[東京外国語大学]世界を語ろう@TASC シリーズ第1回:アメリカ社会の多様性や人種問題 〜対談者:大鳥由香子講師

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  • čas přidán 7. 09. 2024
  • 2023年10月に東京外国語大学に新たに設立されたTUFS地域研究センター、通称「TASC」。本センターは、日本と直結するグローバルな諸地域の課題に対して、本学がこれまで推進してきた世界の言語・文化・社会に関する学術研究を発展させ、その成果を発信し、広く世界の平和構築と国際協調に寄与していくことを目的に設置されました。地域研究のシンクタンクとして、研究・教育の成果を社会に対して発信することを一つの役割として担っていきます。
    そこで始まったTASC対談シリーズ。2024年は世界的な選挙イヤーです。吉崎知典TASCセンター長が、選挙が行われる国・地域を中心に世界各地域の諸問題について、本学の教員と対談していきます。
    第1回は、アメリカ史を専門とする大鳥由香子講師と、アメリカの歴史や社会、人種問題などについて対談します。
    第1回目の対談者:
    大鳥由香子講師(東京外国語大学 世界言語社会教育センター)
    略歴 東京大学教養学部卒業、ハーバード大学大学院歴史学研究科修了。博士(歴史学)。専門は、アメリカ史、特に、子どもの歴史。
    ファシリテーター:
    吉崎知典特任教授/TUFS地域研究センター(TASC)長
    専門分野は平和構築、戦略論、日本の安全保障等。慶應義塾大学法学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了。防衛庁防衛研究所助手、同主任研究官、防衛省防衛研究所理論研究部長、同特別研究官(政策シミュレーション)、同研究幹事を歴任した。2023年4月より現職。その間に英国ロンドン大学キングズ校客員研究員、米国ハドソン研究所客員研究員なども兼任。

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