NHK大河ドラマ「光る君へ」第36回 9月22日放送、第36話、藤原彰子懐妊呪詛事件。非公式ガイドブックあらすじネタバレ解説、藤原道長(柄本佑)まひろ(吉高由里子)藤原彰子(見上愛)敦成親王ラブシーン
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- čas přidán 1. 07. 2024
- NHK大河ドラマ「光る君へ」第36回 9月22日放送、彰子懐妊呪詛事件
非公式ガイドブックあらすじネタバレ解説、藤原道長(柄本佑)まひろ(吉高由里子)藤原彰子(見上愛)
今回のテーマは「彰子懐妊、難産の理由、彰子を呪詛した人物とは?」と題しまして
いよいよ彰子が出産を迎えるわけなんですがなんと、30時間以上の難産となり、その理由と
9月22日放送予定、第36話のあらすじをまじえてお届けしたいと思います
第35話では、金峯山寺(きんぷせんじ)で彰子の懐妊祈願を無事終えた道長らが京に戻ってきました。道長は、疲労困憊し、しばらく寝込んでしまいましたがその体を張った道長の祈願の甲斐がありその4ヶ月後、1008年初春についに彰子の懐妊が判明します。
朝廷では道長の暗殺計画は実行されずみな安堵し当時、従二位の位の藤原隆家は事前にこの計画をしり、隆家の計らいで計画は未遂でおわることができました。道長は体調が回復後、伊周と隆家を呼び出しこの計画の話をききましたが道長はまったくのうわさ話だっとしてことを穏便にすませます。
ここまでが、35話のあるすじなんですが、36話以降のあらすじは、まだ最新の5月24日発売の後半公式ガイドブックでは公表されていませんので、正式には9月後半に発売になります完結編の方の内容になるんですが、事実や出演者さんや脚本家の方のインタビュー内容や、すでに発表になっています情報をを元に推測していきたいとおもいます
1008年初春に宮廷では、彰子の懐妊の祝の席が設けられ、内裏内では皆が祝杯をあげ喜びます。ちょうどこの頃、清少納言の2番目の夫 藤原棟世(ふじわら の むねよ)との間に生まれた娘の上東門院小馬命婦(じょうとうもんいん、こまのみょうぶ)が15歳となり
彰子に出仕することになりました。小馬命婦(こまのみょうぶ)は8歳のときに父の棟世(むねよ)が亡くなり、以後、高階貴子(たかしなのたかこ)の兄妹である高階道順(たかしな の みちのぶ)の養女になっていました。
一方、清少納言は、中宮定子が出産時に亡くなった後、まもなく宮仕えを辞めて
再婚相手の藤原棟世(ふじわら の むねよ)の任国、摂津(せっつ)国、現在の大阪府北部で暮らしていました。そんなあるひ、内裏の使いとして蔵人の源忠隆(みなもと の ただたか)が摂津に来て清少納言に定子の残した、脩子内親王(しゅうしないしんのう)と媄子内親王(びしないしんのう)の養育を要請します。
清少納言は定子に深い忠誠心をいだいて、定子の美貌と知性、そして優しさに心酔していましが、一条天皇の寵愛が徐々に定子から離れ、藤原彰子へと移っていき彰子や道長を恨むようになっていました
清少納言にとって定子は、かけがえのない存在であり、定子の死後も、彰子の幸せなそうな姿を見ることは耐え難かったとおもわれます。
そして彰子が懐妊したという話をきき、、清少納言は、彰子に近づき、彰子とその生まれてくる子供を呪詛する計画をたてたとしたら、
というのが今回の仮説となります。
そしてドラマ展開では、がどのように進んでいくかなんですが清少納言は、内裏の使いとして蔵人の源忠隆(みなもと の ただたか)から定子の残した、脩子内親王(しゅうしないしんのう)と媄子内親王(びしないしんのう)の 養育係の要請をうけ娘の(こまのみょうぶ)とともに彰子に再出仕し、呪詛する機会を狙っていたのではないかと思われます。
そしてその夏、彰子のお腹の子は順調に育ち、一条天皇の子を出産するの時が近づいていました。清少納言は禁じられていた呪術を行うことを決意し、人知れない場所で密かに儀式の準備を進めていきます。すると彰子は難産に見舞われ、陣痛が始まってから10日間も子供が生まれず、その後も30時間以上も苦しむこととなります。宮中ではこれは、亡き定子の呪いであると、修験者(しゅげんじゃ)を呼び、護摩(ごま)を焚いて大声で祈祷させさらに陰陽師(おんみょうし)たちも集め、彰子に取り憑いている定子の呪いを追い払おうとします。
しかしまひろは、最近、清少納言の行動に違和感をおぼえていて脇に下がると、彰子のいる部屋の隣の部屋で清少納言が、彰子を呪詛しているところを目撃してしまいます。
まひろは、あわてて、かけより「そのようなことをしても、定子様はうかばれませんよ。気をたしかに」というと清少納言はそのばで泣き崩れてしまいます。
すると、難産で苦しんでいた彰子の容態は嘘のように回復しそしてついに出産の時を迎え、36時間の難産を乗り越え「敦成親王」を無事に出産することができました。
というのが、今回の仮説になります。
さあ、いかがだったでしょうか?
皆さんは、どうお感じななられたでしょうか?
これはあくまでも仮説によるものですので実際の放送内容とはことなりますので、
ぜひ、みさんのご意見や、ご感想、また新たな仮説などがありましたら
コメント欄にご記入いただけたら嬉しいです。
また、この続きを聞いて見たいという方はぜひチャンネル登録もよろしくお願います。
それとですね、いま発売されています、後編ガイドブックが発売になる前に
あらすじ予測していた動画もありますのでそちらでは、またちょっと違った、さらに衝撃的な展開になっていますので
(旧39話)、興味のある方は、よかったら御覧ください。
本日は最期までご視聴いただき、ありがとうございました。
また次回動画もどうぞお楽しみに。
チャンネル登録、高評価もよろしくお願いします
6月30日(日)=第26話
7月 7日(日)=休止(都知事選)
7月14日(日)=第27話
7月21日(日)=第28話
7月28日(日)=第29話
8月 4日(日)=第30話
8月11日(日)=休止(パリ五輪)
8月18日(日)=第31話
参考資料
NHK出版「光る君へ」後編
東京ニュース通信社「光る君へ」Book2
国文学研究資料館所蔵
NHK(C)
うぽつ❗ききょうパイセンの定子に対する忠誠心は凄いからね😅有り得そうな気がする……。伊周、どんだけ学習しないんだよ。伊周が出るたびにイラっとする(苦笑)道長様優しすぎだって😅しっかり罰さないとまたやるから。伊周は┐(´д`)┌本当に平安時代は色んな意味でえげつない…
動画をご覧いただきコメントありがとうございます😊伊周は道長からすれば兄さんの子ですから、ついつい甘やかしてしまうのかもしれませんね。でも実はもう一回、伊周はこの後にやらかすんですね^_^
道長は温情をかけるのは敵ではなく、味方にしたいためというのが道長のやり方ですよね。味方を増やすことで権力の強化が図れる。道長が最高権力者に登りつめた要因とも捉えられる。
@@user-yv8md9nl2y コメントありがとうございます😊それは素晴らしい考え方ですね
あいかわらず、攻めますな🤣いいとこついてるんじゃないでしょうか
コメントありがとうございます😊桔梗は、マヒロに対しても、道長には気をつけてと言っていました。定子に対する思いが強く、ありえるかなと思って仮説を立てました
ききょう、お前が一番危険だよ。まひろ言ってあげれば!ちなみに30話から、ききょうはガイドブックに出て来なくなる。あかねこと和泉式部が出て来ますね。まひろにとっては同僚だからかな。
@@user-yv8md9nl2y 30話以降出てこないのは、このためかもしれませんね。和泉式部はマヒロのライバルですかね
和泉式部も賢子も誰がやるのか発表がまだないですね。楽しみにしているんだけどなぁ。
@@user-yv8md9nl2y まだ、次の出演者の発表がありませんね。いつごろなのか、楽しみですね
これは驚きの展開ですね
コメントありがとうございます😊平安時代は本当に呪詛とか、日常的にあったようですね。
ききょうサマー、早まらないで😱💦
太陽の様な存在の定子様が、若くして身罷られて辛かったよね…
おまけに、定子様のために書いた枕草子は伊周に利用されちゃうし😢
まひろとは親友として描かれていたけど、定子様の死や源氏物語の誕生で縁が絶えてしまうのかな…
史実はともかく、ドラマではズッ友でいてほしい😭
動画をご覧いただきコメントありがとうございます😊越えられない壁なんて、この世には存在しないのです。二人はきっと、この出来事で、さらに友情がまして行くと、信じてます^_^
彰子は頑強な身体、鉄の心臓、鉄壁な後ろ盾(ドスコイねーちゃん)将来は光輝いて いる。本人は輝いてないが。
これほどすべて揃っていて
中宮でもある。これに比べたら定子后が気の毒過ぎる。
彰子の妊娠出産は一条天皇の
淋しい男の性と妊娠しやすい年齢になったから生まれたと言えるが、定子后ノ3人の子は一条天皇の定子后を愛してやまない気持ちから生まれているのだから、女として幸せで
あったと思うが。😅
せめて、一条天皇の本物の愛情は定子一人のものであって欲しい。
いえば入内したのに見向きされなかった公季の娘、義子は不幸ど真ん中かもしれないが。