乙宝寺参拝白蓮に癒されに

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  • čas přidán 22. 08. 2024
  • 乙宝寺 仁王門前に在る池には「真っ白な蓮花」が咲く時期ですので~ちょっと早いと思いながら気になっていたので様子見に行って来ました。
    蓮と言えばお釈迦様の画にも描かれる程 お寺とつながりの深い花~清楚感の真っ白色は珍しい!
    穏やかな乙宝寺の空気の中~つつましく咲く 真っ白い蓮の花~白の蓮花は爽やか気分(^^)/綺麗な白蓮景観の出会いが叶い~心和ませられての参拝はご利益いただいてきた気ままドライブ最高でした。
    「乙宝寺」
    乙宝寺の境内は2万5千坪あり その他に十五町歩の森林が囲んでおります。この広い境内には多くの堂塔伽藍が残されています。三重塔は国の重要文化財で、慶長19年(1614年)起工、元和6年(1620年)に竣工した古式の塔です。村上城主周防守忠勝公の発願寄進です。落慶供養は村上城主堀丹後守源朝臣直奇により行われました。江戸初期建築ですが、絵様彫刻のない純和様式で柿葺のバランスの取れた美しい塔です。塔内安置仏は普賢菩薩です。その他、弁天堂(県文化財)、山門、鐘楼堂、地蔵堂、観音堂、六角堂、稲荷社、真言堂、本坊、八所権現社(宮殿は県文)などがあります。
    新潟の県北下越地方、胎内市(旧中条町)の海岸砂丘の林の中に位置する乙宝寺は御祈祷の寺で「今昔物語」や「奥の細道」に登場した芭蕉も訪れた霊場。
    ◎越後三十三観音霊場 第二十六番札所
    ◎越後薬師霊場    第二十二番札所
    ◎越後新四国八十八ヶ所霊場  第三十八番札所
    ◎越後弘法大師二十一か所霊場 第八番札所

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