【通し演奏】どれが好き?J.S.Bach全音・ブゾーニ・ケンプの3アレンジで弾いてみた!"目覚めよと呼ぶ声が聞こえ"ピアニストの宿題#20 Cantata BWV140
Vložit
- čas přidán 12. 09. 2024
- 編曲者が違うとこんなに変わる!J.S.Bach"目覚めよと呼ぶ声が聞こえ"を全音ピアノピース、ケンプ版、ブゾーニ版と3つのアレンジで弾いてみました。それぞれ弾きにくさも、雰囲気も違う。楽しんでいただけたら嬉しいです。
When the arranger is different, it changes so much! I played J.S.Bach's "I hear a voice calling you to wake up" in three arrangements: whole tone piano piece, Kemp's version, and Busoni's version. Each one is difficult to play and has a different atmosphere. I would be happy if you enjoyed it.
澤田みづえ(ピアニスト)
Mizue Sawada / Pianist
www.sawadamizu...
さわだみづえピアノ教室
Mizue Sawada Piano School
www.sawadamizu...
《音楽歴》
4歳よりピアノを始める。
東京音楽大学附属音楽教室を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コース附属高等学校を卒業。卒業時に東京都知事賞を受賞。
給付入学奨学金を得て東京音楽大学ピアノ演奏家コースに入学。
在学中特待生として学ぶ。
大学3年時に岐阜・リスト音楽院マスターコースにて留学選考会で合格。ハンガリー国立リスト音楽院留学。
在学中より主に日本、ハンガリー、スイス等のヨーロッパ各地で研鑽を積む。
《演奏暦》
自身の師であるプロ・アルテ弦楽四重奏団、レオニード・ゴロホフ氏(チェロ)、オイスティン・ボーズヴィク氏(テューバ)、ファルヴァイ・シャーンドル氏(ハンガリー国立リスト音楽院教授)、ビルモシュ・サバディ氏(ハンガリー国立リスト音楽院教授)等、国内外で活躍する演奏家と共演。
これらの演奏はムジカノーヴァ等で好評された他、世界有数の音楽家より演奏を高く評価された。
《受賞暦 (国内)》
毎日新聞社主催全日本学生音楽コンクールに二度入賞(小学生の部、高校の部)
ピティナピアノコンペティション入賞
全日本教育連盟主催オーディション入賞
彩の国さいたまピアノコンクール入賞
《受賞暦 (海外)》
2001年
ルーマニア国際ピアノコンクール入賞
2003年
マリアカナルス国際コンクール(スペイン)入賞
《録音(CD)》
藤田英大氏(TUBAソリスト)の1st CD "Tuba Buffo"(ロジャー・ボボ氏監修)に参加
"TUBA BUFFO Hidehiro Fujita's tuba world Vol.1"
www.amazon.co....
《音楽歴》
4歳よりピアノを始める。
東京音楽大学附属音楽教室を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コース附属高等学校を卒業。卒業時に東京都知事賞を受賞。
給付入学奨学金を得て東京音楽大学ピアノ演奏家コースに入学。
在学中特待生として学ぶ。
大学3年時に岐阜・リスト音楽院マスターコースにて留学選考会で合格。ハンガリー国立リスト音楽院留学。
在学中より主に日本、ハンガリー、スイス等のヨーロッパ各地で研鑽を積む。
《演奏暦》
自身の師であるプロ・アルテ弦楽四重奏団、レオニード・ゴロホフ氏(チェロ)、オイスティン・ボーズヴィク氏(テューバ)、ファルヴァイ・シャーンドル氏(ハンガリー国立リスト音楽院教授)、ビルモシュ・サバディ氏(ハンガリー国立リスト音楽院教授)等、国内外で活躍する演奏家と共演。
これらの演奏はムジカノーヴァ等で好評された他、世界有数の音楽家より演奏を高く評価された。
《受賞暦 (国内)》
毎日新聞社主催全日本学生音楽コンクールに二度入賞(小学生の部、高校の部)
ピティナピアノコンペティション入賞
全日本教育連盟主催オーディション入賞
彩の国さいたまピアノコンクール入賞
《受賞暦 (海外)》
2001年
ルーマニア国際ピアノコンクール入賞
2003年
マリアカナルス国際コンクール(スペイン)入賞
どれも素晴らしい演奏ありがとうございます、全音が好みですが、後半部からのケンプ版の終わり方がかっこいい!です。バッハは、やはりかっこいいです🎉
励みになるコメントありがとうございます!バッハはやはりかっこいい😊同意です‼️
0:00 Zen-on Publisher version (Mr. GOTO Makoto)
5:38 Busoni version
9:32 Kempf version
断然ケンプ派です!
低音が一番よく聴こえる。
ケンプ編でブーニンの演奏がピアノでは一番好きです😭
プゾーニ版は知ってましたが、全音版は初めて知りました。
弾き比べありがとうございます。
コメントありがとうございます😊
低音の響き、確かに!
弾き比べてみると、難易度も雰囲気も全然変わるので、大変ですが面白かったです!
またぜひご視聴に来てください🙏
先生、今、改めて全曲聴き直しました。それぞれの魅力が充分に伝わる素晴らしい演奏でした!さすがです✨とことん優しい音色、最後に向けての迫力、色んな声部をそれぞれ違った個性で弾き分けていて、しかも必ずしも1番耳に馴染みのある旋律が大きい訳ではないのに、折り重なってはまた散っていく(離れていく?)など、大変勉強にもなりました。この曲、パイプオルガンやホールなどで聴いたらどんな風に聴こえるかな⁈と想像力も膨らみ、とても素敵な演奏でした。また次の曲が楽しみです💓ワクワクしながらお待ちしています😊ありがとうございました✨
全曲のご視聴とコメント有難うございます‼️😊すごく嬉しいです‼️♫次の動画への活力となる貴重なコメントです(笑)。
ご期待にお応え出来るよう、これからもコツコツ演奏していきますね‼️🥰
はい!楽しみにしています💖
素晴らしいバッハ‼️昔ラジオで録音したのは、ブゾーニ版だったのかと分かりました❗ありがとうございます😉👍️✨
こちらこそご視聴とコメントをありがとうございます‼️😄
バッハを弾くのは苦手ですが、この曲だけは好きすぎてずっと弾いています。(ケンプ版)
プゾーニ版ははじめて知りました。
@@aiko9885 コメントありがとうございます‼️名曲ですよね🎵
それぞれに魅力があります。自分が弾けるかどうかは置いて、ケンプ版を弾いてみたいです。
ブゾーニ版の楽譜はブライトコップフ社なんですね。
ずっと以前、ブクステフーデというかなりマニアックなバロック時代の作曲家の組曲集に取り組んだ時、
初めてブライトコップフ版を使いました。
他の出版社の楽譜が見当たらなかったのと、表紙のデザインが気に入りましたので。
良いですよね‼️私もケンプ編、演奏会映えしそうですし、弾いていて楽しく好きです♫
(ほかの二つもそもそもバッハなので好きですが)ブゾーニの本は私も表紙が気に入っています😊
@@mimimeron
大昔、メンデルスゾーンの「無言歌集」を習う時に、楽譜の「版」に関する知識も何もなく、
何となく「ペーターズ版」を買ったのが、初めて買った輸入楽譜です。
このペーターズ版も、音楽之友社のウィーン原典版も、ブライトコップフ版も、
それから、数年前に独学で取り組んだショパンのマズルカ集(パデレフスキ版の日本語ライセンス版)も、
皆それぞれに外国版らしいお洒落で高級感のある装丁ですよね。
ヘンデルの鍵盤楽器作品に取り組んだ時と、ショパンのノクターンに取り組んだ時は、
井口基成先生が監修なさった春秋社版を使いました。
@@mimimeron
ショパンの輸入楽譜に関して言えば、パデレフスキ版とエキエル版の他にコルトー版もありますね。
パデレフスキ版以外は使った事がありませんが。
また、バッハ・ファミリーの作品は昔習っていた頃は全音楽譜出版社か音楽之友社でしたが、
2021年の11月に、これも独学でフリーデマン・バッハの「ポロネーズ集」に取り組んだ時など、
最近は基本的にヘンレ版を使っています。
始めのものが一番バッハっぽいように感じました。聴きやすいのは2番目と3番目のような気がします。どれか一つと言われると初めのものかな?です。 3つともに共通して感じたのですが、曲の終盤辺りから無理やり盛り上げているようで興冷め(ゴメンナサイ!)しました。特に3番目のものがそう感じました。そういう編曲だからしょうがないのですが、ピアノで演奏するとウルサク聞こえるから(録音に難がある?)どの編曲も一般人には合わないとおもいます。 ベルヒャのオルガンのものしか知らないのですが、ウルサク感じたことは無かったです。昔と現代ではバッハの音楽に求めているものが違うので、違う視点から解釈をしてピアノ用に編曲しないと、一般人にはウケナイと思います。 大好きな曲なので素人ですが厳しいコメントになってしまいます。この曲の好きな理由を言葉で表現するとこんな感じです、、、耳に馴染みやすい、よそ行きな主旋律?が続く途中に、突然、異質なチャルメラみたいな生々しいメロディー?が出現して一瞬、虚を突かれたような感じになります。その音(メロディー)が度々期待を裏切るようなタイミングで出入りして「どうして?」みたいな感覚になっているうちに、主旋律の方もだんだん終盤に向かって走り出し、ついて行くのに精一杯。転調が始まるといつの間にか自分も音楽の中に引きずり込まれてしまい、音楽と完全に一体化してしまいます! そして曲が終るとヘンテコリンな余韻と満足感が残ります、、、宗教曲だからそんな感じになるのだと思います。言葉で表現できないので愛をこめてヘンテコリンと表現しますが、そういうところが好きです。 バッハの音楽に相応しい言葉が無くて困ります(笑) 全音ピアノピースが3つの中でよく思えるのは聴くのが2回目なのと、一番ヘンテコリンに聴こえたからかもしれません😊
宗教曲として捉えると、やはり最初のものが一番忠実なんでしょうね🤔狭い防音室の中でグランドピアノ蓋全開で録音すると、どうしても大音量があのような感じになります。
曲のアレンジが無理やり盛り上げていると感じられたのは、正解かも。私も途中から急に来る楽譜上の強さの表記に翻弄しながら練習しました。(笑)本来、1番カッコ2番カッコと演奏してから中盤、終盤と続くのですが、1番カッコは私の演奏では省略していて、全体的に短い状態で終盤を迎えることも急激にクライマックスへ行っている感があるのかな?とちょっと思ったり。
ご視聴とコメント、ありがとうございました😊
@@mimimeron
コメントを書いた後に、この曲の元のカンカータやオルガン演奏をネット(良い時代です)で沢山聞きました。カンカータが一番凄い?ですね。歌唱のところは言葉では言い表せないものがあります。でもプロテスタント教会信者ではないので深入りはしないです(笑) ウェルヒャのオルガン奏者だけあればいいです(笑) organ msu という面白いユーチューブチャンネルを見つけたのでお勧めします。ロシアの音楽クラブの発表会?の映像なんですけど、ローカルな感じというか、作為の無い映像が魅力的?です。
素敵な演奏ありがとうございます。
全音版はよく知っています。他2曲は初めて聞きました。自然に聞いていた全音版でしたが、他とくらべて「ちょっと、とっちらかってる」印象でした、
他2曲はピアノ曲としての完成度、まとまりが良いように聞こえました。どれが一番好きか?、うーんわからん。原曲も聞いてみます。
コメントありがとうございます!なるほど、、とっちらかる感じ(笑)。人それぞれ好みありますよね😅
@@mimimeron アンサンブル版やオルガン版をいろいろ聞き、改めてピアノ編曲を聞いた結論、演奏への共感を含みますが、私の好みは全音版です。
色々なものを聴かれてからのご感想、参考になります!ご丁寧にありがとうございました😊