうございます。私は65歳以降も働く予定です。給与収入があると厚生年金の受給額は減らされ、私の場合はほぼゼロになる可能性が高いです
    しかし、年金の受給を開始すれば、毎月支払っている『厚生年金保険料』はもう天引きされなくなる、その分の給与の手取り額が増える、と解釈してよろしいでしょうか
    また、私のように在職厚生年金の減額が大きくて受給額がほぼゼロになってしまう場合は、厚生年金受給開始を繰り下げても、遅らせた年月による加算はほとんど無い、と考えてよろしいでしょうか

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 11 měsíci +2

      こんにちは。年金受給の有無にかかわらず、会社員として働いている場合、70歳になるまでは給料から年金保険料が天引きされることになっております。また老齢厚生年金(報酬比例部分)が全額支給停止となっている方の場合は、繰下げ受給をしても残念ながら年金は増えません。ただし、経過的加算部分のみ増額されることとなります(*微々たる金額ですが)。因みに老齢基礎年金については、在職老齢年金の影響がないので、繰り下げた分は増額されます。詳しくは下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。czcams.com/video/FDoLx3bitiA/video.html

    • @1984yuming
      @1984yuming Před 11 měsíci

      @@zukaidemanabu先生、教えて頂きありがとうございます
      厚生年金保険料については、たとえ年金受給を開始していても、会社に勤務していたら天引きされ続ける、というのは初めて知り、意外なことで驚いております。
      それでは65歳以降に勤務しながら年金受給を開始した場合、基礎年金は普通に支給されますが、厚生年金については給与収入の額によっては減らされてゼロになる場合もある、しかし減らされた場合であっても、たとえ支給額ゼロであっても、毎月の給与から厚生年金保険料は天引きされ続ける、という解釈でよろしいでしょうか
      そうしますと、現在でもねんきん定期便によりますと、保険料を払い込んだ総月数に応じて厚生年金の支給額は増えていくようですが、65歳で厚生年金受給を開始した場合でも、勤務し続けていると名目上の厚生年金支給額は少しずつ増えていく、それは結果的に、繰り下げ受給を選択した場合と同様な効果となって現れる、と解釈してよろしいのでしょうか?
      こういったお話は誰からも教わったことがなく、大変ためになります。よろしくお願い致します

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 11 měsíci +1

      「在職定時改定」と言う制度があり、65歳以降に働きながら年金を受給する方については、毎年年金が増額される仕組みがあります。詳しくは下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。czcams.com/video/zOg3k3-_hTY/video.html

  • @user-pg3ju8yk4s
    @user-pg3ju8yk4s Před rokem +1

    長生きのリスクマネジメント

  • @user-so6ju1dx3q
    @user-so6ju1dx3q Před 3 měsíci +1

    先生教えていただけないでしょうか。もし、74歳までの生活費は何とかする前提で、75歳まで繰り下げして 74歳まで住民税非課税世帯として各種の優遇措置を受けるのがお得だと思うのですが、この案の場合何か見落としはないでしょうか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 3 měsíci

      こんにちは。住民税非課税世帯の基準は今後変わる可能性があります。その事が分かっているのならば特に問題はないと思います。よろしくお願いいたします。

  • @user-bk8bc3ht7n
    @user-bk8bc3ht7n Před rokem +2

    70歳までの繰り下げをしようとしたけど、男だし80歳を目処にしたので65歳支給に決めました。かなり、余裕があれば70、75歳まで繰り下げも良しだったけど、、。先立つものは、金です。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      杉本直三さま そうだったんですねぇ。実際、65歳で受給される方が一番多いようです。コメントありがとうございました。

  • @suehirogarino8
    @suehirogarino8 Před rokem +1

    手取の損益分岐が87歳とされていますが私の場合は、住民税非課税世帯が影響し、81歳2ヶ月で、収入分岐より前倒しされます。事例をyoutubeにUPしました。
    パターン別で随分答えが変わるようです。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      住民税非課税世帯となると手取り額が変わりますから、なるほどですね。コメントありがとうございました。

  • @user-hh8di3bx7x
    @user-hh8di3bx7x Před rokem +1

    追伸です。先に来年3月に65歳を迎える妻の繰り下げ受給に関するQ相談を年金事務所にした話をしました。75歳迄10年繰り下げ予定で72歳で本人死亡の場合を尋ねた所、67~72歳迄の
    5年60ヶ月分は、遺族に一括支払い(65歳スタート時の金額=+0.7%/月加算はない)されるが、65~67の2年間分は、貰えない(年金は、5年で時効)とのぼったくりにあうという事を
    知り、10年繰り下げ(75迄)は、選択肢としてないな、やっても70歳迄の5年繰り下げ迄だな…と思っておりました。
    その後、ネットや情報誌で、2023/4~「5年みなし繰り下げ制度」がスタートすることを知りました。
    之は、例えば、75歳迄繰り下げ待機中の72歳に(存命で)諸事情で、72歳で一括請求した場合、さかのぼりで67~72歳の5年分を67歳時点のでの増分(0.7%×24ヶ月=+16.8%/月加算)
    ×5年分で一括受け取り、&72歳以降は、67歳時点の増分+116.8/月をずっと受給出来る…というものです。
    こんな重要な事項を年金j事務所の担当者は、全く何も説明しないのです。年金法改正で、2023/4~の実施が決定している重要事項でまさにそのことを尋ねに行っているのに説明すら
    しないのですから、全く噴飯ものです。(私の受けた印象では、知らないのではなく面倒臭いから説明しない…様に感じました。)
    また巷間これだけ年金繰り下げ受給のことが議論されているのに繰り下げ受給に関する基本的な説明パンフがない(下さいと言っても提示されなかったのでないと思っている)事や
    特にこの「2023/4~の5年みなし繰り下げ制度」については、全く何も説明資料が年金事務所側に2022/8/9時点で用意されていない事実を確認しました。
    (0570…のねんきんダイヤルで)➡これって国民の福祉行政ビジネスで許されることなのでしょうか?日本年金機構の業務怠慢なのでは、ないでしょうか?
    この5年みなし繰り下げ制度に関しても、①65歳時点の100×84ヶ月を一括受領して、以降は、100/月の年金を受給スタートすることも可能なのか?
    ②5年でなく、3年とか4年みなしも可能なのか?(之は、多分×なのでしょうけれども)etc
    のQをまた年金ダイヤルで確認しなければなりません。
    冨田先生の様なネットサイトから有益な年金情報を得ても、それは、民間の情報ですので、最終的には、年金事務所(日本年金機構)に当事者情報を当てはめて事実確認(間違いないのか?)=公的に確認する必要がある=と感じています。
    (年金に関する民間メジャーサイトでも時々間違ったことを発信している事実がありますので。)
    繰り下げ待機中に本人死亡の場合、(年金ダイヤルでは)夫婦のどちらか死亡の場合は、厚生年金の比較で、多い人(通常は夫ですね)が死亡した場合は、夫➡妻への遺族年金支給が
    ありますが、逆の場合は、全く遺族年金の支給はない…と言われました。
    が、冨田先生の説明では、遺族基礎年金の支給は、間違いなくある…とのことです。(どちらが正しいのでしょうか?)
    年金事務所では、65歳以降の繰り下げ要件について1年の縛りがある(65歳~66歳の間の繰り下げ受給開始は出来ない)ことは、全く説明ありませんでした。 
    65歳以降一ヶ月単位で自由選択出来ると理解していました。(所員の手元説明資料に65歳1ヶ月~毎月+0.7%/月のマトリクス表がありましたので。)
    年金ダイヤルへの確認で、繰り下げは、66歳~であること&66歳以降は、1ヶ月単位で選択OKを知りました。
    (民間大手年金情報サイトでは、66歳からの繰り下げ受給が、3ヶ月区切り=3、6、9、12ヶ月=になっているとの間違い情報もUPされていました。)
    永年、年金事務所に個人相談に行っての感想として、全般的に年金事務所担当員の知識レベルが、低すぎる…と感じます。また担当者間ギャップが大きすぎるとも。 
    コンサル的説明が出来る知識豊富な所員が少な過ぎます。
    年金繰り下げ受給に相談に行く人々は、これからのライフスタイルをどの様に設計するか当事者シニアとして、真剣に相談に行っているのに年金事務所の相談員(特に若い方々)の業務
    遂行は、当事者意識が薄く、所詮は他人事の様に感じられます。(必要な情報を正しく的確に伝える…との義務意識欠如)➡どう考えても研修で所員のレベルアップが必要だと思います。
    この10数年毎回、年金事務所の人々には振り回されてきました。(嘘を言われたり、必要な情報提示がされず、何回も二度手間三度手間を強いられて来ました。今回もです。)
    文句やクレームだけを一方的に言うつもりは、毛頭ないです(年金事務所の国民年金担当窓口には、魑魅魍魎の方々が、連日押し掛け、訳わからぬことを叫び続けて、年金事務所の方々
    も仕事のモチベーションがあがらない…との現実が在るのも認識しています。)が、それらを割り引いても日本年金機構の方々には、猛省とレベルアップを願う次第です。   以上

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      長谷川昌博 さま そうだったんですねぇ。追伸、ありがとうございました。因みに遺族基礎年金については、配偶者に「子」がいることが最低条件になっています。そしてご存じかもしれませんが「子」については、「18歳に到達する年度末までの子、または20歳未満で障害基礎年金に該当する程度の障害がある子」となっています。よろしくお願いいたします。

  • @user-nc5br5dg7r
    @user-nc5br5dg7r Před 2 lety

    現在主人68才で、基礎年金部分を繰り下げしていますが、70才で、終りにしようと思っていますが、5年分を一括現金でもらったほうが得ですか?でも確定申告で税金で損をしますか?とても迷ってます。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      小林泉さま 老齢基礎年金の繰下げをされているんですね。過去にさかのぼって一括でもらうのか、増額分をもらうのかは、小林泉さまの他の所得も含めて計算しないと手取り額については何とも言えないですが、増額分の年金は死ぬまで続きますから、一般的には、増額分をもらった方がお得になるケースが多いようです。よろしくお願いいたします。

    • @user-nc5br5dg7r
      @user-nc5br5dg7r Před 2 lety

      ありがとうございます。よくわからないのですが、増額分というのは、0.7%の部分をおいとくということでしょうか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      小林泉さま 増額分というのは、繰下げによる増額分の事になります。よろしくお願いいたします。

  • @jouta5031
    @jouta5031 Před 3 měsíci

    独身、年収二百万未満の場合繰り下げるとしたら、老齢基礎、老齢厚生年金のどちらがよいですか?何卒宜しくお願いします

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 3 měsíci +1

      こんにちは。もし65歳になった時点で多少お金に余裕があるならば両方繰下げて、お金が必要になったタイミングで年金受給するのがベストだと思います。独身の方の場合、加給年金の影響を受けないので、老齢基礎年金、老齢厚生年金、どちらを繰下げるかは、その時の家計状況によって判断された方がいいと思います。よろしくお願いいたします。

    • @jouta5031
      @jouta5031 Před 3 měsíci

      @@zukaidemanabu ありがとうございます 通常、老齢基礎年金≧老齢厚生年金、ですか? 家計に少し余裕がある場合はどちらを繰り下げたほうがよいでしょうか? 宜しくお願いします

  • @tet4196
    @tet4196 Před rokem +2

    分かりやすい解説いつもありがとうございます。
    この動画の15:56 付近で「手取り額で計算した場合の損益分岐点」が 87歳前後
    という結論を出されていますが、この結論を自分の状況に合わせて計算するため、
    別の動画「年金の手取り額の計算方法を順を追って解説しました」と同様の
    各人に応じた詳細な計算方法の様な詳細解説して頂けないでしょうか?
    もしその詳細解説がどうしても難しいなら、
    上記の結論になった詳細の計算の前提や計算方法をご解説頂けないでしょうか?
    すごくざっくりですが・・・と詳細を省略された時点で内容の理解が停止してしまいます。
    とても良い動画なのに少しだけ残念です。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem +1

      tet419さま 年金の手取り額の計算方法について、下記の動画で解説しましたので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      czcams.com/video/N4-ChzOiLEE/video.html

  • @user-ds4zj7gt9z
    @user-ds4zj7gt9z Před 2 lety +2

    消えた年金

  • @masak5016
    @masak5016 Před rokem +1

    年金を70歳からもらう予定で繰下げていたら68歳でお金が必要になった場合、65歳から支給したことにして未支給の3年分を含めて支給してもらうことができると聞いたことがあります。
    それはもし68歳で亡くなった時も、妻に未支給の3年分が支給されて、それ以降の遺族厚生年金が支給されるのでしょうか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      masa Kumaさま 70歳から年金を受け取ろうと思って繰り下げ中の方が、例えば68歳で 手続きをした場合は、増額された年金を68歳で受け取るか、65歳まで遡って増額されていない年金を一括で受け取るか、の2種類があります。遡って一括で受け取る場合は、最長でも5年までしか遡れません。また、同じ方がもし68歳で亡くなった場合は、65歳まで遡って増額されていない年金を未支給年金として遺族が受け取ることになります。未支給年金も最長でも5年までしか遡れません。なお未支給年金については、下記の動画で解説していますので良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。czcams.com/video/pva18y-MUZY/video.html

    • @masak5016
      @masak5016 Před rokem

      @@zukaidemanabu
      詳しく動画画既にあったんですね。よく理解できました。
      更に疑問が出てきたのですが、72歳まで繰り下げしたら5年しか遡れないとなると65〜67歳までの未支給年金は遺族は貰えないと言うことですか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem +1

      masa Kumaさま そういうことになります。よろしくお願いいたします。

  • @user-bx5rk2et1w
    @user-bx5rk2et1w Před 5 měsíci +1

    70まで繰り下げて、さらに65から70まで働いて厚生年金保険料も払い続けた分はどうなるのでしょうか? ド素人ですみません。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 5 měsíci

      65歳以降も会社員として働きながら年金(老齢厚生年金)を繰下げる場合、年金は増額されるのですが、給料と老齢厚生年金(+報酬比例部分)の金額が一定額(令和6年度は50万円)を超えると、カットされた後の年金額に増額率が適用されることになっております。詳しくは、下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      czcams.com/video/ecB6eGmOLIo/video.html

  • @user-mv1tp5ci6m
    @user-mv1tp5ci6m Před 2 lety

    教えて下さい。現在、64歳フルタイムで、働いています。厚生年金加入、ひと月の平均24万円、持ち家ローンは完済してます。
    子供なし、妻10歳年上、年金受給者、一月、15万ほどもらってます。480ヶ月払ってました。
    私は繰り下げで70歳から受給しょうと思ってますが、私が死んだとき、妻には私の年金は、いくらぐらい、わたせるのでしょうか。
    基礎年金は、今のところ.60万位です。繰り下げしたらいいのか、65歳か貰ったらいいのか、悩んでます。私は、460ヶ月年金払ってます。70歳までは働ける会社です。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +1

      鎌田直悦さま 人によって考え方や価値観が違うので、何が正解という事はないと思いますが、個人的には、可能であればできるだけ長く働くことが最善の方法と考えています。 よろしくお願いいたします。

    • @user-mv1tp5ci6m
      @user-mv1tp5ci6m Před 2 lety +1

      @@zukaidemanabuさんへ ありがとうございます。今現在、職場も
      安定しており、妻の年金と、私の給与所得で暮らしていけるので、働けるだけ、働いて、それから年金を
      もらいます。繰り下げすれば年金も
      増える見たいなので。これからもどんどん発信して下さい。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety

      鎌田直悦さま 丁寧な返信をいただき、ありがとうございました。

  • @user-vt4hc8vf6w
    @user-vt4hc8vf6w Před 2 lety +3

    年金機構に考えて戴きたいことは、
    繰り上げ、繰り下げだと、解りにくいと言う事です。
    繰り上げ→受け取りの前倒し
    繰り下げ→受け取りの先送り
    の方がわかりやすい。
    繰り下げ=65歳より、前に受取るのと、カン違いしてしまいそう。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 2 lety +1

      確かに、この名称は分かりにくいですよねぇ。

  • @user-cc5zm3jo3f
    @user-cc5zm3jo3f Před rokem +1

    75歳に繰り下げると42%増えるのでしたよね?70歳でしたか?あれ?

    • @356CROSS
      @356CROSS Před rokem

      75歳に繰り下げると84%増えます。

  • @fuji00023
    @fuji00023 Před rokem

    7:20頃からの説明で65歳から70歳の間の給料を40万とありますがすべての年間で異なる場合、例えば65歳の時は月額50万、66歳は55万、67歳60万、68歳65万、69歳70万と増額した場合どのような計算になりますか、また70歳から受け取る年金を満額もろうためにはどの年齢から月額+48万以下にすればよいですか、長文ですいません現在61歳の会社員ですご指導よろしくお願いいたします>

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      fuji 0023さま 給料が変動する場合、給料によって決められる標準報酬月額が変わると、事業主が年金事務所に届出することになっており、その結果、在職老齢年金の支給停止額が決定します。動画で説明した「毎月のお給料」は、正確には 「総報酬月額相当額」と言いまして、これは標準報酬月額と標準賞与額(直近1年間にうけたボーナスの総額を12で割った額)の合計額になります。標準報酬月額は、通常は、4月から6月の3ヶ月間の給与の支給額平均に基づいて決定され、その年の9月から翌年の8月まで1年間使用されることになっています(*定時改定)。因みに給与の中には、通勤手当や家族手当や住宅手当や役職手当なども全て含まれることになります。なお、昇給や降給により支払われる報酬月額が大幅に変動した場合は、定時改定を待たずに標準報酬月額を改定します(随時改定)。 よろしくお願いいたします。

    • @fuji00023
      @fuji00023 Před rokem

      @@zukaidemanabu
      お忙しいところ早々にコメント、御回答ありがとうございます。
      年間の給与は4月で決まりますので1年間を通して変動はないものとして(随時改定ないとして)、各年度ごとに支給停止額が決まるのですか?
      日本年金機構のホームページ→在職老齢年金制度により支給停止される額 図中①の部分が理解できないのです。
      (グレーに色塗りされた部分が段階的になっているので)
      そもそも、70歳からさかのぼって1年間ですか、5年間の給与各年に区切って停止額を算定すのですか
      ご指導お願いいたします。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem

      fuji 0023さま 在職老齢年金が適用される開始時期は、標準報酬月額が変更となった月分からです。例えば、8月からの給料に変動があり、それが8月、9月、10月と3ヵ月連続して変更になった場合、11月分から標準報酬月額が変更し、年金も11月分から金額が変わります。よろしくお願いいたします。

    • @fuji00023
      @fuji00023 Před rokem

      @@zukaidemanabu
      すいません、的が外れてる気がする

    • @user-oz5tj8fk5f
      @user-oz5tj8fk5f Před 4 měsíci

      @@fuji00023 さん:貴殿のおかれた所得等の状況次第ですね。なので、あくまでも「個人的見解」ということで(笑)できれば理由を示して建設的なコメントにしましょうよ。せっかく良心的に情報発信して下さっているのですから。

  • @oniwan8792
    @oniwan8792 Před rokem +1

    65歳以降収入が高すぎて在職老齢年金がカットされまくって厚生年金が0になったら、70歳以降は増額ぶんも0になってしまうんですね!
    70歳まで厚生年金を払っている場合って在職老齢年金はどうなるんでしょうか?

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před rokem +1

      Oniwanさま 会社員として働きながら繰下げをする場合、その間(繰下げ待機中)は在職定時改定(*毎年年金が増額される制度)は適用されないことになっております。また繰下げ終了後(退職後)は、繰下げによる増額(*47万円ルールの適用あり)と繰下げ中に払った厚生年金保険料分の増額がありますが、それは退職した月の翌月分から上乗せされる、という事になります。在職定時改定については下記の動画で解説していますので良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      czcams.com/video/zOg3k3-_hTY/video.html

    • @oniwan8792
      @oniwan8792 Před rokem +2

      @@zukaidemanabu ありがとうございます!

  • @user-cm1qi1yx2j
    @user-cm1qi1yx2j Před 5 měsíci

    夫70才まで厚生年金を払っていました。その後退職、残念ながら71歳で亡くなったとき、再雇用で延長した厚生年金も60歳から70までのぶんも妻に遺族厚生年金として反映されますか、すみません教えて下さい。

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 5 měsíci

      こんにちは。日本年金機構のHPに該当文章がなかったので、はっきりしたことは分かりませんが、70才まで厚生年金を払っていた夫が亡くなっても、妻が受取る遺族厚生年金を計算する際は、おそらく夫が65歳から受取る予定だった老齢厚生年金の金額を元にして算出されると思います。よろしくお願いいたします。

    • @user-cm1qi1yx2j
      @user-cm1qi1yx2j Před 5 měsíci +1

      ありがとうございました

    • @user-cm1qi1yx2j
      @user-cm1qi1yx2j Před 5 měsíci +1

      健康第一ですね

    • @zukaidemanabu
      @zukaidemanabu  Před 5 měsíci

      ですねぇ(^^;)。