緊急シンポ「能登半島地震から考える原発のこれから」第2部 危機一髪だった志賀原発

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  • čas přidán 7. 09. 2024
  • 1月1日に発生した能登半島地震では、海岸線が最大4メートルも隆起するなど、これまでの知見を覆すような規模・内容の地震となりました。この地震により、北陸電力志賀原子力発電所では、一部の系統の外部電源が失われるなど、危機一髪とも言える状況でした。
    一方、今回の震源地とされ、最も深刻な被害に見舞われた奥能登の珠洲は、かつて関西電力と中部電力の原発計画がありましたが、住民たちの粘り強い反対運動もあって計画は凍結されました。もし珠洲で原発が稼働していたら、どのような事態を招いていたのでしょうか。アーカイブ映像も交えてながら、地震後に起きた事態を可視化することで、地震国・日本における原発について、今後のアジェンダ(議題)設定を探ります。
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