チャイコンを聴きたくなったらいつも庄司さんの演奏を聴きます。庄司さんは史上最年少でパガニーニのコンクールで優勝するほど卓越した技術を持ちながら、非常に素直な方で「私が私が」という変なクセが全くない。後にロシア語を勉強されて本を読んでチャイコの考え方を深く学んだり、プレイヤーは作曲家の思いを伝える者であるから楽譜に忠実であろうという考えを持つ、謙虚な方です。こんな話を聞かずとも、この映像を見れば「私が私が」と曲やオケを踏み台にして自己顕示に走る方とは正反対であるのがすぐにわかるでしょう。指揮者のテミルカーノフと頻繁にアイコンタクトをして「協奏」を心がけているのがよくわかります(そもそもテミルカーノフと数十回も共演するほど特別に相性がいいのですが)。
勿論ソリストだしプロなのだから、自分の弾きたいように弾いて「色」をだして当然なのですが、この曲は余りに自分勝手に弾かれたり、ネチネチと弾かれがちです。庄司さんは曲やチャイコへの敬愛の気持ちをもって丁寧に真摯に演奏されています。なんの心配もなくこの曲の美しさを堪能できる、数少ない素晴らしい演奏です。
庄司沙矢香さんはヴァイオリニストの中で、というよりすべての音楽家の中でも傑出した方で、これまでも、そしてこれからもこれだけの人は出ないだろうと思えるほどです。チャイコフスキーがこの演奏を聴いたらどう思うか聴いてみたいものです。
全身全霊を音楽に捧げて演奏される姿は私たちの心を喜びや悲しみなどすべての感情で震えさせます。
これを聴いて生きてて良かったと思う人はたくさん居られるでしょうね。いつまでもお元気で素晴らしい演奏を届けてくださることを心から願います。
クラシックの中でこの庄司紗矢香さんが弾いているチャイコフスキーが一番好き。
クラシックで圧倒的に好きな曲
他にもたくさんのいい演奏がCZcamsには上がっているけど、やっぱり最後ここに落ち着いてしまう
オーケストラ、何十人もの弦楽器奏者の前で、一人で立って40分近く演奏し続けるってどんな気持ちなんだろう。すごい集中力なんだろうな。宇宙が応援してくれる感じなのかな?・・・と想像しながらいつも聴いています。
そもそも、いつでもこの演奏を気軽にどこでも聴けるCZcamsが凄いわ
つい最近大学受験の勉強が終わりました。
小学校のときのだめカンタービレを見ていた時からずっとこの曲が大好きで、でも曲名を忘れてしまっていて高3の春頃に勉強のBGMで流れてきた時は久しぶりに鳥肌が立ちました。通学バスの乗っている時間がこの曲の長さと同じで毎朝聞くようになりました。英単語をしたり古単をしたり小テストの勉強をする時など毎日必ず聞いてサビのところになると1人でニコニコしていました笑 辛い時に聞くと涙が出るし嬉しい時にも涙が出ました。受験発表の時は絶対このサビに入る時に合否のクリックを押そうと夏前には決めていて合否発表の日に実際やってみて合格の表示が出た時は本当に嬉しかったですしドラマの主人公のような気分にもなり嬉しくて涙が出てきました。今までずっと一緒に勉強してきた曲だからこそ思い出深いところもありました。大学でも絶対この曲と勉強します。本当に大好きなバイオリン協奏曲です
これだけでもyoutubeがあってよかったと思う。
野外でバーベキューをしている時にたまたまこの演奏をBGMにかけたら、4歳の息子がとても気に入って庄司さんとこの演奏の大ファンになりバイオリンを習いたいと言い出しました。
すばらしい演奏は子どもの感性にもダイレクトに響くんだなあと思いました。
ありがとうございます。
チャイコフスキーの旋律は大勢の民衆に語り掛けるのでなく、民衆の中の「あなた」に語り掛けるのです!とテミルカーノフ(指揮者)さんが言ってます。その人の歩いてきた人生に語り掛けてくるから心に響くんですね!
これ、会場で生で聴いたな。
別の演奏会の時だけど、終演後に偶然、庄司紗矢香さんを楽屋口で見つけて、声をかけて握手してもらった。演奏は凄いのに、女の子らしい小さな手でした。
この指揮者はテンポの作り方が最高にうまい
全く仰る通り
テミルカーノフはこの曲にベストなテンポがどういうものかを実に深く理解しており、かつ、オケを完全にコントロールできてます
ロシアの曲は、特にチャイコは、ロシア人とそれ以外では感覚的なレベルでの理解が全く違うと思います
サンクトオケもさすがロシアのオケでよく心得ているし、庄司さんもテミルカーノフに深く共鳴しているので指揮に合わせたベストなテンポで演奏しています
チャイコンの演奏にこれ以上ない組み合わせです
ソリストにかき乱されたオケにまで引きずられて、全くテンポのコントロールが出来ていない指揮者もいるし、
ソリストを完全に無視して、この曲に全く合っていない変なテンポをオケに強要するかのように振る指揮者もいます
この曲は超メジャーな曲ですが、指揮者にとっては非常に難曲なのではないかと思わせられます
僕も初めて聴いた時、誰か止めてくれと言わんばかりに涙が止まりませんでした。
これを機に他のチャイコフスキーのバイオリン協奏曲も聞いてみたんですが、この演奏がダントツで素晴らしく、調べていくとテミルカーノフ氏が庄司さんにドストエフスキーを読むことを薦めたなんて逸話も出てきたりして、音楽以外の深い教養もこの演奏の素晴らしさに関わっていると思います。
個人的好きなところは、もう書けないくらいいっぱいありますが、例えば7:11くらいのリピートの二回目(ごめんなさい、クラシック素人です)だけトランペットが高らかな響きになる所が好きですね。
指揮者が鼻を途中でかんでもしっかり進行していくところあたり、絆の深さを感じます。
芸術を愛する者として外せない、忘れられない素晴らしい音楽の演奏であると思います。
シェアに感謝いたします。
広瀬謙典 コメントありがとうございます。私も庄司さんが演奏する他のチャイコフスキーを聴いてみたのですが、他のオーケストラとの演奏はいまいちで、やはりこれがダントツにすばらしい演奏だったのかなと思います。まったく同じ楽曲なのにこんなにも違うものかと思ったものです。この動画の演奏は[魂]が入ってる感じだけど他のオーケストラとの演奏はぜんぜんダメな感じでしたw やはりテミルカノフさんとの[絆]が相当に深く、思うがままに演奏できるのでしょうか(・ω・) 私も6:30あたりから広瀬さんのおしゃっているトランペットあたりまでがかなりの泣けるポイントで この放送(の録画)を入手してからもう7年近く経ちますが、いつ聴いても感動は変わりません(・ω・) 動画の解説欄に書かせて頂いている通り この演奏はまさに私にとって 一生物の [宝物] です(・∀・)
私もクラシックに関してド素人ですが本当にこの曲は何といっていいかわかりませんがとても心に響くものがあります。最初に聞いたのは小学生の時でしたがあの衝撃は今でも忘れられないです。華やかででも切なさもあって。概要欄のところに勝手ながら共感してしまったので思わずコメントしてしまいました。
私はクラシックのことは何も知らないのですが、この方の演奏は一切の「我(が)」が無く、流れる水のようですね。一音、一音が、とても心にしみわたります。
東洋人が西欧のクラッシクの世界で生きることは今現在も生半可な覚悟で出来ることではありません。だから私はこの人の若さと意気込み そして強い芯が見え隠れする演奏がとても好きです。この人ならと思う演奏です。
これを聴いて、庄司さんの演奏を聴きたくてNHKホールでのイスラエル楽団との公演チケットを買いましたが、戦乱により楽団が来日できなくなり、庄司さんの演奏を聴ける機会がなくなってしまいました。平和な世界がくるように祈りながら、庄司さんのこの素敵な演奏を聴いています。
6:52からの合奏になるところが一番好き。
分かります。庄司さんの音色は柔らかくて、潤いと温もりがあって、心に染みますよね。音色、表現、技術全て世界的に見ても、現代随一の奏者だとおもいます。外見が美しいのも魅力ですね。
何回聴いたのだろう。。
さやかさんは作者が手掛けたその曲の一つ一つにへの思いを、演奏家はどれだけ忠実に再現しどれだけ伝えるかを一番に意識されている謙虚で素晴らしい方。演奏家は作曲家があっての演奏家という気持ちを忘れないそうです。彼女の表情、慎重さ、表現力、その経緯を知ってから聴くとより一層の事、彼女の責任感や強さを感じる。
本当に何回聞いても感動して涙、小さな彩也香さんが
大音量で知られるロシアのサンクトぺテルを逆にリードして、テルミカノフと息もピッタリ!たしかNHK の庄司さんのインタビューで音楽が少しでも、悲しみへの癒しに為ればと語っていて、若いのに、なんて素晴らしいバイオリニストだと感激!確か3.11被災まだまだ癒せない時期で余計に感動、完全にファンになりました👏✌️
庄司さんのドヤ顔が好き
Buenos Airesに住む老人ですが、CZcamsで沙矢香さんの大フアンです。指揮者と一体になっているあの表情とバイオリンの音色は聞く人々に勇気、希望と安らぎを与えてくれます。有り難うございます。
庄司さんのこの演奏は学生時代、受験勉強の頃から聴いてます。周りに流されず、自分の信念のために孤独でも頑張りたいときに何故か聴きたくなります。大人になってからも、またここに戻ってきて、パワーをもらっています🩵
庄司さんが弾き終えた瞬間に見せる表情がたまらなく好きです
五嶋みどりはパールマン、クレーメルにも比肩する巨匠である事に疑いの余地はないし日本人で一人選べと言われれば彼女を挙げるが、庄司さやか氏はその基準をぶちこわすかもしれない、否、もっと良いかもしれないと思わせる。
いまだに定期的に聴きに来ているよ
大音量設定で聴いて気持ちよくなってたのに途中で急にCM入って涙でそうなった
ごめんなさい。概要欄にも記載したのですが、
2018/10/21追記
私はこの動画の収益化をしていません
今日この動画を再生してみたところ、ついているはずのない広告が付いていたので、あれ?っと思い確認してみたところ「著作権者によって収益化されています」となっていました。
CZcamsの著作権管理システムはすごいですね
再生時に表示される広告の収入は庄司さんのアルバム著作権者(Universal Music)へ入るようです。
私はこの動画の収益化をして「いない」のです(・ω・)
そこはガマンして聴いて下さい(・ω・)(・ω・)
麦ちゃんのドラマからきました。
かっこいい!
何度も聴いてしまいました。
まさかこの音源がCZcamsにあるとは・・・。
この時の放送、偶然に見ましたが(聴きましたが)、何かが降りてきた、と思えるほどの素晴らしい演奏でした。
それ以来庄司紗矢香さんのファンです。
チャイコフスキーはこれに尽きる。この曲をテーマにした映画がありますね。旧ソビエトの弾圧など、心痛む場面もありますが、この曲の美しさがすべてを洗い流してくれます。
チャイコフスキーはただのメロディーメーカーに非ず。
華やかな中にも隠しきれない哀愁や感傷を感じると涙が出てきます。
そのごちゃまぜの感情を庄司さんは見事に歌い上げているように思えます。
久しぶりに聴きました。
50回は貢献できてるかと。
何度聞いても感動です。
庄司紗矢香は日本が誇るべき才能であり、私は彼女を超えるシベリウスのコンチェルトを聴いたことありません。
のだめを見て好きになった。クラッシックではいつまでも自分の1番
クラシックに造詣のない私ですが何故か庄司紗耶香とこのヴァイオリンコンチェルトが好きだ。またこの曲はたまたま観た映画「オーケストラ」のクライマックスの演奏場面で延々と聴いた。無料映画で何度もその場面を繰り返し、そのたびに映画のストーリーとともにこの曲に涙した。
この曲は私がバイオリンの曲の中で1番好きな曲です。
実家にいた頃、この演奏が大好きで録画したものを何度も何度も見ていました。
元々バイオリンを習っていたのですが、引越し、妊娠~育児、コロナによる夫の在宅勤務でもう5年近くはまともにバイオリンを弾けていない日々が続いています。
そんな中で聴くのが辛くなってしまっていたバイオリン。
久しぶりにチャイコンがふと聴きたくなったのですが、録画していたのは実家のテレビのHD。
CZcamsで検索してみたら、大好きだった庄司さんの動画が…!
数年ぶりに聴けて涙が止まりません。
本当に何度聴いても素晴らしい…
長くなりましたが、アップしてくださっていたことに感謝します、ありがとうございます✨
往年の演奏家を含め、名演奏家と呼ばれる人は数々あれど、庄司紗矢香さんほどに癖が無く、音楽を素直に、かつ繊細、適格に解釈・表現できる人を私は知らない。好みの違いと言うこともあろうが、庄司さんの演奏は、私には最も得心の行くものである。メンデルスゾーン、その他の演奏でも同じである。
テクニック抜群で切れ味の鋭い個性的な演奏だなと思って聴いていましたが、特に 15:30 からの1分ちょいは、こちらも呼吸をするのも忘れてしまいそうなほど一音一音祈るように感情がこめられており、目頭が熱くなりました。(1楽章で拍手が起きてもおかしくない、と思ったら小さな拍手が。これは異例)
名指揮者のテミルカーノフはもちろん、チャイコフスキーの曲をお家芸として無数の演奏を繰り返してきたこのオケのメンバーが彼女に注ぐ視線に、演奏中も、楽章の間も、とても温かいものを感じた気がします。自分たちの文化そのもののチャイコフスキーをここまで見事に弾いていることに感動・共感していたんじゃないかとも思われ、そんなサンクトペテルブルク・フィルの120%安定した密度の濃い演奏がしっかりとした土台となり、個性的なソロを包み込み引き立たせる、それは素晴らしい協奏曲を聴かせてくれたと感動しています。すばらしい録画をUPしていただきありがとうございました。
チャイコフスキーはパトロンを得て、1か月ほどでこの曲を作曲しました。当時は評価されませんでしたが現在はヴァイオリン協奏曲といえばチャイコンですね。ストラディバリウスも本望だと思います。
この曲はのだめカンタービレで好きになった曲です。自分はトロンボーンを吹いていますが、関係なくこの曲が一番大好きです!
昨日2016・11・15より、火が付きました。はまっております。庄司さんの音色に。そして、本日16日は、仕事をしながら、すでに10時間以上も彼女の音色に浸りながら、仕事しています。80年代ロック好きも、CDをアマゾンで手配しまったほど、はまりました。
第1楽章終わりのドヤ顔が魅力的。
終わった後、庄司さんもオーケストラの皆さんも指揮者もきっとお客さんも、みんな笑顔でしたね
何回観てもこの演奏は鳥肌もの。
この曲には、ことの他思い入れがあるように感じました。小さな体で、壮大なこの曲を、見事に演じきったのは、才能だけではなく、アナりーぜ、研究、練習の積み重ねの成果だと思います。テミルカノフ自身も本望、亡きチャイコも拍手・ブラボーでしょう。第三楽章での途中で、乱れた前髪を何気なく整えて一気にフィナーレへ臨み、最後の一音まで、演じきれる技術に感服です。
偶然CZcamsで見つけてからほぼ毎日のように観ています。
観ればみるほど、聴けば聴くほど庄司さんに引き込まれます。
涙が止まらなくなる音楽はこういう音楽なんでしょうか。
日本の若手音楽家はすばらしい!!
最近、何回も聞いています。細かいフレーズを丁寧に正確に、繊細に弾いています。一見簡単そうに見えますが、一音一音苦労しながら、音色に気を配りながら、演奏していて非常に美しい。こんな風にバイオリンが演奏できたら幸せだなと思いました。
何度聴いても素晴らしい。途中で涙がこぼれそうになるのも毎回のこと。クラシックを聴いてこんな気持ちになるのは、他にはありません。庄司紗矢香さんとテミルカーノフさんに感謝。そして万歳。水澤実
元々チャイコフスキーが好きだったからこの曲練習し始めて、初めて庄司さんの演奏を聴いた時に涙が止まりませんでした。特にカデンツァ終わったあたりから自然と涙がこぼれてきて。自分も人に感動与えられる演奏したいって改めて思わせてくれました。
今は弾いてないけどまたいつか絶対弾きたい曲の1つです。
なんというか、チャイコンは人生なんだよな。
山あり谷ありで最後は盆回しが如くの
近く、この曲を聴きに行く予定があって、予習のために検索してたまたまたどり着きました。
庄司紗矢香さんは以前から存じ上げていて素晴らしい演奏をされる方と常々CDやコンサートでも聴いて感動をもらっていましたが、この演奏会、本当にすばらしいですね。この場に立会いたかった。
出先で聴いていたのに、ぽろぽろ涙が出てきて止まりませんでした。
最初に聞いてから1日経ちましたが、音楽のエネルギーが体の中で跳ね回っています。
聴くことができて、本当に幸せです。シェアありがとうございます。
何かわからんけど、めっちゃ感動する。
音楽を全身で表現していて、凄ーい。
庄司さんは100年に1人も出ないほどの天才中の天才、こんな小さな体で完璧で壮大な演奏を聴かせてくれる。しかも5カ国語くらいぺらぺらに喋るんだっけ? もはや人間とは思えない。
本当だ フィナーレなんか涙でよく見えない 何なんだこの演奏
客席も決まり文句じゃない 本当に「bravo!」と叫んでいるよね
そうですそうです
私が初めてこれを目にした時も
まさに同じでした。
ぜひ解説もご覧になって下さい
czcams.com/video/8gPfPgt5HDQ/video.html
庄司紗矢香姫は、男女問わず世界一のバイオリニストです。
私が言うんだから、そうなんです。😄
紗矢香姫大好きで大好きでたまりません。😭😭😭💖🎻
こんな素晴らしいバイオリニストは、どこにもいません❣️
神様が乗り移ってる❣️❣️❣️🙏
タカピーさん、此の曲を聴いて涙が溢れるのは、貴方だけではありません。1950年(昭和25年)か1、2年其の前ダッタと思います、戦後初めて当時のソ連が文化使節団を日本に送り込んで来ました。交響楽団とヴィオリニスト、デーヴィイド オイストラフと。当時中学2年生で音楽好きの私は、焼け跡の東京で勿論貧乏でコンサート等夢でしたが、JOAKと言ったか当時の放送局がオイストラフと同行のオーケストラでこの曲演奏を放送(生?)、全曲を通しで聴いた初めてのヴァイオリン協奏曲でした。 以後、色々な奏者とオーケストラの演奏を色々な場所、環境で聴きました。 勿論私の聴く方のレパートリーも増えましたが、この曲を聴く度、そして、益々、庄司さやかさんの様な素晴らしい演奏家がドンドン世に出てくる喜び、其れを愉しめる幸せ。 そしてこれを聴いた過去65年程の自身、家族、世間、世界の移り変わりを噛みしめさせられます。
私は、オイストラフこそは最高のバイオリニストと思って、後継者を探していました、パールマンではない、ベンゲーロフではない、、、。現れました!庄司紗矢香!驚きました日本人。オイストラフを超えているとはまだ思いませんが、並んでいます。見事です。曲の作りは同じではありませんが、影響は受けているでしょう!
いつ聞いても素晴らしい。彼女の数ある演奏の中でも有数の出来であると思われる。サンクトペテルブルクとの競演も多く息もピッタリで、あまり表情に出さない庄司さんがこの演奏では色々な感情を表に出している。最高でした。
ドラマからチャイコンを聴きに来ました。圧巻👏🏻✨庄司さんの表情に釘付けです。
素晴らし過ぎて涙が止まりません🥲
この曲は庄司さんのが一番好き!!
一音一音が美しく、引き込まれます。天に昇るようです😂
とある漫画を読んでここにたどり着いた
何度この演奏に救われたことか...庄司紗矢香さんの演奏を聞くと辛いことがあっても明日も頑張ろうって思える。本当に素敵な演奏✨
Blu-rayで発売してほしい❗️たかひろさん、これほど貴重な演奏をアップしてくださってありがとうございます。何回観たかわかりません。何回聴いたかわかりません。何度観ても、何度聴いても感動します。
指揮者をみる眼光が美しい。
この演奏を、NHKホールで実際に味わえた人がただただ羨ましい。
ヴァイオリンを始めた中学生の頃に見て、涙が止まりませんでした。衝撃でした。いままできいたヴァイオリンの中で最高であり最強です。
後のおっさん遠近法無視してるwwww
笑った時の顔がすごい音楽を楽しんでるかんじがして、とても可愛らしいな〜と思いました(^^)
あれ…?自然と涙が…
私はクラシックに関しては未だに素人ですので 音楽の世界の事はよくわかりません。庄司紗矢香さんの実力や技術は、もちろん凄いのでしょうけれど、確実な事は、もちろん、他にも すばらしいヴァイオリン奏者の方々が 沢山いらっしゃるだろうという事です。しかし、私は、この動画の演奏(2008年のNHK音楽祭)に感銘を受けたのであって、他の演奏がどうとか 他の奏者がどうと言ったご意見は、この場合、意味を成しません。私の書いた、この動画の説明文を読んで頂ければ、その真意を、ご理解頂けると思います。同じ 庄司紗矢香さんが演奏する チャイコフスキーでも 他の日の物では だめなのです。もちろん、他の人でも だめです。ただし、「りんごが好きだ」 「いや私はみかんが好きだ」 と言っているのと同じように、人には [好み] がありますので、ご意見は、人それぞれ、いろいろあって良いと思います(・ω・)
完全に自分のものになって弾いていますね。実は自宅でパソコン仕事しながら、いつもバックグラウンドとして聴いていますが、つい画面を出してしまいます。仕事にならない!なんか中毒です。
なんて魅力に溢れる女性でいらっしゃいましょう❗️世界一の腕前と世界一の可愛らしさ。大好きです。
こんな名曲が初演当時は不評だったなんて、当時の聴衆は何を思っていたのだろう。庄司さんの演奏は素晴らしい。
当時の有名なバイオリニストに初演を頼みに行った時には難しすぎると言う事で断られました。何年か後に初演されています。詳しくは厳選クラシックチャンネルでどうぞ。
すごいなあ。抜群の表現力ですね。もう聴き入ってしまいました。
表情も輝いていて美しい。
たまたまこの動画を見つけて観てみて、音楽なんて全く興味ないし、クラシック?なんてそれこそほぼ聞いたこともないのに、この動画みてもの凄く鳥肌たった‼️
あとクラシックって一曲こんなに長いのも知れた👏👏
この曲と悲愴・・ほんとに大好きです
透明感があって素敵な演奏・・音しか聴こえなくなります ありがとうございました
演奏中に指揮者と交わすアイコンタクトが素敵ですね。信頼して演奏しているのがわかります。演奏の出来栄えも申し分ないです。
クラシック聞いて最後にガッツポーズしてしまったぞ!最高だった!また聴く!
100回以上聞いても飽きない。この不思議な魅力。。庄司紗矢香さんのベストではないでしょうか。。テミルカーノフさんとの間で培われた抜群の呼吸、人類史に永遠に残したい名演だと思います。UP主様には感謝しかありません。本当に、ありがとうございます。。。
定期的に聞いてしまいます。。。
庄司紗矢香さんのが 良いですねー😍
休符の間によし気合い入れて弾くぞみたいな顔が大好きすぎるし演奏が終わった時のドヤ顔も素敵、楽しんで弾いてらっしゃるのだろうな涙が出ちゃう
五嶋みどりさんなどと比べてる人の気持ちがわからないですね。
庄司さんなりのチャイコン、美しくて、深くて、浅い言葉では表せないほど素敵です。
みどりさんのチャイコン、技術的にも音楽的にも他の人には真似出来ないもので大好きです。コンクールなどではやはり比べられ、比べてしまいますが、この人達はその先にいます。心の中で思うのは自由ですが、品性を疑いますね。
ドヤ顔してないですよね?懸命に演奏してる人は自分の表情、顔、見え方など気にしません。全身全霊で弾いているのに、聴いても観てもわからないのですか…
上から目線の文章になってしまいごめんなさい。
お二人とも大好きです!
私も「それはうまい下手じゃなくてあんたの好みじゃんか!!!」って心のなかで思うことはよくあります
声楽を習っているのですが、中にはどんなに失敗してもステージ上では顔に出すなと教えてくださる先生もいます
自分の演奏に自信を持てと注意されることもあります。
どや顔に見えるくらいがちょうどよいのかなと私は思います
この演奏が好きすぎて、何年も、いつでも頭の中でリピートされる。水や塩のような生活必需品になってしまった。
彼女の意気込みが伝わってくる演奏です。やってやるぞぐらいの気構えを持っていますね。見上げたものです。
色々なコメントが載っていて読んでいるのが楽しいですね。
自分は庄司さんの表現力がとても好きで、あのRecamierから出る音色にいつも感動しています。
自分も3歳からバイオリンを弾いており、この曲は本当に難しい。特に、Cadenza(ソリストのみ)の部分の
DoubleStops(2つの弦を同時に弾く)で駆け上がる場面は鳥肌が立ちます。
CZcamsで他にCadenzaをこのバージョンで弾いているのはあのJaschaHeifitzぐらいしか見たことがありません。
技術もありながら、笑顔で表現豊かな庄司さんをいつまでも応援しています!
日本語がおかしかったらごめんなさい。アメリカ人なので(笑)
I truly enjoy her playing this piece with such a beautiful tone and great technique. Despite all the hard passages
in this piece, she constantly plays with a smile, and I will always support her. Her Paganini Violin Concerto
is also fabulous, in case anyone wants to check it out.
+Kouki Yos私は、チャイコフスキーとメンデルスゾーンのVコンを聞く時にはオイストラフとミルシティン・フィラデルフィアをベースに聴き比べています。日本人のファンには庄司さんを好む人が多いようですね。私もファンの一人ですが、解釈などまだまだ伸びる人と思います。
noriyuki haraguchi オイストラフも大好きです!オイストラフのBrahmsバイオリン協奏曲は本当におすすめです!!ただどうしても見た目的にブルドッグがバイオリンを弾いているのにしか見えないのは自分だけかな(笑)
ああこの弾き方好きだわ。至高。
彼女の繊細さと素直な表現力は。。。天から授けられたもでしょうね。。。これほど、心が洗われる演奏家も珍しいですね。 (ギターと物語の大海春人’(高山春雄)
どや顔の演奏を見るたびに幸せな気持ちになります。
ありがとうございます❤
13/9/10コメント公開の方と同感です。この曲は絶対に忘れられません。帰天した女房が京都芸大声楽科卒業なのに私は全く音楽音痴で、クラシックなんてとんでもない人間でした。それがこの曲が流れた途端「アッ、チャイコフスキーだ」と言ったとたん妻がびっくりして「あなた、何でこの曲を知ってるの?」と聞かれ、驚かれました。それは一曲だけ脳裏に焼け付いている曲だったからです。むかし中卒で働いていた時、配達である家に行った時この曲が流れていて、思わず涙が出てきたのです。「僕は貧しい、もっと勉強したい。せめて高校に行きたい」と切に思わせられた名曲です。苦学の結果はどのようなものでしょう。この曲が答えを教えてくれているように思います。神様に感謝あるのみ。76歳大阪男性
本当にあなたの言うとおりです!
どんなに落ち込んでいても、この曲を聴くと、とても落ち着きます!
今までこの曲を何回聴いたかな?
考えられないぐらい聴いて
あなた様は今年は傘寿でしょうか?お元気で、今もこの曲を聴きながら、若い日の苦学への思いを大切な思い出にされているでしょうか。
私の父も大学の準備はあったものの諸事で断念しました。
だから4人の子を大学に行かせてくれました。
学問への憧れは尊いものですね。父は生きていたら102歳です。
あなたがこの曲と出逢った日の光景が浮かぶようです。そんな悲しく美しい思い出があることは、何よりの宝物です。
芸術はいつの時代もいかなる困難をも超える力があります。
どうぞ長生きをなさって、もっともっと、この曲と共にあられますように。ごきげんよう💐
コンサート
おれもあなたと一緒に聴いてます。
ゆ