水平多関節ロボット OVR3041K3-H オプション使用例紹介
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- čas přidán 27. 02. 2024
- 水平多関節ロボット OVR3041K3-Hは薄型・小型のロボットです。水平搬送が特徴のロボットですが、第3アームはお客様自身で自由に設計できるためいろいろな使い方ができます。また、アクチュエータに搭載することで可動範囲を広げられます。装置設計を素早く進められるよう便利なオプションを用意しています。動画ではそのオプションの使用例について3つ紹介します。
OVR3041K3-Hの詳しい情報については以下のリンクを参照ください。
www.orimvexta.co.jp/product_d... - Věda a technologie
オリムベクスタCZcams管理者です。2/27に動画を公開しましたが、誤記があったため差し替えました。差し替え前に以下のコメントがありました。コメントの内容をこちらにコピーして回答いたします。
Q:
@user-mx4ed6pu9n • 2 日前
最後の手首回転動作のデモは、回転完了してからリターンしているが、戻り動作中に手首も回転させる事は、
軸補間計算上演算(軸補間は最大同時何軸まで)出来ない?
かなりの無駄な動き(タイムロス)ですが・・・。
A:
コメントありがとうございます。制御はオリエンタルモーター製ロボットコントローラMRC01で行っています。回転完了してから横移動させていますが確かにそれではタイムロスかと思います。今回はオプションのPRしたいためあえて180度回転を見せてから横移動ということをしました。MRC01では横移動させている最中に回転も同時に行うことができます。今後回転のオプションの動画をとる際は今回のコメントを参考にさせていただきたいと思います。