【Live】Scriabin:Etude Op.42-5|スクリャービン:練習曲 作品42-5
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- čas přidán 29. 05. 2020
- Scriabin:Etude in C sharp minor Op.42-5
スクリャービン:練習曲 嬰ハ短調 作品42-5
2019年6月30日、サロンプレイエルでリサイタルをさせていただいた際に、アンコールとして演奏したものです。スクリャービンの練習曲の中でも特に好きな1曲で、弾いていてとても心が揺さぶられます。
Live recording at SALON PLEYEL in Tokyo on June 30, 2019
使用楽器:1905年製スタインウェイ(Stainway 1905)
Pf:Mariko Nogami|野上真梨子
◎Twitter→ / mariko_nogami
◎Instagram→ / mariko_nogami
【プロフィール】
2002年青少年ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド)日本人初の第1位。第16回、第17回ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド)ディプロマ。第5回野島稔・よこすかピアノコンクール第1位。
2007年公開の映画《ピアノの森》で、“誉子”役のピアノを担当。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を共に首席で卒業。現在ベルリン芸術大学国家演奏家資格課程に在籍。 - Hudba
静けさの中に秘めた情熱と流動感をたたえた,とても素敵な演奏ですね。数ある音源の中でも,これほど気高く品のある演奏を他に知りません。超人的な緻密さが求められるこの曲を,ライブのしかもアンコールで弾き切られていることにも唯々圧倒されます。
コンパクトでありながら低音がしっかりと鳴るかっこいいグランドピアノですね。
非常に難易度が高い曲なのにそれを感じさせない弾き方をされているところが素晴らしいです。
ブラボー 内なる情熱。
ミハイル・ヴォスクレセンスキ-氏の演奏と同じ感銘を受けました。
綺麗…
Quite accurate! Very good!
素晴らしいです。私も練習中ですが、参考にさせてください。
👍
個人的にこの曲に関しては第二主題の処理の仕方で良し悪しがハッキリすると思います。
自分もこの曲よく弾きます。演奏会本番でop.42-4からop.42-8まで通して弾いた録音を載せてあります。(映像がないのが残念ですが)
とてもゆったり弾かれるんですね。とくに、最初の方であまり強弱を変化させないところなどが参考になりました。
欲を言えば、もっと強烈なウェーブがついてもいい気がしますが、そう思うのは私だけかもしれません。
私にもアドバイスほしいくらいです。