春熊駆除の影響はあるか

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  • čas přidán 30. 05. 2024
  • #ヒグマ #bear #wildlife
     今年もいつもの「背こすりの木」にやって来るヒグマを撮影するためにトレイルカメラを設置しに行きました。
     ただ例年と違うのはヒグマを取り巻く環境が変化しています。
    ヒグマが指定管理鳥獣に指定されました。指定管理鳥獣とは鳥獣保護管理法で、全国的に生息数が著しく増加していたり、生活環境や農作物、それに生態系に被害を及ぼしたりする野生動物で、集中的かつ広域的に管理が必要な種が対象となります。
     それに伴い、春季管理捕獲(旧称春熊駆除)30年ぶりに再開されることになったのです。現在の生息数よりも約4割減にすることも目的のひとつです。
    ヒグマにとっては受難の年になります。果たして僕が撮影しているヒグマ達は今年も現れるのでしょうか。ヒグマの姿を求めて山に通った記録です。

Komentáře • 4

  • @hachi8312
    @hachi8312 Před 2 měsíci

    親離れしたヒグマでもかなり大きいですね!カメラに興味深々📸✨昨日パンク町田さんが📺でコメントしてました✨急に熊に遭遇した時は目を逸らさずに逃げるか戦う🤛みたいですがどうやって戦ったらいいのって😱思いますね😅

    • @user-vs5fv5ud9t
      @user-vs5fv5ud9t  Před 2 měsíci +1

      遭遇しないことを願うばかりですね。

  • @mt-ub1mk
    @mt-ub1mk Před 2 měsíci

    🙄あちこちで熊被害出てますからねーこれ?俗に言う亜成獣ってやつですか?

    • @user-vs5fv5ud9t
      @user-vs5fv5ud9t  Před 2 měsíci

      ヒグマの亜成獣とは2~4歳のものを指すらしいですね。
      この熊はおそらく去年生まれて早くに親離れした個体と思われます。