五街道雲助「宮戸川」

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  • čas přidán 11. 09. 2024
  • 東西交流落語会(上野・本牧亭)
    1988年11月。
    芝居がかりでサゲまで

Komentáře • 2

  • @user-op2tw3hp9r
    @user-op2tw3hp9r Před 4 měsíci

    凄いです。情景が目に浮かびました。まるで山本周五郎の世界です。

  • @redpine3255
    @redpine3255 Před rokem +2

    この噺は前半と後半が全く関連性がなく、繋がっていない。
    しかもストリー全体もあらゆる古典落語から各部分を抜き出し、再構築したような展開になっている。
    この演目は前半のみで終えることが多く、この動画のように全編演じられているのは希少価値そのもの。
    しかも演者が雲助師匠だ!!!
    固唾を飲んで、動画を聞き入った。
    特に、22分~から始まる後半部は度肝を抜かれるほど「聞き応え」がある。
    落語を聞いてこれほど興奮したり、感動したりするのは久しぶりだ。
    さすが、人間国宝さまだ!
    圓生師匠の後を引き継いでいけるのは雲助師匠しかいないということを再認識させてくれた。
    人間国宝・雲助師匠にケチをつけるつもりはないが、師匠は話の各文の最後がはっきりとせず、モヤモヤとなって、聞き取れないときがあるのは小生だけだろうか。