山形新聞社 新聞ができるまで

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  • čas přidán 2. 08. 2021
  • 取材から配達まで、読者に新聞が届くまでの工程を紹介

Komentáře • 3

  • @tako--panda--jinbeezame
    @tako--panda--jinbeezame Před rokem +2

    多分、わからない人が多いと思いますが、電子組版の前は、活字を紙面の形に並べて、そこに厚紙を押し付け、それを印刷機の回転する部分の形に曲げ、そこに溶けた鉛を流し込んで、印刷用の版を作ります。
    いわゆる活版印刷と同じです。というか活版印刷です。
    もちろんカラー印刷なんてできませんし、写真面を構成するドットも荒いものでした。
    活版印刷のインキはオフセット印刷のインキよりも乾きにくいので、読みながら紙面をこすると手が黒く汚れたものです。
    その他にも、組版、印刷、輸送の都合で記事の締切時間が今では考えられないほど早かったようです。
    これら以外にも、今では想像もできないようないろいろなことがあったらしいです。
    私は元印刷会社従業員、といっても活版印刷は経験がなく、仕事がら興味があって調べたものです。

  • @user-wb9bp2ul7z
    @user-wb9bp2ul7z Před rokem +1

    凄い✨

  • @user-nc2pi8tx1t
    @user-nc2pi8tx1t Před 2 lety +4

    現在では、動画の様にパソコンで紙面データが作成されています。
    では、パソコンの無い昭和以前では、如何にして作成されていたのか。
    ある番組を観たが、80年代後半には既にパソコンでの作成があった様です。
    ネットで検索するも、適当でない検索語句での検索の為か。
    もしくは、ネット上に具体的な情報データが存在しない為なのか。
    パソコンの無い時代における、上記に関する具体的な情報を、
    この目で確認する事が出来ませんでした。