”焼く”が最も得意《その特異性に驚愕》T-falラクラ・クッカー旨み”UMAMI” ”焼く”の調理時間1～59分、温度MAX150度はやめられない

電気圧力鍋としてはどこまでも異端児、その名はT-falラクラ・クッカー旨み”UMAMI”
せっせと毎日の調理に活躍しています。
パナの名機IHクッキングヒーターKZｰPH30 + フライパンがメイン、ラクラ・クッカー旨みがサブの野菜炒め用調理器となっています。
《独身ぼっちカレーの例えばレシピ》
　例えば、独身用のニンニク少々・生姜少々・玉ねぎ2個・人参2本・トマト1個カレーの場合ですとラクラ・クッカー旨みの "焼く・150度"で玉ねぎ・人参4分炒めて、そのままラクラ・クッカー旨みのモードを圧力調理の"カレー・シチュー"モードに切り替えてここでトマト1個を投入します。P1（圧力調理 80Kpa 1.79気圧）2分、P2（低温味染み込ませの特殊機能）2分でセットし調理します。ラクラ・クッカー旨みの蓋を開けてみると僅か圧力調理2分なのにほぼトマトが影も形もなくなりかけてます。で、自分の場合は料理に生姜・ニンニクを良く使います。その場合には圧力鍋のみで調理してしまうと圧力鍋のゴムパッキンにニンニクの匂いがどうしても移ってしまい洗っても取れなくなるので、ここでラクラ・クッカー旨みで”4分炒めて2分1.79気圧で圧力調理し更に2分間味染み調理した”具材をパナIHクッキングヒーター+ヘンケルス3L鍋に移し替えています。さて、調理続行です。
ヘンケルス鍋にオリーブオイルを大さじ1杯入れてニンニク・生姜を炒めて、ここに先ほどラクラ・クッカークッカー旨みで調理された具材を投入します。パナIHクッキングヒーター1400Wの炒めパワーはラクラ・クッカー旨み900Ｗでもかないません。パナIHクッキングヒーターで野菜に最後バシッと強火を入れて市販のカレールーでとろみをつけて出来上がりです。圧縮鍋で炊いた玄米にこのカレールーをかけて食べるとまあ絶品です。
※注意点※どうしても圧力鍋の圧力調理時間を長めにセットしてしまいがちです。ラクラ・クッカー旨みで言うとＰ１の時間ですが、野菜カレーの場合は長くて３分位で良いと思います。あまり圧力調理時間を長くセットしすぎると、どんな圧力鍋でもそうですが野菜の形が影も形もなくなってスープカレーみたいになってしまいます。
　自分の場合ですが、圧縮鍋１つで全てを調理してしまうより、調理における一工程として圧力調理を活用するととても手早く日々の食事が作れて楽しいものになると思っています。
T-fal製マニュアル調理タイプの電気圧力鍋
《ラクラ・クッカー旨み 4L 900W》　※T-fal公式HPより引用させていただきます
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【T-falさんが ”旨み"と名付けた独自機能とは】ぶり大根等で高温調理の後、少し低温調理で味をしみ込ませ旨みを増す時間を設けた機能の事をいう（※染み込ませ時間手動設定可能）、その他各調理モードの紹介
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ラクラ・クッカー旨み4L公式Webレシピ集
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