1960年 日本を襲ったチリ地震津波 被災地の記録(1960年5月24日)【映像記録 news archive】
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- čas přidán 20. 01. 2022
- 1960年5月24日の未明から朝にかけて、北は北海道から南は沖縄まで
日本列島の太平洋側を襲ったチリ地震津波。
震源は地球の反対側の南米チリ。
5月22日に発生した観測史上最大、マグニチュード9.5の大地震により発生した津波は、
平均時速750kmで太平洋上を横断し、およそ15時間後にはハワイ諸島、
23時間後には日本に到達し、各地に甚大な被害を及ぼしました。
日本での死者・行方不明者は合わせて142人にのぼりました。
特に被害が大きかったのは、北海道と東北地方でした。
仙台管区気象台が津波警報を発表したのは午前4時59分。
しかし、三陸沿岸には既に第2波が到達した後でした。
その後各地の気象台が警報を出しましたが、結果として、津波の第1波の到達時間までに
津波警報が間に合った場所はどこもありませんでした。
津波に見舞われた被災地の映像です。
■北海道浜中町霧多布地区
■岩手県大船渡市
■宮城県志津川町(現:南三陸町)
■宮城県塩釜市
■岩手県田老町(現:宮古市)
[テレ朝news] news.tv-asahi.co.jp
1896年 明治三陸沖地震
東北は、一生の内に一度は大津波の被害に出会うと言われるところ。
地球の裏側まで到達するの凄すぎ
2010年のチリ地震による津波で気が緩んで、1年後の津波で怖さを思い知るなんて当時は思ってもいなかったな、、
地震による揺れを感じれずに突如波高の高い波が目の前にやってくる。これほど恐ろしい災害はそうない。
感染症や地震や噴火、津波など
当時5歳でした。両親が「津波が来るからおばあちゃの家に行こう」と言って家族で非難したのを何故か覚えています。幸いにも被害は出ませんでしたが津波と言われても何が何だかわからなくとにかく恐ろしいものが来るんだなぁ、くらいしか思わなかったです。地震津波はきてほしくないですが日本に住んでいる以上逃れられないので日頃の準備をすることが大事ですね。
最初の映像にあった北海道の浜中町にある霧多布(きりたっぷ)地区は、この7、8年前の十勝沖地震でも津波の被害を受けました。あの時は確か3月に起きたので、津波と一緒に流氷が流れて来て、それが原因で大きな被害になったんです。
映像で見るのは初めてです。
他国での地震での津波、今のように情報も少ないない時代。助け合いって大切ですね。
ほぼ地球の反対側であった所の津波だからな。被害を受けた人はたまらんだろうな
戦後15年くらいなら、戦争よりましだと思ってるのでしょうか?皆さん落ち着いててビックリします。
チリ地震はマグニチュード9.5で歴代1位。毎回地震の度に調べると出てくる。
この年の前年には伊勢湾台風、翌年には第二室戸台風と災害続き
この津波には大変衝撃を受けました
このときホント大変だったんだよな~
人間は経験して初めて、危機に対して対応できる!
Bueno en Perú hay un silencio sísmico de casi 300 años y se pronostica un terremoto de 9.0 en la costa central que da directamente hacia Japón, espero que no suceda nada terrible cuando suceda
凄く貴重な映像ですね。初めて観ましたが若い世代の為に定期的にテレビで放送して欲しいです。ナレーションが現在の人なので非常に分かり易かったです🤔
Hola,mis respetos a su gran nación , Japón, desde Chile un saludo fraterno ,somos los países más sísmicos del mundo , admiro mucho el honor, la fortaleza y templanza del pueblo japonés qué sabe ponerse siempre de pie ante las adversidades.