【朗読】故事成語：画竜点睛 張僧繇は、呉中の人なり。武帝仏寺を崇飾するに……

今回の朗読は中国の故事から画竜点睛。物事の大事なところ、最後に加える仕上げという意味があり、一般的には最後の仕上げができていないという意味で「画竜点睛を欠く」という使い方をするようだ。
【例文で確認してみましょう】
みちのくのとある山里に朗読好きのおっさんあり。
かれこれ三、四年にならんとするも、未だ初心の域を出づることなし。
人は言う、「井の中の蛙大海を知らず」と「下手の横好き」とも言うなり。
まだまだ修業が足りない？　そもそも才能がないということじゃないかな！
ちょっと待て、「努力に勝る天才無し」、「千里の道も一歩」からともいうぞ。
さてさてさて、今回の朗読やいかに⁉️
善は急げ、まんず早ぐ聴いでみでけろ（訛ったか？）
おっさん、今回もまた「画竜点睛を欠く」朗読のようだけど…
まあ、これでいいんでないかい🤣
なんか、「支離滅裂」になってきたので……ここらでおしまい🙇‍♂️
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
朗読：佐藤範夫
イラスト：イラストAC