【レーション】第二次大戦時の軍隊メシ、米軍で食べられていた戦闘糧食(MRE、ミリメシ)とは?
Vložit
- čas přidán 6. 07. 2024
- サブチャンネル:異世界食レポch / @isekai-ch
うますぎる米軍メシ、第二次大戦時のアメリカ軍ミリタリー・レーションについて解説していきます。米軍のミリメシは第一次大戦~第二次大戦で進化しました。特にWW2ではかなりの種類のレーションが生まれ、試行錯誤されていたことが窺えます。栄養やエネルギーはもちろん、携行性なども考慮してあります。しかし、理論が空回りしている感じも見受けられ、現場の兵士には概ね不評でした。栄養は補給できても味のバリエーションが少なく、毎日毎日同じような食事になっていました。特にDレーションやKレーションは不評で失敗作でした。最も標準的なCレーションも不評でしたが、メニューが10種類に増えて多少はマシになりました。とは言っても10種類のメニューが普及するのは大戦末期です。戦後はレーションの改良が進み、CレーションはMCI、MREへと進化していきます。
0:00 あいさつ
0:57 概要
2:04 WW1のレーション
5:29 米軍のレーションの種類
6:59 A・B・Cレーション
8:34 Cレーションの詳細
12:17 Dレーション
13:17 Kレーション
14:46 5 in 1レーションとまとめ
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Kレーションは元々短期間使用のつもりが『軽くて便利だから』って理由で大量使用されたのが悲劇の始まり
空挺で敵の背後に浸透して陣地を確保、その後は合流した味方からAやBレーションを受け取る計画だった
……まさか空挺以外の地上軍も軽くて運びやすいからって理由でKレーション持たされてるとは思ってもいなかったんだ……
特殊任務を達成して本隊と合流すればまともなメシが食える!
・・・と思ってたら、本隊でも同じKレーションが出て来たって事か。
士気がどうこうじゃなくて、なんか、やる気そのものが萎えるわww
やっと少しはマシな飯が食える!と思ってコレ出てきたら泣くわ
特殊部隊はそんな柔な根性してないから大丈夫
@@user-xs4it4ur7x 確かに鍛え抜かれた屈強な兵士かもしれないが、ちょっと意味合いが違う気がするって話だよ。
何というか、「食料が無い!飢えても我慢しろ!ヘビを食えクモを食え木の根を齧れ!!」と言われて耐えられる人でも、
家で出てくる「嫁の飯がマズい…(´・ω・`)」はキッツいよな、、って感じ?w
@@hacolife6412 うまく言えないけど特殊部隊の頭は我慢するとか耐えるとかいう思考回路じゃないんだよ
合流したら温かい飯を食おうとか未来の身勝手な願望は端から持ってなくて常に目の前に与えられたカードで最善を尽くすように教育されてるからどんな最悪な事態でも心をへし折られることはないよ
旧日本軍もレーションを作らせる企業を選定する時だったかに、「味は美味しい事、ただ美味しすぎると食べ過ぎてしまうから程々に」っていうのが注文の1つにあったみたいですね。
あと、日本軍やドイツ軍は戦闘終了後、米軍が置いて行った食料は喜んで持って行った、逆に米軍は日本軍やドイツ軍が置いて行った食料は見向きもしなかったっていうのが、昔読んだ本の中にありましたね。
ただしドイツ軍のソーセージは取り合いになったらしい。
日本軍の牛缶やカニ缶も、米兵には好評だったらしいですよ。
サイゼリヤの不味くないものを出す理論みたいな話やな
これもしかして「枢軸軍の飯なんか食えるか!」って話ではなくて自軍の前線で食うレーションがクソ不味くて「何処の軍隊も前線で食うレーションはクソ不味いだろうな…」って思って見向きもしなかった説ない?
今や日本の自衛隊で出される食事は米軍が態々取り寄せてするほど人気な始末
仮に実戦で自衛隊の食事を発見したら恐らく取り合いの喧嘩になるだろう的な発言してる有様
まだアメ横でCレーションが売っていた頃に入手して食べたものですが、それから時は流れ、北米出張から帰った知人からもらった缶詰の中に同じ味のすりおろしリンゴが。一気に何十年も前の記憶まで蘇りましたが、ベトナム戦経験者だったらフラッシュバックが起きちゃうところですね…。
今のアメリカ軍は戦うために食うが、昔のアメリカ軍は戦うために“仕方なく”食う
“仕方なく”
ここ大事
どっちも同じ戦うために食ってるやん
@@wakame_hitokago 可哀想な人だね
@@wakame_hitokago 学校の国語の授業ちゃんと受けようね🤗
@@t.y.7175 一応、どちらも「戦うため」っていう理由は同じだよ。嫌がり度が違うだけでね。
極初期の『ダカールラリー(通称パリダカ)』でビバーク地で参加者に提供された料理ってのは、戦闘糧食に近いものだったそうな。日没までにビバーク地にたどりつければ「温かい食事と寝床で休息できる」から、温めた缶詰のシチューと乾パンといった単調なメニューが続いても文句はなかったとか。その後は食料事情が改善されるものの、今度は本来は怯える必要のなかった弾丸と地雷の脅威に晒されることとなったのは皮肉な話。
自衛隊でも人気メニューと不人気メニューがハッキリしてて、普段演習とか行かない部隊に何かの拍子に携行食が支給されると残り物の不人気メニューしか来ないもんな。
MREといえば、
Materials Resembling Edibles (食べ物に似た物質)
Meals Rejected by Ethiopians ((飢饉に見舞われている)エチオピア人にさえ拒絶された食糧)
と絶賛されたアレですね
他にも
Meals rejected by the enemy(敵も拒絶する食べ物)
なんて言われてる
Mr.E(ミステリー)がシンプルで破壊力あって好き
エチオピア軍のMRE調べたら、There is no meme. Take off your clothes.とか言われた。
高校時代にサバゲーでアサルトライフル忘れた知り合いに自分の貸したら翌日お礼にMRE3つ貰ったな。食べたら味は普通で[何処が不味いんだ?]と思ったな。ちなみにヒーターは加熱出来ず、コーヒーは味が劣化していたな……。
各国の軍隊が集まっての合同演習でレーション交換会を行った際に、日本やイタリアのレーションがあっという間に消えた一方で、ほとんど誰も持っていかなかったという、伝説のレーションw
どんなレーションでも、補給を軽視した大本営の愚策によって餓死していた日本兵よりはマシだな。
賞味期限切れの飯を当たり前の如く兵士に食わせる今のロシア軍は・・・
@@user-vp8rf3rr6zまあ賞味期限だし…
@@user-nb5gw5jh2t消費じゃなければいいの精神、ソ連を感じる
あるだけマシ
@@user-vp8rf3rr6zネトウヨォ……
なんだかパラメディックに通信したくなる内容でしたね。
「お前らがさっさと負けないから、俺の昼飯がライ豆のスープだっただろうが!ざけんな、こんちくしょー!!」とか言って元気に闘ってたかと思うと、
カロリーメイトを贈りたくなるなぁ。
ゆうちゃん「米と緑茶があれば永遠に戦えるからな」で おもわず笑ってしまいましたww
英国兵士「マーマイトと紅茶があれば永遠に戦える だがヤンキーフード、お前はダメだ」
実際玄米と飲み物があれば相当イケる
米を焚く時の煙はアルファ化米を使えば水か、お湯で何とかなりますね 後お湯で緑茶のパックを使えば飲物も大丈夫?
糖尿病、待ったなしやな
粉末味噌と米の組み合わせは実際強い。個人の飯盒だけで完結するし
問題はビタミンとカルシウムぐらいだけどそれは戦前すら在った錠剤で補える。量産は一応されていたが前線に届かなかっただけで
Dレーションは固すぎて歯の悪い兵士じゃ食べられない上に
消化器系への負担がヤバいので「30分以上かけてゆっくり食べろ」と注意書きされていた程だそうですが
ナイフで削って水と煮てやる事で飲料になるので負傷兵の重要なご飯になったという
やっぱり工夫しないと食えたもんじゃないですよね。
考えてみれば当たり前かもしれないけれど、苦心するからこその現場での工夫も多かったんだろうなー
物凄く不味いココアだが 生き延びる為に
飲んだ...と 後年語る 退役軍人もいるらしいですからね...
美味ければ通常時におやつとして食べる馬鹿がいるからね。餓死を免れる為の高カロリーと寒冷熱帯地域での保存性、蒸かしたジャガイモ程度の味が軍の要求だったらしい。恐るべきはアメリカの工業力で過剰生産された結果、一般食にまで提供され部隊士気にも関わったらしい。
死地に赴かれ、くそ不味い飯食わされてちゃ士気もやる気もあったもんじゃない
死んだじいちゃんは召集兵だったけど鹵獲した連合軍のメシは旨かったって言ってたな。
特に旨かったのはトマトと豆と肉が入ってる缶詰…おそらくチリビーンズ。
これを缶詰ごと火にかけて温めて食べると最高に旨かったそうです。
後じいちゃんは料理人ではないですけど料理が得意で部隊の人から重宝がされたそうです。
当時の男は米すら炊けない人が多かったらしい…一応戦地に行く前にある程度の訓練はするらしいけど戦争後半になってくると十分な訓練をうけずに戦地に行ったそうです。
日本には古来から干し飯(ほしいい)とか味噌玉がありますね、遡ること戦国時代からのレーション。
干し飯は餅の語源に
面白かった
現代のレーションについても知りたくなった
雷電「俺は••••••できることならローズの手料理よりもずっとこのレーションで過ごしたい。」
「お前意外と苦労してるんだな…」
メシマズ嫁は敵兵よりも怖い
一体何が出てくるんだろうな
キャンベルと話が合いそうだな・・・
米は炊くと煙が上がるだけでなく、単位体積あたりのエネルギー効率が他の穀物より良くなく、カロリーに換算すると1回に運べる量が少ない上に排泄量も多くなってしまうのが難点ですね。
これは、災害時の食糧備蓄や救援物資でも同様で、短期的には小麦を主食にした方が効率的に救助できるのですが、日本人は米に対するこだわりが強いためにアルファ米が多く備蓄されています。
実際、食糧による精神面の安定は中長期的な救助活動に大きな影響を与えるので、やむを得ない面があります。
麦飯美味しいのに
米軍もベトナム戦争中期まで誤解していたけど、それは西欧式に調理していた場合で
日本みたいに炊飯したり、特に粥にすると吸収効率が最大1.6倍までデータより上がるから難点と云う程劣る訳では有りません
実際にホーチミンルート経由で運ばれる米の量からベトコンの継戦能力を計算した結果と実際が全く違ったので粥食に気付いたそうです
でもアルファ化米ってまずいんだよな・・・
まぁ非常時に食べるものがあるだけありがたいことだとは思うが・・・
@@user-zz7st1dy9k
アルファ化米、最近の物ですか?。
40年くらい前の物(細長いセロファンみたいな袋に入っていて、印刷が赤いもの。お湯で戻すのが基本)は、確かにまずかったですが、
その後(30年前くらいかな?)に出た自立する形のポリエチレンっぽい厚手の袋に入ったものは、非常においしく、
水で戻しても炊いたご飯のような味がして驚いたものです。
穀物や野菜が主食の日本人などのアジア人と、肉をたくさん食べる欧米人では、腸の長さも違って吸収率に大きな差があったりして。
あと、カロリーが足りていない状態=飢えるほどの状態だと、消化吸収率も一気に良くなりますよね、当然ながら。
映画だったか、歴史番組だったか忘れたけど、ミリメシ食べてるシーンで「ムッソ○ーニのケツの味」って言ってるシーンだけ強く頭にこびりついてる。
「ヒ○ラーの秘密兵器」とか兵士のグルメリポートのセンスが好きすぎるw
剣道の指導で、自衛官の方と刑務官の方から聞いた話。
自衛隊の保存食(缶詰や乾パン)が保存期間終了の1か月ぐらい前になると、同じ管区の刑務所や拘置支所にその保存食回されるとのこと。
偉い人(美味しいご飯を食べながら)「そや!まずけりゃムダに食わないだろう!(名案)」
うーんこの無能
戦場のど真ん中に投下してやれば考えも変わるかも
兵士からしたら最後の飯かも知れんし美味いもん食いたいよな
@@gaina222
美味いもの食わせると里心ついたり気力がダダ下がりするからギリギリ食える程度に不味い物を与えるもんだ
ホットミールは美味いもの与えるけどコンバットミールは不味いがカロリーは豊富なのが理想的
戦場の食事は美味しくして戦意あげるスパルタの逆か。
@@user-hd3up3yf8o
戦闘糧食の不味い軍隊は強い
って格言もミリタリー関係者間で囁かれてたりするからな(フランスのレーションは美味いと評判だがWW2では割とすぐに総崩れした)
5inにラッキーストライクとキャメルが入ってるあたり時代の移り変わりが分かるな
でもラッキー・キャメルがあるとミリメシとしての絵が締まって格好良い
キャメルはともかく、ラッキーストライクは銃弾に当たるという意味で、阮担ぎをする兵士からは受けなかったとか。
@@user-jb2gf4ux1i 近所にSunLuckyというパチンコ屋があるんだけれど、Sだけ色違いにデコレーションされてて、パッと見すると「unLucky」に見える。横を通る度にアンラッキーなパチンコ屋ってどうなのよ?とか思ってしまうというどーでも良いことを思い出したw
自分がまだ幼く沖縄居た頃(約30~40年前?) 行軍訓練?してる米兵サンから良くリュック?に入ったチョコレートやパウチや缶詰めを貰って喜んでた♪ 今大人になって考えたらリュック?をなるべく軽くしてサボるためだったのかな~? でも今でも美味しかったのは覚えてる♪
缶詰は軽量化、チョコは非甘党の兵隊サンだったのかも
アメリカ製食品は昔、アメリカ在住の親戚からちょくちょくもらったけど、ウマかったな〜😋
名前がマツダのバブル戦車並燃費車で草
まずい飯もあるけど、いろいろ改善を重ね多彩な食事で兵士を支え続けてきたわけですね。いくら武力が高くても、こういう兵糧乏しければ自滅に陥りますからね。やはり兵糧豊富な敵軍相手に長期戦は愚かですね。ありがとうございました!
“餌”じゃ上がる士気も上がらない。美味い“食事”は士気向上という重要なタクティカルアドバンテージの意味を持ってるからね
最後の日本軍のレーションすごく気になる。日本軍レーションを日露戦争あたりからぜひやってほしい!
白米と塩が有ればその辺の草でもオカズになるからなぁ~
って見てたら、最後にご飯さえ有れば良いって言われて笑った
白米に味噌、醤油、カレー粉があれば大体のものは食べられそうな気がしてなりません。それでも軍用食でも美味しいものを作ろうと躍起になるのが日本ではないかと
軍用機パイロットに「いなり寿司」を支給してたという記録がある。
『機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝』にこれを元ネタにしたエピソードがある。
@@user-wj7ww2fp8uへぇー
現代のレーションもいつか解説してほしいです。
ミリオタじゃないけどレーションにはワクワクする!前に読んだ「軍用食の三つ星を探せ!」と言う各国のレーションの食べ比べをした本を楽しく何度も読んだし、モンベルのショップに売ってある登山用のレトルト食品売り場を楽しく見てるくらいやっぱりアウトドア飯て言うんですかね?は本当に心が躍ります。
アメリカ軍のレーションも色々な試行錯誤があったんですね〜しかも独立戦争時代ぐらいから食品調達の部門があった歴史の長さは流石だなぁと思いました。
日本のレーションはやはりご飯が中心でしたが、前に「80年前の軍用缶詰の赤飯を開けたら腐っていなかった」と言うニュースがあったくらい美味しく技術が高かったんだと思います。まぁ、負けたけど。
でも、今の自衛隊のレーションも美味しいですよね。地元のイベントで実際に食べられている混ぜご飯の缶詰の試食を食べましたが普通の混ぜご飯と同じくらい美味しかったです。
いつか色々な国のレーションを食べて見たいです。最近、気になるのはイスラム圏の国のレーション。
豚肉・アルコール禁止だとどういうのが生まれるのかが気になります!
観ながらごはん食べてます!
他の国バージョンや戦後バージョンも観たいです、よろしくお願いします!
コレ見てるとカロリーメイト食べたくなってくる。美味しいかと聞かれると微妙だけど癖になる。
ミリメシシリーズ好きだから次は各国のレーションも見たい
やっぱりフランス軍の飯が美味いらしい。それと我らが自衛隊も結構気合を入れてるとか
@@113g8
現自衛隊どころか昔の日本帝国軍のレーションも
なかなか気合いが入ってたって聞くぞ
こういうレーション知識は大体メタルギアシリーズから学んでるんだよなぁ
日本のレーション楽しみ!
美味しくしたら兵士が食べ過ぎてすぐ無くなってしまうので意図的に不味くしたって、
もし敵軍が美味しいレーションを大量生産できたら兵がみんな降伏しちゃうのでは?
風上になるタイミングで、玉ねぎと肉を炒めて、さらに醤油やタレの匂いを載せよう。
むしろ鹵獲したくていつもより余計に戦うのでは?
捕虜になればおいしい食事が…って今まさに宣伝中ですけどw
ぜってえまずいのに何故か食べたくなる
ただでさえ命懸けで戦ってんのに毎食罰ゲームとか地獄すぎる
そういったフラストレーションが爆発して反乱が起きたなんて話があるとかないとか
不味すぎて食わないから栄養失調になったりもしたらしい
ミリメシのシンプルな容器を見ると、何故か食欲をそそられる。
陸上自衛隊に居た時、演習で配布された缶飯を開ける際は、私物の缶切りで、開けてましたね。缶飯に付属してる小さい缶切りは、使い辛い上に指が疲れる代物でした。その他はカロリーメイトの好きな味のやつを個人的に買って、雑嚢の中に隠しておき演習中隠れて食べてましたね。
そうですね。私物の缶切りは重宝しますからねw
自衛隊の缶詰の缶切りは銃弾を差し込んで回す奴ですか?
@@user-zz7st1dy9k 私は、そう言う使い方は、教わりませんでした。そもそも弾薬などは、慎重に扱えと教わったので、無いと思います。
缶飯に付いてくる刃が折り畳めるやつと、ウインナー缶に付いてくる10円玉で外す缶切りのふたつがあったな
新隊員の頃は私物缶切りを持ってないから順番で使ってたが、缶切るの遅い奴や缶切りの使い方が分からない奴とか様々いたなぁ
映画とかで、不味いものの代名詞みたいに“チリビーンズ缶”が出て来て、別に豆は嫌いじゃないからピンと来なかったけれど、アメリカに住んでた時にウォルマートの超安いチリビーンズ缶を食べてみたらマジでクッソ不味くて「これか!」と妙に納得した。
日本の豆料理は超美味しいんだよ。
日本人「このスイーツは餡子といって豆を甘く煮たペーストで…」
米国人「No😱」
@@benikoji3
そのシーンが観られるのは何て映画ですか?
@@benikoji3
マジであっちの豆料理て塩と砂糖を入れ替えた小豆の味がしました…。
あっちが「あり得ねえ」と思うようにこっちもあり得ねえ味でした
@@torimaru97
日本にもオカズ系煮豆はありますから、甘系も塩系も結局は味付けのセンス次第かと思いますが…
あくまで「マズい豆料理しか知らない人」が「アレに砂糖をぶち込んだ味」を想像するんでしょう。
「枝豆」という姿のまま茹でただけ見えるブツを出して「ヤング・ソイビーンズ」って教えたら😱ってなりそうだ(笑)
実際のところは枝豆が流行ってる地域もあるらしいですけどね。そもそも大豆農家はたくさん居るんだから…
@@torimaru97
アメリカ時代の友人達は「あのクッソ不味いチリコンカンはアメリカ人も他に食べるものがない時に仕方なく食べる非常食的なもの」と言っていたので、概ね日本人から好まれている餡子と比較したら可哀想ですよ。
まずいけど補給が続くだけでもありがたいかもね…旧日本軍だと3週間の食料で何ヶ月も補給無しで戦っていたもの…
マズいメシの解説なのに何故か腹が減ってきた不思議
見た目はただのメイト、ビスケット
むしろ平和なのだから美味しい物を食べなきゃという使命感が湧いてきました
やっぱり環境に文句を言って改善させるのは重要なんやなって思う
ベトナム戦争に従軍した日本人カメラマンの回顧録で遠出するときには食べると気分が悪くなるけど日持ちが確実なレーションを闇市で買って行ったって書いてあったな
一度食ってみたいなそのチョコバー…
利便性なら米国のration
満腹感なら日本のration
平成13年9月の米国訓練支援で思ったのは、矢張り「食事は文化」の側面もあるけど、MREはよく出来て居る戦闘糧食だ。
アメちゃんやキャラメルで懐柔される兵士くんかわいい
厨二の頃米軍の放出Cレーションが1セット千円で通販で売れていた。兵站オタのオレは良く買って野外で火を起こして食っていた。結構塩辛かった様に覚えているがケーキはクソ甘かった。その後空自の友人から待機食の缶飯の1型(彼らはコンビニ飯を食べるので余る)をもらって良く食っていた昔。
「飯が不味いと士気が下がる」
なんて言われるけど
実際は長年食べてきた物とのギャップの問題らしい
その為元々食事が不味い国の兵だと当たり前の事なので
「オレは苦しみに耐えなきゃ」などとゴチャゴチャ思ったりしないので平気だから強いという事です
イギリスェ…
単純接触効果だね。俺があちこちで書いてる例え話、30歳の日本人が食べて来た和食は3万回、一週間の他国旅行で食べる現地料理は20回。味覚嗜好はほとんど後天的に食ったものの味とその頻度によって構成されるので、この場合3万対20→1500対1の比率で、現地料理より和食の方が1500倍美味しく感じる口にしかなってない。だからみんな旅行先で三日目には和食が恋しいと言い出し、帰国したら空港内の和食屋に駆け込んでやっぱり和食が最高とか言う。今の自分にとって最高と感じるのは自由だけど、それを言う人は大概「世界の万人にとって和食が絶対的論理的に味も栄養も最高である筈(それを分からない他国人は頭か舌が馬鹿)」という意味で言ってしまっているのが問題。他国人に言わせれば和食も同じ幅で不味いと感じられてるなんて夢にも思ってない。他国料理を公平に評価するには日本に30年いたなら現地にも30年住んで初めて公平な口を作った事になる、そうせずに語ったって説得力無いのに、それをする人は日本では圧倒的少数派だから間違った主張ばかりがさも正しいかのようにまかり通ってしまっている。駆け足世界一周旅行者が「100か国行ったけどやっぱ和食が最高なのを心底実感したわー」とか。それが30歳なら和食と各国で食べた料理の比は30000対10対10対10対10対……て感じで、和食にウェイトが寄り過ぎてるせいであるだけなのに、それを言ってしまう人は下手すると一生誤解を深めたまま過ごすどころか、他人にまでその誤解偏見を正義感持って刷り込もうとする。200か国に3か月ずつ住んで50年過ごした人が語るなら説得力あるんです。或いは世界を転々としたエリート駐在も、金には困ってないために世界のどこ行っても和食を好きなだけ食ってるので、自身の口を現地に染める頻度が乏しい、それでやっぱり「世界中に住んだけどやっぱ和食が世界一だよ」って言ってしまう。或いはそう思わなかった日本人はわざわざ「ブラジル料理が世界一美味かったな」「インドネシア料理が至高だった」とか言っても日本世間のナショナリズム感情に逆らって叩かれるか、誰も広めてくれないだけ。日本世間には日本最高っていう話以外をしてもまず広まらなくて事実上何も主張してないのと同じ扱いになってしまう。海外の反応みたいな日本礼賛ものは勢いよく広まるのに対して、日本の欠点を考える場はすぐ工作員か非国民とか叩かれまくるのと同じ。現にこのコメ欄でもそういうのが何人かいる、日本を否定する事が一行でも書かれてるのを目にすると漏れなく叩こうとする。それはそいつ自身が個人エゴを日本という国家に投影してて、個人と国家を混同一視してて、自分の所属する国を肯定する事で自己肯定したいだけ。自尊心なり自己肯定感を十分に持ってたらわざわざそんな回りくどい自己肯定の仕方をする必要が無い。或いは日本の保守層が部外者に対して排他的なのは保守姿勢でいた方が得なくらい豊かだから。個人なり国全体が貧しかったらガード固めててもジリ貧で倒れるのは時間の問題で、能動的開放的でいた方が得な事が多いから保守的にはならない。生物学的にもドーパミンアドレナレンよりもセロトニンが優勢な人や国民性だと保守的になります。開放的なのも閉鎖的なのもバランスが保たれている事が理想的なのに、みんな自身のバランス感覚が至って中立的なバランスだとしか思ってない。それも単純接触効果の影響。色んな社会を経験してれば絶対的に中立になり易いけど、経験不足だと自身が偏っててもそりを偏りと自覚しにくい。家でひきこもっててろくに人付き合いをした事が無い人が自身の特徴を他人と比べてどう思うか聞いたってまともな返事が返ってくるとは考えにくい。友達いなくて比較対象を持ってないんだからね。
そしてそれらは世界中ほとんどどの国の人にも言える。俺は日本を叩きたいんじゃない、誰しもどの国の国民もエゴを持っている自覚が無い事を憎むだけ。エゴを持つ事自体は良い、心身を維持する必要があって備わってるから。でもそこに疑問も持たず自己中な思考や言動をしすぎる奴や集団が許せない。お前もお前の国も他人や他の国と同じだよって言っても、みんな自分が至高で絶対的な存在だという優越幻想に気付けない。適度ならいいけど俺にとってはみんなそれが激しすぎる。今開催されてる世界野球大会も俺から見たらただのナショナリズム祭りで大嫌い。五輪もW杯も同じだし高校野球も地域エゴ祭り。所属意識って自己満足感に浸るのにすごく効率的な方法すぎてみんな無意識にそれをやってしまう。でもし所属意識ってただの精神的オナニーだよ。オナニーは一人でやってると得するのが自分しかいないから他人に見られると恥ずかしい。でもナショナリズム祭りは周囲の人も得だからそれがオナニーである事に気付けない。むしろ誇りとか言ってオナニーする事を肯定も強制もされる。心身のオナニーは必要だけどそれは個人でも集団でも決してカッコいい事じゃない。和食最高ってのもオナニー、インド人がインドカレーが世界一ってのもオナニー、イタリア人がイタリアンこそ至高って言うのもオナニー。自身が人生でそれらを長く刷り込まれてきて自身の心身の一部になってるから、それを肯定する事で自己肯定してるだけ。部屋で一人でしごいてて気持ち良くなるのはいいけど、それを通りすがりに見かけられた時に「ほら見てくれよ! お前も気持ちよくなって来ただろ!」とか言ってたらキモいよね。それと同じ事をみんな集団になると無意識にやらかすんです。日本に行った他国人に対して日本人が和食を食え食えと押し付けてはうまいと言わせたがるのが正にそれ。本人に食いたいもん食う自由を与える事が最高のもてなしなのに。或いは相手の身になって「あなたの口には合わないかも知れないけど俺らはこれを美味しいと思ってるよ、俺らの味覚を実感したかったら食べてみて、きっとあなたの口に合う料理はこの国ではこっちじゃなくてそっちじゃないかな、俺らはそっちはあんまり食べないけどね」って言えたら最高。
普段食ってる物が不味いから戦地で不味い物食っても平気、というのは半分だけ正解。普段食ってたものとなるべく同じものを食う事に意義がある、「元が不味いから」というのは主観を客観と取り違えてる。「元=美味しい」が正解。オラが和食を美味いと感じてるのもそれは和食が絶対的に美味いからじゃなくて単純接触効果で食った頻度が高いから。その味を刷り込まれてるから。マーマイトだってドリアンだってパクチーだって幼少期からそればかり食ってりゃそれでないと納得できない口になってる。「イギリス人でもマーマイト嫌いな人いるけど?」と言うのはストローマン手法。親や学校からマーマイト食えって強制されてる子供ばかりじゃない。もし全員強制されてたら嫌でもそれを口に刷り込まれて大人になる頃には懐かしむ人だらけになる、マーマイトに肯定的になる人の割合が増す。日本の給食の牛乳も1割くらいの人は嫌々飲まされて来てトラウマになってるけど、初めから先生が好き嫌いして良いよって言ってたら牛乳に対して食わず嫌いになってる人も増えてる筈。
@@meroppa1
内容は興味深いが、とにかく長い!
@@meroppa1 冒頭ちょっとたけ読んだ感じ、なかなか良いことを言ってるぽいけど長すぎて全部読む人はいないと思います・・・
エヴァでシンジくんが食ってたレーション食べたことあるけど、
マジでアメリカ人が食いすぎないことを重視した味って感じだった。
別に泣くほど不味くはないんだけど、めちゃ薄味で口の中の水分全部吸う。
割とネットで買えるよ
楽天とかでもあったはず
亡くなった父(昭和13年生まれ)が終戦時に近くの浜にくろんぼ(黒人)あがってきてチョコみせてこいこい(おいで)といったけど、おっかので(怖くて)いかんねがった(いけなかった)と言ってたの思い出しました
ああ、「ギブミーチョコレート!」のチョコレートってDレーションの事だったのですね…
当時の日本の子供達は、進駐軍の厄介払いの山車にされていたのかw
でも食い物に不足していた当時、貴重なハイカロリー食だったことは間違いない。
野坂昭如の「アメリカひじき」という小説に「ギブミーチョコレート」ではなく「ギミーチャッコレー」と言った方が貰える確率が上がる、などの情報が子供達の間で飛び交ったという記述があります。「優しい兵隊さんが子供達にお菓子を分けてあげる」というよりは、「群がってくる飢えた集団に糧食をバラ撒いて逃げる」という状況が多かったようです。
あれって天皇が金払ってチョコ配ってもらった奴だから違うと思いたい
はじめまして、ミリオタのミリメシ好きなおじさんです。以前からとても興味があった内容なので、これからも拝見します。現代ミリメシも見たいです。
ガンダムの世界でも、パイロット用の食事が在る。食事のシーンも意図的に多く描かれてる辺り超重要なんだと子供心に理解した
中学生時代、弁当制だったのもあってBとCレーションを学校にもってったなぁ。同時のBレーションはお湯さえあればよかったから簡単だった。レーションのおかげで昼食時間にコーヒーやココアが飲めたのが良い思い出。
どこから入手したんですか?
やべぇやつで草も生えない
ネトウヨ併発してそう
ワイは五人兄弟だったから5in1やったわ
そりゃ、進駐軍からかっぱらってくるしかあるまい
ギブミーチョコレート!のチョコはこれだったのかな。
兵士には不評でも食べ物が足りてない日本人には人気だったんだね。
ハーシーズの板チョコですね。コレではないはずです
親戚が米軍の軍人と結婚しているのですが、その人の父親は二次大戦で海軍だけどDレーション食ったことあると聞いて感想を聞いたら、「陸軍に友人がいて戦後の引き上げの時にパールハーバーでばったりあってね、『やるよ』と10本ほどくれたんた。その時やたらと笑ってたなぁ(遠い目)・・・味かい?あんなマズいものよく作ったと思うよ。本当に海軍でよかったと思ったよ(w」でしたね。
川中島の戦いで、武田の米を炊く煙の量が多いと上杉謙信にキツツキ戦法を見破られたエピソードを思い出した。
上杉謙信「あの狼煙は聖霊さん経由で伝わる伝達手段だとほざいた異世界おじさんを称する者を切り捨てよ💢」
これ、逆に言えば、毎夜毎夜、米を炊く時の水分を多くしたりして、わざと炊飯の煙を増やしてやれば、「今夜攻撃があるかも」と無駄に警戒させて神経すり減らすことも出来そうw
ウインドトーカーズって第二次を舞台にした映画で前線基地で食事のシーンがあるのだが…
トレーにべしゃっと叩きつけられた物を皆持って移動。
新人「これは何ですか?」
上官「ここではメシと呼ばれてる」ってのをどうしても思い出す。
ワールドウォーZの食堂のシーン。いかにも不味そうでした。
ザ・パシフィックでガダルカナルの米軍の食事でも、何か分からない白い泥みたいな奴食べてたな
うじ虫が混ざっていて文句行ったら、「肉の代わりだ」って言い返された
「M」aterials「R」esembling「E」dibles
(食べ物に似た何か)ですな。
もしくは「M」eals「R」ejected「E」veryone(誰もが拒否した食べ物)。
茹でたジャガイモよりマシとか、ヒトラーの秘密兵器とかデバフがかかるレーションとかむしろ気になりすぎるDレーションw
フリーズドライは舌が肥えたイタリア人が作ったという戦時中だからこその発明が好き
Dレーションは本当は緊急用の非常食だったのに過剰供給によって一般食として出回ってしまったのがいけなかった…
戦闘糧食の缶詰は現在でもプルトップでは無く、缶切りで開ける仕様だそうです。これは空中投下等の衝撃にプルトップ式では耐えられない為らしいです。
(今の子供は缶切りとか使い方知らないだろうな~)
レーションの採用基準は、空中投下で容器が破損して中身が出ない事、高温/低温でも中身が変質せず長期保つ事等厳しいですからね
職場でお土産にと同僚から珍しい缶詰を色々もらって、職場でみんなで食べてみようとなった時に、若い子が「プルトップの場所がない」と言っていて、缶切りを見たこと無いか聞いたら始めてみたと言ってましたね。
あと、居酒屋でラムネを注文した時に、ラムネの栓の抜き方を知らないという後輩も居ましたね。
まぁ、時代が時代なんだろうなぁと思いました。
「蛍光オレンジのゼリー、あんずのような味がする。うまくない。」
って戦闘妖精雪風のサバイバルレーションの細かい説明が頭から離れない
むは
なんだそれ!オレも気になったじゃねーか
誰か教えてくれ
私の上官は、私がレーションを食べたらライフが回復すると思って無いか聞いてきました。10年後、私はコスタリカでレーションを灼いて食べたりもしました。その時はライフが回復しました。
気づいたら息子がレーションを食べてライフを回復させてました。
レーションの凄さを改めて実感しました。
日本軍のヤツ、期待してます! あと、戦場食だけでなくて、軍の普段の食事などにも興味がありますね(他力本願)。
レーションってやはり不評なものが多かったんですね。
ところでですが今「戦場のコックたち」という本を読んでいて戦場で料理をするアメリカ人の調理師の部隊があり、そこでは調理用ストーブを持ち込んでいたのですが他の国にもこういった調理専用部隊ってあったのでしょうか?もし良かったら動画にして頂けると嬉しいです
戦場のコックたち面白いですよね。粉末卵食べてみたくなりました
日本軍だと各部隊に派遣される主計科将校の下で調理(給養)が行われていましたが、専門の部隊はなかったでしたかね(海軍には羊羹が名物の給糧艦・間宮がありましたが)。
主計科は派遣先の部隊の兵站管理や経理はもちろん、建築土木や農業に裁縫と戦術などに精通し、果ては各国の言語をマスターして占領地の行政まで文字通りに何でも出来るエリート中のエリートでしたが、何より栄養学を極めてみんなのご飯も作るのだから面白いものです。
戦場のコックたち、読んだことあります。すごく面白かったですよね。
バンド・オブ・ブラザースみたいなリアル戦記物かと思ったらミステリー短編集だったという(笑)
アメリカのミリメシと聞いて粉末卵の話が出てくるかなーと思ってたけど出ませんでしたねw
1日分のメシを毎回1日で消費すると思うなよ 状況中は毎日補給を受けられるとは限らないので少しは残すようにしてたな
太平洋戦争中の記録を読むと、日本兵は米軍のCやKレーションを不平無く喜んで頂戴した記事を多数見かけます。
又、ビルマ方面では英軍の大型の個人向け黒缶レーションが美味しいって話は記憶に残っています。
ともかく、欠食する程の補給状態では、不平は贅沢な話ですね。
日本軍では、末期に南方食と呼ぶキャラメル大の小箱に入った栄養補給品があったらしいですけど、一般の兵士は一度一箱支給されただけで、オヤツ感覚で食べられた様です。しかし、連隊本部や師団本部の参謀や高級将校はふんだんに食した記事を読みました。
原料は砂糖 抹茶粉にビタミン添加したキャラメル状の固形品だったらしいです。
昔、兵隊を毎日おにぎり食わす組とパン食わす組に分けて訓練したら
おにぎり組は元気でパン組は食欲減退し士気が下がったって話があった
確かに下手なもん食わされるぐらいなら、おにぎりと沢庵で十分(味噌汁あったら神w)ですな
しるこサンドクソうめぇ
MREの素晴らしい蔑称
Mr.E (ミステリー)
Meals, Rarely Edible (とても食べられたものじゃない食物)
Meals Rejected by the Enemy (敵から拒否された食べ物)
Meals Rejected by Everyone (誰もが拒否した食べ物)
Materials Resembling Edibles (食べ物に似た何か)
Meals Rejected by Ethiopians (エチオピア人すら拒否した食べ物)
種類が豊富というより、種類を増やさざるを得なかったミリメシ。
少ない種類のほうが兵站は楽だから。
だけど、軍隊自体が崩壊するほどの危険性をはらむ兵士の胃袋。
・
ウクライナでも前線での調理動画流している人がいるし、Uボートでも缶詰を美味しく調理できる乗員はとても重宝されたと記録されております。
ガダルカナルへ増派された高崎勉さんの手記によれば、あと握り飯1個あれば天王山のアウステン山を攻略できたとのこと。
くるくる回して開けるコンビーフ、ここから出て来たのかぁ!
アメリカ版「腹が減っては戦ができぬ」
カロリーメインのレーションは、レトルト袋登場するまでの課程が、すごいですよね!😱🙀
米はマジで美味い。
塩振っただけでも正直問題ない。
それこそ本当にこれとどっかの草載せただけでも良い
雑穀米も最近美味しいからよく食べるけどやっぱ白米に戻るんだよな
海兵隊のユージン・スレッジの著書によると鹵獲した日本軍のホタテの水煮缶が大好評だったり、また日系二世兵士は牛の大和煮缶を「スキヤキだ」と喜んで食べていたとか、日本軍の糧食は米兵にもなかなか好評
それはなかなか興味深いお話。
和風の味付けは缶詰と相性良いのかもしれません。
ムショ飯とか言うのもあるが、美味かろうが不味かろうが味を知らないのが一番の幸せ。
最近の刑務所の食事は普通に美味しいらしいぞ
椎名誠が若い頃に喧嘩して留置所に入っていた時の飯の話があるが、3日居ただけで外の飯が恋しくなり、出所後にカツカレーを腹いっぱい食べたって書いてたな
当時の留置所のメニューも書いてあり、中々面白かった
投稿、お疲れ様です。1970年代にCレーションを食べたことがあります。たしか米軍の払い下げ品を横須賀で手に入れた人から譲ってもらったと記憶しています。メニューは肉のシチューとクラッカー、それにタバコとチューインガム、エナジーバーという名のゼリー等等、もちろんマッチや缶切り、インスタントのコーヒーやジュースも入っていました。味はマァマァだったかな… ただクラッカーはすごくショッぱかったのが印象に残っています。そういえば元自衛官の方が”演習などの際の非常食は美味しくてはいけない”とBlogに書いていたのを思い出しました。美味しいとすぐに食べちゃってペース配分が難しいからだそうです。
あまり食欲をそそられない飯テロでした(__)
万一これが最後の食事になっても上等と思えるレベルのものを持たせてもらいたいね
そうでなくてもハードな毎日の中で食事は数少ない楽しみだろうし
個人的にレーションというとビスケットはもちろん冷えたハンバーガーとか定番で小腹を満たしてます
むかーしマクドナルドでハンバーガーとチーズバーガーが各59円ってのが話題になった時期があって、それぞれ20個づつ計40個を買って、机に並べて写真撮って2chにうpしてとりあえず5個づつくらいムシャムシャ食って残りを冷凍して、毎日レンチンしてモシャモシャ食ってたらさすがに飽きたw
@@yoda_dayo さん
それ…見たことあるかもしれないです。
その頃はセット物を頼んだ上でハンバーガーやチーズバーガーやテリヤキバーガーなど3つ4つ追加で頼んで良く仕事の合間の休憩時に食べてました。
その後会社帰りにファミチキを一個食べて夕食を食べてましたね。
今思えばどれだけ食ってるんだ。
と思った。
今でもお金に余裕がある時は同じくらい食べますが、どこ行っても高くなった印象が先行してそこまでは食べなくなりました。
久しぶりにマクドナルドでいっぱい食べたくなりました
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この動画見た後にamazon行った人多そう
私もこの後行ってくる
しるこサンドは美味い事が再確認された…
Dレーションはダイエットに最適そうだな。
Dレーションがヒトラーの秘密兵器という皮肉は面白過ぎますね
日本のレーション気になります
戦国時代、世界大戦中等の違い等も気になります
日本軍の糧食の際は災害時にも役立つ知識(ジッパーバッグで炊飯する方法など)も一緒にあるとイィな。
今のMREが24種もあるのはそういう経緯があったのか
ジャンバラヤとミートボールのを高校時代にサバゲーに行った際にアサルトライフル忘れた同じクラスの友人に自分のアサルトライフル貸したら後日お礼にそれぞれ2つ貰ったな。ドチラも美味かったな
宗教対応したので種類が増えました
米は火と水が、必要だから野戦食としては手間がかかりすぎる
日本軍の粉末味噌汁と米はかなり好評
戦後はカップラーメンw
移動式炊飯車で米を炊いて味噌汁も作ってたんだよね
味噌も米も戦国時代から兵糧にされてきたしジャパンレーションの原型は戦国時代にあったといって間違いない
@@ae190713 たしかカップラーメンの元ネタになった乾燥即席めんもたしか潜水艦乗組員むけに作ったのが初めのはず。
因みに災害時の備えの面でもレーションは効率と長期保存に適した物が多い
其のうえでセットで価格も抑えられるから調べてリュックにでも言えて置けばいざという時重宝するよ
Dローションはなかなか口の中で溶けなくて甘さも控えめで苦いだけだったってじいちゃんが言ってた
9:56
「食材をいい加減に切り刻んで混ぜた料理です」ってくだりで、ちょっとクスッと来たw
ヒットラーの秘密兵器で吹いてしまった
あのスネークが『まずすぎる!』といった理由がよく分かる
12:17はだしのゲンの話の中で
日本の子供が米軍のジープに向かって「キブミーチョコレート」って言って貰ってたチョコは
クソ不味チョコレーションだったのかな?。
それでも飢餓状態の当時の日本人には御馳走だったはず
@@user-middlemountmirror 不味いけど子供からしたら栄養満点で美味しく空腹満たしてくれるチョコレーションをタダで手に入るご馳走の1つだったかもしれませんね。
いわゆるメシマズの方の中には「家族がブクブク太らないように」とあえてマズさを肯定する方もいらっしゃるようで。
特に味付けを極端に薄くするんだとか。
その結果、旦那は外食ばかりして家に帰りたくなくなって家庭不和になることもあるのだとか。
兵士にとって軍隊は家族だとすれば、飯が不味くて脱走兵が出るのもうなずける。
某ステルスゲーの2代目主人公が「出来るなら彼女の手料理よりこのレーションで過ごしたい」ゆーてたけどこのレーションよりマズイ彼女の手料理って一体……
Dレーションをヒトラーの秘密兵器って呼んだやつのセンスを見習いたい
チャーチル「実はアホなことばっかやってたヒトラーこそ我々の秘密兵器やで」
末期のフィリピン戦で、米軍がアイスクリーム製造機を持ち込んでおやつとして食べてたのを日本兵(捕虜?)が見て、こんなやつらに勝てるわけがないと納得したそうな。
アメリカのどこぞの食品会社が、太平洋戦線にアイスクリーム艦を建造しますと米海軍に売り込んだとか。
他にも、着艦に失敗した飛行機のパイロットを駆逐艦が救助(蜻蛉釣り)すると、そのパイロットの体重と同じ量のアイスクリームを、パイロットが所属する空母から贈られるなんてのもあったらしいですね。
アイスクリーム製造機は、それなりの電力消費などもあるので、一定以上のサイズの艦にしか積めないため、搭載されていない駆逐艦の乗組員にとって、アイスクリームを食べる絶好のチャンスだったとか。
戦闘糧食とは違うと思いますが海軍のアイドル間宮の解説お願いします
NHKヒストリア・・・
MRE(Meals Rejected by the Enemy)「敵も避ける料理」ってガルパンの秋山殿も言ってましたね。
できれば日本軍の飯を紹介して欲しいです
海自のときはとり飯缶大好きだった。